梅吉のルーツ

  梅吉のルーツ、それは母のレイコさんの嫁入りに始まります。当時、母は嫁ぎ先の義母から樽を二つもらったそうです。一つは、ぬか漬け用。もうひとつは冬に漬ける白菜の漬物用の樽。ぬか漬け用の樽にはすでにぬかどこが入っており、それも先祖代々のものだったそうです。つまり、梅吉は、100年を軽く超える年代物のぬかどこを受け継ぎました。

←これは、実家のレイコさんのぬか樽。一部黒光りしていて、風格(?)が漂う・・・・。

  母のレイコさんはいつも言います。「ぬかどこは、いつも気持ちよくさせてあげるのがいいの。夏なら風通しの良い涼しい場 所。冬は寒すぎない場所。」そういえば、実家にある大きなぬか樽は、台所の一番風通しの良い勝手口にどーんと鎮座ましましておりました。盛夏に母は、一日三回はかきまわし、ぬかどこからマジックのように彩りよく漬かったナスやらきゅうりやらを取り出しておりました。


投稿:吉崎典子 | 16:04 | 個別ページ |
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およばれ




アナウンス室の向坂樹興先輩のおうちに、夫婦でおよばれしました。
この日何がすごかったって、なんと!向坂さん本人が、お料理の腕をふるってくださったのでした。
いただいたメニューをならべてみましょう。
すごいでしょう!

 サーモンパテ
#シーフードサラダ
#アボカドディップ
 アスパラガスのオイスターソース炒め
#雑穀スティック
 (十穀米を炊き、チーズをまぶして揚げたもの)
 ビシソワーズ
#ローストビーフ
#ナスとトマトのパスタ

#印がついたものが、向坂さんが作ったものです。
(他は、文子夫人が)この品数の多さ!
写真は、メインのローストビーフとビシソワーズ。本当に美味しかったです。焼け具合も完璧、実にイイ色です。ジューシーで肉の旨味が深く感じられました。
実は、向坂さんがお料理教室に通い始めて早二年と一ヵ月。いま通っているのは「野菜料理コース」と
「お米料理コース」で、すでに四つのコースを終了しているんだそうです!

続いては、細かい書き込みが入ったレシピ。
「ローストビーフの肉は、焼く前に室温に置いておく・冬なら1H」とか、
「付け合せのクレソンは、残ったらゆでると美味しい」とか、一生懸命先生の言葉を書きとめている向坂さんの姿が浮かびます。

三枚めは、向坂家の愛犬・チロ。
興奮して、昨夜忙しく走り回っていたチロは、今朝は疲れが出て寝ているそうです。
本当にご馳走様でした。
向坂さんと今朝会った時に、飲んだお酒の量も聞きました。ビールロング缶4本、シャンパン一本、白ワイン一本、赤ワイン4本・・・・そんないただいていたのか!!
今度は、「和食」でいくから、又来てね!と優しくおっしゃっていただき、私はしみじみ
シアワセをかみしめたのでした。




投稿:吉崎典子 | 12:12 | 個別ページ |
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琥珀色の想い出



 前々回の梅酒のことを書いたブログ。そのコメント欄に、アナウンス室の武田祐子アナが書き込んでくれていて、それが泣かせる話だったので頼み込んで写真を送ってもらいました。

武田アナが、同期の仲良し・木佐彩子元アナと10年前に「梅酒」を漬けました。
これが、そのビン。すごく濃い色になってます。琥珀色を通り越しているかも!?




そして、このラベルが面白い。
木佐の筆跡、酔っ払って書いたのか!と思うほど読みにくいのですが「しらふ」だったそうです。
・・・・・・・「これで酔っ払うのはいつの日か」(祐)
「私以外にも、この部屋で酔っ払う人ができますよーに!」(あや)    97年6月20日・・・・・・
武田アナによれば、「彼も居なくて、さみしい頃でした。この梅酒ができるころに、彼ができてるといいな、という思いを込めて、木佐と二人でラベルに書きました」とのことです。
何とも美しい同期の愛情につつまれて、熟成の時を迎えたことでしょう。
味は、「いまや相当美味しい」そうです。




投稿:吉崎典子 | 19:14 | 個別ページ |
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異臭騒動


