夏祭り
先週末に、麻布十番祭りに出かけました。
いつもお邪魔する友人のギャラリーにて。

今年は、浴衣を着てみました。
着物に比べて、何と楽チン!そして簡単!!



そして、いつものようにぬかどこの梅吉に働いてもらいました。

今回は、きゅうり、かぶ、ミョウガ、大根、パプリカ、人参。
新顔としては、プチトマトと長芋も漬けこんでみました。
タッパー2個やら、お酒等を持参して、楽しい宴会です♪

麻布十番祭りが終わると、今年も夏が終わったなぁ・・・という
気持ちになるのでした。



投稿:吉崎典子 | 15:37 | 個別ページ |
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NY怪談乳房榎ツアーE〜ありがとうございました!!〜
今回、ニューヨーク特派員の阿部知代さんが
本当にずっと一緒にいてくれました。

10年前、そして7年前、私たちは日本から平成中村座を観に
出かけて行きました。
そうして、現地での熱狂的な盛り上がりを肌で感じて
ますますのめりこんでいきました。

次のニューヨーク公演はいつかなあ?
演目は何をやるのかなあ??
そんなことを思っていた矢先に勘三郎さんが亡くなられました。
ニューヨークの阿部さんと電話して、
言葉が出なくて、ただただ嗚咽。泣き続けていました。



そして、今回ご子息たちが、悲しみを乗り越えて
二人そろってニューヨークで、こんなに大きな成功を収めました。
阿部さんと抱き合って、泣きながら喜んでしまいました。

彼女のニューヨークでのインタビュー企画の新コーナー。
初回のゲストは中村七之助さん。
テーマ曲はなんとゴージャス!大江千里さんです。
大江さんが平成中村座にいらしていたので、ご一緒に!
素敵な方です!!テーマ曲の候補作を何曲か聞かせてもらっちゃいました。贅沢でしょ?



阿部さんのブログから、このインタビューを動画で見ることができます。
http://www.fujisankei.com/blog-abe/2014/08/shichinosuke-nakamura.html

「自分の父のファンです」「あの姿が見られなくなったことは、ファンとして実に残念」
 と語る七之助さんの姿に、これまた号泣してしまいました。
この仕事をするためにニューヨークに来たのかも?と語る阿部さんの
インタビューを是非ご覧ください。

ちよちゃん、ニューヨークで会えて嬉しかったです。
お世話になりました!
この平成中村座の大成功を、また二人で見ることができて
本当に感激しています。
心から感謝をこめて。

ありがとうございました!!


投稿:吉崎典子 | 17:49 | 個別ページ |
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NY怪談乳房榎ツアーD
初日から一日置いて、三日目の昼の部に出かけました。
今度は、二階席のチケットを買いました。
初日よりお安いです。



また違ったアングルからみるのもオツかな。
もう一着和服を持参していたので、この日も着ていくことにしました。



さらに、アメリカ人向けのイヤホンガイドを借りて
試してみることに致しました。
借りるときは、日本では使用料650円(花道会の割引料金です)
+保証金を1000円払いますが、
アメリカでは、自分のIDを預けるスタイルです。
さらに、無料、なのです。



舞台での日本語のセリフを聞きながら、
耳から英語で解説してくれる、という新鮮な体験です。

英語の解説が端的で短くて、聞きやすい。
解説を聞いた後に、日本語のセリフ回しが十分楽しめるのです。
イヤホンガイドを使い慣れないアメリカ人が多いせいか、
イヤホンから解説が漏れて来る人もいて、結構うるさい(笑)。



アメリカ人客は、ほとんど借りていたと思います。
歌舞伎を理解する大きな助けになったのではないでしょうか。



 

投稿:吉崎典子 | 16:53 | 個別ページ |
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NY怪談乳房榎ツアーC
再びニューヨークツアーに戻ります。

初日が明けた翌朝の「ニューヨークタイムズ」の
「霊が宙を舞い、水の中へ」という見出しと
勘九郎さんの大きな写真を見たときの感動は忘れません。
勘三郎さんが取り上げられた時の写真より大きいゾ!という声も
ありましたよ・・・・

そう。10年前の勘三郎さんの姿を思い出します。
ニューヨーク平成中村座「夏祭浪花鑑」初日の絶賛劇評を
ホテルのロビーで興奮しながら、
「見た?見た?すごいよ!」と大喜びしていたのです。
それほどの偉業でした。


初日公演後の記念スナップ。
NYで迎えてくれたあべちよちゃんと、
東京から乗り込んだキョウコさん、わたし。
 

あべちよちゃんは、初日に来場したお客様に
和服でインタビュー。
しっかり、仕事モードです。カッコイイ!!!


 

投稿:吉崎典子 | 17:33 | 個別ページ |
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「ことば ことば ことば」
ニューヨークシリーズは、一回休み。
この週末は、下北沢にある、しもきた空間リバティにて
朗読舞台「ことば ことば ことば」を上演いたしました。




出演メンバーは放送劇作家の故・西澤實さんの弟子四人です。


(左から、斉藤由織さん、筒井櫻子さん、野間脩平さん、わたくし。)

全員がフジテレビアナウンサーによる朗読舞台
ラヴシーン」にゆかりの深い、創立メンバーです。
野間脩平さんが朗読の勉強会をスタートさせて、
その2年後に「ラヴシーン」第一回が始まりました。
筒井櫻子さんと、私は初回から「ラヴシーン」のプロデューサーを務め、
西澤實先生に朗読指導をお願いしました。
斉藤さんは、西澤先生の直弟子で、西澤先生の代行で
アナウンス室のメンバーに指導してくださいました。

