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  • 2012/02/29

    海外

    現地28日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝の第2戦が行われ、アウェーでアゼレイル・バクー(アゼルバイジャン)と対戦した栗原恵所属のディナモ・カザンは、セットカウント0-3のストレート負け。対戦成績が1勝1敗となったため、勝負の行方はゴールデンセット(延長の15点マッチ)へもつれ込んだが、最後は15-10でセットを獲得し辛くも準決勝進出を決めた。なお栗原は1セット目に途中出場も無得点だった。

    準決勝は、現地3月24日に行われる。

    【欧州CL・準々決勝第2戦】
    ディナモ・カザン(1勝1敗)0-3 アゼレイル・バクー
    (21-25、23-25、11-25、ゴールデンセット15-10)
    ※ディナモ・カザンが準決勝進出
  • 2012/02/27

    V・プレミア|V・チャレンジ

    26日、京都府京都市の京都両洋高で行われた「第2回全国6人制バレーボールリーグ総合男女優勝大会」の女子決勝リーグ戦で、Vリーグ準加盟チームのJAぎふが三菱東京UFJ銀行に25-21、25-15、25-18のストレートで快勝。5戦全勝で、2010年の旧・地域リーグ、昨年のこの大会に続く大会3連覇を達成した。

    なおJAぎふは、1月に行われた日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)理事会において、優勝またはそれに準ずる成績を収めた場合のV・チャレンジリーグ昇格が内定していたため、昇格が確実なものとなった。

    【6人制バレー女子決勝L戦成績】
    優勝 JAぎふ(5勝0敗)
    2位  三菱東京UFJ銀行(4勝1敗)
    3位  残波WINGS(3勝2敗)
    4位  京都雅マイトリーズ(2勝3敗)
    5位  ベスビアス長岡(1勝4敗)
    6位  トヨタ自動車(0勝5敗)
  • 2012/02/27

    海外

    現地26日、イタリア男子1部リーグ(セリエA1)の第20節が行われ、越川優所属のパドヴァはヴィボ・ヴァレンツィアと対戦。1セット目こそものにしたパドヴァだったが、その後の3セットを失い、セットカウント1-3で敗戦。3連敗でリーグ戦成績は5勝15敗となった。なお、越川は2〜3セットで途中出場し、無得点だった。

    【イタリア男子1部リーグ・第20節】
    パドヴァ(5勝15敗)1-3 ヴィボ・ヴァレンツィア
    (25-20、25-27、23-25、25-27)
  • 2012/02/27

    V・プレミア|V・チャレンジ

    26日、V・チャレンジリーグ女子・仙台ベルフィーユは、かねてから病気療養中だったチーム総監督の米田一典氏が死去したと発表した。61歳だった。葬儀は近親者のみで行い、シーズン終了後にお別れの会を行う予定。

    米田氏は崇徳高(広島)から法政大を経て、日立のコーチに就任。全日本女子・故山田重雄監督の下コーチを務め、1976年モントリオール五輪金メダル、翌77年ワールドカップ優勝、84年ロサンゼルス五輪銅メダルなどに貢献。その後は全日本監督として92年バルセロナ五輪では5位に導いた。

    日本リーグでは日立、ダイエーの監督も歴任。退任後の2005年には、地域密着型の女子バレーボールチーム「四国Eighty 8 Queen」を設立、監督に就任して実業団地域リーグ、チャレンジリーグで指揮を執った。そして今季からは、本拠地を仙台に移し「仙台ベルフィーユ」となったチームの総監督に就いていた。
  • 2012/02/27

    海外

    現地25日、ロシア・スーパーリーグ第19節が行われ、現在リーグ戦で首位を走る栗原恵所属のディナモ・カザンは、Protonと対戦したが、セットカウント2-3で競り負け、4敗目(15勝目)を喫した。

    なお、ディナモ・カザンは今季初の連敗となったが、2位Uralochkaに勝点1差でかろうじて首位をキープしている。

    【ロシア女子1部リーグ・第19節】
    ディナモ・カザン(15勝4敗)2-3 Proton
    (18-25、26-24、21-25、26-24、15-17)
  • 2012/02/27

    海外

    現地25日、トルコ女子1部リーグの第18節が行われ、狩野舞子の所属するベシクタシュはヴァクフバンクと対戦したが、セットカウント0-3のストレート負け。リーグ戦13敗目(5勝)を喫し、前節の9位から10位に後退した。なお狩野は3セットともスタメン出場し、8得点だった。

    【トルコ女子1部リーグ・第18節】
    ベシクタシュ(5勝13敗)0-3 ヴァクフバンク
    (15-25、21-25、13-25)
  • 2012/02/26

    V・プレミア

    26日、2011/12V・プレミアリーグ男子の4試合が、愛知県小牧市の小牧市スポーツ公園総合体育館(パークアリーナ小牧)と福岡県北九州市の北九州市立総合体育館で行われた。

    北九州大会では、首位を独走する東レと、初の四強入りへ白星を積み重ねたい4位FC東京が対戦した。第1セット序盤こそ手塚大の攻撃でFC東京がリードしたが、東レもエース・ボヨビッチがアタックにブロックにと奮闘し逆転に成功。このセットを25-21でものにすると、2セット目こそ前田和樹、グラディナロフを中心に攻め立てる相手に1セットを奪われたが、その後は、要所で3本のサービスエースが生まれた3セット目、富松の連続ブロックをはじめ6本のブロックポイントを挙げた4セット目とも、東レが25-20で連取。セットカウント3-1で16勝目を挙げた。

    前日FC東京を退け、四強入りへ大きく前進した3位堺は、こちらも四強争いでしのぎを削る5位サントリーと激突。第1セット序盤からエンダキ、北島武、石島雄介らサイド陣に、松本慶彦らセンター線を織り交ぜた攻撃で優位に立った堺は、終盤粘るサントリーにデュースにこそ持ち込まれたものの、松本の連続得点で抜け出し、このセットを28-26でものにする。2セット目に入っても強烈なサーブで仕掛ける堺は、中盤の7連続得点で流れを掴み、このセットも25-20で奪うと、3セット目も松本が7得点を挙げる活躍を見せ25-21で奪取。堅守のサントリーから見事なストレート勝ちで、四強入りをほぼ手中に収める11勝目を獲得した。

    小牧大会では、前日四強入りを決めた2位パナソニックが、四強入りへ負けられない7位豊田合成と対戦した。パナソニックは第1セット、福澤達哉、清水邦広が2本ずつ、チアーゴ、宇佐美大輔が1本ずつと、実に6本のサービスエースを決め、25-21で先取。続く2セット目も清水、福澤の強打に加え、白澤健児、枩田優介の両センターの速い攻撃で得点を重ね、27-25とデュースの競り合いを制し、勝利へ王手をかけた。なおも勢いに乗るパナソニックは、3セット目も相手を圧倒。序盤から清水、福澤、チアーゴのサイド陣が豪快に得点を決めるかたわら、白澤、枩田の両センターのブロックも要所で決まり、このセットも25-20で奪取。ストレートでの完勝で13勝目を飾った。

