タイムトリップビュー

3月のOA情報

再びポン吉さんのお話をぶった切ってこんにちは、
こばっしーです

さて、3月の4K作品のOA情報です。

BS4K

2日(木)  13:05〜13:50 TimeTrip御台場
8日(水)  12:00〜12:15 TOKYO ILLUMINATION TOUR
      12:45〜13:00 TOKYO ILLUMINATION TOUR
9日(木)  13:05〜13:55 TimeTrip御台場
12日(日)10:00〜10:15 TOKYO ILLUMINATION TOUR
      10:45〜11:00 TOKYO ILLUMINATION TOUR
16日(木)13:05〜13:55 TimeTrip御台場
19日(日)10:45〜11:00 TOKYO ILLUMINATION TOUR
22日(水)12:00〜12:15 TOKYO ILLUMINATION TOUR
      12:45〜13:00 TOKYO ILLUMINATION TOUR
23日(木)13:05〜13:55 TimeTrip御台場
26日(日)10:00〜10:15 TOKYO ILLUMINATION TOUR
      10:45〜11:00 TOKYO ILLUMINATION TOUR
30日(木)10:05〜10:55 TimeTrip御台場


詳細はコチラ↓
http://www.apab.or.jp/4k-8k/pdf/apab_bs_01_170221.pdf


スカパー!4K総合

11日(土)08:00〜09:00 TimeTrip日本の海岸線
15日(水)19:00〜20:00 TimeTrip日本の海岸線


詳細はコチラ↓
http://bangumi.skyperfectv.co.jp/HD/channel:596/programId:168998/

ぜひご覧いただければ幸いです(*^_^*)


そういえば…今週日曜日は東京マラソンですね!
今年からコースが一部変更され、
東京の下町 深川もコースになりました。
フルマラソンの方の折り返し地点直前・・・
富岡八幡宮が見えてきます。
そこには・・・

ど〜ん!なんと伊能忠敬が!
実は佐原から出て来た伊能忠敬は深川に住んでおり、
測量の旅に出る時には
必ず富岡八幡宮をお参りしていたんだとか・・・
その縁で富岡八幡宮に銅像が立っています。
詳しくは番組にて・・・(o^^o)

道路から少し境内に入ったところに
伊能さんはいらっしゃいますので、
応援の方はぜひ探してみてくださいね。
ランナーの方はこちらの鳥居を目印に
思いを馳せてみてくださいv( ̄∇ ̄)v


以上、いつか東京マラソンに出てみたいこばっしーでした!

(こばっしー)

今月の4K作品のOA情報

ポン吉さんのお話をぶった切ってこんにちは、
こばっしーです。
(ポン吉さん、すみません…(T△T))

今月の4K作品OA情報です!

BS4K
2日(木)      13:05〜13:55      TimeTrip御台場
3日(金)      14:00〜14:15      TOKYO ILLUMINATION TOUR
            14:15〜14:45      Oh!江戸東京名所図会
               14:45〜15:00      TOKYO ILLUMINATION TOUR
5日(日)     16:00〜16:15      TOKYO ILLUMINATION TOUR
               16:15〜16:45      Oh!江戸東京名所図会
               16:45〜17:00      TOKYO ILLUMINATION TOUR
9日(木)      13:05〜13:55      TimeTrip御台場
10日(金)    14:00〜14:15      TOKYO ILLUMINATION TOUR
               14:15〜14:45      Oh!江戸東京名所図会
16日(木)    13:05〜13:55      TimeTrip御台場
19日(日)    16:00〜16:50      TimeTrip御台場
23日(木)    13:05〜13:55      TimeTrip御台場

詳細はコチラ↓
http://www.apab.or.jp/4k-8k/pdf/apab_bs_01_170120.pdf


スカパー!4K総合
4日(土)      16:00〜17:00      TimeTrip日本の海岸線
11日(土)    08:00〜09:00      TimeTrip日本の海岸線
15日(水)    19:00〜20:00      TimeTrip日本の海岸線
21日(火)    23:00〜00:00      TimeTrip日本の海岸線

詳細はコチラ↓
http://bangumi.skyperfectv.co.jp/HD/channel:596/programId:168998/


ぜひぜひ、ご覧いただける環境の方はご覧いただければ幸いです。

そして、日比谷図書文化館での特別展「発掘された大名屋敷」は
いよいよ今週末まで!
こちらもぜひぜひお越しくださいませ、
何卒よろしくお願いいたします。



では!

