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  • 2013/11/30

    V・プレミア

    30日、女子の2013/14V・プレミアリーグが、埼玉県の所沢市民体育館と岡山県総合グラウンドで開幕。レギュラーラウンドの計4試合が行われた。

    所沢大会では、前年度チャンピオンの久光製薬が前年準優勝の東レにストレートで快勝。昨年の優勝決定戦の再現となった好カードを久光製薬が制し、連覇へ好スタートを切った。

    所沢大会のもう1試合では、JTがトヨタ車体をセットカウント3-1で下している。

    地元で開幕戦を迎えた岡山は、NECに第1セットを奪われるも、地元の声援を背に3セットを連取して逆転勝利を収めた。

    岡山大会のもう1試合では、5季ぶりにプレミアリーグに昇格した日立がパイオニアにストレートで勝利。幸先のよいスタートを切っている。

    この日の結果と明日の対戦カードは以下の通り。

    【埼玉・所沢大会】
    久光製薬(1勝)3-0 東レ(1敗)
    (25-23、25-20、25-13)
    JT(1勝)3-1 トヨタ車体(1敗)
    (22-25、25-21、25-23、25-13)

    【岡山大会】
    岡山(1勝)3-1 NEC(1敗)
    (24-26、25-22、25-22、25-16)
    日立(1勝)3-0 パイオニア(1敗)
    (28-26、25-22、25-15)

    ◆明日の対戦カード

    【埼玉・所沢大会】
    久光製薬(1勝)−トヨタ車体(1敗)
    JT(1勝)−東レ(1敗)

    【岡山大会】
    NEC(1敗)− 日立(1勝)
    岡山(1勝)−パイオニア(1敗)
  • 2013/11/29

    海外

    現地28日、2013/14シーズンの女子バレーボールヨーロッパチャンピオンズリーグ(欧州CL)の第3節の試合が行われ、予選リーグF組では佐野優子所属のボレロ・チューリッヒ(スイス)が、Tauron MKS DABROWA GORNICZA(ポーランド)をセットカウント3-1で下し、今大会初勝利を挙げた。なお、佐野はメンバー外となっている。

    今大会は出場24チームが6組に分かれ、2回戦総当たりの予選リーグ戦を開催。上位2チームずつが12チームによるプレーオフに進出する。

    この日の結果は以下の通り。

    【予選E組/第3節】

    ボレロ・チューリッヒ(1勝2敗)3-1 Tauron MKS DABROWA GORNICZA(1勝2敗)
    (25-12、16-25、25-15、25-18)
  • 2013/11/29

    V・プレミア

    V・プレミアリーグ女子の日立リヴァーレは、新外国人選手としてパオリーニ・ローレンを獲得した。前所属はイトゥサチ・バクー(アゼルバイジャン)。日立では背番号は7を着ける。
  • 2013/11/28

    海外

    現地27日、2013/14シーズンの女子バレーボールヨーロッパチャンピオンズリーグ(欧州CL)の第3節が行われ、予選リーグE組では木村沙織所属のガラタサライ・ダイキン(トルコ)が、ウネンドゥ・ヤママイ・ブスト・アルシーツィオ(イタリア)にストレートで勝利。木村は3セット全てに先発した。

    前節は全日本招集のため欠場となった木村だが、この日はスパイク8本を決め、サービスエースも3つ記録。チームの快勝に貢献している。

    今大会は出場24チームが6組に分かれ、2回戦総当たりの予選リーグ戦を開催。上位2チームずつが12チームによるプレーオフに進出する。

    なお、この日の結果は以下の通り。

    【予選E組/第3節】
    ガラタサライ(2勝1敗) 3-0 ウネンドゥ・ヤママイ・ブスト・アルシーツィオ(3敗)
    (26-24、25-23、25-11)
  • 2013/11/27

    V・プレミア

    V・プレミアリーグ女子のトヨタ車体クインシーズは25日、セッターの西堀育実とサイドアタッカーの川島里華(中京大)の加入が決定したことを発表した。

    西堀はビーチバレー選手の西堀健実の双子の妹で、同選手もインドアでのプレー後、ビーチバレーに転向した経験を持つ。
  • 2013/11/27

    V・プレミア

    V・プレミアリーグ男子の堺ブレイザーズは、V・チャレンジリーグ男子のつくばユナイテッドSunGAIAから25日付で出耒田敬が移籍加入したことを発表した。背番号は7となっている。

    オポジットとミドルブロッカーでプレー可能な出耒田は、2010/11Vチャレンジリーグ新人賞・スパイク賞を受賞。ユース時代から全日本に選出された経験を持つ。なお、同選手は全日本インカレ終了後、シーズン途中からチームへ合流する予定となっている。
  • 2013/11/26

