「東京タワー」


夏は、ぬかどこの「梅吉」を、一日一回かき混ぜるだけでは、樽の内側にうっすら白くカビが付きます。

なるべく朝夜の二回できればやりたいとは思うものの、思うに任せず・・・・です。この時期は、一年のうちで発酵がピークに達していて、あっという間に漬かるようになります。

春までは、朝漬けて夜食べると程よかったのですが、いまや古漬けになってしまいます。ちょうど良い具合のぬか漬けを食べたかったら、漬け込む時間の調整をしないといけません。
 



以前読んだ、大ベストセラー小説「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(扶桑社刊)で印象に残った一節がありました。

著者リリー・フランキーさんのお母さんが、目覚ましをかけて真夜中に起きて、ぬかどこをかき回す・・・というのです。そうすれば、朝食の時には理想の漬かり具合で、ぬか漬けが食卓にのぼる、と。それでも、うまくいかないと「食べんでよか」と言ってリリーさんには食べさせなかった、ということです。

すごいなあ!このぬか漬けにかける執念。というか、可愛い息子に一番美味しい状態で食べさせたい、という親心ですね。私もこの意気込みを見習いたい・・・・はあ〜っ!

けど・・・・できないだろうなあ。


投稿:吉崎典子 | 11:59 | 個別ページ |
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い、いいなあ・・・・。






















スーパーニュース・文化芸能部」の本番が終わって、アナウンス室に戻ってくると
「おっめでと〜!!!!」の歓声が響いておりました。
そう、本日8月28日は、新人・中村光宏アナの誕生日。同期の大島由香里アナ生野陽子アナがプレゼントを彼に渡しているところだったんです。

「夜勤、これでがんばってもらおうと思って」とスリッパの贈り物。さらに彼女たちもお揃いで買ったとか・・・・うーん。仲良いなあ。
何だか、ほっこりとあったかい空気が流れました。ウラヤマシクなっちゃった。

私の同期は五人居ましたが、今や川端健嗣アナと二人きり。今度久しぶりに、お誕生会でもやってみる〜??


投稿:吉崎典子 | 19:29 | 個別ページ |
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夏祭り


「麻布十番祭り」に行って来ました。
今年は、三日間で50万人の人出だったらしいですよ。ご近所なのでふらっと出かけて見ました。
それにしても、すさまじい混雑ぶりで、人と人の肌が、ずーーーーーーっとくっついている、そんなじっとりウエットな感覚です。
麻布十番に近づくと、若者がたくさん道端にペタンと座り込んでいます。
各国大使館の出店である「ワールドバザール」から買ってきたカレーを焼きたてのナンにつけて食べていたり、シシカバブに食らいついていたり、異国情緒が漂います。外国人が多いのも特徴かな。
わたしは、ビールと手羽先でかんぱーい!


投稿:吉崎典子 | 13:21 | 個別ページ |
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大忙しの金曜日



きょうは、滅多にない、とても忙しい一日でした。
朝一番で、笑福亭鶴瓶師匠のインタビュー。最近落語にはまっていて、まもなく全国8ヶ所で「古典落語・らくだ」のツアーを行います。いつも聞き手の顔がゆるんでしまう、師匠の独特の柔らかいスマイルで取材に応えていただきました。何といっても「ライヴ」が一番!お客さんの生の手応えが堪らないそうです。なるほど!

そして、10時すぎから、明日の夜放送のアニメ「ミヨリの森」の宣伝のために、「わかってちょーだい!」のスタジオに生出演。アフレコを担当した5人のアナウンサーが勢ぞろいしました。スタジオ前室でニッコリ。自分の番組でないところにゲストで出演するのは、結構気楽で楽しかったです。3分弱の出演時間で、川合さんのギャグにはまって、大笑いしてしまいました。

そして、11:45から築地の共同テレビ本社で、レギュラーの「脳内エステIQサプリ」のナレーション録り。

そこから、タクシーで移動中に昼ごはん。パンと牛乳。シンプルです。

13時過ぎに着いたのは、華道家仮屋崎省吾さんの豪邸。計18億円という話題のお屋敷です。特に地下二階部分の劇場のような建築が素晴らしかったです。詳しくは、「スーパーニュース・文化芸能部」のオンエアをご覧下さいませ。

そうして、あっという間に取材時間が過ぎていき、16時に帰社。
18:55「スーパーニュース」本番終了。ああ、さすがに疲れました。
ビール一杯飲みに行ってきまーす!!