(こばっしー)

TimeTripニコライ堂メイキング!〜その2・地図が楽しい

こんにちは!リサーチャーのポン吉です。

 

今回は、前回少しだけ書いた、地図についてのお話です。

ネットで検索して出てきた「江戸切絵図」なるもの。

細かく再現するために一定の大きさで分割して作られた区分地図です。

 

「江戸切絵図」なんてものも初めて目にする素人の私。

リサーチに参加している地図の専門家の方に、
地図について色々教わりました。

 

江戸切絵図には何種類かあり

有名なのは「(近江屋)金吾堂板」
「尾張屋板(金鱗堂)」なのだそうです。

 

「(近江屋)金吾堂板」

弘化3年(1846)から刊行。

江戸時代、表札や番地、目印となるような建物もなかったため、
行きたい家へ行くのも一苦労
でした。
 

そんな時、麹町の武家屋敷町入り口あたりで荒物屋をしていた近江屋

やたらと道を聞かれうんざり(したかどうかは知りませんが)、
サービスの一環として地図
を作成します。

するとその地図が人気になり、欲しい人が続出。

「こりゃ商売になる

と確信した主人はさっそく販売を開始。

版を重ねるごとに近隣だけでなく広範囲の地図を作り、

最終的には江戸全体の地図を作成するに至りました。
 

最初はサービスで配ってただけあって、そんなに色も使われず

実用に重点を置かれた簡素な作りです。

金吾堂板 切絵図。こんな感じ>

 

「尾張屋板」

嘉永2年(1849)から刊行。

ネット検索で一番目にしたのが、
この色彩豊か
「尾張屋板」切絵図です。

たぶん、江戸時代の切絵図として一番有名だと思います。
 

錦絵や絵草紙などを製作販売していた尾張屋は

金吾堂の成功を見て

「うちは錦絵の専門家、もっといいもん作ってやろうじゃないか

と、思ったかどうかは知りませんが、切絵図出版を開始。

絵草紙屋なだけに、色彩豊かでデザイン性のある地図が生まれました。

これは眺めているだけでも楽しいと人気が出、

江戸土産としても重宝されたとか。

そのおかげもあって、現在まで数多く残っているそうです。

 

海外旅行へ行った時その土地の地図を買うのですが、

よその国の地図って、なぜかおしゃれに見えて、

実用だけではなく、自分へのお土産にもなりました。

そんな感じかな?

尾張屋板 切絵図。こんなふうに、カラフル>

 

ところで、この「江戸切絵図」、今の地図とだいぶ雰囲気が違います。

だいたい、どっちが北なんじゃ

道の名前や町名、屋敷の主の名前が書いてありますが、
あっちゃこっちゃ向いてて

方向が全然わかりません

 

江戸切絵図」には、見方があるんですね。

その地図が何板なのかによって法則は変わるのですが、

 

基本的に

・人名の頭の向いてる方向に屋敷の表門がある

・町名は、江戸城の方向に頭を向けている

のです。

*全てに該当するわけではありません

 

そして、

 

金吾堂版では

・坂の名前は頭文字が上、川の名前は頭が文字上流

 

尾張屋板では

・記号で屋敷の種類を分類している。
 家紋=上屋敷、■=中屋敷、●=下屋敷

・神社仏閣、町家、川などが色分けされている

 

だそうですよ

ただごちゃごちゃと適当に書いているのかと思いきや(失礼)

