記事一覧

  • 2012/09/30

    大学バレー

    30日、関東大学男女バレーボール秋季一部リーグ戦の男女7日目、計10試合が行われた。

    男子は、前日早稲田大に敗れ、連勝が5でストップした首位・慶應義塾大が、8季連続優勝へもう負けられない王者・東海大と対戦。2〜4セットでデュースにもつれ込む接戦となったが、最後は慶應義塾大が今の勢いそのままに3セットを先取し、1敗を守った。一方、東海大は連覇が遠のく4敗目となった。

    なお、慶應義塾大を1敗で追っていた2位筑波大は、中央大にフルセット負けし2敗目。前日慶應義塾大を下した1敗の早稲田大は、ここまで全敗の東京学芸大を退け、2位に浮上した。

    女子は、6連勝中の嘉悦大と1敗で2位の日本体育大の首位攻防戦が行われたが、連覇を狙う嘉悦大がセットカウント3-1で勝利。全勝を守った。また1敗の青山学院大も松蔭大をセットカウント3-1で下し、1敗を守った。

    この日の結果は以下のとおり(左が勝利チーム)。

    【男子7日目】
    中央大学(4勝3敗)3-2 筑波大学(5勝2敗)
    (16-25、33-35、25-22、25-22、15-12)
    日本体育大学(5勝2敗)3-0 専修大学(1勝6敗)
    (25-20、25-17、25-18)
    順天堂大学(4勝3敗)3-0 明治大学(1勝6敗)
    (25-21、25-22、25-22)
    早稲田大学(6勝1敗)3-1 東京学芸大学(7敗)
    (25-14、18-25、28-26、25-23)
    慶應義塾大学(6勝1敗)3-1 東海大学(3勝4敗)
    (25-13、26-24、24-26、31-29)

    【女子7日目】
    青山学院大学(6勝1敗)3-1 松蔭大学(1勝6敗)
    (25-8、16-25、25-21、28-26)
    筑波大学(4勝3敗)3-1 東京女子体育大学(2勝5敗)
    (23-25、25-12、25-12、25-22)
    東海大学(3勝4敗)3-1 国士舘大学(3勝4敗)
    (22-25、25-17、25-20、25-18)
    宇都宮大学(2勝5敗)3-1 早稲田大学(2勝5敗)
    (22-25、25-17、26-24、25-19)
    嘉悦大学(7勝)3-1 日本体育大学(5勝2敗)
    (25-21、14-25、25-16、25-15)
  • 2012/09/30

    大学バレー

    30日、東海大学男女バレーボール秋季一部リーグ戦の男子3日目の4試合、女子6日目の3試合が行われた。

    男子は連覇へ向けて2連勝の好スタートを切った愛知大が、岐阜経済大をセットカウント3-1で下し3連勝。春季5位の中京大は同2位の愛知学院大を逆転で破り、こちらも連勝を3に伸ばした。

    この日から2巡目の対戦となった女子は、5連勝の中京大がここまで勝ち星のない鈴鹿国際大にストレート勝ち。1敗の至学館大、2敗の愛知学院大も勝ち星を伸ばし、その差をキープした。

    この日の結果は以下のとおり(左が勝利チーム)。

    【男子3日目】
    朝日大学(2勝1敗)3-0 鈴鹿国際大学(3敗)
    (25-19、25-18、25-19)
    中京大学(3勝)3-1 愛知学院大学(2勝1敗)
    (20-25、25-20、25-22、25-23)
    愛知大学(3勝)3-1 岐阜経済大学(3敗)
    (25-19、25-22、22-25、25-16)
    名城大学(2勝1敗)3-0 大同大学(3敗)
    (25-21、25-16、27-25)

    【女子6日目】
    中京大学(6勝)3-0 鈴鹿国際大学(6敗)
    (25-8、25-20、25-13)
    至学館大学(5勝1敗)3-0 静岡産業大学(2勝4敗)
    (25-23、25-20、25-15)
    愛知学院大学(4勝2敗)3-0 静岡産業大学藤枝校舎(1勝5敗)
    (25-12、25-21、25-14)
  • 2012/09/30

    ビーチバレー


    30日、東京都港区のお台場海浜公園で、国内ビーチバレーツアーの今季第6戦「JBVツアー2012第6戦ペボニアカップ」の男女決勝と3位決定戦の計4試合が行われ、男子は西村晃一/ショーン・スコット(ともにWINDS)組、女子は草野歩/尾崎睦(湘南ベルマーレ)組がそれぞれ優勝を飾った。

    男子は、この日の試合が現役最後の試合となった朝日健太郎(フォーバル)と白鳥勝浩(湘南ベルマーレ)のペアが、このペアでの初優勝を狙う西村/ショーン組と対戦。西村の攻守に粘りのあるプレーと、ショーンの世界トップレベルのブロックと強打に苦しみ、1セット目は21-23で落としたが、2セット目は、立ち上がりから白鳥のスパイクやサービスエースで着実に加点。中盤以降は競り合いとなったが、終盤、朝日の好ブロックで抜け出して朝日/白鳥組が21-19で獲得し、勝負は最終セットへもつれこんだ。

    しかし第3セット目は、立ち上がりから西村/ショーン組が完全に主導権を握った。有終の美を飾るべく、粘りのレシーブで何度も繋いだ朝日/白鳥組だったが、最後は終盤の5連続失点などで点差を広げられ、結局8-15。日本のビーチバレー界を長い間引っ張ってきた朝日は、最後の試合を準優勝で“サンセット”となった。

    女子は、すでに今季の総合チャンピオンを決めた草野/尾崎が、今季初優勝を狙う田中姿子/溝江明香(産業能率大学)組をセットカウント2-1で振り切り、ツアー3連勝で今季4勝目をマークした。また男女決勝の前に行われた3位決定戦では、男子が仲矢靖央/長谷川翔組、女子は金田洋世/村上めぐみ(ともに三井企画(株)/上越マリンブリーズ)組が3位に輝いた。


