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  • 全日本女子|全日本男子|ワールドカップFIVBワールドカップ2015、2019年大会の日本開催が決定

    2013/01/31

    全日本女子|全日本男子|ワールドカップ

    30日、国際バレーボール連盟(FIVB)と公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)、株式会社フジテレビジョンは、4年に一度行われるバレーボールの国際大会「FIVBワールドカップ」の2015年大会および、2019年大会の契約書に署名。これにより両大会を日本で開催することが決定しました。

    なお2015年大会は、2015年8月21日〜9月23日の間に開催、2016年リオデジャネイロオリンピックの出場権を獲得できる最初の大会となる予定で、開催国、2014年世界選手権優勝チーム、各大陸連盟から2チーム(大陸選手権、もしくは2015年1月1日時点の世界ランキングで決定)による男女各12チームの出場が提案されています(変更となる可能性あり)。

    ワールドカップは、男子大会が1965年にポーランド・ワルシャワで、女子大会が1973年にウルグアイ・モンテビデオで第1回を開催。1977年大会から一昨年の2011年大会までは10大会連続で日本を舞台とし、熱い戦いを繰り広げてきました。また、1991年大会からは翌年のオリンピック出場権付与大会となり、2011年大会では男女とも上位3ヵ国がロンドンオリンピックの出場権を獲得しました。なお、2015年大会からは、オリンピック出場権獲得枠は、これまでの3枠から2枠になることが決定しています。

    今回の開催地決定に際し、FIVBのアリ・グラサ会長は「ワールドカップは、オリンピックの出場権を付与するプロセスにおいて不可欠な役割を果たし、バレーボール界全体にとって大変重要な大会なので、日本開催の伝統を継続することができ嬉しく思う」とコメントを発表。また、JVA・中野泰三郎会長は「2015年大会は、日本で開催される11度目のワールドカップとなる。オリンピックの出場権を獲得できる最初の大会を、再び日本で開催することができ、大変光栄」と、話しています。
  • 2013/01/30

    海外

    欧州バレーボール連盟(CEV)は、女子バレーボールヨーロッパチャンピオンズリーグ(欧州CL)の準々決勝にあたる「PLAYOFF6」の試合日程を発表した。

    木村沙織所属のワクフバンク(トルコ)は、すでに同じトルコリーグのエジザーシュバシュと対戦することが決まっていたが、このたび、第1戦が現地2月7日、第2戦が同14日に行われることが決定。第1戦はワクフバンクのホームゲーム、第2戦はエジザーシュバシュのホームゲームとして、ともにイスタンブールで行われる。

    なお、佐野優子が所属するガラタラサイ(トルコ)は、FINAL4の開催地代表として進出が決定しているため、FINAL6に出場はしない。
  • 2013/01/30

    全日本女子|ワールドグランプリ2013

    日本バレーボール協会(JVA)は、2013年8月から行われる女子バレーボールの国際大会「FIVBワールドグランプリ2013」に、アフリカ大陸枠でアルジェリア(世界ランク14位)が出場すると発表した。なお、日本とは予選ラウンド第1週に対戦する。

    これまで16チームで争われていた今大会は、今年から出場枠が増え、20チームに拡大。このたびのアルジェリアの出場決定を受けて、出場の全20チームが出そろった。

    なお大会は、8月2日に開幕し、予選ラウンドは出場20チームが毎週末に4チームずつ5組に分かれ、それぞれ1回戦総当たりリーグ戦で対戦。各チームが9試合を戦い、8月28日から札幌で行われる決勝ラウンドには、開催国・日本と、日本を除く予選ラウンド上位5チームが進出する。

    なお、出場チームと日本の出場日程は以下の通り。

    【出場チーム】※世界ランキングは2013年1月23日付

    ◆アフリカ
    アルジェリア(WR14位)
    ◆アジア
    日本(WR3位)、中国(WR5位)、タイ(WR12位)、カザフスタン(WR30位)
    ◆ヨーロッパ
    イタリア(WR4位)、ロシア(WR6位)、トルコ(WR7位)、ドイツ(WR8位)、セルビア(WR9位)、ポーランド(WR15位)、オランダ(WR20位)、チェコ(WR24位)、ブルガリア(WR43位)
    ◆北中米
    米国(WR1位)、ドミニカ共和国(WR10位)、キューバ(WR13位)、プエルトリコ(WR18位)
    ◆南米
    ブラジル(WR2位)、アルゼンチン(WR19位)

    【日本の出場日程】
     
    ●予選ラウンド第1週
    8月2〜4日(トルコ)
    出場チーム:日本、タイ、トルコ、アルジェリア

    ●予選ラウンド第2週
    8月9〜11日(ポーランド)
    出場チーム:日本、ドイツ、ポーランド、カザフスタン

    ●予選ラウンド第3週
    8月16〜18日(日本※開催都市未定)
    出場チーム:日本、米国、チェコ、ブルガリア

    ●決勝ラウンド
    8月28日〜9月1日(日本・札幌)
    出場チーム:日本(開催国)、日本を除く予選ラウンド上位5チーム

    ※日程、開催国、出場チームは変更になる場合あり。
  • 2013/01/30

    V・プレミア

    V・プレミアリーグ女子のデンソーエアリービーズは、ウィングスパイカー堀江彩(建国高在学中)の入団内定を発表した。

    サウスポーから繰り出す破壊力抜群のスパイクが持ち味の堀江は、2011年の世界ユース女子選手権、2012年のアジアジュニア女子選手権などの国際大会に日本代表のエースとして出場。アジアジュニア女子選手権では銅メダル獲得に大きく貢献し、世界ユース女子選手権では、ベストスパイカー賞を受賞している。
  • 2013/01/29

    V・プレミア

    29日、V・プレミアリーグ女子の久光製薬スプリングスは、戸江真奈、吉丸夏菜枝(ともに東九州龍谷高)、南波美紅(須磨ノ浦女高)の入団内定を発表した。

    戸江と吉丸は、高校女子バレーの名門・東九州龍谷高で中心選手として活躍。戸江はキャプテンとしてチームを率い、サイドアタッカー、リベロ、セッターをこなした。優勝した2012年の春高ではベストリベロ賞を受賞している。吉丸は181センチの高さを生かした攻撃が武器のミドルブロッカーで、今年1月の春高でもチームのポイントゲッターとして奮闘した。

    南波は、178センチのミドルブロッカーで、兵庫・須磨ノ浦女高の2010、2012年のインターハイ、2011年の春高出場などに貢献した。
  • 2013/01/28

    海外

    現地27日、トルコ女子1部リーグの第13節が行われ、木村沙織が所属するワクフバンクは、エレーリ・ベレディイェ(Eregli Bld.)と対戦。ギョズデ、グリンカ、トクソイ、フュルストといった主力を温存する試合となったが、オナルの14得点を筆頭に、ウスラペフリワンが10得点、そして木村も9得点を挙げるなど、格下相手にセットカウント3-0の快勝。連勝を13に伸ばし、首位を守った。

