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「だんだんね」


最近、毎日のように怪獣が言う。

「やっくんがぁ〜あかちゃんをだっこして〜♪」
(やっ君が赤ちゃんを抱っこして)

「まぁまがぁ〜やっくんをだっこして〜♪」
(ママがやっ君を抱っこして)

後半でとびきりの笑顔を見せる。

いよいよポコが重たくてたまらなくなってきた私は、
座っている時でも、怪獣を抱っこするのが辛くなってきた。

だからこそ、抱っこは特別な意味を持つ。

抱っこすれば、何でも言うことをきくし、
抱っこすると特別嬉しそうな顔をする。


周りから怪獣は、“もうすぐお兄ちゃんだね”と、度々言われている。

“赤ちゃんは出てこない”・・・そんな事を口にすることもある。

一方で、
「やっくんがぁ〜あかちゃんよしよしする〜!」
(やっ君が赤ちゃんをヨシヨシする!)
そう笑顔を見せることもしばしば。

もうすぐ出てくるであろうポコへの色んな想いが、怪獣の中で渦を巻いている。


「やっ君が赤ちゃんを抱っこしてくれたら、ママがやっ君を抱っこ出来るんだよ〜」

何気なく私が言った言葉。

毎日繰り返されるとは、思いもしなかった。

私が思う以上に、怪獣は色々感じているんだな。。


「ひとりでぇ〜おきがえできるよぉ〜!」
(1人でお着替え出来るよ!)

朝、機嫌良くパンツを履く怪獣を見ながら思った。

ポコが生まれ、「1人で出来ない〜(涙)」となったら・・・

いつでも手伝ってあげようと。

余裕がある時は(笑)!!



ちなみに、

やっ君が赤ちゃんを抱っこして、ママがやっ君を抱っこして、

には、続きがある。


やっ君が赤ちゃんを抱っこして、

ママがやっ君を抱っこして


パパがママを抱っこして、

おばあちゃんがパパを抱っこして、

おじいちゃんがおばあちゃんを抱っこして・・・



まるで『おおきなかぶ』の世界。


“おばあちゃんがパパを抱っこする”あたりで、

リアルに想像していると笑ってしまう。


私が必ず笑うのも、

毎日繰り返す理由かもしれない。



「そろそろ」


デスクの整理。

産休に入ることと、アナウンス室の席替えが重なり、やらざるをえなくなった。

余分なものは置いていないつもりでも、出るわ出るわのゴミの山。

恭子さんは、すすんでるかなぁ〜?


で、そんな折。

体重増加阻止にも一役な、お弁当を持参した。

昨日の残った夕飯+雑穀おにぎり。

雑穀おにぎりは、健康のためというより、
“モチモチした食感が好き〜”
“だけど、お餅やオコワは太る〜”
という理由から、食べている。


さて。
保育園について長々と投稿した事で、色んな人からリアクションが来た。

保育園に入れないことで仕事を諦めたり、2人目の妊娠を躊躇うママは、

やはり多いらしい(ため息)

でも一方で、
『どんな環境でも子供は逞しく育つものさ!!』

なんていう、素敵なママの声もあった。

後ろ向きになったり、愚痴っぽくなったりするのは簡単だけど、

自分で自分を不幸にするようなことは、したくない。

福井さんの“おんぶ”のコメントにもほっこり。

子育てで得られる、温もりや潤いについても、

ちゃんと声をあげていかなきゃ!