 昔から、「ぬかみそ臭い」=「所帯じみている」という意味です。それだけ、ぬかどこのにおいは、強烈です。毎日かき混ぜて手入れをしていても、蓋を開ければ、かなりのにおいを発するのです。(ただ、生まれた時から、ぬかどこが家にあった私は、あまり感じなくなっているような気がしますが・・・・・。)

以前は、夜、就寝前に、ぬかどこをかき回していました。しかしある晩、隣で寝ていただんなさんから「何か変なにおいしない?」と言われ、ようやく気が付きました。私の右手からは、「ぬかみそ臭」が漂っていたのです。(きゃっ)それからというもの、朝に、かきまわす作業をすることにしました。だって、寝室に異臭が漂うのは、考えただけでもホラーな感じですからねえ。

毎朝、梅吉の手入れをしている私にむかってだんなさんは、「なんか、う○こちゃんのにおいがするね〜」とほほえみながら通り過ぎるのが、日課となっております。


投稿:吉崎典子 | 18:36 | 個別ページ |
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発酵食品好き


 週末、午前中にゆっくり時間が取れるときは、和食にします。
必ず食べるのが、納豆。いろいろなものが入っております。納豆2パック、卵、オクラ、長ネギ、すりゴマ、じゃこ、なめ茸、塩昆布、鰹節・・・・・これを一気にかき混ぜて、味見して、最後にごま油をひとたらし。ここまでの過程を、だんなさんが担当しています。ありがたやありがたや。

お漬物は、カブ・大根・キャベツ・ナスの定番でした。
うちは、この他チーズも(特に、においの強い、臭いのが好き。たとえば、ウオッシュタイプのモンドールとか、スーマントランとか)
ヨーグルトも、良く食べます。
考えてみると、納豆、ぬか漬け、チーズ、ヨーグルト、みな発酵食品だ。
他にも味噌、醤油、鰹節、日本酒・・・・日本は発酵食品の宝庫ですねえ。
身体にいい、とかでなく、好んで食べているのはにおいに惹かれてなのかも?



投稿:吉崎典子 | 13:59 | 個別ページ |
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梅つながり



 青梅を漬けたら、急に梅酒がのみたくなりました。
そうだ、母のレイコさんと作った自家製の梅酒が、まだ残っていたっけ・・・・。グラスに注いだら、これがまたイイ琥珀色。鼻にぬける甘い香り。何も足さずに常温で飲むと、まろやかさが引き立ちます。思わずお代わりしてしまった。母によれば、平成12年製で「7年もの」ということになります。
   レイコさんいわく、「今年は、私も作ってみようかなあ」。そうなんです。・・・・母は、ここ何年も父の介護生活で、梅酒どころの騒ぎではなく、季節の移り変わりもあまり感じるゆとりが無かったようです。母と電話で、  しみじみ昔話をした夜でした。



さて、一夜明けて、梅酒のビンを見てびっくり!        梅が全部浮かんでいる・・・・・。
しかも、色が変わっている。 
氷砂糖もじんわり溶け出して混ざり合ってきています。は、はやくのみたい・・・・・。









おまけ。
青梅を二ケ、梅吉の中に入れました。腐敗防止に効くと聞いたので試してみることに。

ところで、昨日14日に梅雨入りしましたね。一夜明けて、真夏のような青空が広がっていますが・・・・・。


投稿:吉崎典子 | 14:31 | 個別ページ |
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入梅



 そろそろ梅雨入りでしょうか。スーパーの店先に、「青梅」が袋に詰めて売られています。この時期になると、実家の母が梅酒を作っていたのを思いだします。よし!今年は梅酒作りに初挑戦してみましょう。
さっそく母のレイコさんに電話して、手順を確認。そろえるのは、保存びん・青梅・氷砂糖・ホワイトリカー・・・・・ですね。(ちなみに、スーパーで「青梅」の隣に並べて売られているのは黄色い「南黄梅」、これは梅干用ね。)





青梅の実は、小さなヘタが付いているので楊枝などでひとつひとつ丁寧に取ります。その際、鉄串を使うのはNG。梅の色が変わってしまうんだそうです。そして、実を洗ってこれまた一つずつ水気を取ります。しばらく乾かしてから、びんに、氷砂糖とともに入れます。続いてホワイトリカーを注ぎいれ出来上がり!