きちんと法則があったんですね。

 

この法則に則って地図を見れば、

高い塀で囲まれた大きなお屋敷でも、
門へ迷わずたどり着くことができたのです

 

ちなみに、池波正太郎が愛用していた地図は
金吾堂板」だそうですよ。

なんか、玄人っぽいですね。さすが。

 

ところで、「江戸切絵図」を見るのも楽しいのですが、

更に便利なものがありまして。

 

「大江戸透絵図ー千代田から江戸が見える」CD_ROM付き

北原進:監修

これは2003年に江戸開府400年を記念して作られた
千代田区の歴史と地図の本です。

安政三年(1856)の江戸切絵図と
現代の東京を重ねて見ることができる、

とても便利で楽しい本です。

これは、リサーチを進める上でとても役に立ちました。

 

リサーチをする上で欠かせない地図

この先、幕末ー明治ー現在の地図を幾度となく見比べていくことになります。

 

地図を見ていると、大きな道とか、町の作りとか、

江戸時代からあんまり変わってなかったりして、

今でもなんとなく、
ああ、ここはもと誰それの上屋敷だったところだな、

なんて検討ついたりするんですよね。

地図の上で江戸の空気を感じることができるのです

 

そしてそれを可視化しちゃったのが、

TimeTrip view」シリーズなのですねー。

スバラシイ!

 

さ、手前味噌なコメントはこれくらいにして、

次回はいよいよニコライ堂パノラマ写真の江戸化を進めます。

石高=屋敷の大きさ

石高、調べました

 

日比谷図書文化館で開催中の「発掘された大名屋敷」に展示されてる
360°ニコライ堂パノラマ写真を地図と見比べてみてくださいね。

会期は平成29年2月5日(日)までです


TimeTripニコライ堂メイキング!〜その1・昌平坂学問所

お久しぶりです。リサーチャーのポン吉です。

 

以前このブログでこばっしーさんが紹介していた

日比谷図書文化館で開催中の「発掘された大名屋敷」

*会期: 平成29年2月5日(日)

この会場に、360°ニコライ堂パノラマ写真が展示されています。

これから数回に渡って、この「TimeTripニコライ堂」制作秘話を
書かせていただこうと思います

 

重複しますが、「TimeTripニコライ堂」とは、

明治20年頃、御茶ノ水に建設中だったニコライ堂の
最上部から撮影された、360°のパノラマ写真を

江戸幕末に時代を戻してCG制作した、タイムトリップ画像です。

 

私はこのプロジェクトのスタートから参加。

最初は、どこから手を付ければいいのか、
頭の中白紙な状態からのスタートでした。

ただ、フジテレビではそれまで、
江戸の町並みを再現するタイムトリップビューに取り組んできており、

「タイムトリップ日本橋」アプリも作っていたので、

スタッフの皆さんは、なんとなくやり方みたいなものは
把握してたんじゃないかと思われます。

 

というわけで、
「TimeTripニコライ堂」はスタートしました

 

時代設定は、幕末。

だいたい文久2年(1862)前後に照準を合わせ、調べていくことに。

明治20年→幕末へタイムトリップ

 

さて、ニコライ堂のパノラマ写真をボーッと眺めていても、

何も始まりません。

まず何をすればよいのか

 

私(呆ー…)

OP「地図見てみたら

私「なるほど

 

ネットで検索してみると、「江戸切絵図」なるものがあるらしい。

「切絵図」とは細部を表現するため一定の大きさで分割して作られた区分地図のこと。

江戸時代から作られていて、家の一つ一つ、道の1本1本まで書かれ、

武家屋敷に至っては名前、肩書、石高まで詳細に書かれた素晴らしい地図です。

これがあれば、明治の地図と照らし合わせて、
明治の建物が江戸時代には何だったかが一目瞭然

よくぞ作っておいてくれた

江戸の人に感謝!です。

 