    前日豊田合成をストレートで下し、四強争いへ割って入ってきた6位JTは、最下位の大分三好との対決。第1セットこそ、オンテレ、細川優樹、高橋和人ら大分三好サイド陣に苦しみセットを与えたJTだったが、2セット目に入り、八子大輔のアタックや7本のブロックで流れに乗り1-1に追いつくと、大砲ゴメスもその高い決定力あるアタックで大暴れ。25-16、25-21と3、4セットも連取し、終わってみればセットカウント3-1の逆転勝ちで、7勝目を挙げた。一方敗れた大分三好は7位以下が確定。入替戦出場が決定した。

    なお、この日を終わってFC東京、サントリー、JTが7勝10敗で並び、セット率差でJTが4位へ浮上。残り4試合での四強争いは大激戦の様相を呈してきた。

    この日の結果と3日の対戦カードは以下の通り。

    【愛知・小牧大会】
    パナソニック(13勝4敗)3-0 豊田合成(5勝12敗)
    (25-21、27-25、25-20)
    JT(7勝10敗)3-1 大分三好(2勝15敗)
    (20-25、25-11、25-16、25-21)

    【福岡・北九州大会】
    堺(11勝6敗)3-0 サントリー(7勝10敗)
    (28-26、25-20、25-21)
    東レ(16勝1敗)3-1 FC東京(7勝10敗)
    (25-21、19-25、25-20、25-20)

    ◆3日の対戦カード

    【山梨・甲府大会】
    サントリー(7勝10敗)-大分三好(2勝15敗)
    豊田合成(5勝12敗)-FC東京(7勝10敗)

    【広島・呉大会】
    東レ(16勝1敗)-パナソニック(13勝4敗)
    JT(7勝10敗)-堺(11勝6敗)
  • 2012/02/26

    V・プレミア


    26日、2011/12V・プレミアリーグ女子の4試合が、神奈川県川崎市の川崎市とどろきアリーナと、愛媛県松山市の愛媛県武道館で行われた。

    川崎大会で行われた2位デンソーと7位トヨタ車体と一戦は、第1セット序盤からともに安定したレシーブから一進一退の攻防を展開を繰り広げた両チームだったが、中盤抜け出したのはトヨタ車体。高橋みゆきの技ありのアタックと眞恵子の気合の入ったスパイクで勢いに乗ると、7連続ポイントで抜け出し25-21でものにする。なおもトヨタ車体は、2セット目も立ち上がりから藤田夏未のサーブで相手レセプションを崩し、6連続得点でスタート。その後も高橋、ギブマイヤーがアタックにサービスエースと得点を重ね、25-13と大差で奪い、早々に相手を追い詰めた。

    すると完全に主導権を握ったトヨタ車体は、3セット目に入っても勢いをキープした。都築有美子が繰り出す強烈なジャンプサーブからの連続得点で優位に立つと、セッター藤田夏未のトスワークもキラリ。高橋、眞の両サイドに加え、要所では田原香理やギブマイヤーらセンター線を巧みに操り、終わってみればこのセットも25-23で競り勝った。なお、これで5勝目を獲得したトヨタ車体は、この日敗れたパイオニアとの差を1勝に縮め、入替戦圏内脱出へ夢を繋ぐ大きな1勝を手にした。


    四強最後のイスに滑り込むため白星を重ねたい4位JTと、入替戦へ向けて調子を上げていきたいホームのNECの対戦は、第1セットからNECがペースを握った。セッターにケガから復帰の秋山美幸をスタメンで起用するや、序盤から近江あかりやモルナールが強打を決めリードを奪う。終盤には、ここまでサーブ効果率1位・張紫音が2連続サービスエースを決め、このセットを25-18でものにする。2セット目に入ってもNECは、張のサーブで相手を崩し7連続得点のスタートを切ると、中盤にもさらにモルナールの強打や近江のブロックなどで6連続ポイントを挙げてリード拡大。25-13でこのセットも奪って、今季2勝目を王手をかけた。

    そして迎えた第3セット、序盤はNEC近江、JT石川が打ち合い、両チームとも連続得点を奪い合う展開となったが、先に流れを掴んだのはNECだった。張、杉山祥子の両センターが速攻、ブロードで存在感を見せると、先に20点到達する。その後JTも、途中出場の上屋敷綾が奮闘しデュースへ持ち込んだが、最後は近江、内田暁子が連続スパイクを決め28点目を奪ったNECに軍配。今季のホーム最終戦を飾る会心のストレート勝ちで今季2勝目を挙げた。

    松山大会では、4位JTを1勝差で追いかける5位岡山が、前日四強入りの可能性が消滅した6位パイオニアと対戦した。1セット目、序盤から岡山は福田舞、川畑愛希の両サイドが得点を重ね優位に立つと、全日本メンバーにも名を連ねる山口舞、森和代らも要所でポイントを挙げ25-18で先制する。2セット目こそ失ったが、3セット目も浅津ゆうこ、スタエレンスを軸に攻め立てる相手に対し、山口、福田を中心に真っ向勝負。30点に迫る競り合いを制し、勝利へ近づいた。これで流れを掴んだ岡山は、4セット目も中盤までリードこそ奪われたが、山口、福田、川畑ら攻撃陣が奮起して逆転に成功。セットカウント3-1で10勝目を挙げ、得点率の関係で5位変わらずも、この日敗れた4位JTに勝利数、セット数ともに並び、ほぼ並んで残り2戦に四強入りをかけることとなった。

    松山大会のもう1試合、首位の東レと3位の久光製薬という、ともに四強入りが決定しているチーム同士の対戦は、前日ケガから復帰したエース木村沙織が復調した東レが、1セット目の競り合いを制して流れを掴むと、3セット目も荒木絵里香、迫田さおりら全日本組に加え、高田ありさ、フリールらも要所でポイントを重ね、先に2セットを奪取する。4セット目こそ、フォフィーニャ、石田瑞穂らが奮闘した久光製薬に奪われ追いつかれたものの、最終第5セット目を15点中6点を挙げる迫田の活躍もあり競り勝った東レは、これで16勝目を獲得。2位デンソーに2勝差をつけ、レギュラーラウンド1位へ大きく前進した。

    この日の結果と3日の対戦カードは以下の通り。

    【神奈川・川崎大会】
    トヨタ車体(5勝14敗)3-0 デンソー(14勝5敗)
    (25-21、25-13、25-23)
    NEC(2勝17敗)3-0 JT(10勝9敗)
    (25-18、25-13、28-26)

    【愛媛・松山大会】
    岡山(10勝9敗)3-1 パイオニア(6勝13敗)
    (25-18、20-25、29-27、25-22)
    東レ(16勝3敗)3-2 久光製薬(13勝6敗)
    (27-25、20-25、25-20、20-25、15-12)

    ◆3日の対戦カード

    【東京・東京大会】
    東レ(16勝3敗)-デンソー(14勝5敗)
    JT(10勝9敗)-パイオニア(6勝13敗)