    なお、表彰式後には朝日の引退セレモニーが行われ、朝日は「こういう場を持たせていただいて感極まっていますが、意外とすっきりした気分です。25年間インドアとビーチバレーをやらせていただき、改めてバレーボール選手でよかったと思っています。最後負けましたが、こんなに気持ちのいい負けもなかなかありません。かっこよくコメントを決めたいと思いましたが、一言『ありがとう』という気持ちしか最後はありません。これからも次の人生が始まりますが、一生バレーボール選手としてこの『血』を大事にしていきたいと思います。いままでバレー、ビーチを通じてたくさんの夢を見ることができました。この競技は夢を見て、それを叶えられるものだと思います。これからは夢を見られる子どもたちにドンドン伝えていきたい、盛り上がれる場所を広げていきたいと思います。25年間ありがとうございました」と挨拶。最後はこれまでともに戦ってきた選手たちとのシャンパンファイトや胴上げでねぎらいを受け、インドア、ビーチバレー通じおよそ25年に渡るバレー人生に別れを告げた。

    この日の結果は以下の通り。

    【男子3位決定戦】
    仲矢/長谷川(翔)2(21-18、21-18)0 青木/日高

    【男子決勝】
    西村/ショーン 2(23-21、19-21、15-8)1 朝日/白鳥

    【女子3位決定戦】
    金田/村上 2(21-15、21-16)0 浦田(聖)/西堀

    【女子決勝】
    尾崎/草野 2(21-16、18-21、15-11)1 田中/溝江

    【男子最終順位】
    優勝 :西村晃一/ショーン・スコット(ともにWINDS)
    準優勝:朝日健太郎(フォーバル)/白鳥勝浩(湘南ベルマーレ)
    3位  :仲矢靖央/長谷川翔
    4位  :青木晋平/日高裕次郎
    5位  :井上真弥/長谷川徳海(ともにペボニア・ボタニカ)、今井啓介/畑信也(ペボニア・ボタニカ)
    7位  :奥平翔悟(BELLONA)/瀬田久史、伊吹政人(BELLONA)/松葉洋弥(SOLELUNA・FRANK木更津)
    9位  :森岡大海(お台場ビーチフレンズ)/渡辺有人(FOVA)、高尾和行/畑辺純希(KYUBA)、中川一(BELLONA)/吉田英樹、上場雄也/板橋正人(ヴェールタカハシ)

    【女子最終順位】
    優勝 :尾崎睦(湘南ベルマーレ)/草野歩
    準優勝:田中姿子/溝江明香(産業能率大学)
    3位   :金田洋世/村上めぐみ(ともに三井企画(株)上越マリンブリーズ)
    4位   :浦田聖子/西堀健実(丸善食品工業)
    5位   :小野田恵子(KYUBA)/幅口絵里香(大樹測量設計)
            浅尾美和(エスワン)/浦田景子
    7位   :駒田順子(ポイント。)/保立沙織(スポーツクラブNAS)、大山未希(グランディア)/松村美由紀(ビーチの女王)
    9位   :中村彩羅(産業能率大学)/藤村瞳、松山紘子(teamSandBlock)/宮川紗麻亜、石田アンジェラ/中丸千晶(ともに産業能率大学)、井上京子/南谷綾華

  • 2012/09/30

    ビーチバレー


    ●朝日健太郎
    「(セレモニーを受けて)単純にファンの皆さんに『ありがとう』の気持ちだけでは言い尽くせないなと。言葉を紡いで『いい言葉ないかな』と探しましたが、感謝の弁があふれてきた。改めて選手冥利に尽きると強く感じました。(涙なく)やりきったという思いもあるが、充実した競技人生だったという思いのほうが強かった。皆さんにこやかに送り出してくれていたので、気持ちよく手を振れたと思います。また次のステージで会いましょうという思いもあったかと思います。(最後は一緒にビーチ転向した西村との試合となったが)強かった。とても内容のある試合でした。本当は選手であれば、シビアに勝ちに向けて競っている場面も流れを出し入れするべきでしたが、決勝に限っては白鳥とも『決勝は気持ちよく』やりましょうと。点差が離れても楽しくて仕方なかった。こういう試合は後にも、先にもないと思う。負けたダメージよりも『終わったんだな』という思いのほうが強いですね。(決勝は)勝ちにこだわるより、ビーチバレーの良さを出そうと。本質を演出しようという気持ちが強かった。厳しい攻防の中、互いに高めていい試合ができたと思う。(最後は西村が狙ってきていたが)西村さんは負けず嫌いですから(笑)。西村さんとはじめたビーチバレーですから、最後はこういった形で終われて、運命だったと思います。(サンセットで終わらせたいと話していたが)本当に3セット(サンセット)になってしまいました(笑)。最後は勝てませんでしたが、インドアの最後(2002年黒鷲旗)も決勝で負けていて、ビーチも最後2位。これもボクのバレー人生だったと思います」


    ●白鳥勝浩
    「(硬かった?)引退をするという話が出てから、まともな練習ができていなかった。経験だけでここまでできるビーチバレーというのをやってきてよかったし、朝日さんのように継続してやればこういう試合ができるということを見せられた大会だった。(互いのよさを生かせた?)朝日さんの引き出しが限られている中でやりくりしてきて、それでも勝ち負けを繰り返してきた。今日も最後に朝日さんに『思い切り打ってください、フォローします』と話した。練習してない中で、アメリカの一番いいブロッカーに対し、あそこまで勝負できたのが、朝日さんじゃないと出来なかったと思う。この後の世代にアメリカのブロッカーと対等に戦える選手に出てきてもらいたいと思います。(二人で培ったものが出せた?)それを突き詰めてやってきたし、朝日さんともいろいろ問題あったが、最後は『ビーチバレーの魅力を伝えよう』というテーマをもってやってこれたので、よかったと思う。(朝日とは)インドアの高校時代から対戦していて、有名な方だった。一緒にチームになってうれしかったし、同時に朝日さんと組んで結果が出なかったら誰とも結果が出ないだろうと責任感があった。そんな中で自力で(出場権を)獲った北京、その後のロンドンと(出場して)学ぶことも多かった。朝日さんのポジティブさはほかの選手に見習ってもらいたいと思うし、ボクも勉強になった。今日の姿は若い世代も見ていると思うし、マネをして欲しいと思います」