    V・プレミア

    V・プレミアリーグ男子のJTサンダーズは、ミドルブロッカーの中島健太(近畿大)、ウイングスパイカーの吉岡光大(東亜大)と久原大輝(筑波大)の入団が内定したことを発表した。背番号はそれぞれ、中島が22、吉岡が23、久原が24となっている。
  • V・プレミア|V・チャレンジ大分三好、FC東京MB木村の加入を発表

    2013/11/26

    V・プレミア|V・チャレンジ

    V・チャレンジリーグ男子の大分三好ヴァイセアドラーは25日、昨シーズンまでFC東京に所属していたミドルブロッカーの木村泰輔の加入を発表した。背番号は14となっている。
  • 2013/11/25

    海外

    現地24日、トルコ女子バレーボール1部リーグの試合が行なわれ、木村沙織が所属するガラタサライ・ダイキンはベシクタシュと対戦し、セットカウント3-0で勝利した。

    ワールドグランドチャンピオンズカップ2013出場のため、全日本に招集されていた木村はチームに合流すると早速試合に出場。チームの快勝に貢献している。

    ガラタサライは現地30日に行われる第9節でフェネルバフチェと対戦する。

    【トルコ女子1部リーグ/第8節】
    ガラタサライ(7勝1敗) 3-0 ベシクタシュ(5勝3敗)
    (25-14、25-19、25-17)
  • 2013/11/25

    海外

    現地24日、スイス女子バレーボール1部リーグの第6節が行われ、佐野優子が所属するボレロ・チューリッヒはSm`Aesch Pfeffingenと対戦し、セットカウント3-0で勝利。開幕から続ける連勝を6に伸ばし、首位につけている。

    なお、ボレロ・チューリッヒは、現地30日に行われる第7節でVolley Konizとの首位攻防に臨む。

    【スイス女子1部リーグ/第6節】
    Sm`Aesch Pfeffingen(2勝4敗)0-3 ボレロ・チューリッヒ(6勝0敗)
    (17-25、10-25、14-25)
  • 2013/11/24

    全日本男子

    ●ゲーリー・サトウ監督
    「イランの試合はこの1週間はもちろん、ワールドカップや最終予選などかなりの数の試合を映像で見ました。そしてかなりいいチームになっているのを感じました。イタリア人の監督を招き、それなりの時間をかけて練習をした状況が、今につながっている。考え方、システムもうまくいっていた相手に対し、日本はマッチングできませんでした」

    イランの印象、アジア選手権と比べて?
    「1人ケガをしていて、以前より新しい選手が入っていたけれど、セッターが非常にいい選手なので、新しい選手を含め、うまく使っていました」

    トップ4との対戦、レベルアップするチャンスでもあったけれど、タフすぎてモチベーションが下がったのではないか?
    「そんなことはない。トップと戦ってはっきりしたのは、普段教えていることが世界照準であることを選手が改めて認識することができました」

    この1年を振り返って。成績が出なかったが責任は感じるか?
    「100%自分の責任。ただ、難しいのは、選手が制限されていたこと。今の選手しかいなかったので、できることも限られていました。今年は新しいことを教え、ベースができたと思うので、来年はさらに上達して先へと向かいたいです。去年は選手を選択する時間もなかったけれど、今年は大学、高校、Vリーグの試合で若い選手を見るチャンスがあるので、そこから来年に向かいたい。出來田、伏見といった若い大学生の2人が一緒に練習にも参加している。同じ練習をすることで、彼らもこのチームでしようとしていることを理解できるはずなので、それなりにいいチームができると感じているし、これから新しい選手を探し、新しい技術、知識を選手に教えたい。たとえば今年は選手たちの視界を広めることに取り組んできたが、来年はもっと強化するために具体的に教えたい」

    技術面の差は?
    「一番大きな違いは、選手がコートで瞬時に評価して、判断できるかどうか。教えてきているけれどまだ十分にはできていません。練習の中から『自分がやりづらい、気持ちよくできない状態をいかに気持ちよくできるか』を言い続けています。世界に比べて日本はブロックが弱いので、ディグをどう強化できるかが大切なので、トランジションからの攻撃もさらによくしなければ、世界のチームとは戦って行けません」