この地図を見ると、御茶ノ水・駿河台のあたりは
今でこそ大学がひしめいていますが、

江戸時代は立派な武家屋敷町。

大きなお屋敷も数多く見られます。

 

パノラマ写真を見たとき、神田川北部の湯島天神の隣りに広い敷地があり
大きな建物がドンっと建ってました。

明治時代の地図で調べたところ、それは「東京師範学校」というもので

その場所を現代の地図と照らし合わせてみると、現・東京医科歯科大学でした。

更に、その場所を江戸切絵図で見てみると、その場所は江戸時代、

「昌平黌(こう)(昌平坂学問所)」という学問所であったことがわかりました。

 

ニコライ堂からも近く、面積も大きく占めていたので
まずはここから、と調べ始めることに。

ネットで検索すると、「文京ふるさと歴史館」に建物の模型があるとわかり
雨降る中早速行ってみました。

 

と、なんということでしょう…

もう、そのものが

寛政11年(1799)頃の昌平坂学問所が、

1:250の縮尺で、完璧な形で展示されているではないですか

歴史館スタッフの方に了解を得て、写真を撮りまくりました。

 

ちなみに、「昌平坂学問所」とは

元禄3年(1690)5代将軍綱吉が湯島に聖堂を創建、

林羅山の孫にあたる林鳳岡(ほうこう)を大学頭に任命して幕臣の教育にあたったのち、

寛政9年(1790)、幕府直轄として開設された学校です。

明治維新後も大学校、大学と名称を変えて在り続け
明治4年に学問所としては廃止されました。

その後、文部省、日本最初の図書館、東京師範学校と名や体を変え
現・東京医科歯科大学になっています。

かなりざっくりした流れですが。

 

他の場所もそうなのですが
幕末から明治にかけて日本が大きく変わる時代だったこともあり、

施設の移り変わりが激しく、変化を追うのが一苦労でした。

 

こうして神田川北部の大きな部分があっさり埋まり

この先の調査の足がかりができたのです。

 

この時私は、

あれもしかしてこの調査、割りと簡単に行くんじゃない

資料とか結構残ってるっぽいし、地図もあるし。

なんて余裕かましてたのです。

 

しかし、そうは問屋が卸さなかった。

私の認識は甘過ぎ

いや、何もわかってなかったのです。

 

ここから、足掛け2年に渡る長い調査の道のり  が始まったのでした。
 

次回、本筋とは少しだけそれますが、江戸時代の地図について、

私がこのリサーチで知ったことを書かせていただきます。

地図、面白いですね


明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます。
本年もTimeTripViewProjectを
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

年末年始はと言いますと、
地元に帰省し、ゆっくりまったりさせていただきました。
そんな中気になったのはコチラ!お雑煮文化圏マップ!
http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1101/spe2_01.html
すごいです、一目瞭然です!

ちなみに我が家はすまし汁に
里芋、大根、ほうれん草に角もちです。
確か煮る派だったような気もしますが…v( ̄∇ ̄)v

このように東西できっちり角もち、丸もちに分かれる一説には、
元々おもちは全て丸もちだったのが、
江戸時代人口が急激に増えた江戸で
作りやすい角もちが開発され、
東日本を中心に広がったのでは、と言われているんだとか。
さらに地方地方で地元でとれる食材を入れたことにより、
多種多様な「お雑煮」ができたんだとか。

場所によっては、「くじら雑煮」や「牡蠣雑煮」などといった
海の幸が入ったものや、
「きな粉」や「くるみダレ」におもちをディップして食べる
お雑煮もあるそう…
島根県の「小豆汁」は一見、
ぜんざいにしか見えません\(◎o◎)/!
どれも食べてみたい・・・おなか減ってきた…


さて!そんな2017年1月の4K番組の放送予定です!