    【愛知・豊田大会】
    久光製薬(13勝6敗)-岡山(10勝9敗)
    トヨタ車体(5勝14敗)-NEC(2勝17敗)
  • 2012/02/26

    V・プレミア


    ●トヨタ車体・葛和伸元監督
    「今日は選手が集中してよくやってくれた。点数やセットで気持ちで動じてしまうことが多いが、今日は特に3セット目など、そこを抑えて戦ったと思う。キャリアを積んでいる選手もいるが、(自分を)見失うケースがある。そう考えると高橋(みゆき)はたいしたもの。実力からしたら半分だが、落ち着いているし、何点、何セットでもフラットでできる気持ちの強さがある。やっぱり真面目な選手よりちょっと不良な、枠にはまらない選手のほうが気持ちが強い(笑)。彼女の気持ちの強さは普通でないですね。(サーブで攻めたが)ウチはサーブで攻めないと苦しい。(これまでは)それがうまくいかなかった。でも今日はデンソーさんが悪すぎた。ベタニアも半分くらい(の出来)。そういう意味ではウチがツイていたと思う」

    ●トヨタ車体・高橋みゆき
    「(今日の出来は)よく動きました(笑)。みんなにフォローしてもらい思い切ってやれました。今日はみんなが集中して最初から最後までできた。昨日キャッチが崩れていたので、修正できたと思います。あと相手のミスに助けられた試合でした。(葛和監督がたいしたものと褒めていたが)まだ半分も戻っていない状態ですが、コートに立つ以上そんなことは言っていられない。できる限りのことをやらないと来た意味がないと思うので、自分ができる精一杯のことをやるだけです。(粘りのレシーブを見せているが)まだ(自身は)反応が遅いので歯がゆいが、今日はチームみんながしつこく粘り強く、一つのボールに対して集中力を持ってやっていたので、それが粘りに繋がったと思う。(残り2戦だが)一戦一戦、自分たちのバレーをやるように頑張りたい。勝ちにこだわってやっていきたいです」

    ●トヨタ車体・藤田夏未
    「昨日フルセットで、獲れるセットを競り負けてしまったので、今日は同じようにならないように出だしから集中しました。絶対焦ることのないように、いい状態でスパイカーに打たせることだけを考えてトスを上げました。組み立てより丁寧に上げようと思いました。相手が崩れたのも大きいが、その結果うまくいって勝利に繋がったと思います。(高橋が入っての影響は)以前は(高橋の位置に)別の選手が入っていて、サーブレシーブだけを徹底してやっていましたが、シンさん(高橋)が入ることで、時間差やコンビを使える。おとりに使って(相手を)引きつけることもできるようになりました」

    ●トヨタ車体・田原香理
    「とにかく集中して、1本、1点ずつ焦らず確実に取ろうと思いました。(自身は)周りの人に助けてもらった。一生懸命やっただけで役に立たなかったです。残り2試合あるので、全員で一つでも多く勝てるように全力で戦いたいです」

    ●デンソー・達川実監督
    「見ての通り。最悪の試合です。今までで一番悪い感じでした。(悪かった原因は?)サーブもサーブレシーブもみんなダメ。いい形で追い上げてもサーブでダブるし、追い上げられるとサーブレシーブでミスするし最悪ですね。(デラクルスに頼らずやっていくということもできなかった?)その通り。ぜんぜんダメ。(四強入りを決め、モチベーション的な問題は?)あるかもしれない。四強にも入ったし、今日入れて3試合、モチベーションは難しいかもしれないですね。(このところの不調は調子が悪いのかモチベーションなのか?)両方でしょう。攻撃も両レフトにばかり偏っている。もう少しセンター線も機能しないといけないし、鈴木もいるのかいないのかわからない」



    ●NEC・山田晃豊監督
    「負けが続いている中、ホーム最終戦で勝つことができてよかった。応援してくださるファンの方のためにも勝ちたかったです。ゲームは終始サーブで主導権を取れた。またスタートメンバーも秋山(美幸)が入り、久々ながらよく頑張ってくれたと思います。(秋山の起用は)誰がスタートでも一丸でやろうと。(内田暁子も良く決めたが)大事なところで頑張りきってくれました」

    ●NEC・張紫音
    「ホームゲームで応援が力になりました。(ブロードが決まっていたが)セッターが信じてトスをくれたので思い切って打ちました。(ここまで)負け続けていましたが、諦めない気持ちをずっと持ち続けた。これからあと2試合ですが、気持ちを前に出して思い切ってプレーして、支えてくれた仲間やファン、会社の人たちに感謝の気持ちを持ってやりたい。結果を出せなかったのは悔しいですが、入替戦が待っているので、2試合とも勝っていって、いい形でチャレンジマッチ(入替戦)を戦いたいと思います。(今日はサービスエース3本を決め)ミーティングどおり攻めていけました。昨日は得意のサーブもミスをして流れが変わってしまったところがあったので反省しました。今日はチームの流れを掴むため、思い切っていきました。(現在サーブ効果率1位だが)パターンなどはないですが、こっちのレシーブが嫌なところは相手も嫌なんだろうな、と思って打ったり、大きい人の前に打ったり、小さい人の後ろに打ったりはしています」

    ●NEC・近江あかり
    「今の時点で入替戦が決定していますが、諦めず、最下位なら最下位らしい1本も落とさない泥汚いバレーが今日は出来ていたと思います。残り2試合しかないですが、1本1本を大事にして、守備も攻撃も多彩なバレーをしていきたいと思います。(トップの16点を挙げたが)セッターの方がうまく上げてくださって気持ちよく打てました。コートに入っていた皆さんのおかげです。(チームに求められているものは)まずはレシーブ。あと身長は低いですが、攻撃面も参加してチームのプラスになるようになれればと思います。レシーブでもスパイクでも体を張っているところをもっとやっていきたいし、ファンの方にもみてもらいたいです」

    ●NEC・内田暁子
    「ホームの皆さんの声援でいつも以上の力が出せました。大きな声でトスを呼びました。(レシーブでも活躍し)落としたくない一心で拾いました。もっと質のいいボールを上げられるように頑張りたいです」

    ●NEC・秋山美幸
    「(久々のスタメンで)やってやるという気持ちしかなく、思い切ってやりました。アタッカーもレシーブも頑張ってくれて、みんなが支えてくれました」

    ●JT・石原昭久監督
    「四強へ向けて痛い一敗だと思います。あれこれできなかったことがたくさんありますが、2〜3レグに至るまでの成績を頑張って取ってきた(戻してきた)ことがあり、そのツケを今払っている。致し方ないです。四強へチャンスが消えたわけではないので、来週しっかりものにできるように頑張りたいです。(ブラコチェヴィッチの調子は)昨日フルセットの疲労感もあった。これまでの蓄積も含めて、彼女に限らず全員動きが鈍かったですね」
  • 2012/02/26

    V・プレミア|V・チャレンジ

    26日、2011/12V・チャレンジリーグの男子・稲城大会、新潟大会の4試合、女子・富谷大会、柏大会、嬉野大会の計6試合が行われた。

    女子は、前日連勝が17でストップした首位上尾と1敗で並んだ2位日立が直接対決。第1セットこそ、元全日本登録メンバー有田沙織の活躍もあり上尾が先取したが、その後エース・江畑幸子が、アタックで41得点、ブロック3得点、サーブで2得点の計46得点を挙げる大活躍を見せた日立が3セットを連取。セットカウント3-1で最大のライバルを下し、17勝1敗で首位に浮上した。敗れた上尾は痛い連敗で、2位に後退した。そのほか、大野石油、健祥会、三洋電機、Befco、PFUが勝利した。