投稿:吉崎典子 | 19:21 | 個別ページ |
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ミヨリの森、いよいよ!


今週末の土曜日に、夏休み特別企画「ミヨリの森」がいよいよ放送されます。フジテレビが、一晩限りの放送のアニメーションに二億円余りを投入して制作した贅沢な作品です。親子で楽しめます!

きょうは、フジテレビのHPで募集した一般の方をご招待して、豊洲のシネコンで完成披露試写会が行われ、私は司会をおおせつかりました。ゲストは、主人公ミヨリ役の蒼井優さん、精霊カノコ役の天野ひろゆきさん、声優と主題歌作りとダブルの奮闘は、歌手の元ちとせさん。天野さんが、「小さい頃から声しか褒められたことがなかったですね。カラオケBOX行っても、みんな目を閉じてボクの歌を聴いている・・・。」と笑わせました。会場では、シアワセなことに元さんの生歌も聴くことができました!何だか懐かしくて、森の奥から響いてくるような深さが感じられる曲です。

私は、このアニメに蒼井優さんのお母さんの役(同時に市原悦子さんの嫁でもある役)で参加しております。奔放で、気分家で、子供をおいて男に走るような身勝手な性格のこの母。私と共通点がなくて(ははは!)役作りも大変でした・・・。アナウンス室からは、アミーゴ伊藤佐々木恭子高島彩松尾翠、の計5名が参加しております。素人でありながら、結構私たちの台詞量が多く、本当に悩んで本番に臨みました。眉間にしわを寄せてのアフレコは、冷や汗びっしょり。でも、こんな貴重な経験は、滅多にできませんよね。


投稿:吉崎典子 | 18:04 | 個別ページ |
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秋の味覚



毎日、うだるような暑さですなあ。
アスファルトから、ゆらゆら陽炎が・・・・・・。冷気に誘われ、スーパーマーケットにふらっと入り、秋の味覚を見つけました。
そう、マ・ツ・タ・ケ。さっそく購入。結構、初物にヨワイ私なのでした・・・。メニューは、土瓶蒸しとマツタケご飯に決定。

この土瓶蒸しの容器、おままごとみたいでしょう?アナウンス室の益田由美さんから、マツタケの土瓶蒸しを自宅で作る・・・という話を聞いて、こんな容器が欲しくてデパートに買いに行ったのが、確か5年前。以来、季節ものとして愛用しています。さて、マツタケ。買ってから気づいた、何かと話題の中国産!あらら・・・・。だんなさんが、「よーく洗えば大丈夫だよ」って言うので、普通なら、ぬれぶきんで拭くくらいですけど、流水で洗ってしまった。ははは。



昆布鰹節で出汁をとり、白身魚の切り身を入れて、銀杏・三つ葉も投入。スダチをしぼって、一口いただけば、
あう・・・・・・ふふふう・・・・・シアワセな秋の味覚。マツタケご飯にぬか漬けで、思わずニコニコしてしまった残暑厳しき宵でした。お酒?もちろん日本酒を、きりっと冷やで・・・・。


投稿:吉崎典子 | 11:09 | 個別ページ |
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あわび三昧



 千葉県の千倉海岸であわびを満喫しました。だんなさんの友人のキタミさんは、東京のサラリーマンです。そのキタミさんのおかあさまは、千倉の海で現役の「海女」さんとして、潜っています。この勇姿・・・・・・あまりに素敵で思わずパチリ!