    ワクフバンクは現地2月2日に行われる次戦で、Besiktas Bahcesehir Unv.(ベシクタシュ)と対戦する。

    【トルコ女子1部リーグ/第13節】
    ワクフバンク(13勝0敗)3-0 エレーリ・ベレディイェ(4勝9敗)
    (25-15、25-22、25-23)
  • 2013/01/28

    V・プレミア

    27日、すでに今シーズン限りでの現役引退を表明していたパナソニックパンサーズの山本隆弘が、V・プレミアリーグ枚方大会の試合前に引退会見を行なった。

    鳥取商高、日本体育大を経て2001年にパナソニックへ入団した山本は、身長2メートルを超える高さを生かした攻撃力でサウスポーオポジットとして活躍し、天皇杯、黒鷲旗のそれぞれ2度の優勝をはじめ、リーグ戦では2007/08シーズン、09/10シーズン、11/12シーズンと3度の優勝に貢献。07/08年シーズンのMVPに輝いたほか、2度のベスト6賞を受賞している。

    また2001年から全日本でも活躍し、2008年の北京五輪をはじめ、世界選手権(02、06年)、ワールドカップ(03、07、11年)などにも出場。特に03年ワールドカップでは、ベストスコアラーと大会MVPに輝く活躍を見せた。また昨年はロンドン五輪出場をかけた世界最終予選にも出場。自身2度目の五輪を目指したが、惜しくも叶わなかった。

    山本は、「ロンドンオリンピック予選で結果を出すことが出来なかった」と、現役引退を決意。また、「(パナソニックで)2007/08シーズンに36年ぶりの優勝ができたというものは宝。オリンピックに出たというのもすごい自分の中では宝物です」と、ここまでのバレー人生における思い出を語った。

    また今後については、「今シーズンは1つ目の天皇杯を獲ったので、V・リーグ、黒鷲旗と2年連続3冠を達成し、できるだけ悔いのない状態でユニフォームを脱ぎたい」と、5月の黒鷲旗までのプレーを約束。その後は「バレーボールに関わり、またそれ以外のことも仕事としてやっていくことが出来れば。バレーボールで自分を成長させてもらっていますし、小さい子どもたちにバレーボールの楽しさを知ってもらうためにもバレーボール教室とかにも取り組んでいきたい。出来ればバレーの大会の解説などにもチャレンジしていきたいなと思っています」と、バレーボールの普及活動を視野に入れていることを明らかにした。
  • 2013/01/28

    27日、大阪府大阪市の大阪市中央体育館で、9人制女子バレー日本一を決定する「第81回 全日本9人制バレーボール総合女子選手権大会」の決勝戦が行われ、昨年大会準優勝の富士通テン(兵庫)が、全日本9人制実業団選手権大会優勝のパナソニックエナジー(大阪)に、セットカウント2-0(21-18、21-19)でストレート勝ち。2年ぶり5回目の優勝を飾った。

    ◆最終順位
    優勝:富士通テン(兵庫)
    準優勝:パナソニックエナジー(大阪)
    3位:パイオニア(埼玉)、群馬銀行(群馬)
  • 2013/01/27

    V・プレミア

    27日、2012/13V・プレミアリーグ女子のレギュラーラウンド4試合が、神奈川県川崎市の川崎市とどろきアリーナと愛知県刈谷市の刈谷市総合運動公園体育館(ウィングアリーナ刈谷)で行われ、首位NECがホームゲームでデンソーを下し、7連勝で首位を守った。そのほか2位久光製薬、3位岡山、4位東レもそれぞれ勝利した。

    この日が前半の2レグ最終戦となった女子は、川崎大会で首位NECと5位デンソーが対戦。勝って首位ターンを決めたいNECは第1セット、井上香織、井上奈々朱ら相手センター陣の攻撃に苦しめられ19-25で先取を許すと、2セット目も序盤は劣勢を強いられたが、中盤に島村春世の3連続ブロックや、近江あかりのスパイクなどで10連続得点を奪い逆転に成功。このセットを25-21でものにすると、3セット目以降も、近江、内田暁子、白垣里紗らこの日二ケタ得点をマークしたサイド陣に、要所で杉山祥子の速攻を絡めた攻撃でセットを連取。セットカウント3-1で勝利し7連勝を飾るとともに、2敗を守って首位ターンを決めた。

    また、前日デンソーを圧倒した4位東レと最下位パイオニアの一戦は、1セット目こそ三橋聡恵、スタエレンスら相手サイドの攻撃に押され失った東レだったが、以降は、攻撃の大黒柱・迫田さおりを中心に、高田ありさ、小平花織らサイド陣の攻撃と、荒木絵里香のブロックで圧倒。粘りのプレーで食い下がる相手から2セットを奪い優位に立つと、第4セットもデュースの競り合いを制してものにし、逆転で9勝目を挙げた。なお迫田は20得点、荒木も6本のブロックポイント、2本のサービスエースを含む16得点と活躍し、チームを勝利へ導いた。

    刈谷大会では、首位NECを1差で追う2位久光製薬が7位JTと対戦。1セット目をデュースの末に失った久光製薬だったが、2セット目以降、新鍋理沙らのサーブで相手レセプションを崩して優位に立つと、この日スタメン出場で22得点をマークした石田瑞穂の強打や、長岡望悠のバックアタックに加え、水田祐未、平井香菜子らセンター線を織りまぜた幅広い攻撃で2セット目以降の3セットを連取。逆転勝ちで11勝目(3敗)を挙げた。一方、敗れたJTは、内定選手の中村亜友美(日本体育大在学中)がリーグ戦初出場。4セットすべてで途中出場し、3得点というデビューを飾った。

    刈谷大会のもう1試合、3位岡山と6位トヨタ車体の一戦は、岡山が第1セットからスパイク、ブロック、サービスエースで得点を重ねたエース栗原恵の奮闘もあり、このセットを25-22で先取。2セット目以降も、この日が復帰2戦目となった山口舞や川畑愛希ら、このセットからスタメン起用した選手が期待に応え得点を重ねた。守っても、この試合で相手の倍となる10本を決めたブロックや、持ち前の粘りのレシーブで大砲カナニを擁する相手に反撃を許さず、終わってみればストレート勝ちの完勝で10勝目(4敗)を挙げ、3位を守った。対するトヨタ車体は、ホームゲーム2連戦で悔しい連敗。5位デンソーとの差を詰めることができなかった。

    この日の結果と、次戦の対戦カードは以下の通り。

    【神奈川・川崎大会】
    東レ(9勝5敗)3-1 パイオニア(1勝13敗)
    (19-25、25-18、25-22、27-25)
    NEC(12勝2敗)3-1 デンソー(6勝8敗)
    (19-25、25-21、25-18、29-27)