    男子・上位リーグ戦では、前週富士通に苦杯をなめたレギュラーラウンド首位のジェイテクトが4位警視庁にストレート勝ちし2勝目。ここまで2連勝の同2位つくばも同3位富士通を退け、3連勝で優勝へ大きく前進した。

    この日の結果は以下の通り。

    【女子/宮城・富谷大会】
    大野石油(10勝9敗)3-1 熊本(5勝14敗)
    (25-13、17-25、25-20、25-20)
    健祥会(10勝8敗)3-1 仙台(5勝14敗)
    (25-18、21-25、25-23、25-22)

    【女子/千葉・柏大会】
    三洋電機(10勝8敗)3-0 GSS(1勝18敗)
    (25-21、25-20、25-18)
    Befco(5勝14敗)3-1 柏(6勝13敗)
    (23-25、25-23、25-23、25-20)

    【女子/佐賀・嬉野大会】
    PFU(12勝6敗)3-1 KUROBE(14勝5敗)
    (25-23、30-28、22-25、25-17)
    日立(17勝1敗)3-1 上尾(17勝2敗)
    (23-25、25-22、25-15、25-16)

    【男子上位L/東京・稲城大会】
    ジェイテクト(2勝1敗)3-0 警視庁(1勝2敗)
    (25-14、25-19、25-19)
    東京ヴェルディ(1勝2敗)3-1 大同特殊鋼(3敗)
    (25-20、25-21、12-25、25-15)
    つくば(3勝)3-1 富士通(2勝1敗)
    (25-22、25-19、24-26、25-21)

    【男子下位L/新潟・新潟大会】
    阪神(3勝0敗)3-0 近畿クラブ(1勝2敗)
    (31-29、25-19、25-21)
    トヨタ自動車(2勝1敗)3-1 東京トヨペット(4敗)
    (25-19、25-21、20-25、25-23)
  • 2012/02/25

    V・プレミア


    25日、2011/12V・プレミアリーグ女子の4試合が、神奈川県川崎市の川崎市とどろきアリーナと、愛媛県松山市の愛媛県武道館で行われた。

    松山大会では、四強入りへ王手をかける久光製薬が6位パイオニアと対戦。久光製薬は立ち上がりから石田瑞穂、フォフィーニャらポイントゲッターの働きで得点を伸ばすと、センター平井香菜子のスパイクも要所で決まり、1セット目を25-20で奪取。続く2セット目も25-18でものにし、早々に勝利へ王手をかける。

    なおも攻撃の手を緩めない久光製薬は、3セット目に入っても序盤からパイオニアを圧倒した。石田のサービスエースで勢いに乗るや、スタエレンスを中心に反撃を試みる相手を寄せつけず、結局このセットも25-19で獲得。ストレート勝ちでの14勝目をマークし、その後の試合で5位の岡山が東レに敗れたため、レギュラーラウンドの4位以内が確定。7年連続11回目となるファイナルラウンド進出を決めた。

    前週に四強入りを決めた首位東レは、JTと激しい四強争いを展開する5位岡山との一戦に臨んだ。ケガで戦列を離れていたエース木村沙織がスタメン出場した東レだったが、1セット目から奮起したのはフリール、高田ありさのサイド2人に、キャプテンの荒木絵里香。粘る相手から終始リードを奪い、このセットを25-21でものにする。2セット目こそ福田舞、山口舞の攻撃に苦しみ接戦を落としたものの、3セット目以降は、好調をキープする高田と、木村に代わってスタメン出場した迫田さおりが奮闘。宮田由佳里も大事な局面で3本のサービスエースを決めるなど選手層の厚いところを見せた東レが3、4セットを連取し、セットカウント3-1で快勝した。これで東レは3連勝。15勝目で首位をガッチリキープした。


    川崎大会では、すでに四強入りが決まった2位デンソーと、入替戦が決定している最下位NECが激突した。デンソーは第1セット序盤から、デラクルス、石井里沙の両サイドが得点を量産。終盤モルナールや杉山祥子の攻撃に苦しむ場面もあったが、このセットを25-21で奪い先制すると、第2セットに入ってもデラクルス、石井の強打に加え、矢野美子のブロックなどで相手を圧倒。このセットも25-19で連取し完全に主導権を握ると、続く3セット目も、デラクルスの活躍で5連続得点のスタートを切り、勝利を大きく手繰り寄せた。

    しかし、ホームでこのまま終わりたくないNECもここから奮闘した。手術、リハビリから復帰したセッター秋山美幸を今季初めて起用し攻撃にいいリズムを作ると、張紫音、モルナールらが得点を重ねて逆転。一時は最大4点をリードする。ところが地力に勝るデンソーがここからさすがのプレーを見せた。勝負どころでデラクルスにボールを集めて追いつくや、21-22から鈴木裕子、デラクルスのブロックなどでさらに4連続ポイントを挙げ、終わってみれば25-21と逆転で奪い、ストレートでの快勝。連敗を2で止めるストレート勝ちを飾ったデンソーは、逆転でのレギュラーラウンド1位へ向け、大きな14勝目を手にした。

    四強入りへ勝ち続けたい4位JTは、7位トヨタ車体と対戦。1セット目、相手の粘りのレシーブとギブマイヤーのブロードに苦しみ劣勢を強いられたJTだったが、ブラコチェヴィッチのバックアタックで反撃し最大5点のビハインドを追いつくと、最後は印田愛の連続得点で27-25とデュースを制する。2セット目もブラコチェヴィッチにボールを集め序盤から優位に進めたJTは、終盤に入りスタメンを外れていた竹下佳江を投入。さらに勢いを増し、25-20でこのセットも連取した。

    しかし、入替戦阻止へ勝ち続けたいトヨタ車体も3セット目、竹田沙希、ギブマイヤーに加え、高橋みゆきも攻守で元気のあるところを見せた。一時はJTにマッチポイントを握られたものの、相手のミスにもつけ込みデュースの末に粘り勝つと、続く4セット目も勢いそのままに25-11で奪取し、勝負をフルセットへ持ち込んだ。

    しかし、最終セットに入り躍動したのはJTだった。ブラコチェヴィッチが硬軟織りまぜた攻撃で得点を重ねリードすると、終盤にはブラコチェヴィッチ、石川友紀の連続ブロックなどで5連続ポイントを奪って勝負あり。15-11でセットを手にしたJTが、連敗を3で止める10勝目を獲得し、四強入りへ前進した。

    この日の結果と26日の対戦カードは以下の通り。

    【神奈川・川崎大会】
    JT(10勝8敗)3-2 トヨタ車体(4勝14敗)
    (27-25、25-20、25-27、11-25、15-11)
    デンソー(14勝4敗)3-0 NEC(1勝17敗)
    (25-21、25-19、25-22)

    【愛媛・松山大会】
    久光製薬(13勝5敗)3-0 パイオニア(6勝12敗)
    (25-20、25-19、25-18)
    東レ(15勝3敗)3-1 岡山(9勝9敗)
    (25-21、23-25、25-16、25-22)