    来年の強化は?
    「できるだけいい選手を早い時期に招集して練習すること。Vリーグ、大学の練習も見て発掘することからスタートしたい。来年もワールドリーグはあると聞いているし、おそらく対戦することになるであろうチームのデータは今回の対戦で取ってある。データをどう生かすか戦略を立てたいし、早めに選手を招集して、戦略に合わせて練習すれば、戦略通りに実行してくれると思っています。海外のチームと試合をしたり、日本に呼ぶこともプランニングしています。自分が思っていたよりも強化のペースはダウンしてしまったかもしれませんが、今年はベースができたので、その状態から来年はスタートできる。ペースアップして、自分のスケジュールに合わせたい。今回強いチームと対戦したが、我々は常に勝つつもりでやっているし、勝つチャンスはあった。もちろんこれからもあると思っているので、山をこえて、これからさらにきちんとしたチームになっていきたいです」

    ●山村宏太主将
    「アジアチャンピオンのイランにストレート負けをしてしまい、本当に悔しい。アジアチャンピオンになるためには、イランにどう勝つか、これから考えて行かなければならないと感じました。グラチャンを通して、自分たちの力の足りない部分を感じましたが、通用したこともあったので、そこは継続して伸ばせるように。良かった点、悪かった点を反省して次に臨みたいです」

    世界との差は?
    「多少なりとも開いてしまったとは思いますが、それほど大きくはないと感じています。自分たちからリズムをなくして、自滅して崩れてしまったのが悔しい。ブラジル戦のようにいいバレーができた試合もあるので、本来の力を出せればもっと世界のトップとも渡り合えると思うし、まずはサーブ。イランも日本の嫌なところにサーブを打ってきていたように、日本もサーブに関してはみんなが考え直さなければならない課題点だと思います」

    ●米山裕太
    「今日の試合だけでなく、大会を通してサーブ、サーブレシーブで世界との差を大きく感じました。ブロック、スパイクでは高さで劣る、2mの選手たちに追いつくのは難しいけれど、サーブとサーブレシーブは追いつけるもの。この大会ではサーブレシーブを崩されて二段トスを打たなければならない状況になり、苦しい場面をつくることが多かった。まずはそこを詰めなければ勝負にならないと感じました。日本はサーブの効果率よりもミス率のほうが圧倒的に高い。他の国はミスがあっても、エースを取るようなサーブや、確実にポイントするサーブを打っていたので効果率も高かった。日本はその部分を改善しないと、世界のトップと対戦するにはもっと厳しくなる。選手個々の課題が見つかったので、それをこれから克服したいです」

    世界との差は?
    「開いたというよりも、日本はマイナスからのスタートでちぐはぐした状態、昨年のOQTよりもいい状態ではない状況でこの大会を迎えました。監督が就任して、今まで知らなかった戦術や技、精神的なことを教えてもらい、少しずつ身についている感覚はあります。まだ技術の面では身につけ切れていないので、誰かのミスがつながって、結果的にそのミスが大きくなってしまい、失点する。個をカバーし合えなかったのが今シーズンの課題でもありました。セッターがブロッカーと1対1の状況をつくれればアタッカーも勝負にいけるセットもあったけれど、それがコンスタントにできない。監督がやろうとしているバレーをコンスタントにできなかったことが、ストレート負けや、20点まで競り合うことができなかった要因だったと思います」

    ●福澤達哉
    「今日の試合も大会を通しても、日本はサイドアウトの能力を上げなければならないと感じました。サーブレシーブをきっちり返して、パスを返してからのコンビで相手のブロックを翻弄する攻撃をしなければならない。攻撃が単調になると、相手に簡単にブレイクされてしまうけれど、サイドアウトを取ればゲームになるし、タフに取り続けていけば勝ちにもつながるはずなので、パスから見直して、サイドアウトを取れるチームにならなければならないと感じました」

    「上位4カ国とアジア王者のイランと対戦し、結果的に差は少し広がってしまったと思うけれど、OQTでロンドンを逃したことがまず大きな壁として立ちはだかり、男子バレー全体として、選手、スタッフ、全員が何かを変えなければならないと考え、その1つとして新外国人監督を招集しました。今までやってきたことを繰り返すだけではなく、新しいことをしなければならない中で、違和感を感じながら、もがきながらの一年でした。ゲーリーのバレーは浸透しているけれど、コートで表現できない。できても単発で終わってしまったので、選手の理解の深さが甘く、浸透していませんでした。言われていることをただやるだけではなく、それを2倍、3倍に大きくできるようにならないと結果が残らず悔しい思いをすることにつながってしまう。見ている方は『日本の男子バレーはどうしたんだ?』と思っていると思うが、自分たちは前を向いて、リオで大成したいと思ってやっているので、いろいろと思うところはあるけれど、それもすべて次に生かしたいです」