    【愛知・刈谷大会】
    久光製薬(11勝3敗)3-1 JT(2勝12敗)
    (26-28、25-17、25-21、25-16)
    岡山(10勝4敗)3-0 トヨタ車体(5勝9敗)
    (25-22、25-22、25-15)

    ◆2日の対戦カード
    【埼玉・所沢大会】
    岡山(10勝4敗)−NEC(12勝2敗)
    パイオニア(1勝13敗)−JT(2勝12敗)

    【佐賀・佐賀大会】
    東レ(9勝5敗)−デンソー(6勝8敗)
    久光製薬(11勝3敗)−トヨタ車体(5勝9敗)
  • 2013/01/27

    V・プレミア

    27日、2012/13V・プレミアリーグ男子のレギュラーラウンド4試合が、東京都墨田区の墨田区総合体育館と大阪府枚方市のパナソニックアリーナで行 われ、12連勝中の首位サントリーが3位東レにストレート勝ちし、連勝を伸ばして14勝目をマーク。2位堺が4位パナソニックに敗れたため、堺、パナソ ニック、東レに4差をつける独走態勢に入った。

    枚方大会では、12連勝と止まらない首位サントリーが、前日2位の堺を下し3位に浮上した 東レと対戦。この日も、1セット目序盤から故障のウォレスに代わってスタメン出場の栗山雅史に、山村宏太、鈴木寛史のベテランセンターを絡めた攻撃で主導権を握ったサントリーは、中盤以降もエース越川優が連続サーブポイントや強打で得点を重ね、このセットを25-23で獲得。以降も、米山裕太、ボヨビッチ にボールを集めて得点を重ねる相手に苦しめられこそしたものの、越川、栗山、金子隆行のサイド攻撃に加え、チーム全体で14得点をマークしたブロックなど攻守で上回り、3セットとも接戦を制してのストレート勝ちを決めた。これでサントリーは連勝を13に伸ばし、14勝目(2敗)を獲得。なお 越川は、アタック14得点に加え、ブロック5得点、サーブ3得点の22得点と、攻守でチームをけん引した。

    連敗は避けたい2位堺と、3連敗で4位に後退したホーム・パナソニックの一戦は、要所でサービスエースを奪い、デュースの末に第1セットを競り勝ったパナソニックが、2セット目以降も 高い決定力を見せた福澤達哉、清水邦広の両エースの攻撃に加え、ブロック部門で2位につける白澤健児のブロックなどで主導権を手中に。ペピチを中心に破壊力 ある攻撃が売りの相手を寄せつけず、2節前にストレート負けした相手にリベンジを果たす快勝で、連敗を3でストップさせた。これでパナソニックは10勝目 (6敗)となり、2位に浮上。一方、連敗となった堺はパナソニック、東レと並ぶ10勝6敗で3位に後退し、首位を走るサントリーとの差が4勝と広がった。

    墨田大会では、今季初連勝を狙う最下位・大分三好が、2連勝で五分の星に あと1つと迫った5位豊田合成と激突。最下位脱出を目論む大分三好は、第1セットから粘り強いレシーブをチェモス、細川優樹らの攻撃に繋ぐ持ち味を発揮し、このセットを25-23と競り勝つと、2セット目以降も、チェモス、細川、高橋和人らサイド陣が高い決定率で得点。ブロックでも相手を上回る9得点を マークして2セットを奪い、今季初となるストレート勝ちを決めるとともに、セット率差でJTを上回り7位に浮上した。敗れた豊田合成は連勝が2でストップした。

    また、墨田大会のもう1試合、6位FC東京と7位JTの試合は、ホームでの連敗を避けたいFC東京が手塚大、グラディナロフ、橋場正裕らサイド陣を中心とした攻撃と、第1セットの 5連続を含む12本のブロックポイントなどで1、2セットを連取して優位に立つ。しかし5連敗から抜け出したいJTも、3セット目から深津旭弘、國近公太 をスタメン起用すると、これが的中した。レシーブが安定したことで八子大輔、イゴールらの攻撃にリズムを生み、2セットを取り返してフルセットへ持ち込むと、第5セットも中盤の5連続失点による1点ビハインドから、筧本翔昂のスパイク&ブロック、國近のサービスエースなどで逆転に成功。その後もイゴール、八子らの攻撃で畳み掛け、圧巻の6連続得点で15-10とし、2セットビハインドからの逆転勝利を決めた。連敗を止めたJTは、2013年初勝利 で4勝目(12敗)となったが、この日ストレート勝ちした大分三好にセット率で上回れ、最下位へ転落した。なお、FC東京はホームでの手痛い連敗で11敗目(5勝)となった。

    この日の結果と次戦の対戦カードは以下の通り。

    【東京・墨田大会】
    JT(4勝12敗)3-2 FC東京(5勝11敗)
    (21-25、14-25、25-20、25-18、15-10)
    大分三好(4勝12敗)3-0 豊田合成(7勝9敗)
    (25-23、25-20、25-23)

    【大阪・枚方大会】
    サントリー(14勝2敗)3-0 東レ(10勝6敗)
    (25-23、25-22、25-22)
    パナソニック(10勝6敗)3-0 堺(10勝6敗)
    (26-24、25-19、25-19)

    ◆2日の対戦カード
    【京都・長岡京大会】
    パナソニック(10勝6敗)−FC東京(5勝11敗)
    東レ(10勝6敗)−大分三好(4勝12敗)

    【福岡・北九州大会】
    堺(10勝6敗)−JT(4勝12敗)
    サントリー(14勝2敗)−豊田合成(7勝9敗)
  • 2013/01/27

    V・プレミア|V・チャレンジ

    27日、2012/13V・チャレンジリーグ男子の5試合が兵庫県洲本市の洲本市文化体育館で、女子の4試合が宮城県仙台市のゼビオアリーナ仙台、富山県黒部市の黒部市総合体育センターで行われた。

    男子では、前日に2位富士通との全勝対決を制した首位ジェイテクトが3位警視庁と対戦。2日連続の上位チームとの対戦となったが、この日も両チームトップとなる20得点を挙げたエンダキの活躍などで圧倒し、ストレート勝ちで連勝を8に伸ばした。

    また、2位の富士通も近畿クラブをストレートで退け、1敗(7勝)をキープ。そのほか、東京ヴェルディ、きんでん、トヨタ自動車が勝利した。

    女子は、開幕から8連勝中の上尾が、セッター以外の5選手が二ケタ得点をマークするなど、ホームゲームで燃える仙台にストレート勝ちし、9連勝。最下位GSSと対戦した2位の日立は、二ケタ得点こそドリス1人だったものの、チームで10本のブロックポイントのほか、サーブレシーブ成功率83.9パーセント、そして相手全員を5得点以内に抑えるという守備面の充実で相手を上回り、こちらもストレート勝ちで1敗をキープした。