    ◆26日の対戦カード

    【神奈川・川崎大会】
    トヨタ車体(4勝14敗)-デンソー(14勝4敗)
    NEC(1勝17敗)-JT(10勝8敗)

    【愛媛・松山大会】
    パイオニア(6勝12敗)-岡山(9勝9敗)
    東レ(15勝3敗)-久光製薬(13勝5敗)
  • 2012/02/25

    V・プレミア


    ●JT・石原昭久監督
    「チーム状況が苦しかったが、一つ勝ててよかった。率直に勝ててよかったです。(もつれる原因は)1、2セットこそ連取したが、常に先行されたり、自分たちが先行できるチャンスを逸し、ああ(接戦に)なる要素は出ていたのでマズいと思っていた。他にもチャンスボールがちゃんと返る、繋ぐところを繋ぐという単純なところでチャンスを逃さないというのがこれから重要になってくるし、出来なきゃ苦しくなると思う。(セッター橋本の起用は)少しでもブロックで高さを出そうと。それと左利きで、ツーアタックなど攻撃的なものが可能になる。ラリー中に絡められる長所もあるので使いました。(連敗を止め)四強へ向けてあと3試合一つも落とせない大事な試合。苦しかったが初戦を勝てたのは大きい。残り3試合、どこもコンディションを含め苦しいと思うが、最後はどちらの気力が強いかだと思います。(セミファイナルについては?)まだ全然決まっていませんので。まだ先の話ですから。出られたらそのときに考えようということを選手たちも言っているし、私も心がけている。今日は今日、明日は明日の試合ということでやっていきたいと思います」

    ●JT・印田愛
    「厳しい試合だったが、勝ててよかった。(自身のプレーは)まだまだ決めなければならないところで点数に繋がらなかったので、また明日頑張りたいと思います。(連敗で迎えたがどういう気持ちで試合に臨んだ?)一つも落とせない試合になってくるので、あと3試合あるが、目の前の相手を見ていこうと。3、4セット目はうまくいかないところがたくさんあったが、5セット目で持ち直せたのはそういう気持ちがあったからだと思います」

    ●JT・竹下佳江
    「(連敗を止め)勝ててよかった。(ベンチスタートだったが)やるべきことをしっかりやるだけと考えてやりました。(3セット目劣勢でコートに入り)とにかく流れが向こうにいっていたので、声を出してもう一度流れを持ってこようと思いました。(最終セットはブラコチェヴィッチが6点を決めたが)最初から彼女に集める気持ちで入りました。(今後へは)また明日全力で頑張りますので応援お願いします」

    ●トヨタ車体・葛和伸元監督
    「(負けは)実力でしょう。ただ勝てる試合だった。試合の中で相手にやられるのでなく、自分を見失うのが負けるチームの弱点。今日はそれを感じた。そこをよくしないと上に行くのは難しいでしょう。(今季は)今日の5セット目に集約されている。勝ち負けは仕方ないが、自分をしっかり持っていれば何とかなったプレーがいっぱいあった。その場面で普通の自分のプレーができない。普通のことができないというメンタルの部分でまだまだ弱いところがある」


    ●トヨタ車体・高橋みゆき
    「1、2セット目はキャッチが返らず、二段(トス)ばかりになり苦しい展開になり、相手のリズムになった。キャッチをする人間として反省しなければならない。5セット目はミスが多く、勝手に崩れてしまいました。(復帰したがNEC時代よりよいところは)今回純粋にバレーをやりたくて戻ってきたので、初心に帰ってやれている感じはします。(楽しそうにやれている感じがするが、精神的な違いは?)以前は日の丸を背負ってやっていて、その重荷がなくなったというのが(笑)。今はどうバレーと向き合うかを考えてやっているので、そこが大きな違いだと思います。(コンディションは)まだ全然戻っていませんが、コートに立つ以上、今出来る限りのことは常にやっていかなければいけない。自分で思い描いているプレーが頭の中にはあるが、戻ってこないのが歯がゆいというのはあります。(フルセットを戦い)2、3週前くらいから最初からコートに立つことがあり、自分のリズムを作れてきてはいるが、結果がすべてなので勝たないと意味がない。まだまだやるべきことはたくさんある。今は一番上だが、引っ張るどうこうより、みんなに助けられながらやっている。その中で、前に身につけた技術は下の子に教えられたらと思います」

    ●トヨタ車体・日隈佑
    「1、2セット目は車体らしいバレーができていなかったですが、みんなで雰囲気を作って、3、4セット目、先輩方は車体らしく粘ってやっておられたので、ちょっとでも貢献できるようにとやりました」


    ●デンソー・達川実監督
    「(先週)四強が決まり、選手たちのモチベーションがどうなのか心配したが、元のコンビバレー、デンソーのバレーができてホッとしています。調子を落としていたので、チーム力を見直して頑張ろうと思いました。(今後の課題は)ベティ(デラクルス)頼りでなくセンターラインのコンビと鈴木の絡みなど、そういうバレーができないと優勝は厳しいと思います。(不安は)サーブレシーブ。今日はよかったが、安定しないと好不調の波がはっきり出てくる。(残り試合では試すことは)別段ないが、このままでは厳しいと思います。考えられるなら選手の並び替えであったり、井上香織が間に合うかどうかによって変わってきます。(間に合う?)サンカクです。なんとも言えないですね」


    ●デンソー・矢野美子主将
    「先週2連敗して、もう一度チームスローガンである『人為人尽』のもと、仲間のために助けあうバレーをして勝つことができました。(自身は)あまりコンビが合っていなくてスパイクポイントが取れなかったが、セミファイナルへ向けセッターとコンビを合わせていきたい。ベティ頼りになっているので、日本人で速いコンビバレーを仕掛けていきたいと思います。(2連敗の原因は)サーブレシーブが崩され、そこからレフトのベティ(だけの攻撃に)なってしまい、ブロックでワンタッチを取られ、速い攻撃でポイントをされていた。今日はセッターの熊谷が修正できていたと思います」

    ●デンソー・デラクルス
    「一番よかったのは勝ったこと。勝ててよかった。(自身の調子は)チームに貢献できて、満足しています」

    ●NEC・山田晃豊監督
    「ホームゲームでたくさんのファンに声援を頂いたのに、不甲斐ない結果で申し訳ない気持ちでいっぱいです。(セッターで最初に松浦寛、その後秋山の形でいったが)デラクルスと松浦寛のマッチアップさせる形で入りました。ブレークよりもサイドアウトが必要というときには秋山を入れました。(今日の収穫は)あるとすれば、(内定選手の)近江や秋山が久々に出場してそこを試せたのは、先の成長に繋がると思います。(ケガから復帰した秋山の出来は)今までリハビリに耐えてきたことによく頑張ったと言ってあげたい。ただ、ここから自分のプレーを試すにあたり課題も出ると思うので、チームとしてやっていきたい」