BS4K
5日(木)   13:05〜13:50 TimeTrip御台場
6日(金)   14:00〜14:15 TOKYO ILLUMINATION TOUR
       14:15〜14:45 Oh!江戸東京名所図会
       14:45〜15:00 TOKYO ILLUMINATION TOUR
8日(日)   10:00〜10:15 TOKYO ILLUMINATION TOUR
       10:15〜10:45 Oh!江戸東京名所図会
       10:45〜11:00 TOKYO ILLUMINATION TOUR
12日(木) 13:05〜13:50 TimeTrip御台場
13日(金) 14:00〜14:15 TOKYO ILLUMINATION TOUR
       14:15〜14:45 Oh!江戸東京名所図会
19日(木) 13:05〜13:50 TimeTrip御台場
22日(日) 10:00〜10:50 TimeTrip御台場
26日(木) 13:05〜13:50 TimeTrip御台場


詳細はコチラ↓
http://www.apab.or.jp/4k-8k/pdf/apab_bs_01_161226.pdf


スカパー!4K総合
14日(土) 08:00〜09:00 TimeTrip日本の海岸線
18日(水) 19:00〜20:00 TimeTrip日本の海岸線
24日(火) 23:00〜00:00 TimeTrip日本の海岸線


詳細はコチラ↓
http://bangumi.skyperfectv.co.jp/HD/channel:596/programId:168998/

皆様の2017年がスバラシイ1年になりますように
一富士を…


二鷹三なすびは見当たらなかったので、
各自よろしくお願いいたします(´▽`*)
では、また〜!

(こばっしー)


 

3分でわかる?伊能忠敬講座B

こんにちは、こばっしーです。

前々回は伊能忠敬について、前回は伊能図について
3分でわかる?ようにお話させていただきました。
(いや、謎は深まるばかりなような気もしますが…)

さて、当番組のもうひとりの主役 、空撮について
今回もざっくり3分でご紹介します。

今回、贅沢にも4Kカメラ搭載ヘリを使い、
全5回 約10ヶ月にわたり空撮ロケを行いました。
行程はコチラ。

第1次空撮 関東〜東北〜北海道
第2次空撮 伊豆半島(途中帰還)
第3次空撮 上信越〜佐渡〜北陸〜富士山〜伊豆半島
第4次空撮 伊豆七島
第5次空撮 東海〜伊勢〜近畿〜四国〜瀬戸内海〜九州〜山陰

編集中に「ほら、あそこだよ!第○次の…」と説明する時、
一方は伊能測量の回数を、
もう一方は空撮の回数をイメージしており、
一向に伝わらなかったということが何回かありました…(T△T)
ちなみにAパイロット、Tカメラマン、Yディレクターは
皆勤賞でしたね、お疲れ様でした!

そしてこちらも皆勤賞ですね!
 

当たり前ですが、ヘリって意外と大きいんですね(゚o゚)
こんなに近寄ったことがなかったので、ビックリです。

さて、ロケ中は天候に振り回されたり、
機材トラブルなどに見舞われましたが、
何とか無事に帰還!
その姿はまるで伊能測量隊のようでした…(T△T)

機内はこんな感じ。
 

撮影隊曰く、揺れる座席の中でモニター越しに
キレイな風景を見ているだけ、なんだとか…(・・?)
高所恐怖症の方もいたようですが、全然問題なかったそう…
未だに嘘なのではないかと、こばっしーは疑っておりますが…

フライトはコースにもよりますが、
1度の給油でざっと2時間〜2時間30分くらい、
1日に3、4回くらいの給油をし、
例えば初回のロケでは羽田から函館までを回りました。
おそらく撮影隊はこのロケで
日本の空港の半分は制覇したのではないでしょうか?(たぶん)
  


以前の「4K番組 新作できました」のブログで
ご紹介したこれらの空撮。
皆さんはどちらかお分かりになりましたか?