そもそも、
『まぁ〜いっか』と、『なんとかなるさ〜』は、ママの得意!なんだし(笑)
(^.^)


・・・で、そんなメールの中、『体重は大丈夫〜?』メールも多かった。

励まし、心配、からかい、色んな友達がいるもんだ。

ちなみに、体重は、

。。。(-_-;)


でも、こんな時に限って、家にもアナウンス室にも、

美味しそうなオヤツがあるんだなぁ〜。

尚子さん曰く、
“体重管理にストイックにならない方がよい!”
とのことなので、

早速、お煎餅を食べた〜。

あはは。



「頑張る先には」


先日、スイミングスクールの体験に行ってきた。

いよいよ産休間近、4月からは平日でもお稽古事の送り迎えができる。

スイミングを習わせたくて申し込んだ半年前、
「土曜日は70人キャンセル待ちのお子さんがいらっしゃいます〜」
の言葉に愕然とした。

幼稚園とお稽古事は、働くママにとって、
中でも月〜金・定時勤務のサラリーマンママにとっては、ハードルが高い。

私の育児休暇が明ける前に土曜日のクラスが空かなければ?
→どんなに怪獣が熱中していても、復職と同時にやめさせざるをえない。

ポコにも3歳くらいから、同じ様に何かお稽古事をさせてやれるか?
→1人でも難しい事を、2人で出来るとは思えず(涙)

・・・毎度のことながら、子育ては、その時になってみないと分からない。


認可保育園に関してもそうだ。
(以下、最近の出来事。周りでも、よく聞く話。
迷った挙げ句、長い投稿ですが。。)


怪獣が今通っているのは、都の認証保育所。
生後8ヶ月の時、安全・清潔・利便性を重視して通い始めた。

仲の良い友達、大胆に遊んでくれる先生、様々な行事や食育への姿勢・・・
怪獣の様子からも、今の保育園への不満はない。

ただ、

3歳を過ぎ、パワー有り余る怪獣を、
『園庭のある保育園で、1日中、のびのびと生活させてあげたい』
という想いが、私の中で膨らんできていた。


「やっ君には、認可の保育園が向いているかもしれませんね。」

園の先生のアドバイスにも後押しされ、
第二子を妊娠中である事、育児休暇を取るつもりがある事など、正直に書いて、
年明けから、認可の保育園に、入園を申請していた。


「4月入園に内定しましたから、面接用の書類を取りに来てください。」

携帯に連絡が入った時は、まさか!と思いつつも、

『これで怪獣を、園庭のある保育園で生活させてあげられる!』
『保育費も安くなる!』
『あとはポコが来年の4月までに入園できたら復職できる!!』

と、有頂天!になった。


すると、書類を取りに行った保育園で、先生に聞かれた。

「妊娠されてますよね?」


変に思いながらも、正直に申請していた私は、

「はい、5月に出産予定です。」

と答えた。


その日の夜。

行政から連絡があった。


“手違いだった”と言われた。


育児休暇を取ると申請していたものの、復職の時期は未定としていた私は、
産後休暇明けすぐに復職するという条件で、選考にのっていたらしい。

復職時期を確認しなくてはならなかったのに、その行程が抜けてしまった・・・
と担当者は私に謝った後、

「産後休暇明け(7月)に復職されなければ、息子さんには退園して頂きます。」

と言った。


『そんな理不尽な。。』

私の口から出た言葉は、正直な気持ちだった。

この春から幼稚園に通う歳の怪獣にとって、集団保育はすでに欠かせない。

7月に退園したら、通う場所がなくなってしまう。

出産前に、復職時期を確約できる妊婦なんて、いるのだろうか。。


出産のために休む私よりも優先されるべきお母さんがいるのは当然。

でも、これではまるで、2人目を妊娠したことが悪いみたいじゃないか?

冷静にならなくちゃ、そう思いながらも、やり場のない怒りを感じた。


お母さんの中には、

産後すぐ復職すると嘘を付いて、認可保育園に滑り込む人もいるとか。

嘘はいけない。
ズルはいけない。

でも、渦中に放り込まれておもった。

嘘をつかざるをえないお母さんがいるのは、仕方がない事なのでは?と。


結果、怪獣の内定は無かったことになった。

そして、同じ保育園の仲良しチー君が、二次募集で認可保育園に内定した。

私よりも優先されるべきお母さんがいる・・・
身近なママが受かったと聞いて、やっぱりこれで良かったと思えた。


しかし。

最近ニュースでも取り上げられている、今の保育園の現状は、
このままでは、いいはずがないと思う。

自分の選択をスゴい事の様に言いたくはないけれど。

仕事をしながら2人目を妊娠することは、勇気が要ることだと思う。

1人でも、度々綱渡りを強いられる。
仕事と子供という、比べられないものの間で、悩む事を繰り返す。
だからこその潤いや、許されることもあるとはいえ。

子供が2人になったら?
益々、職場に迷惑をかけるのでは?
益々、子供への負担も増えるのでは?