    ●清水邦広
    「日本から得点を取ることが少なかった。サイドアウトもブレイクも、レシーブは世界にも劣らないぐらい上がっていたのに、自分も含め、最後のスパイクが相手のブロックにかかってしまったり、ミスが多かったことが敗因だったと思います。ブレイクで決められるように、苦しいところで決めるとチームが乗って行くと思うので、1から見直して、つなぐことも大事ではあるけれど、まずは得点を取れるスパイクを打てるようにそこから取り組みたいです」

    「世界との差は開いていると感じました。自分自身、8月からチームに合流して危機感を持って、何かやらなければならないと思い続けて来ました。来年こそ、目に見える形で世界に通用することをしなければならないので、1人1人が自覚を持って、常に世界を考えながら練習して個々がレベルアップしないとつながらないと思います。危機感を持ってやっていきたいです」
  • 2013/11/24

    全日本男子

    東京都渋谷区の東京体育館で開催されている「ワールドグランドチャンピオンズカップ2013」男子大会は、24日、最終日を迎え、日本は世界ランク12位のイランと対戦した。

    勢いに乗るためにも、何とか第1セットから先行したい日本だが、イランのサーブに崩され、なかなか攻撃が組み立てられず4-12と苦戦を強いられる。

    福澤達哉(パナソニック)に代えて米山裕太(東レ)を、石島雄介(堺)に代えて清水邦広(パナソニック)を、近藤茂(東レ)に代えて今村駿(堺)を投入するも、イランの優勢は変わらず、追う展開が続く。

    中盤に、ようやく松本慶彦(堺)、今村、米山のサービスエースで反撃に転ずるも、レセプションからの攻撃で高い安定感を保つイランは終盤にも連続得点で日本に付け入る隙を与えず、最後もイランのサービスエースで第1セットは17-25でイランが先取した。

    米山、清水、今村をそのままスタートに入れて臨んだ第2セットだが、第1セットと同様にイランのサーブに崩され、1-6と先行を許す。越川優(サントリー)に代えて福澤を投入し、攻撃で立て直しを図るも、なかなか流れは変わらない。

    清水、福澤のバックアタックや、山村宏太(サントリー)のサービスエースでようやく日本も3連続得点し、6-9と3点差まで追い上げるが、的確にターゲットを狙ったサーブで着実に得点するイランに対し、日本のスパイクミスが目立ち始め、さらにイランのリードが広がる。

    バックアタックやレシーブのフォローなど攻守に渡り米山が奮闘するも、なかなか1本がつながらず、最後は清水に代わって入った石島のサーブがネットにかかり、第2セットも18-25でイランが連取した。

    第3セット序盤は松本のクイック、福澤のスパイクで得点し、5-5、6-6とこの試合初めて競り合った展開で中盤を迎えるも、切り返しから清水の攻撃がブロックに捕まるなど、6-8とイランが先行する。

    中盤にもジャンプフローターサーブで的確に狙いを絞り、ブロックで連続得点するイランに対し、攻撃が通らず、サイドアウトが取れない日本。なかなか点差は縮まらず、10-16とイランが6点をリードして終盤を迎える。

    何とか一矢報いたい日本は、山村、米山の連続ブロックで追い上げるが、イランもブロックでさらに得点を追加。サーブで攻め切れない日本に対し、最後もイランのジャンプサーブがサービスエースとなり、第3セットは14-25、イランがストレート勝ちで3勝目を挙げ、日本は5戦全てを黒星で終えた。

    【大会最終日】
    日本(0勝5敗)0-3 イラン(3勝2敗)
    (17-25、18-25、14-25)

    【最終順位】
    1位:ブラジル
    2位:ロシア
    3位:イタリア
    4位:イラン
    5位:アメリカ
    6位:日本
  • 2013/11/24

    高校バレー

    24日、来年1月5日に開幕する「春の高校バレー 第66回全日本バレーボール高等学校選手権大会」の代表を決める熊本県、愛媛県、広島県大会の決勝が行われた。

    熊本県では男女ともに春高の常連校が優勝を果たしている。男子は鎮西が熊本工をストレートで下し、5年連続25回目の出場。女子は必由館をセットカウント3-1で退けた熊本信愛女学院が28年連続29回目となる代表権を手にした。

    愛媛県女子では松山東雲がうれしい初出場を決めている。聖カタリナ女に第1セットを奪われながらも、セットカウント3-1と逆転で勝利した松山東雲が春高への切符をつかみ取った。男子は新田が松山工をストレートで破っている。