    ●NEC・秋山美幸
    「去年のリーグが終わってからはじめての公式戦。約1年、手術してリハビリをやってきましたが、はじめてコートの外からみんなの試合している姿を見てきて、いろんな思いや悔しさがあった。それはいい経験だと思うし、それを生かさないとこの期間が無駄になると思った。今日は思い切りやるだけ、テンポを変える意識で臨みましたが、変え切れなかったのはすごく悔しいです。(入ったときは)攻撃のリズム(を変えること)だったり、自分は小さいのでレシーバーが少しでも上げたボールを繋いだりするなど、ちょっとした部分を徹底してやることに命をかけてやろうと思いました。(手術した肩の状態は)リハビリに専念させてもらったのでいい状態で復帰させてもらいました」

    ●NEC・近江あかり
    「レシーブやスパイクでもミスが目立ってしまい、リバウンドを取ったほうがいいところでも思い切って打ちにいってしまって、シャットを食らう場面が多かった。身長が高くないぶん、リバウンドやブロックアウトをもっと取るようにしていかないといけないと感じました。(苦しいチーム状況の中で意識していることは?)NECはサイドの身長が低いので、レセプションやディグをもっと拾ってラリーを作って攻撃できるようにということは意識しています。前衛に回ったら、速さある攻撃だったり、ブロックを利用した攻撃を意識しています。(プレミアに出た感想は)大学の時に打っていたコースにもブロックが付いていたり、レシーブが入ったりしてくるし、相手の速さや威力も大学と全然違うので圧倒される部分がありますが、試合を積んでいく上で慣れて、自分らしいプレーでNECの勝利に貢献したいと思います」
  • 2012/02/25

    V・プレミア

    25日、2011/12V・プレミアリーグ男子の4試合が、愛知県小牧市の小牧市スポーツ公園総合体育館(パークアリーナ小牧)、福岡県北九州市の北九州市立総合体育館で行われた。

    小牧大会では、ここまで11勝4敗と首位東レを3勝差で追う2位パナソニックが最下位の大分三好と激突。四強入りへ王手をかけているパナソニックは、立ち上がりから清水邦広、福澤達哉、チアーゴのサイド陣が本領を発揮し、第1セットを25-22、2セット目も25-15で奪って勝利へ王手をかける。一矢報いたい大分三好も、3セット目からスタメン出場した長江晃生や大砲オンテレを中心に、高橋和人、センター中島悠樹らの攻撃で反撃。2セットを奪い返し、フルセットへもつれ込む激闘となったが、最後は要所でブロックが光り、連続ポイントで引き離したパナソニックが粘り勝ち。4位を争うFC東京とサントリーがともに敗れたことで4位以内が確定し、6年連続11回目のファイナルラウンド進出を決めた。

    逆転四強へ、勝ち続けるしかない6位豊田合成と7位JTの一戦は、1セット目からゴメス、八子大輔、塚崎祐平ら攻撃陣が奮闘したJTが、2度の5連続ポイントなどで圧倒。25-15でものにすると、2セット目も序盤の連続得点で優位に立ち、25-23で競り勝って2セットを連取する。対する豊田合成もエースレオナルドや、途中出場の井上崇昭らの攻撃で必死に食い下がったが及ばず。ストレートでJTが勝利し、四強争いに踏みとどまる6勝目を挙げた。

    北九州大会に登場した首位東レは、激しい四強争いに身を置く5位サントリーと対戦した。ボヨビッチ、角田辰徳を中心に攻撃を組み立てる東レは、1セット目を25-22で奪取。2セット目こそ、相手のキャプテン金子隆行や、この日が通算230試合目の出場でVリーグ栄誉賞の表彰基準に到達したベテラン山村宏太らの攻撃に苦しみ奪い返されたものの、3セット目の接戦を、角田やこのセットからスタメン出場したルーキー大木貴之の活躍で奪取すると、4セット目も25-23で獲得。すべてのセットでソツのないプレーを見せた東レが首位の貫禄を見せ、15勝目を挙げた。

    ホームゲームとなった3位堺は、先週2連勝で4位に浮上してきたFC東京と激突。四強入りへ下位を引き離したい堺は、序盤からエンダキがサーブ、ブロック、そしてアタックと存在感。石島雄介、北島武らを絡めた攻撃も相手を圧倒し、1セット目を25-16でものにする。2セット目こそ、エース・グラディナロフや売り出し中のルーキー手塚大の元気なプレーに苦しみ奪い返されたが、強力なサーブで相手を崩し優位に立った3セット目を競り勝つと、続く4セット目も終始圧倒し、25-17で奪取。2連勝で10勝目をマークし、四強入りへ大きく前進した。

    この日の結果と26日の対戦カードは以下の通り。

    【愛知・小牧大会】
    JT(6勝10敗)3-0 豊田合成(5勝11敗)
    (25-15、25-23、25-21)
    パナソニック(12勝4敗)3-2 大分三好(2勝14敗)
    (25-22、25-15、23-25、19-25、15-10)

    【福岡・北九州大会】
    堺(10勝6敗)3-1 FC東京(7勝9敗)
    (25-16、22-25、25-22、25-17)
    東レ(15勝1敗)3-1 サントリー(7勝9敗)
    (25-22、20-25、27-25、25-23)

    ◆26日の対戦カード

    【愛知・小牧大会】
    豊田合成(5勝11敗)-パナソニック(12勝4敗)
    JT(6勝10敗)-大分三好(2勝14敗)

    【福岡・北九州大会】
    堺(10勝6敗)-サントリー(7勝9敗)
    東レ(15勝1敗)-FC東京(7勝9敗)
  • 2012/02/25

    V・プレミア|V・チャレンジ

    25日、2011/12V・チャレンジリーグの男子・稲城大会、新潟大会の4試合、女子・富谷大会、柏大会、嬉野大会の計6試合が行われた。

    女子は、開幕から17連勝で首位を快走する上尾が3位KUROBEと対戦。1、2セット目ともデュースの接戦ながら失った上尾は、3セット目に入っても元全日本登録メンバー有田沙織らの活躍で逆転を試みたものの、勢いに乗る相手の前に反撃ならず。まさかのストレート負けで、18戦目にして今季初黒星を喫した。

    また2位の日立は、江畑幸子の24得点の活躍などで4位PFUを一蹴。16勝目(1敗)を飾った。また、開幕から17連敗中だった最下位のGSSがBefcoにストレート勝ちし、うれしい3シーズンぶりの勝ち名乗りをあげた。そのほか、健祥会、仙台、柏が勝利した。

    男子は、上位リーグを戦うレギュラーラウンド2位のつくばが同6位の東京ヴェルディにストレート勝ちし2連勝。同4位の警視庁は同5位の大同特殊鋼を退け、上位リーグ戦初勝利を挙げた。

    この日の結果は以下の通り。

    【男子上位L/東京・稲城大会】
    つくば(2勝)3-0 東京ヴェルディ(2敗)
    (26-24、25-21、25-22)
    警視庁(1勝1敗)3-2 大同特殊鋼(2敗)
    (25-18、19-25、25-18、20-25、15-12)

    【男子下位L/新潟・新潟大会】
    トヨタ自動車(1勝1敗)3-2 きんでん(2勝1敗)
    (26-24、23-25、17-25、26-24、16-14)
    近畿クラブ(1勝1敗)3-1 東京トヨペット(3敗)
    (27-25、21-25、25-16、25-21)