    そのほか、JAぎふと柏がともに3勝目を挙げた。

    この日の結果は以下の通り。

    【男子/兵庫・洲本大会】
    富士通(7勝1敗)3-0 近畿クラブ(3勝6敗)
    (25-19、25-12、25-13)
    ジェイテクト(8勝)3-0 警視庁(7勝2敗)
    (25-21、25-21、25-20)
    きんでん(2勝6敗)3-0 東京トヨペット(9敗)
    (25-23、25-18、25-22)
    東京ヴェルディ(6勝2敗)3-1 大同特殊鋼(2勝6敗)
    (25-21、19-25、25-15、28-26)
    トヨタ自動車(2勝6敗)3-1 兵庫(3勝6敗)
    (25-21、25-21、15-25、26-24)

    【女子/宮城・仙台大会】
    JAぎふ(3勝6敗)3-0 熊本(1勝8敗)
    (25-17、27-25、25-21)
    上尾(9勝)3-0 仙台(5勝4敗)
    (25-21、25-21、25-20)

    【女子/富山・黒部大会】
    柏(3勝6敗)3-0 GSS(9敗)
    (25-17、25-14、25-17)
    日立(8勝1敗)3-1 KUROBE(5勝4敗)
    (25-18、23-25、25-11、25-17)
  • 2013/01/26

    V・プレミア


    26日、2012/13V・プレミアリーグ女子のレギュラーラウンド4試合が、神奈川県川崎市の川崎市とどろきアリーナと愛知県刈谷市の刈谷市総合運動公園体育館(ウィングアリーナ刈谷)で行われ、2敗の首位NECはホームで最下位パイオニアに逆転勝ちし、首位をキープ。また2位の久光製薬、3位の岡山、4位の東レもそれぞれ勝ち星を伸ばした。

    川崎大会では、現在5連勝中の首位NECが、ホームで最下位パイオニアと対戦。第1セットは、序盤こそ島村春世の3連続サービスエースなどで優位に立ったが、中盤以降は相手のスタエレンス、浅津ゆうこの強打に苦しめられ逆転を許すと、終盤も相手ブロックに手を焼き、このセットを19-25で失ってしまう。

    しかし2セット目に入りNECは、スタートからセッターに秋山美幸、センターに杉山祥子を起用。するとこれが的中し、序盤の6連続得点でリードを奪うや、さらにイエリズの強打に杉山のブロードを織りまぜた攻撃で点差を引き離していく。対するパイオニアも浅津のライト攻撃を軸にサイドアウトを奪っていったものの、大事なところでサーブでミスが続き、1セット目に続くセット奪取はならず。このセットは25-21でNECがものにし、セットカウント1-1のタイとなった。

    なおもNECは、3セット目もベテラン杉山がブロック、ブロードとベテランらしく落ち着いたプレーで得点を重ね、3点をリードして最初のテクニカルタイムアウトを獲得。その後も要所でのブロックで相手の攻撃を寸断し、リードを広げる。

    ところが2勝目へ向けて闘志を燃やすパイオニアも、最大6点のビハインドから猛反撃を開始した。スタエレンスが次々とNECコートに強打を突き刺し、NECが20点を過ぎた土壇場で5連続得点を挙げるなど逆転に成功し、デュースへ突入。その後も白熱のラリーが続いたが、最後は杉山、島村らセンター線の速攻とイエリズのブロック、強打で突き離したNECが27-25で制し、6連勝へあと1セットに迫った。

    勝利が見えてきたNECは第4セット、島村が速攻にサービスエースと奮闘。対するパイオニアも服部晃佳にボールを集め、連続得点を奪い合う展開となる。しかし、中盤に抜け出したのはNEC。12-14とリードを許したところで、セッターを秋山から松浦麻琴にスイッチ。攻撃的トスアップが持ち味の松浦は島村、杉山のセンター線を多用するや、これがいいリズムを生み、1点ビハインドからの5連続得点を演出した。結局これで抜け出したNECは終盤、相手の粘りの前に1点差まで迫られたものの、最後はイエリズがライトから決めて25-23。苦しみながらの逆転勝ちで6連勝を飾るとともに、11勝目で前半戦の首位ターンへ大きく前進した。

    川崎大会のもう1試合は、ここまで7勝5敗と苦しむ4位東レと、6勝6敗の5位デンソーの一戦。正セッター中道瞳を故障で欠く東レだったが、第1セット序盤から、田代佳奈美の高田ありさ、小平花織らサイド陣を中心としたトスワークが機能。立ち上がりの5連続得点で流れに乗ると、中盤以降も好ディグからの切り返しで迫田さおり、高田らが得点を加えリードを広げる。16得点目以降は、迫田が強打にブロックにと存在感。チームも一気の7連続得点で引き離し、二枚替えなどで反撃する相手を寄せつけす、25-14と大差でものにした。

    2セット目に入っても好調キープの東レは、相手のミスから迫田のスパイク、荒木絵里香のブロックなどで4連続得点を挙げるなど、序盤からデンソーを圧倒。中盤には荒木がサービスエースに2連続ブロック、速攻を鮮やかに決めて2度目のテクニカルタイムアウトも7点リードでものにする。対するデンソーも、途中出場の鍋谷友理枝のサイド攻撃、井上香織の速攻などで気を吐いたが、最後まで攻守に安定した東レがこのセットも25-16で奪って勝利に王手をかけた。

    すると3セット目も、序盤から東レの一方的な展開となった。迫田、高田を軸にしたサイド攻撃が面白いように決まり、意気消沈気味の相手から着実に得点。終盤にも相手のスパイクを次々と拾い、荒木、田代による3連続ブロックなどで加点するなど、攻守に渡って盤石のプレーを見せ、終わってみれば25-16。試合後、荒木も「今季一番の試合」と語った完勝で8勝目を挙げた。

    刈谷大会では、2位久光製薬と2連勝中のホーム・トヨタ車体が激突。平井香菜子、パウリノらの活躍で1セット目を大差でものにした久光製薬だったが、2セット目はエース・カナニにボールを集めた相手に大苦戦。このセットを14-25で失うと、続く3セット目は、前半優位に試合を運びながらも22-25と競り負け、後がない状況となる。

    しかし、4セット目から石田瑞穂と水田祐未をスタメン起用した久光製薬は、その石田と新鍋理沙を中心としたサイド攻撃で息を吹き返した。このセットを25-22で奪ってフルセットへ持ち込むと、第5セットは石田が6得点、新鍋が5得点を挙げる大活躍。最後は、この日33得点を許したカナニを中心とした相手の攻撃をしのぎ切り、15-11でものにして勝ち名乗りを上げた。これで久光製薬は10勝目。3敗、そして2位を死守した。