    また、広島県男子は広島工大高が6年ぶり4回目の代表校に。女子は進徳女が22年ぶりに春高進出を決めた。

    【熊本県】
    ●男子
    鎮西 3-0 熊本工
    (25-18、25-12、25-18)
    ※鎮西は5年連続25回目

    ●女子
    熊本信愛女学院 3-1 必由館
    (25-15、18-25、25-19、25-19)
    熊本信愛女学院は28年連続29回目

    【愛媛県】
    ●男子
    新田 3-0 松山工
    (26-24、25-20、25-16)
    ※新田は2年連続13回目

    ●女子
    松山東雲 3-1 聖カタリナ女
    (25-27、25-22、25-12、25-13)
    ※松山東雲は初出場
  • 2013/11/24

    全日本男子

    東京都渋谷区の東京体育館で行われている「ワールドグランドチャンピオンズカップ2013」男子大会は、24日、最終日を迎えた。

    第1試合は3勝1敗のブラジルと、2勝2敗のイタリアが金メダルをかけて対戦した。

    昨日はロシアにフルセットで敗れたブラジルが、スタートから高い集中力を見せ、多彩な攻撃でイタリアを寄せ付けず、1、2セットはともに25-22でブラジルが連取する。

    2セットを落とした時点で金メダルの可能性が消えたイタリアだが、第3セット終盤からサーブで盛り返し、逆転でこのセットを奪取。続く第4セットもサーブ、ブロック、レシーブからの切り返しで得点したイタリアが取り、フルセットへと突入する。

    最終セットも一進一退の攻防を繰り広げたが、要所の決定力で上回ったブラジルが接戦を制し、3-2でイタリアに勝利して優勝。大会3連覇を達成した。

    第2試合は銀メダルをかけて、2勝2敗のアメリカと3勝1敗のロシアが対戦。第1セットはジャンプサーブが効果的に決まったアメリカが優位に試合を運ぶも、ロシアもブロック&レシーブで食い下がり、互角の戦いを繰り広げる。両者譲らず、デュースへともつれたが、最後にロシアがアメリカを振り切り、第1セットを先取した。

    両チームがポイントとしていた第1セットを先取したことで、ロシアが波に乗る。スパイク、ブロックで着実に得点を重ね、ミスが目立ち始めたアメリカを突き放し、2、3セットも連取し、3-0で勝利。4勝目を挙げ勝ち点を11とし、銀メダルを獲得した。
  • 2013/11/23

    高校バレー

    23日、来年1月5日に開幕する「春の高校バレー 第66回全日本バレーボール高等学校選手権大会」の代表を決める福島県大会、香川県大会、長崎県大会、福井県大会の決勝が行われた。

    福島県男子は郡山北工が相馬をストレートで下し、7年ぶり7回目となる春高出場。女子は郡山女大付が磐城一にセットを許さない完勝で、6年連続17度目の代表権を手にした。

    香川県男子は高松工芸が坂出工とのフルセットの激闘を制し、10年連続17回目となる春高へ。女子は高松商が志度をストレートで退け5年連続7回目となる代表校となった。

    長崎県では女子の九州文化学園が春高連続出場を16年に伸ばし、27度目となる代表に。男子も大村工が4年連続11回目となる春高への切符をつかんだ。

    福井県では男子の福井工大福井が6年連続38回目、女子は北陸が2年連続7回目の出場権を手にしている。

    【福島県】
    ●男子
    郡山北工 3-0 相馬
    (25-20、25-22、25-19)
    ※郡山北工は7年ぶり7回目

    ●女子
    郡山女大付 3-0 磐城一
    (25-12、25-22、25-16)
    ※郡山女大付は6年連続17回目

    【香川県】
    ●男子
    高松工芸 3-2 坂出工
    (25-20、20-25、25-19、21-25、15-11)
    ※高松工芸は10年連続17回目

    ●女子
    高松商 3-0 志度
    (25-10、25-17、25-16)
    ※高松商は5年連続7回目

  • 2013/11/23

    全日本男子

    ●ゲーリー・サトウ監督
    「毎試合、選手やスタッフは学ぶことが多く、今日の試合でも何人かは非常にいいプレーをしました。学ぶこともできたゲームでした。闘争心、頑張りには非常に満足しています。連続得点されても精神的に負けないように踏ん張っていたし、スパイクの後のカバーもよくなり、その後の攻撃にもつながっていました。交代して入った選手もいいプレーをしました。負けたことは非常に悔しく、残念ですが、世界のトップチームであるイタリアに対し、チームとしては非常によく頑張った試合でした。明日に向けてしっかり準備をしたいです」

