スパイス秘密基地潜入!
すもももももももものうち終了へ!
木幡からまさかの宣告に榎並失神!?
すももブログが波乱の最終章を迎える―。
コラボブログの夢が破れた榎並。
木幡に報告をするため、「SPICY★GIRLS」のアジトを訪れた。
木幡 「来たわね…榎並。」

榎並 「くっ…」
4人の凍てつくような眼差しが榎並に突き刺さる。
榎並 「あの…約束の3日が経ちましたので、ご報告に伺いま…」
島田 「ちょっと待ったその前に!」
島田が割って入る。
島田 「あなた…木幡ネエさんの話もろくに聞かず飛びだしていったそうじゃない…」
山本 「どういうつもりか知らないけどね…」
森本 「人の話を最後まで聞けない奴は…」
三人 「社会人失格よ!!!」

榎並 「す、すみませんでした!!」
木幡 「まったく…。それで、報告なんていいわよ。」
榎並 「え…?」
木幡 「ダメだったんでしょう?表情から一目瞭然だわ。」
榎並 「…。」
木幡 「約束通り、すももは終了よ。」
覚悟はできていた。
まもなく丸3年を迎えるすももブログ。
入社と共に歩んできた、すももブログ。
キラキラした思い出が沢山詰め込まれたまさにブログ界の宝石箱や!な、すももブログ。
榎並 「い"ま"ま"て"、あ"り"か"と"う"こ"さ""い"ま"し"た"…」
さまざまな思い出が頭の中を去来し、榎並はこみ上げてくるものを押さえられなかった。
そんな榎並を前に、スパイシーは…
森本 「あらら、泣いちゃった…。」
山本 「まったく、男らしくないんだから…」
島田 「…ネエさん、もうそろそろいいんじゃない?」
木幡 「ふふ、もうちょっと楽しみたいところだけどね。」

笑みを浮かべるスパイシー。
木幡 「榎並!」
榎並 「…は"い"?」
木幡 「榎並へのメッセージとかけまして…」
突然なぞかけを始める木幡。
木幡 「もし松岡修造さん似の学生を見かけたら…と説きます。」
榎並 「…そのこころは?」
木幡 「どちらも熱い熱いトウコウを期待します。コバッチです。」
榎並 「…?」
木幡 「鈍いわね!まあ私のなぞかけもひどい!とにかく…」
木幡 「榎並の単独ブログを始めます!コバッチです!」

榎並 「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
木幡 「なんかややこしい展開になったけど、
単独ブログをやることは結構前に決まってたのよ?」
榎並 「…」
木幡 「なのに、あんたが話の途中で勝手に飛び出して行っちゃうから…」
榎並 「…」
木幡 「まあいいわ。それで、新しく始めるブログのタイトルだけど…」
バタッ!!!
その場に倒れこむ榎並。
木幡 「ちょっと!!榎並!!!大丈夫!?」
榎並 「…」
木幡 「えなみー!!!」
榎並 「…ぐぅ」
木幡 「…?」
榎並 「ぐぅ…すぴーすぴー…」
色んな感情が入りまじり、疲れがドッと出た榎並は眠り込んでしまう。
木幡 「さっさとタイトル決めちゃいたかったのに…まったく。何者なのあんたは…」
榎並 「ん……吾輩は………むにゃむにゃ……褐色である…」
ということで榎並の単独ブログ、まもなくオープン。