    【女子/宮城・富谷大会】
    健祥会(9勝8敗)3-2 大野石油(9勝9敗)
    (20-25、25-22、25-20、17-25、15-12)
    仙台(5勝13敗)3-0 熊本(5勝13敗)
    (25-12、25-14、25-16)

    【女子/千葉・柏大会】
    GSS(1勝17敗)3-0 Befco(4勝14敗)
    (25-23、25-22、26-24)
    柏(6勝12敗)3-2 三洋電機(9勝8敗)
    (20-25、25-22、17-25、26-24、15-12)

    【女子/佐賀・嬉野大会】
    日立(16勝1敗)3-0 PFU(11勝6敗)
    (25-22、25-19、25-15)
    KUROBE(14勝4敗)3-0 上尾(17勝1敗)
    (28-26、27-25、25-20)
  • 2012/02/23

    海外

    現地22日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝の第1戦が行われ、栗原恵所属のディナモ・カザンは、ホームでアゼレイル・バクー(アゼルバイジャン)と対戦。1セット目を失ったものの、セットカウント3-1で勝利し準決勝進出へ大きく前進した。なお栗原は1セット目に途中出場も無得点だった。

    準々決勝第2戦は、現地28日にアゼルバイジャンのバクーで行われる。

    【欧州CL・準々決勝第1戦】
    ディナモ・カザン(1勝)3-1 アゼレイル・バクー
    (22-25、25-23、25-22、25-21)
  • V・プレミア|V・チャレンジ東京ヴェルディ、5選手の入団を発表

    2012/02/21

    V・プレミア|V・チャレンジ

    21日、V・チャレンジリーグ男子の東京ヴェルディは、サイドアタッカーの横村益典、塩原啓太、浅野晶、セッター松田将大と、インターン選手のミドルブロッカー上村駿(国士舘大在学中)の入団を発表した。

    背番号は、横村が4、塩原が25、松田が32、浅野が33、上村が35となっている。
  • 2012/02/20

    海外

    現地18日、ロシア・スーパーリーグ第18節が行われ、栗原恵所属のディナモ・カザンは、Samorodokと対戦。栗原がすべてのセットに出場し、チーム2位タイとなる11得点を挙げる奮闘を見せたものの、セットカウント1-3で3敗目(15勝目)を喫した。

    なお、ディナモ・カザンは昨年12月以来となるリーグ戦での敗戦。連勝は11でストップしたが、2位Uralochkaを勝点2リードし首位をキープしている。

    【ロシア女子1部リーグ・第18節】
    ディナモ・カザン(15勝3敗)1-3 Samorodok
    (16-25、25-12、18-25、21-25)
  • 2012/02/19

    V・プレミア

    19日、2011/12V・プレミアリーグ男子の4試合が、東京都渋谷区の東京体育館、熊本県熊本市の熊本県立総合体育館で行われた。

    この日から最終3レグへ突入した男子。東京大会では、前日フルセット勝ちしファイナルラウンド進出へ王手をかけた東レが、最下位の大分三好と対戦した。東レは疲れのある米山裕太をスタメンから外し、セッターには阿部裕太を起用して第1セットへ。しかし序盤からペースを掴んだのは大分三好だった。大砲オンテレを軸に高橋和人、細川優樹の両センターがポイントを重ね、第1セットを25-23、第2セットも26-24と、ともに接戦を制して2セットを連取する。

    だが、秋山央監督曰く「精神的な粘り強さがある」という東レが、ここから首位の意地を見せた。このセットからセッターに近藤茂をスタメン起用すると、スタメンに抜擢された瀬戸口竜矢、大木貴之の両ルーキーも徐々に力を発揮。エース・ボヨビッチを含めた攻撃陣が調子を上げ、第3セットを25-23、第4セットも25-18と連取し、勝負はファイナルセットへ。すると完全に流れを引き寄せた東レは、このセットも15-11で奪取。鮮やかな3セット連取での逆転勝ちで14勝目を飾るとともに、残り7試合を全敗しても3位以内が確定。6年連続12回目のファイナルラウンド進出を決めた。

    前日の勝利で4位サントリーへ肉薄した5位のFC東京は、四強争いを繰り広げる7位JTと対戦。1セット目、強力なサーブとグラディナロフ、前田和樹、手塚大の強力サイド陣の攻撃で流れを掴むと、25-18で先制する。一方、エースのゴメスが復帰したJTも第2セットに反撃。そのゴメスと塚崎祐平のサイド攻撃に加え、センター石橋健の速攻も要所で決まり、このセットを25-21で奪い、セットカウント1-1のタイに追いついた。

    しかし、前日連敗をストップし息を吹き返した感のあるFC東京は、3セット目に入りリズムを取り戻した。サイド陣の攻撃に加え、セッター山岡祐也のブロックなどで勢いに乗り、25-16と大差をつけて手にすると、続く4セット目も勢いあるサイド陣の活躍で25-20の完勝。セットカウント3-1で7勝目を挙げ、この日敗れたサントリーを抜き、再びファイナルラウンド進出圏内となる4位へ浮上した。

    熊本大会では、前日堺を退けた2位パナソニックが4位サントリーと激突。1セット目、アンドレ、柴小屋康行、そして山村宏太らの攻撃に苦しんだパナソニックは、このセットを22-25で失うと、1セットを取り返した後の3セット目も、相手の粘り強いレシーブからの攻撃に手こずり、22-25と競り負け。苦しい展開を強いられる。しかし第4セットに入り、パナソニックは福澤達哉をスタメン起用。するとこれが流れを変えた。清水邦広、チアーゴのアタッカー陣に加え、枩田優介、白澤健児の両センターも速攻にブロックにと存在感。25-19で奪い返して追いつくや、最終セットも白澤が立て続けにブロックポイントを決めて引き離すと、最後も白澤がこの日10本目のブロックを決めて試合終了。終わってみれば、合計18本のブロックで相手を圧倒したパナソニックが3連勝を飾り、11勝目を飾った。

    熊本大会のもう1試合、3位堺と7位豊田合成の一戦は、序盤から堺がエンダキ、北島武らの力強い攻撃で優位に立ち、第1セットを25-18、第2セットも25-19でものにして勝利へ王手をかける。一方、四強入りへ勝ち星を重ねるしかない豊田合成も、レオナルドを中心とした攻撃に加え、幡司一貴、近裕崇の両センターが効果的なブロックを決め、3、4セットを連取。勝負の行方を最終セットへ持ち込んだが、最後は、全日本でも活躍する石島雄介のアタックや松本慶彦、横田一義らのブロックなどで出だしからリードを広げた堺に軍配。3レグ初戦をものにした。

    この日の結果と25日の対戦カードは以下の通り。

    【東京・東京大会】
    東レ(14勝1敗)3-2 大分三好(2勝13敗)
    (23-25、24-26、25-23、25-18、15-11)
    FC東京(7勝8敗)3-1 JT(5勝10敗)
    (25-18、21-25、25-16、25-20)

    【熊本・熊本大会】
    堺(9勝6敗)3-2 豊田合成(5勝10敗)
    (25-18、25-19、24-26、19-25、15-13)
    パナソニック(11勝4敗)3-2 サントリー(7勝8敗)
    (22-25、25-21、22-25、25-19、15-12)