    ブロックの本数がイタリアとは大きく違うが、改善点は?
    「ブロックというのは単純にそれだけで評価するのは難しく、サーブ、サーブレシーブも大きく影響します。サーブで崩されるとハイボールを打たなければならない状況になり、あれだけ大きなブロッカーの前で打つと捕まってしまうケースも増えます。データを見ないと細かくはわかりませんが、いいパスが返った時は攻撃もうまくいっていたので、サーブレシーブがカギになるのではないでしょうか。個人的な意見としては、ブロックはスキルとしてとても難しいもので、100%のブロックをしても相手のスパイクが良ければ抜けてしまうこともあります。両方の条件がそろわないと難しいものなので、サーブレシーブをどれだけ評価するか、ディグからのトランジションでいかにスコアにつなげるかが課題です」

    昨日に比べてサーブで攻め切れていなかったのでは?
    「昨日のほうがいいサーブが打てていました。練習の中で100%ではなくても、90〜95%でベストを探すようにと言ってきましたが、何人かの選手はミスを恐れ、ミスをするぐらいならば確実に入れたいからと強気で打たない選手がいたのも今後への課題です」

    山村選手がベンチアウト、若いミドルブロッカーが出場したが
    「山村選手はコンディションを考え、明日に取っておきたいと思い今日はあえて外しました。若い2人はそこそこよかった。来年のワールドリーグでも強豪チームと戦わなければならない環境があるので、肌で感じて、経験させたかった」

    ●福澤達哉
    「サーブ力のあるチームにどれだけ対応できるかがカギになる試合でしたが、前後に揺さぶられ、崩されて攻撃が単調になったところをブロックで捕まり、攻略できませんでした。パスは乱れるものと考えて、最低限のコンビが組めるように。3セット目の終盤はレシーブが割れたところから、今村選手がパイプを積極的に使ったり、意識はできていたと思います。どこもサーブがいいチームばかりなので、その中でどれだけコンビがつくれるかが課題だと感じました」

    ●筧本翔昂
    「初めて全日本に招集されて、帯同するのも初めて。ドタバタしてしまい、最初は乗り切れませんでしたが、自分の持ち味は元気なので、まずはそこだけでも出そうと意識しました。いい仲間、いい先輩に囲まれていい環境でやらせてもらっているので、一生懸命練習した成果をしっかり出せるように頑張りたいです。ブロックに跳ぶ時、どうしても相手のクイックに反応してしまうので、我慢して、サイドへ速く移動することも必要だと感じました。もうちょっとスパイクでも貢献できれば、もっと攻撃で使ってもらえれば相手も迷うと思うので、それが自分自身の課題です」

    ●越川優
    「イタリアに対して結果はストレート負け。相手もミスを出してくれたのに、攻め切れませんでした。逆にこちらのミスにつけこまれ、点差が開いてしまった。それがイタリアとの差だと感じました。今大会は世界ランクの上位4チームと、アジア1位のイラン、どこも格上のチームばかりなので、自分たちのリズムで展開する時間が長くないと勝ちは見えて来ません。相手がミスを出した時につけこむ力が必要だと改めて感じた試合でした。イランは2勝しているので、自分たちより格上のチーム。同じアジアのチームであり、アジア選手権でも負けているので借りを返したい気持ちもあります。結果を出すために、やるべきことをしっかり準備して、明日の最終戦に臨みたいです」

    ●近藤茂
    「相手の強いサーブに対応できず、リズムが取り切れなかったのが今日の試合で負けた敗因でした。(明日のイラン戦は)bickがカギになると思います。それをどう入れるか。これからビデオで見て、使い方を検討して明日の試合に臨みたいです」
  • 2013/11/23

    全日本男子

    東京都渋谷区の東京体育館で開催されている「ワールドグランドチャンピオンズカップ2013」男子大会は、23日、4日目を迎え、日本は世界ランク3位のイタリアと対戦した。

    昨日のブラジル戦で活躍した石島雄介(堺)をオポジットに入れ、レフトに米山裕太(東レ)、リベロに高橋賢(サントリー)を入れ、ミドルは横田一義(堺)と今大会初スタメンの筧本翔昂(JT)という新たな布陣で臨んだ日本。高さを生かした攻撃を武器とするイタリアに対し、サーブで攻めたい日本だが、逆に相手のサーブで崩されたところをブロックで止められ、序盤はイタリアが先行する。

    11-15と4点差の場面で近藤茂(東レ)に代えて清水邦広(パナソニック)を、さらに2度目のテクニカルタイムアウト明けで石島に代えて今村駿(堺)を投入して2枚替えの形に持っていくも、なかなか攻撃が通らず、14-20と点差がさらに広がる。終盤、米山に代えて福澤達哉(パナソニック)を投入したが、イタリアのサーブに連続失点を喫し、16-25で第1セットはイタリアが先取した。