    また、先週悔しい連敗で3位に後退した岡山はと7位JTの一戦は、第1セットのスタートから7連続得点を奪い主導権を握った岡山が、その後も栗原恵、福田舞を中心とした攻撃で圧倒。このセットを25-14で先取すると、3セット目に8連続、4セット目も7連続得点をマークするなど、栗原、川畑愛希、佐々木侑らを中心とした攻撃が最後まで勢いを失わず、元気のない相手をセットカウント3-1で一蹴。連敗を脱出し、9勝目(4敗)をマークした。なお、栗原は両チームトップとなる49本のスパイクを放ち、18得点(ブロック含め19得点)を挙げるなど、元気のいいところを見せた。

    この日の結果と、次戦の対戦カードは以下の通り。

    【神奈川・川崎大会】
    東レ(8勝5敗)3-0 デンソー(6勝7敗)
    (25-14、25-16、25-16)
    NEC(11勝2敗)3-1 パイオニア(1勝12敗)
    (19-25、25-21、27-25、25-23)

    【愛知・刈谷大会】
    岡山(9勝4敗)3-1 JT(2勝11敗)
    (25-14、21-25、25-14、25-14)
    久光製薬(10勝3敗)3-2 トヨタ車体(5勝8敗)
    (25-15、14-25、22-25、25-22、15-11)

    ◆27日の対戦カード
    【神奈川・川崎大会】
    東レ(8勝5敗)−パイオニア(1勝12敗)
    NEC(11勝2敗)−デンソー(6勝7敗)

    【愛知・刈谷大会】
    久光製薬(10勝3敗)−JT(2勝11敗)
    トヨタ車体(5勝8敗)−岡山(9勝4敗)
  • 2013/01/26

    V・プレミア

    ●東レ・荒木絵里香キャプテン
    「今日は自分たちのいいリズムで進められました。出来すぎでもあるので、気を引き締め直して明日もやっていきたいと思います。(前回対戦ではフルセット負けしたが、それからの変化は?)前回はゲームがダラダラして締まりがなかった。もっと自分たちの中のことをしっかりやらなきゃということがあった。今日は中道が出られず、田代(佳奈美)が上げる試合になったが、それがみんなの気が引き締まる要素にもなったと思います。(前半を振り返り)普段はもっとミスが出たり、リズムを掴めない試合が多い。今日は今シーズン一番の試合だったと感じています。(自身は)数字的なところは結果が出ているが、波もある。質をもっと高めていかなきゃいけないと思います。チームが勝つためには、自分がもっと点を取らないといけないので、頑張りたいと思います。(今季は)混戦だし、どこのチームも決定打を打つエースが欠けていると思う。その中でラリーが多くなったり、グシャグシャの試合も多いので、その中でしっかり勝ち切れる試合を作りたいと思います。(後半へ向けて)外国人選手もケガで帰ってしまい、状況は苦しいですが、今いる選手みんなで戦っていけるようにしたい。まずは四強を決めたいと思います」


    ●東レ・迫田さおり
    「リズムが良く勝つことができました。明日に繋げられるように、なぜ勝てたのかをこれから見直したいと思います。(田代と中道の違いは)どちらも、自分もチームも(いいところを)引き出してくれている。それに応えられるようにスパイクを打っています。(前半を振り返り)コートの外に出ていることも多く、外と中で(プレーに)戸惑いがありました。すべきこと考え直さないといけないと思いながら、今もプレーをしています。相手も大事だけど、(チームの)中でコミュニケーションをとって、思いやりのあるバレーをするのが今後大事になると思います。(後半へ向けて)個々で戦わず、全員で戦うのが大事だと思います」


    ●東レ・二見梓
    「自分たちの練習してきたこととか、作戦がいいように動いて、いいリズムで勝てたのでよかったです。(前半を振り返り)苦しい試合が多いけど楽しいです。周りはすごい選手ばかりなので、チームを一つにするための力になりたい。盛り上げたり、流れを作るプレーができるように心掛けた位と思います。(後半へ向けて)前半は苦しい試合が多く、それを乗り越えてきた。さらに上にいけるように全員で頑張りたいと思います」

    ●東レ・菅野幸一郎監督
    「中道がトレーニング中ケガをしまして、今週出られないので、(練習では)田代で組み立ててました。今日はいいところへ出たと思います。田代が出るとブロックも安定するし、ディフェンスが良かったと思います。センターの打数も多くないですし、ラリー中のミスとか、後半もサーブレシーブが崩れていたので、明日は修正して頑張りたいと思います。(中道の状態は)ぎっくり腰のような感じです。(サイド陣の中心は)大黒柱は迫田。肩の状態もあるので、なんでもかんでもとは言えないが、大黒柱というのは変わらないので、そういうところは求めていきたい。あとは高田、小平、峯村と、サーブレシーブを固めながらのサイドアタッカー。身長が高いメンバーでもないので、うまさ、しつこさを作って、周りからチームを支える役割でやってもらいたいと思います。ミドルは荒木、二見とポイント力があるので、しっかり生かして展開したい。ミドル(の得点力)に気を取られると、サイドは楽になるので、それに期待しています。二見はそのほかはまだまだですが、試合の中で感じるところもあると思うので、我慢して使っています。(今後に向けて)今まで5敗しましたが、久光さんに(皇后杯含め)3回負けている。自分たちが苦しいときにどうするかは改善できたと思っていません。今日もサーブレシーブで安定したと思っていないですし、高田、小平、峯村、濱口のサーブレシーブ陣でしっかり返して、コンビを使っていかないといけないと思います。そこが崩れると苦しい展開になるし、迫田、迫田ばかりになるとうまくいかないので、そういう展開にならないように、チームで一人ひとりの役割を確認して、チーム力で勝負できるようにしたいと思います」

    ●デンソー・井上香織キャプテン
    「セミファイナルへ進むための大事な試合でしたが、こういう結果になって悔しいです。まだまだ試合はあるので、切り替えて頑張りたいと思います。(東レの守備については)ブロックは意識しなかったが、ディグがよく、(スパイクの)コースに入って拾われてしまってこういう結果になりました。(攻撃は)序盤から決まらず、相手のリズムになってしまいました。(前半を振り返って)リーグが始まってから(状態が)上がってこず迷惑をかけました。これからはコンビでもブロックでも点数を取っていきたいと思います。(セミファイナル進出へ大事なことは)ブロックのいいチームではないので、拾って繋いで、粘りのバレーをやりたいです」

    ●デンソー・泉岡未来
    「今日は東レさんに最後まで押されて、自分達のペースでできなかった。明日は切り替えて、自分たちのペースに持っていきたい。(東レの守備については)レシーブがいいチームというのはわかっていた。(スパイクコースなど)データが取られ、コースに入られて決まりませんでした。(前半を振り返って)スタメンで出させてもらってことがなかったし、使ってもらっているので、思い切りやることだけ考えています。(スパイクは)身長も高くないので、コースへ打つことをしっかりしたいと思います。(セミファイナル進出へ大事なことは)レシーブを上げて、切り返すという粘りのバレーをやらないと勝てないので、レシーブをしっかりやりたい」

