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「違う違う(笑)」


昨日、朝一番で仕事に出た私に、パパからメールがきた。
悲しいお知らせだった。

『バッタのボブが居なくなったと思ったら、
ベランダで死んでました。
最後の力を振り絞って逃げたのかもしれません。
(怪獣)と一緒に土に埋めておきました。』

家に帰り、怪獣に聞いてみた。

「ボブ、死んじゃったんだって?パパと埋めてあげたんだって?」

すると怪獣は、シャベルを片手に私を外へ引っ張っていき、
「ままにぃ、みしぇたげるぅ〜(ママに見せたげる)」
と言う。

見せるって・・・まさか、掘り起こすつもり?!
( ̄▽ ̄;)

「ぼぶわぁ〜しんじゃって〜ねんねしちゃったんだよ〜」
(ボブは死んじゃって寝んねしちゃったんだよ〜)

体が動かなくなること、死ぬということ、永遠に目覚めないということ。。
ゆっくり話して聞かせたけれど、怪獣は頭を傾けて、口を尖らせるばかり。

まだ、難しいね。
ママも説明仕切れない。

いつか、私も死に、怪獣も死ぬ。
でも、その前に、命を大切に“生きる”事を知って欲しいと思った。

「ボブにありがとうして、カニカーニ(蟹)と金魚くんのお世話をしようね。」

「うんっっっ!」

金魚の水槽の掃除をして、蟹にエサをやり、リビングに戻った。


ティッシュを丸めたものを、飲み込んだフリをするマジック。
当然、手の中にティッシュは残っている。
空になった口を見せただけで、怪獣には大ウケ。
その後、お腹を叩いて、口や耳・お尻など(笑)色んな所から出してみせる。


子供を喜ばせると、こちらも楽しくなる。

何度も何度もやらなくてはいけなくなるけど・・・
( ̄▽ ̄;)


怪獣にティッシュを渡す。

すると、もろに口の中に詰め込んでいた(笑)



「めんどくさい」



最近、怪獣はますます、私のやることに手を出してくるようになった。

私がお米をといでいたら、自分が乗るためのイスを持ってくるし、

リモコンの電池を替えようとしたら、必要のないネジ回しを持ってくるし、
(プラレールの電池を交換する時にネジ回しを使うことを覚えた)

“お手伝い”の気持ちを受け取りながらも、ちょっぴりため息な私。
1人でやった方が、10倍は速いもんなぁ。。

お米をといで、水を流す時に、
「お水だけね〜お米は流さないで〜」
と、アタフタする私に、怪獣は大ウケ。

親子のコミュニケーションになるはなるけどねぇ〜。


でも、気付いた。

お米をといだ日は、いつもよりも沢山ご飯を食べていた。

リモコンの電池を替えた日は、自分からすんなりテレビを消していた。


“めんどくさい”と呟いていた自分を、少し叱った。



「ふくふく」


昨日、念願の“ポニョ”を観に行った。

流行りのポニョソングにすっかり感化されている怪獣は、観る前から大盛り上がり。
そこに、キャラメルポップコーンが加われば、ふくふくだ。

開始までの15分間、ポップコーンのカップを抱え、ニコニコ顔で、頭を左右に振って・・・

親としては、やりがいを十分刺激された。


上映中。

度々繰り広げられる、スクリーンからはみ出さんばかりの宮崎WORLDに、
いちいち、こちらを向いてリアクションを取る。

目を見開いてみたり、

肩をすくめてみたり、

上映中の雰囲気を察してか、コソコソ話してきたり。

「こわぁ〜ぃのわぁ、だいじょうぶぅ〜ょ〜(怖いのは大丈夫だよ〜)」

暗い場面になる度に、私にこう言ってきた。
ビビっているのを誤魔化すように・・・(笑)


個人的には、やっぱりナウシカが好きだけど。
終了後、怪獣は、もう一度観たいと、号泣していた。



「納得するまで」



昨夜、歯磨きを終え、あとは寝るだけの怪獣が、ビスケットを運んできた。

どこから取ってきたの・・・

食べる気満々の笑顔を、私に向ける怪獣。
ため息をつく私。


食べさせるわけにはいかない。


「こぉれ、たべたぁ〜いんだよぉ〜(これ、食べたいんだよ〜)」

「ダーメ。歯磨きしたでしょう?」

「やぁ〜だぁ〜、たべたぁ〜い!(やだ、食べたい!)」

「(食後に)梨も食べたでしょう?明日にしようね。」

「やぁ〜だぁ〜、い〜まぁ〜泣(やだ、今!)」


きちんと会話が成立する。
それだけに、納得しなければ、決して“うん”と言わないのが、最近の怪獣だ。

今日は、手強そうだなぁ〜。。(ため息)


(一枚だけ食べさせて、もう一度歯磨きをする?)
そんな気持ちが、私の頭をよぎった。

いかん、いかん。
母として、ナメられるわけには。。


その時、ひらめいた。


「お名前書いて、おいておいたら〜?」


最近、書くものを持つと、絵ではなく、
「れ〜ぐぅ〜ちぃ〜(怪獣の名前)」
と言いながら、何やら文字らしきものを書いていた。

保育園に持っていく、タオルや衣類・カバンに、私が怪獣の名前を書いていたからか?
とにかく、文字に?記名に?興味を持ったらしい。

「名前書いたら誰も食べないよ〜。だから、明日にしようよ〜。」


反応を待つ。

すると、

「やっくぅん、くろぉでぇ!!(やっ君、黒で書く!!)」


よし!(^^)v


「れ〜ぐぅ〜ちぃ〜・・・」

「あしたに〜しなさぁ〜い!(明日にしなさい!)」

「れぃじょ〜こにいれるぅ〜からぁ!(冷蔵庫に入れるから!)」

私の真似?などなど、色んなことを呟きながら、ペンを走らせ、

無事に記名終了。

怪獣も納得して、寝る前のおやつを回避した。

まぁ、怪獣と私しか読めないけれど。。
それもまた、よし。
(*^^*)


それにしても。
普段、私が使わせたがらない油性マジックを指定してくるあたり。

怪獣もやるなぁ〜。

親子の交渉は、日々続いていく。



「ギリOK?」


こちらは、今朝。
またもや新米パワーで、パンではなく、ゴハンに。

以前、タモリさんに教えて頂いた『ハムエッグ丼』。
思い出しながら、作った。

ホカホカご飯に、マヨネーズをからめたキャベツの千切りをのせ、

その上に、半熟のハムエッグをのせ、
(今日はハムの代わりにベーコン)
だし醤油をたらして、

あとは、ぐちゃぐちゃにかき混ぜて食べる!!

旨い!+パワーつきまくり!!

子持ちの食卓は、簡単で、栄養があって、美味しいものに限る。
特に朝は(*^^*)

今朝の卵は、怪獣のリンゴ酢ドリンクを作っていたため・・・

うーん。
ギリギリ半熟。。

とろとろがベストだけど。

まぁ、怪獣がたくさん食べたからいっか(笑)

注意:タモリさんのオリジナルレシピとは、若干の違いがあるかもしれません。
要は、私の記憶次第。
ご了承ください。



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