    米山を福澤に代え、リベロの永野健(パナソニック)を入れた第2セット。福澤のライトからのスパイクで日本が先取点を挙げるも、イタリアはすぐさまサーブ、ブロックで得点し、6-10とリードする。早めに追いつきたい日本だが、ミドル、レフト、ライト、バックセンターなど多彩な攻撃を仕掛けるイタリアを止め切れず、中盤にも連続失点を喫し、16−22とイタリアがさらに点差を広げる。

    前日のブラジル戦同様、第2セット終盤には石島が攻めのサーブをイタリアコートに放つも、攻撃だけでなく手堅い守備力もいかんなく発揮し、簡単に切り返し、イタリアが得点する。越川優(サントリー)がレシーブの後にバックレフトへ回ってスパイクを放つなど、新たな攻撃を仕掛けたが、18-24とイタリアにセットポイントに到達。ここから日本も越川のバックアタックなどで3連続得点を挙げ、21-24と3点差まで追い上げたが、中盤の失点が響き、第2セットも21-25でイタリアが連取した。

    後のない日本だが、第3セットも攻守が噛み合わず、イタリアに先行を許す。相手のブロックや自らのミスなどで3-8とイタリアのリードが5点に開いたところで、石島に代えて今村を、近藤に代えて清水を2枚替えで投入する。トスが低く打ちきれずにいた横田に対し今村が高めのトスを上げ、ようやくBクイックが決まり、日本がリズムを取り戻す。

    清水が攻めのサーブでイタリアの守備を崩したところを福澤がブロックで仕留め、さらに清水のサービスエースで連続得点し、15-18と3点差まで追い上げる。このセットだけでサーブミスが9本と、イタリアのミスが目立つ展開であったが、そこで攻め切れず、最後はイタリアのバックアタックが決まり、21-25、セットカウント3-0でイタリアが勝利し、勝ち点を9とした。

    【大会4日目】
    日本(0勝4敗)0-3 イタリア(2勝2敗)
    (16-25、21-25、21-25)
  • 2013/11/23

    全日本男子

    東京都渋谷区の東京体育館で行われている「ワールドグランドチャンピオンズカップ2013」男子大会は、23日、4日目を迎えた。

    第1試合は1勝2敗のイランと、2勝1敗のアメリカが対戦。デュースの末、第1セットは28-26でイランが先取するも、第2セットからはブロック&レシーブがうまく連携しないイランに対し、アメリカは攻撃を効果的に決め、2、3セットを連取。

    第4セットもアメリカが先行したが、イランはセッターとオポジットを替えたことが奏功し、このセットを第1セットに続いてデュースの末に取り返す。最終セットはイランがサーブとブロックで4-0と先行したが、アメリカもすぐさま追いつき、手に汗握る攻防が繰り広げられたが、最後はイランの攻撃が勝り、18-16、大接戦を制し、イランが2勝目を手にし、勝ち点を4とした。

    第2試合は3戦全勝、世界ランク1位のブラジルと、2勝1敗、世界ランク2位のロシアが対戦。やや硬さの見えるロシアに対し、高い打点からのスピードを備えた攻撃で1、2セットはブラジルが連取する。

    後のないロシアは、セッターとオポジットを変え、新たなシステムで臨むとこの策がハマり、本来の高さを生かす基本に忠実なバレーで3、4セットを取り返す。最終セットも互いに強烈なサーブ、ブロックの応酬となったが、センター線からの攻撃が効果的に決まったロシアが接戦から抜け出し、15-9で第5セットを制し、0-2からの逆転勝ちで3勝目を挙げた。
  • 2013/11/22

    高校バレー

    22日、来年1月5日に開幕する「春の高校バレー 第66回全日本バレーボール高等学校選手権大会」の代表を決める北海道大会の決勝が行われた。

    男女それぞれ2チームが出場権を得る北海道大会。男子準決勝では、とわの森三愛が尚志学園を、東海大四が札幌藻岩をともにストレートで破って決勝へと進出。フルセットの末に勝利した東海大四が第1代表となった。

    女子準決勝もストレート決着。札幌大谷が帯広南商を、旭川実は札幌山の手を退け春高への切符を手中に。最終セットへもつれ込んだ決勝は、ファイナル36-34という大接戦の末、旭川実が制した。

    【北海道】
    ●男子準決勝
    とわの森三愛 2-0 尚志学園
    (25-18、25-23)

    東海大四 2-0 札幌藻岩
    (25-23、25-20)

    ●男子決勝
    東海大四 2-1 とわの森三愛
    (23-25、25-19、31-29)
    ※東海大四は4年連続41回目
    ※とわの森三愛は2年連続8回目

    ●女子準決勝
    札幌大谷 2-0 帯広南商
    (25-20、25-12)