    ●デンソー・達川実監督
    「今日は見ての通り完敗です。3セットとも手も足も出ない状況でした。(ここまでの泉岡の活躍については)いいところはキレのいいスパイクを打ち分けるところ。彼女の活躍でチームが頑張ってこられていると思います」

    ●NEC・近江あかり
    「3-1で勝ちましたが、内容は自チームのミスが多かったので、明日へ向けてもう一度見直していかなきゃいけない。反省のほうが多いと思います。(昨年と大きく変わったことは)内定選手のときは、ただ一生懸命慣れるためにやることしか考えていなかったですが、今は去年の経験を生かして、いろんなことを考えてできるようになったと思います。サイドアタッカーで、身長も低くサーブも狙われるし、(ブロックが)2枚くるのは当たり前の状況で、怖がらずいこうということは毎試合思っています。(将来的には)相手チームが嫌がる選手になりたいです。前衛にいたら嫌だとか思われるようになりたいとは前々から思っているので、もっと完璧にしたいと思います。(オールラウンダーとして頑張ろうと思っていることは)後衛ではサーブカットで狙われるので頑張ろうと。前衛ではどんなトスも打ち切ろうと考えています。対応されるのは当たり前なのでそれを乗り越えられるようにしたいと思います」

    ●NEC・杉山祥子
    「先行することができたが、中盤にサーブミスだったりレシーブミスだったり、自分たちで流れを切ってしまい追いつかれる場面が多かった。自分たちのミスによって苦しい展開にしてしまったのは反省点だと思います。悪い状況で勝てたのは良かったと思いますが、もうちょっと修正するところが出てきたと思います。(力をつけている実感はある?)今日みたいに競っても、ラリーで食らいついて勝ち切ることができている。先に出ている選手、後から出てくる選手がそれぞれしっかり仕事して総合力で戦えているのは、力がついていることだと思います。(一番チームとして変わったことは)一人ひとりの自覚が強くなったと思います。自分がこのチームを支えている、自分がやるんだという気持ちをみんな持ってやっていると思います。(自分の役割は)私にできるのはブロックとスパイクしかないので、そこでしっかり貢献したい。今日も若い選手が先発で出て、行けるところまで思い切りいってもらって、自分が控えているというのが理想的。いつでもいけるようにしっかり準備をして、出たときに役割を果たせるようにしたいと思います。(記録を積み重ねたことについては)周りの支えもあったし、記録を抜いてたくさんお祝いの言葉をかけてもらうんですが、当たり前のことをコツコツやってきた結果というか、まだ通過点。まだまだレギュラーラウンドもあるので、気を抜かず、変わらずにやっていきたいと思います。(後半に向けて)どのチームとも僅差の戦いになると思う。ゲームをするごとにどれだけ成長するかがファイナルに向けて大事になる。現状に満足せず、みんなで一戦一戦成長して強くなっていきたいと思います」

    ●NEC・山田晃豊監督
    「出足はなかなかリズムを作らせてもらえず苦戦しましたが、何とか1勝することができて良かったと思います。(この1年で見違えるほどよくなったが、その要因は?)やはり負けたことだと思います。あれだけ負けて危機感を持って練習に取り組んできたと思います。悔しさを残したまま1年やってきて、気持ちや小さなことから変わっていったと思います。あれだけ負けたからスイッチが入ったんだと思います。(個々の力が伸びたのか、組織の力が伸びたのか?)実は練習は去年のほうがやっていました。今年は選手が伸びて、オフェンスがよくなりました。オフェンスを重点的に鍛えて、それにつられてディフェンスもよくなってきた。引きずられて周りのプレーもよくなったと思います。(試合中タブレットPCを持っているが)2週間くらい前からです。勘や不確かなことを確信に変えることに役立っています。(後半へ向けて)まだ半分、折り返しですから、引き続き捲土重来というスローガンの下やっていますから、1試合ずつ成長していいバレーを見せたいと思います」

    ●パイオニア・浅津ゆうこキャプテン
    「1セット目は粘って自分たちのバレーができましたが、2セット目からブロックフォローができなかったり、サーブが弱くなり、相手センターに決められすぎた。自分たちもセンター中心に攻撃ができませんでした」

    ●パイオニア・森谷史佳
    「1セット目は流れに乗ったときにいいプレーが出たが、ほかの3セットは流れに乗ったときにミスが多かったと思います。そういうのを修正したい。(浮上するために、どのようなプレーをしたい?)課題のブロックを強化してきたのでそこをしっかり出していきたいと思います。(チーム内で、どんな存在になりたい?)自分の顔で和ませる、元気よく盛り上げるようにやりたいと思います」

    ●パイオニア・吉田真未
    「攻撃が単調になってしまった。ロングラリーをものにできなかったのがこの結果になったと思います。(チーム内で、どんな存在になりたい?)ブロック面やディフェンス面とかで周りを見て指示しているので、自分の芯がぶれないようにしたい。チームが上昇するため何をしなきゃいけないかぶれないようにしたい。ブロックとデイフェンスは課題で強化してきた。ブロックは良くなってきていると思うので、繋いで繋いで最後をモノにできる決定率だったり、決めさせるためにブロックフォローをしっかり入るとか、細かいところをしっかりやっていけば白星も掴めると思います」

    ●パイオニア・宮下直樹監督
    「ある程度の戦い方は出来たと思いますが、もう1点を勝ち取れず、最後もう少しサーブで崩していけたらよかったと反省しています。また明日の東レ戦に向けて集中力を切らさないようにしたいと思います(NECの昨年と違うイメージは)粘り強さと、要所要所で代わった選手が活躍し、戦力ダウンせず戦っているところが成長してきていると思います。また、違うタイプのセッター二人が攻守に渡って展開し、トス配分も違い、いい部分が出ているんだと思います。(後半は)粘り負けしないようにしないといけない。それとコンビネーション。(正)セッターを欠いた部分もあるので、しっかり試合の中で点数獲れるところを合わせて取っていきたいと思います。一戦一戦成長していけるようにしたいと思います」
  • 2013/01/26

    V・プレミア

    26日、2012/13V・プレミアリーグ男子のレギュラーラウンド4試合が、東京都墨田区の墨田区総合体育館と大阪府枚方市のパナソニックアリーナで行われ、首位を快走するサントリーが3位パナソニックを下し、12連勝で首位を守った。また、4位東レが2位堺を下し、3位に浮上した。

    男子大会は、この日からリーグ戦折り返しの3レグがスタート。1〜4位の上位4チームが集結した枚方大会では、11連勝で首位をひた走るサントリーと、ホームで連敗から脱したい3位パナソニックが激突した。