手前の桶を海に浮かべて、桶の下にあわびを入れる網を下げておきます。ずっと潜っていると、海中は身体が冷えるので、頭からつま先まで覆っておくそうです。この夏の「あわび三昧」の集まりは、参加者全員がかならずあわび獲りにトライすることが原則です。・・・・し、しかし悲しいかな素人の私たちがゲットできるわけもありません。



結局、キタミさんとおかあさまの二人で獲っていただいたあわびを、バーベキューで贅沢に地獄焼きしました。何とゴージャスなひととき・・・・・・!千倉に伺うのは、今年で4年目です。一年に一度、あわびをたらふくいただくので、このあとはもう一年あわびを食べなくてもイイや!と思えるほどです。あわびには、「黒あわび」(超高級品)と「赤あわび」(黒より大衆的)があるそうで、こうやって並べてみると色の違いがよく分かりますね。

キタミさん、ご馳走になりまして、本当にありがとうございました。まさに夢のようなひとときでした。



投稿:吉崎典子 | 13:37 | 個別ページ |
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新盆・おまけ



 実家にもどってみると、天井からお盆用の提灯(ちょうちん)が下がっていました。夏に涼しげな透かしの模様の入ったものです。昔田舎にあったものは、本物のロウソクをともして、その熱で自然にクルクル回るのが面白くて、目を離せなくなった記憶が蘇りました。












そして、もうひとつ。お盆用の灯篭(とうろう)です。実家はただでさえ狭い家なのですが、新盆の飾り付けですっかり様変わりしておりました。これだけ、準備してもらえれば父だってシアワセものです。また来年会おうね、パパ!


投稿:吉崎典子 | 15:39 | 個別ページ |
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新盆〜実家編〜




 お盆がようやく終わり、昨夜は送り火でした。実家の母と、以前実家の隣に住んでいたカズヨさん、そして実家にもどった私、の三人で父を見送りました。素焼きのお皿で、「おがら」を燃やして、簡単ですが送り火を焚きました。以前、「新盆〜東京編〜」のときに書いた「馬と牛」について、書き直します。実家でも馬と牛が用意されていました。よく良く聞いてみると「来るときは、足の速い馬に乗って一刻も早く戻り、帰りは歩みのゆっくりした牛に乗って帰る」のだそうです。


 その際に道を明るく照らすために、鬼灯(ほおずき)をお供えするのだそうです。こんなにたくさんあれば、道に迷わなくていいね、おとうさん。




 昨夜は風がなく穏やかで、カラカラと軽いおがらがよく燃えました。写真を撮っていて気づいたことがあります。おがらを燃やす母の手の静脈が何本も浮き上がり、ああ、母も年をとったなあ・・・・・・と思いました。光の加減でそう見えたのかもしれませんが、真っ白で小さい母の手。父の介護もその小さな手で、いつも父の手をさすり、ひげをそり、爪を切り、それはそれは大きな働きをしていました。

あらためて、父の新盆で「おつかれさまでした」と御礼を言いました。



投稿:吉崎典子 | 14:19 | 個別ページ |
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盛夏のヨロコビ


 





















 私の同期が岡山放送に居ます。今年の始めまで、現役のアナウンサーでした。現在は、秘書室長という立派な(!)役職に付きました。フジテレビ系列各局の入社二年目にあたる女性アナウンサーの研修で知り合って、以後ながーーーーーい付き合いをしている井ノ上美恵子サンです。同期というのは、ありがたいことに言葉が要らないですね。悩みも喜びもすごく近いところにある、といいますか。国内・海外問わず、何度も一緒に旅行に行き、楽しく過ごしてきました。いつも彼女が上京すると我が家が宿泊場所です。ちなみに上の写真は先週末、熱海に遊びに行ったときのものです。

 そして毎年彼女のもとから美味しいオイシイ果物が送られてきます。それは、岡山名物の「白桃」と「マスカット」。これがまた美味!東京で売っている桃は、やや赤味を帯びたものですが、本場岡山のものは、本当に名前の通り真っ白なのですよ!食べごろが毎年変わるので、いつ送られてくるか契約農家次第というスリリングな贈り物です。芯から甘い、ジューシーなパーフェクト品。(東京の桃は、時々ハズレがあります)いつも本当にご馳走さまです。盛夏ならではのヨロコビが爆発です。
彼女の笑顔を思い浮かべていっただきまーーーーした!!



投稿:吉崎典子 | 15:45 | 個別ページ |
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