--TOP画面用テンプレート--

「サンサン♪」

昨日は、実家でお祝いしてもらった。

ニュースを終え、実家に着いた20時前。
怪獣は、姪っ子と大声ではしゃぎながら、段ボールでイスやらパチンコやらを作って遊んでいた。
ソファーの上で、すっかりくつろいだ表情のポコも、しばらく私の到着に気が付かなかった。

二人とも、ママのいない日曜日に、慣れすぎ〜(笑)

「あ、そうだ!ママ、おたんじょーび、おめでとー!」
隣の部屋から、急に聞こえた大声に、私は危うくビールを吹き出しかけた。


友達や先輩や義父などから、たくさんメールをもらった。
嬉しくて、有り難い。

今、私がここに生きていられる事とか、周りに笑顔の家族がいる事とか、頑張れる仕事がある事とか、

改めて、感謝した日だった。

めでたい、とはあまり感じませんが(笑)


そうそう。

「ママは、なんさいになった〜?」と、これまた大声で怪獣に聞かれたので、

「サンサンサン、太陽がサンサン♪」と歌ったら、

怪獣と姪っ子に、えらくウケた。

「ハルイロ」

昨日のニュースの衣装。ニットに春を想った。

今日は、お台場でも雪が舞った。
今は帰り道、寒さで体中が強張っていたのが、電車に乗って分かった。
お風呂が恋しい。湯たんぽみたいにホカホカしている子供達が眠る布団が、恋しい。

ふと想う。

私が生まれた、兵庫の山の中にある小さな病院は、まだあるのだろうか?

祖母が姉のオムツを代えている間に生まれたという私は、母をツワリで相当悩ませたらしく、勝手に男の子だと決め付けられていた。

そういえば、大きくなってからも、ピンクを選ぶ姉や妹を尻目に、私はいつも緑や青のものを身につけていた。

子供を産むまでは、女であるということに、大して喜びを感じていなかったかもしれない。

昨日、サッカーを見ながら朦朧としている私に、帰ってきた夫は「おめでとう」と言った。
なんとなく、夢の中みたいな気分だったけど、覚えている。

33。今が楽しい。

「裸足でアイス」

いつからだろう。

別腹、って感覚が薄れたのは。
寒い時期に、アイスを食べなくなったのは。


アイスと聞くと、マシ・オカ(HEROES)ばりに、「ヤッターッ!」と両手を突き上げるポコ。

いつの間にか、年中、バニラアイスが冷凍庫にストックされるようになった。
コーンも忘れずに、ね。


寒さに弱い母さんは、見ているだけで、おー寒い。

今夜は中華風煮込みハンバーグ。ジージと食べて待っててね。

「ちゅるちゅる」

夕飯に鍋が増えるこの時期、朝ごはんは楽チン。今朝は、塩ちゃんこうどん〜♪

洗濯物を干している間に、鍋の残りを温めて、うどんを入れりゃーいいわけで。

助かる助かる。

「ちゅるちゅる、たびるー!(うどん、食べるー!)」と、ポコも大喜びで、食べる食べる(笑)

実は昨夜の夕飯は、出社前のパパの置き土産。自分は食べないのに・・・。
ちょっと私が落ち込み気味だったからか、朝、買い物に行って作ったらしい。

有り難や有り難や。

「私の負け」

髪を切った。こけし?ちびまる子?・・・いつもながら、馴染むまでは気恥ずかしい。伸ばそうかとも思ったけれど、三十路もぞろ目直前になると、肌や髪が乾燥に負けて負けて。
ちょっと太ったのと、この髪型のせいで、画面で見た自分の顔が真ん丸(笑)少し、運動をしよう。

負けた、といえば。

日曜日の朝、私は、3食の準備と週末の洗濯物で、バタバタする。
“ニュースの取材で呼び出しが無い限り、食事の準備はして行く”これは、土日のニュースを担当すると決まった時に、私の中で決めたルール。ある意味では、勝手にバタバタしているわけだ。

そんな、この前の日曜日。夫はスタッフとの(お付き合い?)ゴルフの予定が入っていた。
正直、お正月も休みなく働いた夫を気持ち良く送り出してあげたい〜そう思っていた(本当に)。
干してもらうのを待つ洗濯物の山が、目の前にあるのに、「じゃあ、そろそろ行くわ。」と言われるまでは。

「ちょっと〜ぉっ!」
「おいおいっ、こらっ!」
こんな風に、可愛く夫に突っ込めたら、どんなに良いだろう。でも私は、そんな“可愛いデキタ妻”ではない。
機嫌が悪くなると、黙ってしまうのだ。

(今日私、仕事なんですけどー)
(こんなに、バタバタしているんですけどー)
(目の前にある洗濯物が、目に入らないわけ?!怒)

悶々と押し黙っていても解決はしない。一方的に不機嫌なのはズルイ。
そう思いつつ、しばらく黙った後、ポツリポツリとイヤミを言った。


「あ、すんません。」とボソッと言う夫。
“久々のご褒美”的な休日(それも夜中からは仕事)なのに、感じ悪いよな、そりゃ。

メールで謝っておこう。

洗濯物を干し終えて、携帯を手に取った。すると。

『ごめんね、家でやることを探しきれてないから、言ってもらえたら有り難いです。』


夫婦喧嘩は先に謝った方が勝ち、なんて言いますが、この日は完全に私の負け。というか、勝負になってなかったか。

ネガティブなことを相手にどう伝えるか。
携帯の画面を見ながら、もう少し大人になろうと思った。

次へ
アナマガトップ