    1セット目からサントリーは越川優、米山達也の両サイドが中心となって得点。対するパナソニックも福澤達哉を中心に打ち合い、序盤は1点を争う攻防を繰り広げる。しかし終盤、越川のアタック、山村宏太のブロックなどで4連続得点を挙げて抜け出したサントリーが25-20でこのセットを先取すると、2セット目も、7得点の越川を軸に米山、栗山雅史らサイド陣が奮闘。センター鈴木寛史も3本のブロックを決めるなど攻守でリズムを掴み、2セットを連取した。

    一方、ホームで負けられないパナソニックも3セット目、序盤から清水邦広、ジョンパウロを中心に攻め立てて反撃。中盤にもジョンパウロが3連続得点をマークするなどリードを広げてこのセットを25-20で取り返すと、続く4セット目もパナソニックは二人を軸に、相手の越川、栗山らと打ち合いを展開。首位を快走する相手と真っ向勝負を演じた。しかし最後は、栗山の2本のアタックなどで3連続得点を挙げたサントリーが、連勝の勢いのまま32-30で獲得。注目の上位対決はサントリーに軍配が上がり、12連勝で首位をガッチリキープした。なお、敗れたパナソニックは痛恨の3連敗で6敗目(9勝)。4位に後退した。

    2位堺と、堺を星ひとつの差で追う4位東レの一戦は、東レが1セット目から主導権を握った。自慢の堅守に加え、角田辰徳、ボヨビッチ、米山裕太らサイド陣を中心に、篠田歩、相澤寿らセンター陣の速攻を要所で絡めた攻撃で流れを手繰り寄せ、25-22、26-24で獲得。

    対する堺も3セット目、セッターに木場田和希、サイドに伊藤康貴を入れて反撃し1セットを奪い返したが、第4セットも中盤の5連続得点などで最大7点のリードを奪い、最後まで主導権を握った東レが、このセットも25-19で獲得。セットカウント3-1で10勝目(5敗)を挙げるとともに、順位でもパナソニックをかわして3位に浮上した。なお東レは、2010/11シーズンから続く、堺戦の連勝を7に伸ばした。

    墨田大会では、先週7連敗から脱した5位豊田合成と、今季初のホームゲームとなった6位FC東京が対戦。第1セットを杉山マルコスや近裕崇の活躍でものにした豊田合成は、2セット目もレオナルドの強打、近の高さを生かした攻撃で主導権を握り、20点を超えてからの競り合いを制してセットを連取する。対するFC東京も第3セット、手塚大、前田和樹らを中心に攻め立て反撃を試みたが、安定したレセプションをレオナルドらの攻撃に繋げた豊田合成が、このセットも20点を過ぎたところからの粘りで逆転に成功し、ストレート勝ち。連勝で7勝目(8敗)を挙げた。

    7位JTと最下位・大分三好の試合は、第1セット序盤からチェモスにボールを集めた大分三好が、このセットを25-22で獲得。2セット目こそイゴール、八子大輔、小澤翔らサイド陣に加え、センター安永拓弥を絡めた相手の多彩な攻めの前に奪われたが、2セットで3本のサービスエースを決めた細川優樹や高橋和人の活躍で、その後の3、4セットを獲得。セットカウント3-1で勝利し、JTに並ぶ3勝目(12敗)を挙げた。一方、JTは5連敗となった。

    この日の結果と次戦の対戦カードは以下の通り。

    【東京・墨田大会】
    豊田合成(7勝8敗)3-0 FC東京(5勝10敗)
    (25-19、25-22、25-22)
    大分三好(3勝12敗)3-1 JT(3勝12敗)
    (25-22、18-25、25-23、26-24)

    【大阪・枚方大会】
    東レ(10勝5敗)3-1 堺(10勝5敗)
    (25-22、26-24、23-25、25-19)
    サントリー(13勝2敗)3-1 パナソニック(9勝6敗)
    (25-20、25-21、20-25、32-30)

    ◆27日の対戦カード
    【東京・墨田大会】
    FC東京(5勝10敗)−JT(3勝12敗)
    豊田合成(7勝8敗)−大分三好(3勝12敗)

    【大阪・枚方大会】
    東レ(10勝5敗)−サントリー(13勝2敗)
    パナソニック(9勝6敗)−堺(10勝5敗)
  • 2013/01/26

    V・プレミア|V・チャレンジ

    26日、2012/13V・チャレンジリーグ男子の5試合が兵庫県洲本市の洲本市文化体育館で、女子の4試合が宮城県仙台市のゼビオアリーナ仙台、富山県黒部市の黒部市総合体育センターで行われた。

    男子では、ともに6戦全勝の首位ジェイテクトと2位富士通が直接対決。優勝の行方を争う大一番は、エース・エンダキが26得点を挙げる活躍を見せたジェイテクトがセットカウント3-1で勝利し、首位を守った。

    また、6勝1敗で3位につける警視庁は大同特殊鋼を退け、1敗をキープ。そのほか、近畿クラブ、東京ヴェルディ、兵庫が勝利した。

    女子は、首位の上尾がJAぎふを寄せつけずストレート勝ちで、8連勝。2位の日立もGSSを下し、7勝目(1敗)を挙げた。

    そのほか、ホームゲームとなった仙台が5勝目を獲得。柏はアウェーゲームでKUROBEを下し2勝目を手にした。

    この日の結果は以下の通り。

    【男子/兵庫・洲本大会】
    近畿クラブ(3勝5敗)3-1 東京トヨペット(8敗)
    (25-23、20-25、25-18、28-26)
    警視庁(7勝1敗)3-1 大同特殊鋼(2勝5敗)
    (25-23、21-25、25-22、25-23)
    ジェイテクト(7勝)3-1 富士通(6勝1敗)
    (25-12、25-20、23-25、25-11)
    東京ヴェルディ(5勝2敗)3-0 トヨタ自動車(1勝6敗)
    (25-18、25-21、25-21)
    兵庫(3勝5敗)3-2 きんでん(1勝6敗)
    (27-25、20-25、27-25、21-25、19-17)

    【女子/宮城・仙台大会】
    上尾(8勝)3-0 JAぎふ(2勝6敗)
    (25-12、25-9、25-17)
    仙台(5勝3敗)3-0 熊本(1勝7敗)
    (25-16、25-19、25-18)

    【女子/富山・黒部大会】
    日立(7勝1敗)3-0 GSS(8敗)
    (25-9、25-14、25-11)
    柏(2勝6敗)3-2 KUROBE(5勝3敗)
    (19-25、25-20、13-25、25-14、15-10)
  • 2013/01/25

