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「ぬくもりの園」

先週、怪獣が2年間お世話になった保育園を卒園した。

保護者としては感慨深く、しんみりもする。
卒園証書を授与される時、担任の先生の声が潤んでいるのが分かり、母親達はいっせいにハンカチを取り出した。

怪獣はというと、大きな声で歌い、卒園の言葉を発し、頼もしい姿を見せてくれた。

保育園に慣れるまで、あんなに泣いていたのに・・・
小さかった怪獣の姿を思い起こして、私がうるっときていたその瞬間、


遠目に、怪獣があくびをしているのが見えた。


おーい(´Д`)


もちろん、感動の涙は引っ込み、呆れて笑った。


卒園生を送る言葉を、すぐ下のクラスの子供達が言う時にも、

全部おぼえているらしい怪獣が、パクパクと口を動かしていて、笑った。

一緒に練習したんだね、笑。



寂しいばかりじゃない。
すでに怪獣の頭の中は、小学校のことでいっぱいだ。
そうやって送り出してくれた保育園。

小さいけれど、とっても温かな園で育んでもらったことを、改めて感謝した。



卒園といっても、

今週いっぱいは保育園に通う。

保育園は、働く母を最後まで支えてくれる。



怪獣は今日、「1ねんせい先生」として、ポコのクラスの散歩の引率に加わっていた。

照れ笑いの兄妹。特にポコが嬉しそうだった。


ポカポカ陽気ですね。

「なみだあめ」

週末とうってかわって、気持ち良く晴れた今朝。

週明けの大荷物を抱えた私をよそに、2人は坂道をダッシュで下っていった。

車通りが少ないとはいえ、度々私の大声(怒鳴り声?)が響く。

「車がきたよーっ!」
「ちょっと、待ちなさーいっ!!」

その度に、ゲラゲラと2人の笑い声が返ってきた。



私にとって父のような、子供達が「ぐらんぱ」と呼ぶ大切な人とのお別れは、

まるでフワフワと夢の中を漂っているようで、今でも信じられずにいる。


長い間、病気と付き合いながらも、常に前向きな人だった。

昨年入院をした時、水も控えなくてはならない状況にあって、

「エビフライが食べたい」

と言って、周りを笑わせた。

宣言通り、みるみる元気になって、フライもお寿司も食べた。

家に行けば、86歳とは思えないくらい、ハリのある大きな声でいつも迎えてくれた。

私が20で出会って、もう14年。たくさん愛情をくれた。

私の結婚が決まった時には、父以上に“嫌な顔”をしてくれた。

子供達、特に怪獣には、色んな言葉を残してくれた。
中には、厳しい言葉もあった。


「なんで、天国に行かなきゃならないの?」

最期のお別れの時、それまで平気な顔をしていた怪獣が、声をあげて泣いた。

6歳なりに、別れを受け止めようとしていた。



4月から怪獣は、坂の向こうの小学校に通う。

さぁ、深呼吸して、

元気をだそう。

「おっちょこちょい」

昨日、スタイリストさんに送るための写真とメールを、誤って投稿してしまった。

(*_*)

すぐに削除したけれど、見た方がいたら・・・失礼致しました。

m(._.)m

おっちょこちょいを治す薬はないものか。

ない、か。




昨日は、ホワイトデー。

「皆さんでどうぞ」的な渋い私のバレンタインにまで返して下さる方がいて、

完全なる“海老鯛”(笑)本当に有り難い。

報道スポーツの面々からは、ルームフレグランスなんていう、素敵すぎる品をもらい、

思わず

「こんな素敵なお返しを、(これぞ男子!という)皆さんからもらうなんて、全く期待していませんでした〜」

なんて発言をしてしまった。


木村太郎さんには、粋なホワイトデーディナーのお誘いを受け、
報道女子は超肉食女子になった夜だった。



あ、徹夜明けのだんなさんからも、ウエハースをもらい。
ポコさんと私にしかないと、朝起きたら怪獣がすねていた(笑)

「あれと、これと。」

寄り添うように寝ていた子供達の姿に癒された昨夜。
今週は遅くなる日が続いている。

でも、父のサポート体制にもすっかり慣れたのか、“私が足りない反応”(必要以上にくっついたり、ぐずぐずしたり)は起きてない。

機嫌よく起きてきた子供達がおにぎりを頬張る頃、こき使いすぎの娘を許してーと、父に感謝した。


さて。今朝もバタバタ。


今週に限って、水曜にポコさんの、木曜には怪獣の遠足がある。

お弁当に夕飯に・・・あっ、朝ごはんはお弁当のおにぎりでいいやっ!

洗濯して、起きてきたポコさんを着替えさせて・・・えっ?おねしょで布団が濡れた??

(*_*)

そんなもんだ。


結局、削るのは自分の時間。
ポコのおにぎりの残りを口に放り込み、ボサボサ頭をさらしたまま家を出た。

取材に向かう車の中で、やっとこ顔が完成(メイク終了)。

それでも現場に行けるのは嬉しい。



小学校の給食が始まるまで、4月はお弁当な日々が続く。

大丈夫か?私。


こんな日も徹夜なだんなさんには、やんわりクレームめいたメールを出しておいた。

「↑機嫌↓」

保育園までは上機嫌。
陽射しの温もりも手伝って、お兄ちゃんと仲良く歩き・走り、自分でリュックを背負って登園した。
チャギントン、保育園でも大人気♪

ところが。
着いた途端、めそめそ。

「ママがいい〜(涙)」

次第に泣き声は大きくなり、出て行こうとしたら、しがみつかれた。

ポコがこうなるのは、珍しい。


怪獣が小さい頃は、私も一緒に泣きたくなって、不安と罪悪感にかられながら出社したっけ。

でも今は、

少しだけ気持ちに余裕がある。
大丈夫、あとで取り戻せる。そう思える。

帰ったら抱っこね、週末には一緒にクッキーを焼こうね、と約束をした。

寂しい想いをさせている?そんな気持ちを噛み締めつつも、
私が動揺しないのが一番。
大丈夫、大丈夫とつぶやきながら、保育園をあとにした。


仕事をしていても、していなくても、
“これで絶対、100点育児”なんて存在しない。


「時間がもたないの〜」

友達の家に紙粘土で作った人形があり、ついうっとり眺めていたら、友達が言った。

子供と常に向き合い、ずっと一緒に過ごす。
専業主婦にだって、悩みはある。


みんな、頑張ってる。

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