    ●西村晃一
    「(ショーンと組んで初V)10年前からビーチバレーをはじめて、ワールドツアーでこの選手と当たり、いつか(ショーンと)一緒にプレーしたいと思っていました。一緒にプレーできてよかったです。(朝日の引退試合で対戦となったが)(今季の)最終戦でもあり、今まで一番、自分の中で思うことがたくさんあって、気合を入れた試合でした。一番力を出せたと思います。今日は自分のためでなく、健太郎のためにベストを尽くしたいと思い、最後も狙って打ちました。カッコよく終わらせたくないなと思いながら、自分も選手としてベストを尽くすのが健太郎への思いだと思った。自分のベストは出せたと思います。(朝日)健太郎とは長い間一緒に戦えて楽しかった。心からお疲れさまと言いたいです。(来季は)個人的には世界のトップレベルの選手と組むことで刺激を受けてレベルアップしたい。目標もたくさんあります。やり遂げなければならないこともあるし、ベストを尽くします」

    ●ショーン・スコット
    「(日本初優勝で)アリガトウゴザイマス。すごくいいゲームで楽しかった。朝日/白鳥組もいいチームで勝ててよかった。(朝日へ)ワールドツアーで何度も対戦して、いい選手だと思っていた。最後の試合でも一緒にプレーできてうれしく思います」
  • 2012/09/30

    大学バレー

    この日開催が予定されていた男女バレーボール秋季1〜8部リーグ戦は、台風のため中止。なお、この日の中止となった男女一部の試合は10月7日(日)に行われ、以降の試合については、関西大学バレーボール連盟より改めて発表される。
  • 2012/09/30

    全日本男子|大学バレー

    現地29日、イランのウルミーエで「第16回アジアジュニア男子選手権大会」の予選プール戦が行われ、B組の日本は3戦目でアフガニスタンにストレート勝ちし3連勝。B組1位で30日から始まる1-8位決定予備戦へ進出を決めた。

    ここまで2連敗のアフガニスタンに対し、関田誠大、今村貴彦(中央大)、栗山英之(東海大)、高橋拓也、藤中謙也(専修大)、野直哉(東亜大)、リベロ瀧野頼太(明治大)と、これまでと同じスタメンで臨んだ日本は、これまで苦戦の原因となったミスが減少し、第1セットから相手を圧倒した。ブロックで9得点と相手に立ちはだかり、両チームトップの14得点を挙げた野をはじめ、攻撃陣も躍動。1セット目を25-10とわずか15分で先取すると、その後も25-10、25-13と大差で獲得し、完勝で3連勝を決めた。

    なお、予選B組1位で続く1-8位決定予備戦へ進出となった日本は、現地30日にD組2位通過の韓国と対戦する。

    【予選B組】
    日本 3-0 アフガニスタン
    (25-10、25-10、25-13)
    タイ 3-0 スリランカ
    (25-17、25-15、25-13)
  • 2012/09/29

    大学バレー

    29日、関東大学男女バレーボール秋季一部リーグ戦の男女6日目、計10試合が行われた。

    男子は、ここまで唯一5戦全勝だった慶應義塾大が早稲田大と対戦。先に2セットを奪った慶應義塾大だったが、第4、5セットの競り合いを落とし、フルセット負けで初黒星を喫した。また1敗で慶應義塾大を追っていた2位・筑波大は東京学芸大にストレート勝ち。3連敗中だった王者・東海大は明治大をフルセットで下し、連敗を止めた。

    女子は、ここまで5連勝中の嘉悦大が東海大をセットカウント3-1で下し6連勝。1敗で追う日本体育大、青山学院大もそれぞれストレート勝ちし、1敗をキープした。

    この日の結果は以下のとおり(左が勝利チーム)。

    【男子6日目】
    中央大学(3勝3敗)3-0 専修大学(1勝5敗)
    (25-19、25-19、25-18)
    筑波大学(5勝1敗)3-0 東京学芸大学(6敗)
    (25-18、25-21、25-19)
    東海大学(3勝3敗)3-2 明治大学(1勝5敗)
    (20-25、25-21、25-21、18-25、15-11)
    日本体育大学(4勝2敗)3-0 順天堂大学(3勝3敗)
    (25-18、25-15、27-25)
    早稲田大学(5勝1敗)3-2 慶應義塾大学(5勝1敗)
    (25-27、25-23、19-25、27-25、15-13)

    【女子6日目】
    嘉悦大学(6勝)3-1 東海大学(2勝4敗)
    (25-14、18-25、25-12、25-19)
    青山学院大学(5勝1敗)3-0 早稲田大学(2勝4敗)
    (25-14、25-16、25-20)
    東京女子体育大学(2勝4敗)3-0 松蔭大学(1勝5敗)
    (25-17、25-19、25-23)
    筑波大学(3勝3敗)3-0 国士舘大学(3勝3敗)
    (25-12、25-16、25-23)
    日本体育大学(5勝1敗)3-0 宇都宮大学(1勝5敗)
    (25-19、25-12、25-21)
  • 2012/09/29

    大学バレー

    29日、東海大学男女バレーボール秋季一部リーグ戦の男子2日目の4試合、女子5日目の3試合が行われた。

    この日が前半最終戦となる女子は、現在3季連続優勝中の首位・中京大が2位・至学館大と対戦しストレート勝ち。5戦全勝で首位を守った。また、静岡産業大学藤枝校舎が初勝利を挙げた。

    2試合目となった男子は、連覇を狙う愛知大が鈴鹿国際大学に危なげなくストレート勝ち。また、春季2位の愛知学院大も大同大を退けたが、同3位の名城大は同5位の中京大にセットカウント1-3で敗れ、初黒星を喫した。

    この日の結果は以下のとおり(左が勝利チーム)。

    【男子2日目】
    中京大学(2勝)3-1 名城大学(1勝1敗)
    (25-21、19-25、26-24、25-23)
    愛知大学(2勝)3-0 鈴鹿国際大学(2敗)
    (25-17、25-17、25-13)
    朝日大学(1勝1敗)3-0 岐阜経済大学(2敗)
    (25-19、25-16、25-19)
    愛知学院大学(2勝)3-0 大同大学(2敗)
    (25-21、25-17、25-18)