    旭川実 2-0  札幌山の手
    (25-16、25-18)

    ●女子決勝
    旭川実 2-0 札幌大谷
    (25-21、36-34)
    ※旭川実は2年連続25回目
    ※札幌大谷は3年連続12回目
  • 2013/11/22

    全日本男子

    ●ゲーリー・サトウ監督
    「とてもエキサイトした試合だった。選手もフロアに入り、ブラジルのプレーを見てうまくアジャストしてくれました」

    ベンチ入りメンバーが毎試合違うが
    「バランスを考えて選択しています。相手とのマッチアップ、自分たちのコート内でのマッチアップ、その日の調子がいい選手を基本的には考えて選択しています」

    清水、福澤選手がプレーをする時間が少なかったが、体調面に問題があるのか?
    「トレーニングもできているので、体調、コンディションはいいです。数試合プレーして、オポジットに入る石島選手が非常にいいプレーをしてくれて、チームの雰囲気を変えてくれたので、今日は先発で使いました。福澤選手に関しては、今日の1セット目を見て調子がよくない感があったので、米山選手を入れたら、いいプレーをしてくれたのでそのまま使いました」

    第2セットの終盤、清水選手のサーブに関して
    「強く打ってほしいという気持ちはありましたが、本人に特別伝えたわけではありません」

    ●山村宏太主将
    「ここまでの3戦の中では、日本からの失点は一番少ない試合でしたが、さすが世界一のブラジル。日本のミスを逃さず、つけこんでくるチームなのでそこにやられてしまった試合でした。よかった点、悪かった点、それぞれあったので明日につなげたいです」

    ブラジルは日本が理想とするチームだが、どんなところで差を感じたか?

    「ラジルはまさに理想とするチームであり、日本が目指すバレーをしているチームだと再確認しました。確立されたコンビバレーを展開するチームなので、日本はそれ以上のコンビを、大きな相手に対して針の穴を通すようなコンビをつくらないと勝てない。コンビの面だけでなく、ブラジルはディフェンスもしっかりしたチームで、日本がやらなきゃいけないバレーをやっているチーム。まさにバレーの見本、とも言うべきチームでした」

    イタリア戦ではどんなバレーを展開しなければならないと思うか
    「イタリアも間違いなく強豪国の1つ。日本はいかにミスを少なくするか。ただでさえリスクを負わなければ勝てないが、リスクを負ったプレーをしつつ、ミスを減らすことが明日は一番の課題になると思います」

    ●石島雄介
    「試合前に山村キャプテンを中心にミーティングをして、1つになろう、と。チーム内でやることを徹底して臨んだので、苦しい時もキャプテンを中心にまとまろうとしたのはよかったところです。相手の高さ、うまさに対応できませんでしたが、それでも少しでもいいところも出てきたので、自分自身も勝利に貢献できるように次の試合は頑張りたいです」

    ブラジルは日本が理想とするチームだが、どんなところで差を感じたか?
    「すべてにおいて一級品。試合を通して打ち損じや、コンビミスがほとんどありませんでした。あったとしても、個人で対応できる能力を持っている。すごいチームだと感じました」

    サーブの狙い目は?

    「特にないです。ミスを少なく、効果的に、と思いながら打っただけです」

    ●越川優
    「結果は3-0で負けましたが、今日までの中では一番収穫があった試合でした。世界一のブラジルに対して、チームとしてどういう形で戦うか、確認しながら戦うことができました。今日の試合でセットを取ることはできませんでしたが、格上のチームに対して、こういうことをし続ければセットを取れると、改めて確認できました。試合前に選手同士でミーティングをして、全員が勝ちたい気持ちを持っているので、山村キャプテンを中心にチームのために何をしなければならないのか、1人1人が冷静にまとまった結果、今日の試合はスタートからいい形で入ることにつながったと思います」

    ブラジルは日本が理想とするチームだが、どんなところで差を感じたか?
    「さすが世界ランク1位だと感じさせてくれるチームでした。ブラジルを目指すのも1つだけれど、あれだけのレベルのコンビを日本もするためには、真似をしているだけでは勝てない。個人的には、自分たちのアイディアをそこに入れていくことが必要だと思いました」

    今日の試合で確認できた部分とは?
    「格上のチームはレセプションを返されるとクイックで攻められ、どうしようもない。2、3セット目のスタートのように、サーブで攻めてクイックを使わせないことが大事だと感じました」

    サーブの狙い目は?
    「ロシア戦からタイミングは合ってきているので、得意なコースに。最初はリベロの位置になってしまったが、それでも崩れてくれた。途中からはフェリペ(12番)を狙いました」

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