    全日本女子

    国際バレーボール連盟(FIVB)は、女子バレーボールの1月23日付での世界ランキングを更新。日本はロンドン五輪後の8月更新時と変わらず、アジア最上位となる3位にランクされた。また、ロンドン五輪で銀メダル獲得の米国が1位、同金メダル獲得のブラジルの2位を含め、上位7位までに変動はなかった。

    なお、これまでは世界ランキング対象大会で獲得したポイントは、獲得した年(大会が開催された年)のポイントを100%とし、1年ごとに世界ランキングポイントへの加算率が減少する方式だったが、FIVBの決定により、今回の更新から獲得した年に関わらず、ポイントの100%が世界ランキングポイントに加算される方式に変更された。

    【FIVB世界ランキング 女子】※順位、国名、ポイント、前回順位からの推移

    1位:米国 330P(−)
    2位:ブラジル 315P(−)
    3位:日本 266P(−)
    4位:イタリア 238P(−)
    5位:中国 226P(−)
    6位:ロシア 160P(−)
    7位:トルコ 148P(−)
    8位:ドイツ  133P(↑2)
    9位:セルビア 132P(−)
    10位:ドミニカ共和国 127P(↓2)
    11位:韓国 125P(−)
    12位:タイ 81P(−)
    13位:キューバ 80P(−)
    14位:アルジェリア 71P(−)
    15位:ポーランド (−)
    16位:ケニア 58P(−)
    17位:ペルー 50P(−)
    18位:プエルトリコ 44P(↑1)
    19位:アルゼンチン 42P(↓1)
    20位:オランダ 38P(↑2)
  • 2013/01/25

    全日本男子

    国際バレーボール連盟(FIVB)は、男子バレーボールの1月23日付での世界ランキングを更新。日本はロンドン五輪後の8月更新時と同じ19位にランクされた。ロンドン五輪で銀メダルを獲得したブラジルが1位、同じく金メダルを獲得したロシアの2位を含め、上位11位までに変動はなし。またアジア最上位も前回同様、11位のオーストラリアだった。

    なお、これまでは世界ランキング対象大会で獲得したポイントは、獲得した年(大会が開催された年)のポイントを100%とし、1年ごとに世界ランキングポイントへの加算率が減少する方式だったが、FIVBの決定により、今回の更新から獲得した年に関わらず、ポイントの100%が世界ランキングポイントに加算される方式に変更された。

    【FIVB世界ランキング 男子】※順位、国名、ポイント、前回順位からの推移

    1位:ブラジル 325P(−)
    2位:ロシア 292P(−)
    3位:イタリア 253P(−)
    4位:ポーランド 237P(−)
    5位:米国 217P(−)
    6位:キューバ 213P(−)
    7位:セルビア 175P(−)
    8位:ブルガリア 165P(−)
    9位:アルゼンチン 154P(−)
    10位:ドイツ 127P(−)
    11位:オーストラリア 68P(−)
    12位:エジプト 63P(↑1)
    13位:チュニジア 62P(↓1)
    14位:イラン 58P(−)
    15位:フランス 56P(↑1)
    16位:中国 53P(↓1)
    16位:カメルーン 53P(↑1)
    18位:カナダ 51P(−)
    19位:日本 48P(−)
    20位:ベネズエラ 45P(−)
    20位:プエルトリコ 45P(↑1)
  • 2013/01/25

    V・プレミア|V・チャレンジ

    25日、V・チャレンジリーグ女子の上尾メディックスは、山岸あかね(東海大在学中)、近藤志歩(青山学院大在学中)、竹田江里(嘉悦大在学中)、小笹奈津子(下北沢成徳高在学中)の入部内定を発表した。背番号は、山岸が22、近藤が23、竹田が24、小笹が25。

    山岸は関東一部リーグの強豪・東海大の守りの要として活躍。近藤は秋季リーグ戦優勝の青山学院大のサイドアタッカーとして中心をなした。また竹田は嘉悦大主将として、春季リーグ、全日本インカレ優勝に貢献。小笹は先ごろ行われた春高バレーで、キャプテン、そしてエースとして下北沢成徳高を10大会ぶりの優勝に導いた。
  • 2013/01/25

    海外

    現地24日、トルコ・イスタンブールで女子バレーボールヨーロッパチャンピオンズリーグ(欧州CL)PLAYOFF12の第2戦が行われ、木村沙織所属のワクフバンク(トルコ)は、アトム・トレフル・ソポト(Atom Trefl Sopot/ポーランド)にストレート勝ち。1戦目に続く連勝でPLAYOFF6への進出を決めた。

    ワクフバンクはグリンカの13得点を筆頭に、ウスラペフリワンが12得点、ギョズデが10得点と3人が二ケタ得点を記録。フュルストは5本のブロックポイントを挙げる活躍を見せた。また木村は3セットとも途中出場し、両チームトップとなる3本のサービスエースを決め勝利に貢献した。

    なお、この日でPLAYOFF6に進出する6チームが決定。ワクフバンクのほかにエジザーシュバシュ(トルコ)、ラビタ・バクー、アゼレイル・バクー(ともにアゼルバイジャン)、ブスト・アルシーツィオ(イタリア)、ディナモ・カザン(ロシア)が駒を進めた。そして、ワクフバンクのPLAYOFF6の対戦相手は、同じトルコリーグで首位を争うエジザーシュバシュに決まった。

    PLAYOFF6はホーム&アウェー戦で行われ、現地2月5〜7日の間に第1戦が、同12〜14日の間に第2戦が行われる予定となっている。なお、佐野優子の所属するガラタサライ(トルコ)は開催地代表としてFINAL4進出が決まっており、PLAYOFF6には出場しない。

    【欧州CL女子 PLAYOFF12第2戦】
    ワクフバンク(2勝)3-0 アトム・トレフル・ソポト(2敗)
    (25-19、25-23、25-16)

    【FINAL6の対戦カード】
    ディナモ・カザン(ロシア)−ラビタ・バクー(アゼルバイジャン)
    ワクフバンク(トルコ)−エジザーシュバシュ(トルコ)
    ブスト・アルスィーツィオ(イタリア)−アゼレイル・バクー(アゼルバイジャン)
  • 2013/01/22

    22日、京都府京都市のハンナリーズアリーナ(京都市体育館)で、9人制男子バレー日本一を決定する「第82回 全日本9人制バレーボール総合男子選手権大会」の決勝戦が行われ、3連覇を目指した住友電工(大阪)が、全日本9人制実業団選手権大会優勝の中部徳洲会病院(沖縄)にセットカウント21-19、18-21、21-19でフルセット勝ち。3年連続8回目の優勝を飾った。

    なお、9人制女子バレー日本一を決定する「第81回全日本9人制バレーボール総合女子選手権大会」は、1月24〜27日に大阪市中央体育館で行われる。

    ◆最終順位
    優勝:住友電工(大阪)
    準優勝:中部徳洲会病院(沖縄)
    3位:日本精工(神奈川)、東北リコー(宮城)

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