そんな四人ですが、いつか一緒に舞台をやりたいね、と
話をしていて、十年以上経って、ようやく夢がかなったというわけです。
とても嬉しい一日でした。

野間さんは池波正太郎作「鬼平犯科帳より〜大川の隠居」
筒井さんは、大島真寿美作「甘い記憶」をそれぞれ朗読しました。

私と斉藤さんは、他局で人気沸騰中(!)でありますが、
林真理子さんの「白蓮れんれん」を朗読しました。
夫がありながら年下の男性と駆け落ちを決行し、
三行半の決意文を新聞に発表するという
ダイナミックな行動力が魅力の白蓮の人生を朗読しました。

役作りもあって、地毛で「庇髪(ひさしがみ)」というものを結ってみました。
髢(かもじ・髪文字とも)を入れて膨らませていく過程は
初体験で新鮮でした!!
大正や昭和初期にはこういった髪型の女性がいたそうです。
崩れないように箱枕で休んで、翌日は、なでつけて整えたとか。
大変だったんだなぁ・・・・。





白蓮の嫁ぎ先である筑豊の言葉がわからなかったので、
アナウンス室の後輩の田代尚子ちゃん、
そしてナレーターの鈴木風さんにご紹介いただいた
俳優であり声優でいらっしゃる隈本吉成さんにご協力いただいて
方言指導をしていただきました!
東京弁とアクセントは基本的に一緒で、
語尾や使う単語が違います。
本物の筑豊弁は迫力があって、
それはそれはヴィヴィッドに息づいているのですよ。
一生懸命に稽古したのですが、どれだけ近づけたかなぁ???



 


投稿:吉崎典子 | 17:59 | 個別ページ |
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NY平成中村座ツアーB

初日は、7月7日夜19:30から
コロンバスサークルにあるローズシアターにて始まりました。

<見せ場・その壱>

今回の演目「怪談乳房榎」は、勘九郎さんの
三役早替わりという大きな見せ場があります。
悪党「うわばみ三次」、従順な下男「正助」、絵師「菱川重信」。

し、しかし・・・・・心配事というのが
はたしてアメリカ人にとって
勘九郎さんが瞬間的に別の人物になったことが
理解されるのか?????というポイントでした。
アジア人の顔はみな同じに見えて、
わからないのではないか????

心配ご無用!でした。
通路で傘をさしながら瞬時に入れ替わる
おなじみのあのシーンでも、客席が大きく
どよめいたのでありました!理解されてる!
驚いてる!!やった!!!

<見せ場・その弐>

この演目は滝のシーンで、
「本水(ほんみず)」を使うことでも有名です。

今回、英語がネイティブの日本人俳優さん二人を現地採用しました。
その二人が、幕間に掛け合いをしたのですが、これが大ウケでした。
”Protect the Prada!”(プラダを守れ!)と言いながら
前列の観客が濡れないようにビニール合羽を配って歩くのです。
つまり、高級ブランドのプラダのバッグや服が濡れないように、気を付けて!
と注意喚起をするわけです。
(ちなみに、このお二人凱旋公演の歌舞伎座にも
出演が予定されていると聞きました。)

その滝のシーンで、うわばみ三次となった勘九郎さんが
見得を切るシーンが最も印象的でした。
三役の中で、特に勘三郎さんと似ている瞬間でした(涙)。

勘九郎さんは、ただ三役を早替わりすることをウリにしているわけではなく、
三役のキャラクターそれぞれがしっかりと演じ分け、表現できた上での
瞬時の入れ替わりが大切であると強調していました。
そういう意味でも、魂が入れ替わった驚きとともに、観客に伝わっての
大歓声だったのだと感じています。
初日のスタンディングオベーションを心に焼き付けながら、
会場の中に飾られた勘三郎さんの写真の前で。
(功績を称えた説明文が添えられていました)



 





 

投稿:吉崎典子 | 10:05 | 個別ページ |
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NY平成中村座ツアーA



そして、初日。
今回、NYで平成中村座を観に行こうと思ったとき、
着物姿で観劇するぞ!と決めて、着付けを習っておりました。

濃い紫色の、夏に着る「お召し」という着物です。
千葉のアヤコ叔母さんからもらったものです。(帯も!)
NYに着いた日に買った「隅切り銀杏」の
かんざし&根付も身につけました。

いざ!出発!!



 

投稿:吉崎典子 | 17:32 | 個別ページ |
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NY「怪談・乳房榎」観劇ツアー
今日から八月。
NYから帰って来て、ようやく気力が
戻ってまいりました。

思えば10年前、永年勤続20年休暇をゲットして、
平成中村座の初NY公演「夏祭浪花鑑」でコーフンしまくり。
さらに7年前、同じくNY平成中村座の「法界坊」で
国籍問わず観客が「ブラボー」と絶叫するのを
目の当たりにして、涙しました。

あれから、時がたち、またまた取得した永年勤続30年休暇。
わたくしの会社人生、常に中村屋と連動している感があります(笑)
長く働いていると、少しはイイことがあるものですね。

さて、今回NYに着いた初日は、前回の上演場所である
リンカーンセンターに行ってみました。


青い空。
 思い出がいっぱいのこの場所で、「七軒長屋」をのぞきに行きました。

日本の誇る伝統的な職人さんたち七人が、
NY平成中村座上演期間限定でおこなうお店です。
寄席文字の橘右之吉さん、NY平成中村座実行委員長の塚田圭一さんと。

 さらに七軒長屋のひとつ、かんざし「三浦」さんでなんと!
隅切り銀杏のかんざし発見!!
ついでに隅切り銀杏の根付も!!
・・・・・即購入。
どんだけ好きなんだ!あたし!!!



投稿:吉崎典子 | 12:39 | 個別ページ |
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