タイトルになっているこちらは、静岡県 西伊豆から。


こちらは、伊豆諸島 三宅島。


空撮隊が帰還後、こんなとこあった!と
興奮気味に教えてくれたのは、愛媛県 佐田岬。


こばっしーと構成S先生のお気に入りは
コチラの伊勢志摩の俯瞰の感じ。

このほかにもごっそりキレイな空撮が見られますよ。
ぜひ、ご覧いただければと思います!

今回はちょっと短いけれど…3分シリーズはこれにて終了!
以上、空撮ロケお留守番、こばっしーでした(゚o゚)
では、また!

(こばっしー)


 

3分でわかる?伊能忠敬講座A

こんにちは、こばっしーです。



前回はざっくり3分で伊能忠敬の人となりをご説明しました。
では、今回はざっくり3分で伊能忠敬の作った地図を
ご説明しましょう!

大日本沿海輿地全図(だいにほんえんかいよちぜんず)」、
これが忠敬の作った地図の正式名称です。
ただ、この地図1種類ではないのです!

まず、ほぼ測量ごとにその場所の地図を作成していた忠敬…。
2度、3度測量した場所では
その度測量結果がアップデートされていくので、
2枚、3枚と地図が増えていきます。
例えば、伊豆半島。
第2次測量終了時のものと、第8次測量終了時のものでは、
伊豆半島の真ん中を真っ直ぐ南下する側線が増えているんです。

また、地図には大図・中図・小図と呼ばれる
縮尺が異なる3種類の地図の他に、
特別図と呼ばれる更に違う縮尺の地図も存在していました。
特別図は天橋立や琵琶湖、安芸宮島など
今でも観光地である場所が多い気がします。
そんな伊能図、大図 全214枚が揃ったのはつい最近のこと…
実は江戸時代から続くアナタのお宅の蔵にも
伊能図が眠っているかも…\(◎o◎)/!
というのも、伊能忠敬は全国を回っているため、
多くの地図とエピソードが各地に残されています。

例えば…
秋田県と山形県にまたがる鳥海山、
伊能図には山が煙を上げている姿が描かれていますが、
実は忠敬が測量した直後に鳥海山は噴火、
今では噴火前の貴重な史料と言えます。

また、当時の加賀藩と言えば、
「加賀百万石」と呼ばれる、最大の石高数を誇る藩でした。
そんな加賀藩、忠敬のことを「隠密」と判断。
役人はおろか、町人たちも
忠敬に情報を与えてはくれませんでした。
なので、本来詳細に情報が記載されているハズの大図を見ても、
海岸線から金沢城下まで真っ直ぐ線が延びているだけで、
あまり情報は記載されていません…

そんな伊能図、現代の地図のように「地図記号」がありました。
○は宿場、☆はその場で天体観測をした印、
錨のマークは港、□は城など…
(大図では城はそれぞれスケッチされた城が描かれています。)
これらマークのスタンプがあり、それを使い、
効率よく、数多くの地図を作成していたようです。

ただ、残念なことに伊能忠敬が実際に描いた伊能図は、
彼の死後、幕府に献上された後、江戸城の火災により焼失。
現在残っている伊能図は
彼の描いた正本と呼ばれるものの複写なのです。

日本各地に残されている伊能図ですが、
番組では細かく見ることができますよ!
また、各所のHPなどで見ることができます。
細かく描かれている江戸の日本をぜひ見てみませんか?

国土地理院HP http://www.gsi.go.jp/MAP/KOTIZU/sisak/ino-stmi1.html
海上保安庁海洋情報部HP http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KIKAKU/kokai/kaizuArchive/chief/inoh.html
国立国会図書館HP http://www.ndl.go.jp/exhibit/50/html/wb39-6/mokuji.html
上記以外にも日本全国各地に伊能図は残っていますので、
ぜひ探してみてください('◇')ゞ

ん〜、今回は3分で収まってないかな?
ではまた!

