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「ナッツリターン」騒動のその後…収まるどころか韓国の一般市民 怒り大爆発! のワケ

「ナッツリターン」騒動のその後…収まるどころか韓国の一般市民 怒り大爆発! のワケ

2014年12月16日 (火)
公式ツイッター @web_tokudane

「当然怒るよ、怒るしかないよ!」
「大韓航空にはもう乗りたくない!」

いわゆる「ナッツリターン」騒動に、韓国社会の怒りが収まらない。
大韓航空のファーストクラスで皿に盛られるはずのナッツを袋のまま出され、女性副社長が大激怒!
乗務員を下ろすため離陸寸前の旅客機を引き返させた、いわゆる「ナッツリターン騒動」が起きたのは今月5日。

その後、先週木曜日には副社長の父親で、大韓航空会長の趙亮鎬(チョ・ヤンホ)氏(65)が謝罪。
金曜日には、騒動を起こした趙顕娥(チョ・ヒョナ)副社長(40)が謝罪したが、騒動が終わる気配は一向にない。
ネットでは風刺画やパロディ動画の視聴回数が急上昇し、ショッピングサイトでは問題のナッツがバカ売れしている。

なぜ韓国社会はこんなに怒っているのか?
実は趙顕娥(チョ・ヒョナ)副社長の一族は、韓国では10本の指に入る大財閥・韓進(ハンジン)グループとしてとても有名。夫がエリートイケメン整形外科医で“逆玉”といわれていたり、母親が日本でいう国土交通省のおエライさんの娘だったり、おばさんが他の財閥の会長の娘だったり…あらゆる富と権力とコネとが集中しているといっても過言ではないスーパー大金持ちなのだ。しかも…



韓国ドラマでは財閥の人間がよく描かれるが、チョ一族の人間もまさにドラマのようにトラブルを次々起こしてきた。
・副社長の母、李明姫(イ・ミョンヒ)氏(64)…大韓航空社員を怒鳴りつけたことが問題化。
・弟の趙源泰(チョ・ウォンテ)氏(38)…市民団体への暴言が問題になり、さらに70代女性への暴行で逮捕。
またナッツリターン騒動を起こしたチョ・ヒョナ副社長は、去年妊娠9か月でアメリカに転勤し双子を出産しているが、生まれてくる子供に米国籍をとらせることで、韓国での兵役から逃れさせようとしたのではないかと疑惑の目で見られている。

笠井「よく初代で創業、2代で傾き、3代目が潰す、と言いますが、副社長はまさに3代目。韓進グループの創業者であったおじいちゃんの苦労をまるで知らず“わがまま姫”と言われています。韓国メディアやいろんなところで一族経営への非難が起こっています」


小倉「韓国の人からしてみれば、鼻持ちならないっていう気持ちがどこかにあったから、たかがナッツの問題でこんなになっちゃったっていうことだろうね」


さらにこれから、ナッツリターン「騒動」は「事件」に変わるかもしれない。
明日17日、捜査当局がチョ・ヒョナ副社長を事情聴取するという。
一袋の豆から始まったこの騒ぎ、いったいどこまで大きくなるのか?
交通をめぐって韓国でいろいろあった年の瀬に小倉がつぶやいた次のひと言、あながちシャレや冗談ではないのかもしれない…。

小倉「韓国のみなさんは旅行するとき、フェリーはイヤ、飛行機はイヤで乗るものなくなっちゃうかもしれないね(苦笑)」


キーワード: ニュース海外
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