    【女子5日目】
    静岡産業大学藤枝校舎(1勝4敗)3-2 鈴鹿国際大学(5敗)
    (16-25、24-26、25-16、26-24、15-10)
    愛知学院大学(3勝2敗)3-0 静岡産業大学(2勝3敗)
    (25-15、25-19、25-22)
    中京大学(5勝)3-0 至学館大学(4勝1敗)
    (25-17、25-19、25-21)
  • 2012/09/29

    ビーチバレー

    29日、東京都港区のお台場海浜公園で、国内ビーチバレーツアーの今季第6戦「JBVツアー2012第6戦ペボニアカップ」の男女準決勝と5位決定戦の計8試合が行われた。

    優勝で引退の花道を飾りたい朝日健太郎(フォーバル)と白鳥勝浩(湘南ベルマーレ)のペアは、5位決定戦を勝ち上がってきた仲矢靖央/長谷川翔組と対戦。危なげなく2セットを連取し、ストレート勝ちで明日の決勝へ進出を決めた。

    試合を終えて二人は「優勝したいという気持ちで臨んでいるので、準決勝を勝ててホッとしている。明日は一つひとつのプレーを楽しんでやりたい。自分の納得するプレーをして2人で力を合わせて勝ちにいきたい」(朝日)、ペアを組む白鳥も「明日は朝日さんの魅力を引き出して試合に臨みたい。1球1球かみしめながら頑張っていきたい」(白鳥)と話し、明日の試合での必勝を誓った。

    また、準決勝のもう1試合では、西村晃一/ショーン・スコット(ともにWINDS)組が青木晋平/日高裕次郎組にフルセット勝ち。決勝で朝日/白鳥組との対戦が決まった。

    女子は、1回戦の敗戦から敗者復活を勝ち上がり優勝を狙った浦田景子/浅尾美和(エスワン)組は、5位決定戦で今季ツアー初勝利を狙う田中姿子/溝江明香(産業能率大学)組にセットカウント1-2で敗れ、5位が確定。なお準決勝では、ツアー3連勝を狙う草野歩/尾崎睦(湘南ベルマーレ)組が、金田洋世/村上めぐみ(ともに三井企画(株)/上越マリンブリーズ)組を、田中/溝江組が浦田聖子/西堀健実(丸善食品工業)組を下し、決勝進出を決めた。

    この日の結果は以下の通り。明日の大会最終日は、男女決勝と3位決定戦が行われる。

    【男子5位決定戦】
    仲矢/長谷川(翔) 2(22-20、21-19)0 井上/長谷川(徳)
    青木/日高 2(19-21、21-16、15-6)1 今井/畑

    【男子準決勝】
    朝日/白鳥 2(21-17、21-15)0 仲矢/長谷川(翔)
    西村/ショーン 2(21-16、24-26、15-10)1 青木/日高

    【女子5位決定戦】
    金田/村上 2(21-11、19-21、20-18)1 小野田/幅口
    田中/溝江 2(21-18、15-21、18-16)1 浅尾/浦田(景)

    【女子準決勝】
    尾崎/草野 2(21-19、17-21、19-17)1 金田/村上
    田中/溝江 2(11-21、21-13、15-11)1 浦田(聖)/西堀
  • 2012/09/29

    全日本男子|大学バレー

    現地28日、イランのウルミーエで「第16回アジアジュニア男子選手権大会」の予選プール戦が行われ、B組の日本は2戦目でタイと対戦。ストレート勝ちで2連勝を飾った。

    第1セット、関田誠大、今村貴彦(中央大)、栗山英之(東海大)、高橋拓也、藤中謙也(専修大)、野直哉(東亜大)、リベロ瀧野頼太(明治大)と、前日のスリランカ戦と同じスタメンで臨んだ日本は、立ち上がりから今村のサービスエースや、栗山、野らのブロックで試合を優位に進める。中盤、ミスで一度は追いつかれたものの、2度目のテクニカルタイムアウトを挟んでの5連続得点などで突き放し、25-22と先取した。

    2セット目に入っても相手のミスでリードを奪った日本は、栗山のサーブや高橋のブロックなどが機能。このセットも25-18で奪取すると、勝利に王手をかけて臨んだ3セット目も、藤中、高橋、栗山らのブロックで主導権を握るや、終盤には相手のミスにも乗じて加点し、25-18。2戦連続のストレート勝ちで、B組首位に立った。

    また日本と同じ予選B組のもう1試合、アフガニスタン−スリランカは、スリランカがストレート勝ち。なお日本は、現地29日に行われる第3戦でアフガニスタンと対戦する。

    【予選B組】
    日本 3-0 タイ
    (25-22、25-18、25-18)
    スリランカ 3-0 アフガニスタン
    (25-13、25-19、25-17)
  • 2012/09/28

    全日本女子|ビーチバレー


    28日、東京都内のホテルで「ロンドンオリンピック報告会 全日本女子バレーボールチーム銅メダル祝勝会」が行われ、28年ぶりの銅メダルを獲得した全日本女子“火の鳥NIPPON”の眞鍋政義監督以下選手11名と、ビーチバレー男子代表の山本知寿監督、朝日健太郎/白鳥勝浩組が参加した。

    報告会にはバレーボール関係者、報道陣などおよそ500人が参加。冒頭では日本バレーボール協会・中野泰三郎会長から「銅メダルを獲得してホッとしました。プレッシャーの中で思い切ったプレーができた。メンタル面でも最終予選で苦しい思いをして、それが身になった。日替わりでヒーローが出て、同時に眞鍋監督の采配で勝った試合も多かった。またそれを支える18人のスタッフが寝食をかえりみずの努力がチームを支えたと思います。身長差、体力差をはねのけて一致団結して戦っていく姿を、日本のみならず世界の方々に感動を与えられた。ただ銅メダル獲得を含め、通過点。まだ上はある。上へ向かって努力したい」と、ねぎらいの言葉をかけるとともに、今後への意気込みを語った。