(こばっしー)

3分でわかる?伊能忠敬講座

こんにちは、こばっしーです。

今回は新作4K番組「TimeTrip日本の海岸線」の主人公、
伊能忠敬について、歴史の教科書に載っていたけど…
何した人だっけ?(・・?)という方のために、
ざっくり3分でわかる「伊能忠敬」講座です。

(読むスピードは人それぞれかと思いますので、あしからず…)

さて、伊能忠敬は延享2年(1745)、
現在の千葉県に生まれます。
歩いて日本の地図を作った人」として有名ですが、
幼少期はおろか49歳で隠居するまで
地図とは関係のない人でした。
現在の千葉県香取市佐原にある
造酒屋の伊能家に婿入りした忠敬は、
舟運で江戸との交流が盛んな佐原で30年余り働き、
家の事業を大きく盛り立てました。
そんな忠敬は隠居した翌年、早速江戸に出て、
当時の理系の最先端 天文学を学ぶため、
高橋至時に弟子入りします。
当時の「天文学」とは、星を測ることで正確な「暦」、
すなわちカレンダーをつくることが任務でした。
自分より19歳も若い(!)師匠に熱心に学んだ忠敬は、
彼から正確な暦をつくるには
地球の大きさがわかならければならないと教えられます。
そしてそのためには、
江戸から蝦夷地(現・北海道)くらいまでの距離を
測らなければ信頼できるデータにはならないとのことでした。
様々な要因から偶然か必然か、既に56歳になっていただ忠敬は
蝦夷地測量の旅に出る機会を得て、寛政12年(1800)、
弟子たちと共に蝦夷地に向け出発します。
測量方法はいたってシンプル、歩幅を一定にし、複数人で歩き、
その平均値を出し、また歩く…。
蝦夷地のニシベツ(現・北海道 別海町)にたどり着くまでには
途方もない苦労がありました。
しかし、無事に帰還し、
その測量結果を一枚の地図にまとめます。
その結果を見た幕府は、忠敬に以降次々に測量を命じ、
全10回にも及ぶ日本全国測量の旅となりました。
実は、歩測で測ったのは1回目だけで、2回目以降は
ちゃんと現在の巻尺のような道具を使っていました。
そして、最初の測量の旅に出てから17年、
文化13年(1816)、
日本全国を測量し、「大日本沿海輿地全図」を完成させました。
それまでの日本地図は各藩が各々の領地を測量、
その地図を幕府に提出、それらをつなぎ合わせてつくるという、
どこかいびつな形をした日本地図でした。
しかし、忠敬が作成した日本地図は現在の地図と比べても誤差がほとんどないのだとか。
ただ、忠敬は自分の作った地図の全景を
見ることはありませんでした。
なぜならば、忠敬は地図が完成する3年前に既に死去、
彼の弟子たちはそのことを秘密にして、地図の制作を続行、
「忠敬の制作した地図」として、幕府に献上するのでした。
では、忠敬のつくった地図は今、どうなっているのでしょう?
それはまた次回!

ちなみに次回のスカパー4K総合での放送は
12/30!
その次は1/1!
新年からいかがでしょうか?v( ̄∇ ̄)v

3分に収まったかな?
それでは〜

(こばっしー)



 

日の目を見る日はいつか来る!

前回は日比谷図書文化館
「発掘された大名屋敷」展のご案内でした。
さて、私たちは一体何を展示していただいているでしょう…(・・?)

それは…
作業約2年、表舞台から姿を消して…約1年(笑)
(いや、フジテレビ 24Fではずーっと展示してますよ!)
TimeTripニコライ堂がやっと!やっと!!
日の目を見ることとなりました

さて、おさらいしましょう!(笑)
ニコライ堂とは東京都千代田区神田駿河台にある
正教会の大聖堂。
正式名称は「東京復活大聖堂」。
外観はこんな感じ。
(キチンと正面から撮れてません…すみません)


1891年(明治24)に完成したビザンティン様式の教会は、
当時東京市内のどこからでも見える
ランドマーク的な存在でした。
というのも、建物自体は高さ35メートルなのですが…
こんな高台に建っているのです!\(◎o◎)/