何だ、相当簡単ですね。割合もシンプルで、青梅一袋:氷砂糖1kg:ホワイトリカー1.8ℓがちゃんと梅酒一瓶分として、スーパーで売られています。
わーい!これで3ヶ月置けば、もう飲み始められるらしいです。一年たつともっと美味しいらしいけど、待てるかな?
この作業をしていて、子供時代に梅酒に漬かったシワシワの梅の実を、ぽりぽり食べるのが大好きだったことを思い出しました。母からは「一個だけよ」と言われていたのに、目を盗んで二個三個・・・と止まらなくなり、しまいにホワーッとしあわせな気持ちになってしまうんです。やっぱり、「三つ子の魂百までも」って本当なんですね。ははは。




投稿:吉崎典子 | 19:09 | 個別ページ |
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ミニラヴシーン
 6月9日(土)に、大江戸温泉にて、フジテレビ・アナウンサーによる「ミニラヴシーン」公演が行われました。参加者総勢18名。絵本、小説、エッセイ、実況中継、基礎発声・・・・・と各自やりたい作品を持ち寄って、朗読しました。マチネと夜の部の2公演で、お客様は「フジテレビクラブ」会員の中から当選したラッキーな(!?)方々です。ここは、温泉場ですので、お客様は、ひと風呂浴びて、浴衣姿で、ビール一杯飲んで・・・・・イイ気持ちになって朗読を聞いていただく・・・という粋な趣向なんです。今年のピカピカの新人アナ三人も、舞台デビューしましたよ。ああ、楽しい一日でした。

この日は「ぬかづけ」持参で楽屋入りした私。前日に、きゅうり・かぶ・大根・パプリカを多目に漬けてみました。となりのイチゴは、友人の客室乗務員のミズホちゃんが、「実家の両親が畑で作ったものでーす」と我が家に持ってきてくれたもの。このイチゴ、苗から吟味した今年は出来が良かったらしく、とにかく味が濃くて甘くて、びっくり!でした。

ぬかづけも、売れ行きが良くて嬉しかったです。阿部知代ちゃん曰く、「ジェラール(ちよちゃんちのぬかどこくん)と兄弟なのに、味が全然違う!」同期の川端健嗣氏は「本当においしいの???」とハテナ顔でつまんでいた。佐々木恭子ちゃんが、「地に足が付いた生活っていいですね」とシュールな一言を放っていて可笑しかった。






投稿:吉崎典子 | 18:40 | 個別ページ |
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初お目見得

 アナウンス室の阿部知代ちゃんから、「恥ずかしながら・・・」というタイトルでぬかどこくんの写真が送られてきました。

な、何と!おフランスなブルー。綺麗だなあ・・・・・しみじみ見とれますね。蓋が特徴的。こんな厚さはなかなか無いよね。その名も「ジェラール」!!大好きな「ジェラール・フィリップ」からとったそうです。スタイリッシュなちよちゃんにぴったりだね。

先日ブログにも書きましたが、ちよちゃんに、うちの梅吉をおすそ分けしたところでした。新しい容器、新しい名前、ちょっとウキウキしますね。





投稿:吉崎典子 | 14:00 | 個別ページ |
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あ"〜!!!

 あ〜あ、大失敗です。
帰宅して梅吉の蓋を開けたら、嫌な予感。
だって、甘〜い「スイカ」の香りが、ホワーンとあたり一面に漂うのです。
急いで漬け込んだスイカ皮を取り出し、緑の表皮をむいてスライスしてお皿に。
一切れ食べてみました。ん?セロリと白瓜が合体したような味と食感。それにしても硬い・・。
だんなさんにも勧めてみましたが、怪訝そうな顔でポツリと一言「美味しくない・・・・・・」。
あ〜あ、やっちゃった。あとで聞いたら、「スイカの皮は剥いて漬ける、赤い果肉は取り除く」が常識だそうです。
それにしても、このスイカ臭の梅吉、どう復活させるかなあ。




投稿:吉崎典子 | 14:27 | 個別ページ |
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