    ◆25日の対戦カード

    【愛知・小牧大会】
    豊田合成(5勝10敗)-JT(5勝10敗)
    パナソニック(11勝4敗)-大分三好(2勝13敗)

    【福岡・北九州大会】
    堺(9勝6敗)-FC東京(7勝8敗)
    サントリー(7勝8敗)-東レ(14勝1敗)
  • 2012/02/19

    V・プレミア

    19日、2011/12V・プレミアリーグ女子の4試合が、山形県天童市の山形県総合運動公園総合体育館と、愛知県岡崎市の岡崎市中央総合公園総合体育館で行われた。

    岡崎大会では、首位デンソーと、前日に四強争いを演じるJTを下した5位岡山が激突。第1セットは、前日からのいい流れに乗る岡山が、立ち上がりから山口舞、福田舞を中心とした攻撃で優位に立ち、このセットを25-16でものにする。対するデンソーも、大黒柱のデラクルスを中心に、石井里沙、鈴木裕子のサイド陣に加え、矢野美子、井上奈々朱らセンター線を絡めた攻撃で第2、3セットを連取し、主導権を握った。

    ところが、四強入りへ負けられない岡山がここから粘りを発揮した。序盤で最大5点のビハインドを背負ったものの、山口やこのセットからスタメン出場した森和代の活躍でその差を縮めると、最後も森の連続ブロックで27-25とデュースの末に奪い返し、勝負はフルセットへ。すると流れを掴んだ岡山は、福田、山口に、吉田みなみらがさらに奮闘。このセットを15-11で奪って、大きな9勝目を飾った。なお、首位デンソーは今季初の連敗で、2位に後退したものの、残り4試合でストレート負けを喫しても4位以内に入ることが決定したため、2年ぶり7回目となるファイナルラウンド進出を決めた。

    前日、首位デンソーを下した3位久光製薬は4位JTと対戦。1セット目を失った久光製薬だったが、その後は石田瑞穂、フォフィーニャの両ポイントゲッターがコンスタントに得点を重ね、第2、3セットを連取し勝利へ大きく前進する。対するJTもブラコチェヴィッチ、印田愛らの奮闘で4セット目を奪い返し、勝負をフルセットへもつれ込んだが、最後は石田、フォフィーニャに加え、平井香菜子、水田祐未らセンター線の攻撃も光った久光製薬が15-10で奪取。4連勝で四強入りへ大きく前進する12勝目を挙げた。

    天童大会では、前日、首位デンソーに並ぶ13勝目を挙げた2位東レが、トヨタ車体との試合に臨んだ。この日もエース木村沙織をスタメンから外した東レだったが、第1セット序盤から迫田さおり、荒木絵里香の全日本組に加え、フリール、高田ありさらが満遍なく得点を重ね、試合を優位に進めていく。1セット目を28-26と競り勝つと、その後の2セットも危なげなく試合を運び、ストレートの完勝。2連勝でこの日敗れたデンソーを抜き首位に浮上するととともに、5年連続10回目となるファイナルラウンドへの進出を決めた。一方、敗れたトヨタ車体は、高橋みゆきが2試合連続の二ケタ得点をマークするなど気を吐いたが、この日の13敗目でファイナルラウンド進出の可能性が完全に消滅した。

    四強入りへ勝ち続けたいパイオニアと、この日敗れればVチャレンジ勢との入替戦へ進出が決まってしまう最下位NECとの一戦は、モルナールや杉山祥子、内藤香菜子らの高さに加え、内田暁子、近江あかりらサイド陣が得点を重ねたNECが第1、3セットをものにし、主導権を握る。しかしホームの声援を受けるパイオニアも、エース・スタエレンスを中心に奮起。2、4セット目を奪い返してフルセットへ持ちこむと、第5セットも粘りのレシーブをスタエレンスの強打に繋げ、16-14で勝利。うれしい3連勝で逆転での四強入りへ望みを繋いだ。一方のNECは、この日の16敗目で、今シーズンの7位以下が確定。入替戦(チャレンジマッチ)への出場が決まった。

    この日の結果と25日の対戦カードは以下の通り。

    【山形・天童大会】
    東レ(14勝3敗)3-0 トヨタ車体(4勝13敗)
    (28-26、25-19、25-17)
    パイオニア(6勝11敗)3-2 NEC(1勝16敗)
    (20-25、25-22、19-25、25-22、16-14)

    【愛知・岡崎大会】
    久光製薬(12勝5敗)3-2 JT(9勝8敗)
    (21-25、25-19、25-19、22-25、15-10)
    岡山(9勝8敗)3-2 デンソー(13勝4敗)
    (25-16、17-25、19-25、27-25、15-11)

    ◆25日の対戦カード

    【神奈川・川崎大会】
    JT(9勝8敗)-トヨタ車体(4勝13敗)
    NEC(1勝16敗)-デンソー(13勝4敗)

    【愛媛・松山大会】
    久光製薬(12勝5敗)-パイオニア(6勝11敗)
    東レ(14勝3敗)-岡山(9勝8敗)
  • 2012/02/19

    V・プレミア|V・チャレンジ

    19日、2011/12V・チャレンジリーグの男子・尼崎大会、雲南大会の4試合、女子・新発田大会、魚津大会の計5試合が行われた。

    前日からはじまった男子の上位リーグでは、レギュラーラウンドを1位で通過したジェイテクトと同3位富士通が対戦。中川剛が26点を挙げる活躍を見せた富士通が一進一退の攻防を制してジェイテクトを破り、唯一の2連勝を飾った。また、この日が上位リーグ戦初戦となった同2位のつくばは同5位大同特殊鋼をストレートで破り、幸先いいスタートとなった。

    女子は、16戦全勝の上尾が、この日もBefcoをストレートで退け17連勝。そのほか、PFU、健祥会、大野石油、KUROBEが勝利を挙げた。

    この日の結果は以下の通り。

    【男子上位L/島根・雲南大会】
    つくば(1勝)3-0 大同特殊鋼(1敗)
    (25-21、25-21、25-15)
    富士通(2勝)3-0 ジェイテクト(1勝1敗)
    (25-22、25-22、26-24)

    【男子下位L/兵庫・尼崎大会】
    きんでん(2勝)3-1 近畿クラブ(1敗)
    (25-22、25-20、19-25、28-26)
    阪神(2勝)3-0 東京トヨペット(2敗)
    (25-21、25-18、25-23)

    【女子/新潟・新発田大会】
    PFU(11勝5敗)3-1 仙台(4勝13敗)
    (25-16、25-14、22-25、25-22)
    上尾(17勝)3-0 Befco(4勝13敗)
    (25-22、26-24、25-19)

    【女子/富山・魚津大会】
    健祥会(8勝8敗)3-2 柏(5勝12敗)
    (25-19、27-25、26-28、18-25、15-13)
    大野石油(9勝8敗)3-0 GSS(17敗)
    (25-19、25-20、25-12)
    KUROBE(13勝4敗)3-2 熊本(5勝12敗)
    (22-25、25-8、25-20、25-27、15-6)

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