今でいうところの
東京タワースカイツリー的な感じでしょうか?
1923年(大正12)の関東大震災で大きな被害を受けましたが、
修復され、現在の姿になりました。

どこからでも見えた…ということは、
ニコライ堂からは近隣が一望できたということ…
そんなニコライ堂からおそらく日本初!(たぶん)
360度パノラマ写真を撮影した人がいたのです!
当時もちろんパノラマ撮影できるカメラはありません
なので…360度を13のカットに分け、撮影されています。
千代田区内はもちろん、遠くには日本橋の蔵の屋根
築地本願寺、(現在の古代インド様式ではなく、
和風建築のように見えます。これまた貴重…)
江戸城の石垣と堀も見ることができます。

このニコライ堂からのパノラマ写真を基に
TimeTripViewをすべく、
時代を江戸幕末に設定し、CGを作成いたしました!
そのデータを縦約85cm×横約800cm(!)で出力、
円柱の中に入り、
その側面にぐるっと貼付けたような形で展示しており、
まるでニコライ堂から江戸の町を
ぐるっと見回しているような感じです!



設営中にこっそり撮りました(^^)
でも、実際にこの中に入ってぐるぐる眺めるのが
1番の楽しみ方です!
現地では、さらに詳細なニコライ堂の解説と
江戸幕末と明治で特に変わった部分などをまとめた
VTRも公開しています。
よろしければ、ぜひ合わせてご覧いただければと思います。

特別展の詳細はコチラ↓
日比谷図書文化館
http://hibiyal.jp/data/card.html?s=2&cno=2880

では〜(⌒▽⌒)/

(こばっしー)

発掘された大名屋敷

こんにちはー。

こちらもだいぶスタートからは時間が過ぎてしまいましたが…
(決して忘れていたわけではないですよ、ホントですよ!
この度、こちらの特別展に
参加させていただくこととなりました。

日比谷図書文化館 開館5周年記念文化財特別展
発掘された大名屋敷


会期:平成28年12月5日(月)〜 平成29年2月5日(日)
会場:日比谷図書文化館 1階 特別展示室
開館時間:平日 10:00〜20:00
     土曜 10:00〜19:00
     日曜 ・祝日 10:00〜17:00
休館日:12月19日(月)・年末年始(12月29日〜1月3日)・
    1月16日(月)

現在も日本の中心地である千代田区ですが、
江戸時代からも中心地であったこと、ご存じですか?(・・?)
江戸時代の江戸は、時の将軍の住居 江戸城があるのはもちろん、
その周りには各藩の江戸支店?とも言える
江戸屋敷が立ち並んでいました。
しかも、江戸城に近ければ近いほど、上屋敷といって、
参勤交代で遠くは東北や九州からやってきた
藩主が過ごす大きな屋敷でした。
たとえば…
桜田門外の変で有名な井伊直弼が住んだ彦根藩上屋敷
現在の国会議事堂の近く、
坂本龍馬が歩いたかどうかはわかりませんが…土佐藩上屋敷
現在の東京駅のお隣 東京国際フォーラム周辺だったと
古地図などから判明しています。
そんな上屋敷が多かった千代田区、
近年の再開発ラッシュで地中から様々な「江戸の痕跡」が
発掘されることとなりました。
埋蔵文化財調査の成果と関連文献資料を見ることができるのが、
発掘された大名屋敷展なんです。

学芸員さんによる展示解説もあるそうですよ。
平成28年12月16日(金) 18:00〜
平成29年1月11日(水) 18:00〜
平成29年1月18日(水) 18:00〜

入場も展示解説も無料で事前申し込みは不要とのこと!
詳細はコチラ↓
http://hibiyal.jp/data/card.html?s=2&cno=2880
で、私たちが何をしたのかというと…
また次回
ヒントはコレ!


(こばっしー)

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