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「そんな日もあるさ」

どうも私は、しっかり出来ない人間らしい。
仕事の間は“しっかりしなくちゃ”精神で何とかつくろっているけど。
時々どぱーっっとやらかす。

今日はそんな日らしい。

思えば昨日から、そんな気配はあった。
HP(アナマガ)の公開前の確認作業で見落としがあったり、別の編集作業を打ち返し忘れたり、
子供達が揃って風邪を引いているとは言え、何かと先輩やHPスタッフに迷惑をかけた。反省。

そして今日は、オンエア前にインカム(スタッフの指示を聞くためにつけるイヤホン)が耳に入らなくて、ニュース本番3分前に大騒ぎ。
音声さんを慌てさせた。

アナウンサー毎に、耳型を取って作る透明なイヤホンは、名前をつけて保管されている。

「これ、名前を張替えました?」って、人のせいにするんじゃなーい。って醜態までさらし、
1分後に「あっ。は・はいりました・・・」なんて。
あー恥ずかしい。

オマケに、オンエアが終わってホッとしたら、

携帯電話を報道センターに忘れ、アナウンス室から取りに帰り、
衣装室に入構証を忘れ、会社の玄関から取りに帰り(田代尚子さんに“おかえり〜”って言われたっけ)、
いつもは開いている会社中央の出口がギリギリ閉まったのか、ぐるっと回るハメになり、
やっと会社から出て駅に着いたら、今度はタッチの差で電車が行っちゃった。

あははははーっ。

そういう日もあるかしら。

ここまできたら、ネタにしてやれ。

まだ何か起きるかも・・・






ここまで書いたら、「梅津さ〜ん?」と声をかけられた。
報道外信部の女性スタッフだった。

色々しゃべって、気付けば降りる駅。微かに頭をもたげていた頭痛も消えていた。

人は人に救われる。

さ、笑顔でか〜えろ。


「夫婦喧嘩」

今年初の松茸は、鱧と一緒に卵をまとい、香りは高いが、じんわり優しい良い味だった。

卵とじってば、夫婦に似ている。そんな風に思うのは、私だけか。



怪獣の七五三のお祝いをするため、義父母が大阪から来ていた。

義父は仕事を終えた今も、地域のボランティアや友人との趣味の集まりに、3日と暇が続かないくらい忙しい。
「家族の行事とどっちが大事よね〜?」
2泊でとんぼ帰りする義父のことを、私の手伝いで早くから来てくれた母は呆れ顔で言っていた。

そして義父は、私や孫達へとは違い、義母に対しては厳しい。この年代の夫婦関係には、珍しくないのかもしれないけれど。
娘がいない義母は、私に義父のちょっとした愚痴をこぼす。義父には悪いが、それが義母と私の距離を近くしている。

今回の滞在中にあったこと。

義父は何に対しても一生懸命になる人で、怪獣とのカードゲームであっても決して手を抜かない。
“相手をしてやっている”というテンションは皆無。怪獣が喜ぶわけだ。

その日は、私が食事の準備をしている間に、義父母と怪獣と3人でカードゲームをやり始めた。

それまで何度も怪獣の相手をさせられていた義母は、すっかり慣れていて、義父よりもスムーズにカードを送り出す。
「逆周りになるんやから、私の番やんか〜。なにやってんの〜(笑)」
最初のうちは、義母の笑い声がよく届いていた。
そして、義母が連勝。(ま、それは関係ないかもしれないのだが・・・)

だんだんと。徐々に。

義父の義母への語気が強まる。
ルールの解釈への議論が始まる。
「ケンカしてるみた〜い」と義父母の大阪弁に対して怪獣が言っていた冗談が、通じなくなる・・・


カードゲームですよ。
子供相手の。
どーでもよい、とは言いませんが。


不謹慎な嫁は、微かに沸き上がってくる笑いを堪えるのに必死。
ただ免疫のない怪獣は、「やめて〜!」と叫んでも止まらない義父の言葉に、泣きながら私の所にやってきた。

涙目の私と、泣いている怪獣。

ヒートアップする義父と、私の反応に気付き笑い出した義母。


まったく。


当然、私がケンカの仲裁に入る勇気はなく(笑)
どうやって終わったのか、今となっては忘れてしまったけれど。


ビックリしたのは、その直後。
義母は、デジカメの写真データを見ながら、ポコにこう話しかけていた。

「これだ〜れ?分かる?おじいちゃん、おじ〜ちゃん。覚えてあげてね〜。」


ベテラン夫婦。おそるべし。

「右手のぬくもり」



「まま〜。見て〜。」

怪獣の声に掃除機を止め、階段を上ろうとしたら。

二人ともニコニコしていた。

「うぉ〜ぉぉぉ。」

微笑ましいけどね、ママはドキドキしちゃったよ。
落ちなくて良かった〜ってね。

怪獣お兄ちゃんは、信用に値するね。

意外と、ね。

「小春日和に感謝」

主役は写真に入って下さい。

「怪獣とポコ♪」

ポコは絵本が大好き。
「おぉ〜んっ(ご本)」と言いながら本棚を指差し、「ょお〜んでぇ(読んで)」と日に何度もせがまれる。

とは言え、仕事から帰ってバタバタと家事をこなす私に、そう何度も本を読んでやる余裕はない。
どうしても、「1回だけね」や「ちょっと待っててね」が増える(ズキン)。
でも毎度応えてていたら、どんどん子供達の寝る時間が遅くなる。


そんな流れで、私に放置されてしまったポコは、これまたものすごく自然な流れで、怪獣に「ょお〜んでぇ」と本を渡すようになった。

ジージのおかげで読める平仮名がだいぶ増えた怪獣だけど、さて、ポコのリクエストにはどう応えるかな?

すると。

(怪獣)「これは?」
(ポコ)「ぷった〜ぁん(プーさん)」
(怪獣)「これは?」
(ポコ)「ぷった〜ぁん」
(怪獣)「ディガーだよ〜(笑)」

登場するキャラクターの名前を指差し、言い合い、ふたりで爆笑。

毎朝毎晩、必要以上に怪獣にいじくり回され、よく泣かされているけれど。
怪獣と一緒に遊ぶ時が、1番声をあげて喜んでいる(様に見える)ポコ。


これからも、仲良くケンカしな〜♪

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