    そして眞鍋監督は壇上の挨拶で五輪の激闘を振り返り、「目標は金メダル獲得だったが、予選でロシア、イタリアに敗れ、3位通過となった。しかし“運命の日”とした8月7日の準々決勝では、中国とすごい試合をしてくれた。マッチポイントを取られながら逆転勝ちして頑張ってくれた。そして最後の8月11日の銅メダルマッチとなった韓国。最終予選で負けましたが、最後に12チームで一番背の低い日本が、ボールを拾って拾って拾いまくった。結果的には銅メダルだったが金メダルに等しい銅メダルだと思う。選手13名とスタッフとこの4年間、一緒にバレーボールができてよかった」と笑顔を見せた。

    また、トルコリーグ・ワクフバンクへ移籍しこの日参加しなかった木村沙織からは「銅メダルという結果はすごくうれしかったですし、そのチームの一員になれたことはよかったと思います。たくさんの方々の応援があった結果だと思うので感謝しています。今シーズンは初めてトルコのチームで戦いますが、初めてのことですごく新鮮で楽しいです。ワクフバンクでも優勝目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします」と、ビデオメッセージ。そして選手も壇上に上がり、和やかな雰囲気の中でそれぞれが五輪の感想や、大会後の変化などを話した。

    この日、所属のJTから退団と休養が発表された竹下佳江は「いろんな(苦しい)思いをしたぶん、いろんな意味で重いメダルになりました。(一番苦しかったのは)出られないときが一番苦しかったですが、そういうものも含めて思いを胸に戦ったので、結果的には銅メダルでしたが、よく獲れたと思います。(自分によく頑張ったと言える?)よく頑張りました(笑)」とニヤリ。また結婚、退団については、「新婚気分? あったもんじゃないですね(笑)。(退団は)また改めてお話ししたいと思います」と話すにとどまった。

    また、久光製薬に移籍し、今季からセッターへ転向した狩野舞子は、9月半ばからチームに合流してセッター練習をしています。やるからにはそこ(五輪)を目指して、目標を高く持って頑張ります」と真剣な表情で意気込みを見せた。

    そして最後には、各選手に報奨金として100万円が贈呈され、万雷の拍手の中で大団円。選手たちは、改めて銅メダルの喜びを噛み締めた。


    なお、ビーチバレー男子競技に出場し、今季限りでの現役引退を発表した朝日も壇上で挨拶。「バレーボール選手で本当によかったと心の底から思っています。素敵なバレー人生でたくさん夢を見せてもらった。次は夢を託す側へ回ろうかなと思います。残り2日で引退し寂しい気持ちもありますが、名前が朝日ですので明るく元気よくプレーしたいと思います。日曜日には優勝してお台場の海にサンセットします」と、引退会見でも口にした“名フレーズ”で有終の美を誓った。
  • 2012/09/28

    全日本女子

    ●眞鍋政義監督
    「(五輪から時間が経ったが、今は)選手は五輪が終わって各チームに戻ったが、私はアジアカップでカザフスタンに行っていて、帰ってきたのが先々週。今はナショナルコーチアカデミーの研修で忙しい日が続いています。(アジアカップで若い選手が頑張ったが)頼もしい選手が多い。特に5位決定戦の韓国戦での長岡(望悠・久光製薬)の出来がよかったですね。(改めて五輪を終えての感想は)日本に帰ってきてからおめでとうと言われた。選手・スタッフには感謝しています。(竹下の休養は)さっきネットで知りました(笑)ストイックだし、五輪に賭けていたと思う。彼女なりにいろいろ考えたと思う。(狩野のセッター転向は)それもネットで知りました(笑)。ビックリしましたが、彼女はオーバー(ハンドパス)がうまい。大きいセッターがいないぶん、挑戦は非常にいいと思います。あとは彼女がどれだけ必死にやれるか。オーバーはうまいので可能性はあると思います」

    ●荒木絵里香
    「五輪から帰ってきて、たくさんの人にお祝いをしてもらい、感謝の気持ちでいっぱいです。チームとして目標にしてきたメダルを最後に獲れて、笑顔で終われたので充実感があります。(銀座のパレードは)感激しました。どんなものなんだろうと思っていましたが、鳥肌が立ちました。経験できないことなのでうれしかったです。(竹下の休養については)竹下選手から学んだこと、影響を受けたことはたくさんあるし、尊敬する選手と何年も一緒にやらせてもらい、いい経験をさせてもらった。感謝の気持ちで一杯です。これまで大変だったと思うので、ゆっくりしてもらいたいです。4年前はテンさん(竹下)がキャプテンで、今回は自分がキャプテン。たくさんのことを教わったし、周りを見る視野の広さや掛ける言葉はすごく刺激になりました。OQTのセルビア戦の試合前に『自分たち(の結果)次第で五輪に行けるというのは幸せなんだから頑張ろう』とポジティブなことを言ってもらったことが心に残っています。(リーグ戦に向けての抱負は)五輪で結果を残して、たくさんの人にバレーボールが注目されていると思うので、リーグにも目を向けてもらえたらと思うし、そんな中でしっかりいいゲームをして、国内リーグのよさも伝えたい。個人的に、東レ的には木村がいないので厳しい戦いになるのはわかっている。しっかり戦いたいと思います」

    ●江畑幸子
    「五輪が終わって1ヵ月以上経ちましたが、今でもつい最近のように思います。(大会後)皆さん暖かく迎えてくれて、自分たちがしたことはすごかったんだと 改めて思います。(練習は)今月、最近になってはじめたばかりで、まだ筋肉痛で体が痛いです。(竹下の休養については)今までたくさんお世話になった。逆 に休んでもらいたいという気持ちです。(メダルを獲って変わったことは)帰りの飛行機が(エコノミーから)ビジネスクラスになりました。勝負の世界は厳し いんだなと思いました(笑)」
  • 2012/09/28

    ビーチバレー

    28日、東京都港区のお台場海浜公園で、国内ビーチバレーツアーの今季第6戦「JBVツアー2012第6戦ペボニアカップ」の男女3回戦、7、9位決定戦の計16試合が行われた。

    今大会限りでの現役引退を表明している朝日健太郎(フォーバル)と白鳥勝浩(湘南ベルマーレ)のペアは、3回戦で今井啓介/畑信也(ペボニア・ボタニカ)組と激突。第4戦霧島酒造オープン決勝で対戦している相手だったが、朝日の引退まで気を緩めない王者ペアが終始圧倒。ストレート勝ちで準決勝へ駒を進めた。