“何とかなる”そう思いたいのに。。


怪獣は、今通える保育園があるから、まだいい。

怪獣に、より良い環境を与えてあげられないことや、
ポコの保育園には大きな不安が付きまとうけれど。。


働くために預けたいのに、まだ働いていないから預かってもらえない。

2人を私立の保育園に預けたら、当然の如く大赤字!

認可保育園に通いながら妊娠したママからは、こんな話が。

妊娠したことが理由で、退園を強いられることは無かった。

でも里帰り出産を希望したら、月に1度は登園させるようにと言われた。

保育料に加えて、往復5万円の旅費が月々かかる。

誰が上の子を連れて往復するのか?考えただけで途方に暮れる。。


一体、何のための保育園なんだろう?
“公平な選抜のため”とはいえ、この無駄に何の意味があるんだろう?
就業へのサポートをしてくれるのが、保育園のはずなのに。。

こんな不安感に身を置かざるをえないお母さんが、たくさんいるという現状。


このままでは、

仕事を諦めるか、
(労働力の低下)

子供を諦めるか。
(少子化)


どちらにしても、未来は明るくない。


えーいっっ!ママさん方!

頑張っていきまっしょい!

前向きに、声をあげて!

頑張る先には、明るい未来が待っている!と信じて。

だって、子供の存在は、幸せそのものだから。。


「いいないいな」


お墓のある丹波からの帰り道。

緑と青を目一杯感じる空気を吸い込んだ後は・・・

パーキングエリアのソフトクリームでしょ〜♪♪


私は、検診まで日があるとはいえ、怪獣からのお裾分けでガマン!!

怪獣は、何度も鼻にくっつけながら、幸せ一杯の顔で完食していた。


いいないいなぁ〜♪
怪獣はいいなぁ〜♪


・・・って、

私もキミくらい、動けばいいんだね。。

無理だけどぉ〜( ̄▽ ̄;)



「おマセじゃ?」


祖父の四十九日→納骨→大方の遺品の整理と、怒濤の三連休を過ごし、
寂しい中にも、ホッと一息・・・という気分で帰ってきた。

怪獣は、新幹線の行き帰りに、法事の会場やお墓やお店など、
どこへ行っても、誰と会っても、常にパワー全開!だった。


例えば、お墓での納骨の際はというと、

「なんでぇ〜おじいちゃんのほね〜いれちゃうのぉ〜?」
(何で、おじいちゃんの骨をお墓に入れちゃうの?)
と、私にしがみ付いて泣いていたので、

寂しいよね。
怪獣も色々感じるんだね。
じーん(;_;)
・・・と私がしていたら。

帰っていく和尚さんを捕まえて、
「チーン♪チーン♪」
と鈴を鳴らさせてもらい、
「きゃははは〜♪ばいばぁ〜い!」
ときた。

おいっっ!( ̄▽ ̄;)

怪獣との3日間は、こんな事の連続だった。


週が明けた今日、私はヘロヘロでも仕事へ。

朝から保育園に行った怪獣も、さぞかしヘトヘトだったろうなぁ〜。。

と思ったら。


帰ってから寝るまで、

ずっーーと、鼻歌&踊っていた。


空になったラムネの筒状のケースは、マイク。

DVDのリモコンは、ご覧のように、ギターになった。

『夜空ノムコウ』

なりきってる顔、ワラエルヨ。。(笑)



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