    また、前日の1回戦で勝利しビーチバレー転向のデビュー戦を飾った元全日本オポジット・上場雄也(前FC東京)と板橋正人(ヴェールタカハシ)とのペアは、9位決定戦に登場。伊吹政人(BELLONA)/松葉洋弥(SOLELUNA)組と対戦したが、セットカウント1-2で敗れ、初大会を9位で終えた。

    女子は、ここまで5戦3勝、今大会で3連勝を狙う草野歩/尾崎睦(湘南ベルマーレ)組が、今大会2連覇を狙う田中姿子/溝江明香(産業能率大学)組を相手に21-19、21-13と快勝。また、草野/尾崎組に並ぶ今季3勝目を狙う浦田聖子/西堀健実(丸善食品工業)組も準決勝へ進出を決めた。なお、前日1回戦で敗れ、敗者復活からの優勝を狙う浦田景子/浅尾美和(エスワン)組は、7位決定戦で大山未希(グランディア)/松村美由紀(ビーチの女王)組にフルセット勝ち。明日の5位決定戦へ進出した。

    この日の結果は以下の通り。明日の大会3日目は、男女とも準決勝と5位決定戦が行われる。

    【男子9位決定戦】
    仲矢/長谷川(翔) 2(21-18、21-9)0 中川/吉田
    奥平/瀬田 2(21-10、21-17)0 森岡/渡辺
    伊吹/松葉 2(21-12、15-21、15-10)1 上場/板橋
    青木/日高 2(21-17、21-15)0 高尾/畑辺

    【男子7位決定戦】
    仲矢/長谷川(翔) 2(21-14、21-18)0 奥平/瀬田
    青木/日高 2(21-19、21-17)0 伊吹/松葉

    【男子3回戦】
    朝日/白鳥 2(21-16、21-16)0 今井/畑
    西村/Sean 2(21-15、17-21、15-13)1 井上/長谷川(徳)

    【女子9位決定戦】
    金田/村上 2(21-11、21-17)0 石田/中丸
    駒田/保立 2(21-13、15-21、15-10)1 中村/藤村
    大山/松村 2(21-11、21-10)0 井上/南谷
    浦田(景)/浅尾 2(21-18、21-11)0 松山/宮川

    【女子7位決定戦】
    金田/村上 2(21-12、21-15)0 駒田/保立
    浅尾/浦田(景)2(19-21、21-16、15-13)1 大山/松村

    【女子3回戦】
    尾崎/草野 2(21-19、21-13)0 田中/溝江
    浦田(聖)/西堀 2(21-19、21-18)0 小野田/幅口
  • 2012/09/28

    V・プレミア

    28日、V・プレミアリーグ女子のJTマーヴェラスは、先のロンドン五輪でも全日本の司令塔として活躍し、銅メダル獲得に貢献したセッター竹下佳江が、9月30日付で同チームを退団、休養に入ると発表した。

    竹下は、不知火女子高(現・誠修高)、NECを経て2002年8月にJTへ入団。当時V1リーグ(現V・チャレンジリーグ)だったチームのVリーグ(現V・プレミアリーグ)昇格の原動力となった。その後も日本ナンバーワンのセッターとして、2010/11V・プレミアリーグや、第60回黒鷲旗など、チームの初優勝に大きく貢献。また1997年の全日本初召集からおよそ15年に渡ってチームの司令塔、また前キャプテンとして中心を担い、2010年世界選手権や今年夏のロンドン五輪での銅メダルを獲得した。

    なお退団に際し竹下は「約10年前、自分がもがいていたときに当時のJTの部長と監督に心の扉を開いてもらい、ゼロからのスタートをJTマーヴェラスで切らせていただきました。初めてリーグで4強に入ったときの喜びや、『黒鷲旗 全日本男女選抜バレーボール大会』での優勝、入れ替え戦にまわり悔しい思いをしながらも、みんなで必死に乗り超えてきたことなど、どれも昨日のことのように思い出されます。ここまで一緒に過ごし共に戦ったスタッフ、選手、関係者の方々への感謝の気持ちでいっぱいです。そして、何よりもファンの皆さんに支えられた最高な時間でした。今後はしばらく休養する中でゆっくりと次のステップへ歩きだせたらと考えています」と、チームのホームページにコメントを寄せている。
  • 2012/09/28

    全日本男子|大学バレー

    現地27日、イランのウルミーエで「第16回アジアジュニア男子選手権大会」が開幕。予選B組の日本は初戦でスリランカと対戦し、ストレート勝ちで幸先いいスタートを切った。

    2年前に行われた前回大会で優勝し、今大会連覇を狙う日本は関田誠大、今村貴彦(中央大)、栗山英之(東海大)、高橋拓也、藤中謙也(専修大)、野直哉(東亜大)、リベロ瀧野頼太(明治大)の布陣で第1セットへ。序盤こそ相手ミスにつけこみリードを奪ったものの、日本にも初戦の硬さからかミスが出て1点を争う展開となったが、終盤は栗山、野らの攻撃で引き離し25-22で先取した。

    2セット目も、序盤から相手ミスに乗じてリードを広げた日本は、中盤以降も野のサーブから流れを掴み4連続得点。さらに途中出場した佐々木博秋(東福岡高)の元気あるプレーで引き離し、このセットも25-17でものにする。なおも、完全に主導権を掴んだ日本は、3セット目に入っても栗山、途中出場の冨永航一(東亜大)のサーブで圧倒。25-13と大差で獲得し、ストレート勝ちで初戦を飾った。

    また日本と同じ予選B組のもう1試合、アフガニスタン−タイは、タイがストレート勝ち。なお日本は、現地28日に行われる第2戦で、そのタイと対戦する。

    【予選B組】
    日本 3-0 スリランカ
    (25-22、25-17、25-13)
    タイ 3-0 アフガニスタン
    (25-16、25-16、25-19)
  • 2012/09/27

    ビーチバレー


    27日、東京都港区のお台場海浜公園で、国内ビーチバレーツアーの今季第6戦「JBVツアー2012第6戦ペボニアカップ」が開幕。男女1、2回戦の計16試合が行われた。

    今大会が今季ツアー最終戦となる男子は、現役引退を表明した朝日健太郎(フォーバル)と白鳥勝浩(湘南ベルマーレ)の第1シードペアが2回戦から登場し、1回戦を勝ち上がった奥平翔悟(BELLONA)/瀬田久史組と対戦。強い風の中、相手の思い切りあふれるプレーの前に2セット目を失い最終セットへ持ち込まれたものの、最後は落ち着いた試合運びで3セット目をものにし、4連勝で有終の美を飾るべく幸先のいいスタートを切った。

    また、インドアからビーチバレーに転向し、この試合がツアーデビューとなった元全日本オポジット・上場雄也(前FC東京)が、板橋正人(ヴェールタカハシ)とのペアで1回戦に出場。中川一(BELLONA)/吉田英樹組と対戦した。

    まだコンビを組んで2日目という板橋/上場組だったが、第1セットからあまり不安を感じさせないプレーを披露。第1セットを21-14でものにして好スタートを切ると、第2セットは上場のサーブレシーブが乱れたところをつけこまれ14-21で失ったが、第3セットはインドア時代と同様、上場の跳躍力を生かした高さあふれるスパイクやブロックで相手を圧倒。15-8でものにし、ツアーデビュー戦でうれしい初勝利を挙げた。その後行われた2回戦では、第2シードの井上真弥/長谷川徳海(ともにペボニア・ボタニカ)組の前にストレート負けし、明日は9位決定戦からの上位進出を狙うことになったが、今後の活躍を感じさせる堂々のプレーを見せた。

    また女子は、前週の第5戦ふくいカップで準優勝するなど、今季ここまでのツアー5試合で実に4度表彰台に上り、今大会こそ初優勝と意気込む第3シードの浦田景子/浅尾美和(エスワン)組が、2回戦で小野田恵子(KYUBA)/幅口絵里香(大樹測量設計)組と対戦。強風の中で相手サーブに苦しみ1セット目を失うと、続く2セット目も大事なところで守りに入って大胆な攻撃ができず、終盤競り負けてまさかのストレート負け。明日は9位決定戦からの巻き返しを図ることになった。

    そのほか、第2戦大日本印章オープン、第4戦霧島酒造オープン、第5戦ふくいカップと、すでに今季3勝を挙げている第1シードの草野歩/尾崎睦(湘南ベルマーレ)組をはじめ、第2シードの浦田聖子/西堀健実(丸善食品工業)組、第4シードの田中姿子/溝江明香(産業能率大学)組は順当に勝ち上がり。明日の3回戦へ進んだ。

    この日の結果は以下の通り。明日の大会2日目は、男女とも3回戦と9位、7位決定戦が行われる。

    【男子1回戦】
    奥平/瀬田 2(21-16、21-14)0 高尾/畑辺
    仲矢/長谷川(翔)2(21-18、21-15)0 伊吹/松葉
    青木/日高 2(21-10、21-14)0 森岡/渡辺
    上場/板橋 2(21-14、14-21、15-8)1 中川/吉田

    【男子2回戦】
    朝日/白鳥 2(21-14、20-22、15-11)1 奥平/瀬田
    今井/畑 2(19-21、21-15、15-12)1 仲矢/長谷川(翔)
    西村/Sean 2(21-11、21-19)0 青木/日高
    井上/長谷川(徳)2(21-11、21-13)0 上場/板橋

    【女子1回戦】
    駒田/保立 2(21-15、21-10)0 松山/宮川
    金田/村上 2(21-12、21-15)0 井上/南谷
    小野田/幅口 2(21-10、17-21、15-13)1 中村/藤村
    大山/松村 2(21-19、21-4)0 石田/中丸

    【女子2回戦】
    尾崎/草野 2(21-19、32-30)0 駒田/保立
    田中/溝江 2(21-18、21-14)0 金田/村上
    小野田/幅口 2(21-17、27-25)0 浅尾/浦田(景)
    浦田(聖)/西堀 2(21-10、21-18)0 大山/松村
  • 2012/09/27

    ビーチバレー

    ●朝日健太郎
    「(今日の試合を振り返り)リラックスしながら入ったが、(強風などで)コンディションが難しく手こずった。白鳥がバックアップしてくれました。(フルセット勝ちだが)相手チームは(1回戦を戦った後で)ゲーム感がありリズムもよかった。風もあったけど、最終的にはゲーム感もフィットして、明日に繋がると思う。3セットで勝てたのはプラスですね。(ツーアタックも見せたが)引き出しを全部出して勝ちに繋げられればいい。ビーチバレーの面白さを伝えるプレーの積み重ねで勝ちに繋げたい。(明日は)勝利を目指して頑張りたい。1試合1試合勝ち星を重ねて優勝したい」

    ●白鳥勝浩
    「勝ち(優勝)で最後終わりたい。1つ目を勝ってよかった。(明日は)ビーチバレーの魅力を伝えて、(朝日を)サポートして頑張りたい」

    ●上場雄也(1回戦後のコメント)
    「(初勝利の感想は)すごくうれしい。でもまだ試合があるので、どのくらい自分ができるのか挑戦したい。(ビーチバレーをプレーしてみて)自分が必ずボールを触って繋いでいくし、今までやっていなかったことをやらなきゃいけないので大変ですが、逆にパートナーとの連係やコンビなどコミュニケーションでポイントを取っていくというのは魅力。もっと突き詰めて練習をしていきたいと思います。(インドア時代より伸ばしていかなければならないところと、インドア経験が生きたところは)やっぱり細かいプレーはすごく大事になるので、反復して完成度を高めていきたい。スパイクでは、インドアのときから『フェイントはしない』という気持ちでやってきた。それが生きていると思います。(ビーチ転向の理由と魅力は)新しいことに挑戦したり、高い目標を持って生活するのが好き。去年くらいから興味があった中で誘いがあった。五輪種目もあり、朝日さんや白鳥さんが五輪に行っているということもあり、ボクもその舞台に立ちたいと思った。日々成長していきたい。(インドアとの違う魅力は)二人でどれだけコミュニケーションを取って連係を高めていくかというところ。二人で必ずボールを繋いでいくように、それぞれの依存度が高いというところは魅力です。(今後に向けて)今回、快く組んでいただいた板橋さんに、一つでもいい思いをしてもらえるように、1本1本のボールに集中して恩返しできるようにしたい。(今日の試合については)2セット目でサーブレシーブが崩されて流れが悪くなってしまった。でも、以外と(板橋に)カバーしてもらえる範囲でプレーできた。(朝日が引退する大会で自身のデビューとなったが)これまで引っ張ってこられた人ですし尊敬しています。自分も(これから朝日のように)リーダーシップを取れるよう引っ張っていける(存在)ようになりたいと思います」

    ●板橋正人(1回戦後のコメント)
    「今年ツアー初勝利なのでうれしい。この後も頑張りたい。(元インドア全日本選手の上場とペアを組んで)パス・トスなど細かいプレーはまだ出来ないところも多いが、スパイクの高さはすばらしい。あとブロックも高いので、一緒にやっていて楽。高いと(相手のスパイクコースも)狭まるので頼もしいです。(今後に向けて)今季最終戦ということで、少しでも結果を残せるように頑張りたい。私は宮城県出身なので、東北代表という気持ちで、少しでもみんなの力になれるように頑張りたい。(今日の試合については)(上場は)パス・トスは乱れることがあるが、イメージよりもできている。(上場が)狙われたときは打ち切れるトスを上げるだけでした。とにかく、初戦なので伸び伸びやってもらいたい、やりやすい環境を作りたいという意識でやりました」
  • 2012/09/26

    V・プレミア

    V・プレミアリーグ男子の豊田合成トレフェルサは、かつて堺やサントリーでプレーし、全日本でも活躍したウィングスパイカー・杉山マルコスが、トライアウトを経て入団したと発表した。

    現在38歳の杉山は、ブラジル・サンパウロ生まれで、2002年に堺へ入団。04年の第10回Vリーグではベスト6、第11回Vリーグ、2008/09シーズンにはサーブレシーブ賞を受賞している。また、03年に日本国籍を取得し、翌04年には全日本に選出。05年ワールドリーグや同年のアジア選手権にも出場し、特にアジア選手権では優勝に貢献、大会MVPも受賞した。

    なお豊田合成は、昨年もプレーしたオポジットのレオナルド・メロと再契約したことも合わせて発表した。
  • 2012/09/25

    全日本女子|高校バレー

    25日、日本バレーボール協会(JVA)は、10月1日〜9日にタイ・ナコンパトム/ラチャブリで行われる、第16回バレーボールアジアジュニア女子選手権大会の概要及び、大会に出場する全日本ジュニア女子チームのメンバー12名を発表した。

    大会は16チームが参加。4チームずつがA〜D組に分かれ、1回戦総当りのリーグ戦となる予選ラウンドを実施。予選D組に入った日本は、トルクメニスタン、オーストラリア、チャイニーズタイペイと対戦する。なお、その予選リーグ戦の結果により1-8位グループ、9-16位グループに分かれて順位決定予備戦を行い、その順位に応じてセミファイナル、ファイナルで順位を決定。成績上位4チームには、2013年に開催される世界ジュニア女子選手権大会の出場権が与えられる。

    出場資格は1994年1月1日以降に生まれた選手で、V・リーガーでは佐藤円(パイオニア)が唯一の選出。大学生も小田桃香(東海大)、本間真樹子(筑波大)も2人のみで、9選手が高校生とフレッシュなメンバーとなった。また、堀江彩(建国高)、土井さくら(秋田北高)は2011年世界ユースに続く代表選出。

    大会概要と出場選手は以下のとおり。


    ◆第16回アジアジュニア女子選手権大会

    【開催期間】
    2012年10月1日(月)〜9日(火)

    【開催地】
    ナコンパトム/ラチャブリ(タイ)

    【参加チーム】
    A組/ニュージーランド、タイ、イラン、クウェート
    B組/モンゴル、インド、ベトナム、中国
    C組/ホンコンチャイナ、韓国、スリランカ、カザフスタン
    D組/トルクメニスタン、日本、オーストラリア、チャイニーズタイペイ

    【競技方法】
    A、B、C、Dの各組で1回戦総当りのリーグ戦を行い、その結果により1-8位グループ、9-16位グループに分かれ順位決定予備戦を行なう。ただし、順位決定予備戦では予選ラウンドの同組同士の対戦はなく予選ラウンドの対戦成績を持ち越す。

    【予選D組リーグ戦日程】※時間は現地時間
    10月1日(月)
    トルクメニスタン−チャイニーズタイペイ(16:00)
    日本−オーストラリア(18:00)

    10月2日(火)
    チャイニーズタイペイ−オーストラリア(14:00)
    トルクメニスタン−日本(16:00)

    10月3日(水)
    トルクメニスタン−オーストラリア(12:00)
    日本−チャイニーズタイペイ(18:00)

    【出場選手】※左から背番号、名前、学校名、ポジション

    @ 小田桃香(東海大学1年)ウィングスパイカー
    2 佐藤 円(パイオニア)リベロ
    3 本間真樹子(筑波大学1年)ミドルブロッカー
    4 堀江 彩(建国高校3年)ウィングスパイカー
    5 上野香織(文京学院大学女子高校3年)ミドルブロッカー
    6 赤星七星(必由館高校3年)セッター
    7 山上有紀(東海大相模高校3年)セッター
    8 山内美咲(西原高校3年)ウィングスパイカー
    9 秋山愛海(香川西高校3年)ウィングスパイカー
    10 土井さくら(秋田北高校3年)ウィングスパイカー
    11 佐川奈美(共栄学園高校2年)ウィングスパイカー
    12 小川杏奈(就実高校2年)ミドルブロッカー
    監督:福田康弘 東レアローズ
  • 2012/09/25

    V・プレミア

    V・プレミアリーグ男子の大分三好ヴァイセアドラーは、2012/13シーズンの新外国人選手として、ケニア人オポジットのマイケル・キロリオ・チェモス(呼称:マイク)の入団を発表した。背番号は20。

    21歳のマイクは、200センチの長身と長い手足を生かした高い打点からの攻撃が特徴的というオポジットで、2010年には10代でケニアナショナルチームにも選出されている。

<<  1  2  3  4  >>