【地上波】リトルなでしこ、世界連覇に王手
2年に一度の、FIFA U17女子W杯ヨルダン。
世界連覇を狙う『リトルなでしこ』が、日本時間きょう深夜、最強のライバル・北朝鮮との 決勝に挑みます。

今大会、日本戦は、ずっとフジテレビNEXTで連日お伝えしてきましたが、
今夜は、地上波でも緊急生中継!!(首都圏のほか、いくつかのエリアでご覧いただける予定です)
CSでも放送。ただし【フジテレビONE】での生中継です(フジテレビNEXTでは録画放送)。ご注意ください。

解説は、加藤與惠(ともえ)さん。元なでしこジャパンで、息の長い活躍で時代を作った名ボランチ。あの澤穂希さんと、クラブでも代表でも最も長くともに歩み、澤さんを活かし続けた、いわば名脇役です。前回のリトルなでしこ世界一の時も解説をご担当いただきました。

ゲスト解説に、現役なでしこ・宇津木瑠美選手。クラブでも代表でも加藤さんの後輩。仏・モンペリエで長く活躍後、この夏、米・シアトルレインに移籍。新生なでしこジャパンではますます中核となるはずの、頼れるレフティーユーティリティーです。

地上波のスタジオMCには、もちろんジョン・カビラさん。そして、アナウンス室のリトルなでしこ(?)鈴木唯アナウンサーがご一緒します。
CSのスタジオ進行は、渡辺和洋アナウンサー。実は彼も、なでしこの取材・中継に長く携わってきたひとりです。


試合を重ねるたびに、ぐんぐん強くなる彼女たち。苦戦の経験すらも、次の試合に活かせる、吸収力・対応力。目をみはるばかりです。
しかも日本の強みは、特定のスタメンに頼らなくても、誰が出ても結果が出せること。現に登録21人全員が、今大会に出場。準決勝スペイン戦も、前戦で大活躍したエースFW植木を温存も、途中押し込まれながら、結局快勝。
そしてなにより、21人全員が、うまい、強い。攻撃のアイデア・イマジネーションも豊富。これまで男子のユース世代を手掛けてきた楠瀬(くすのせ)監督の、のびのび楽しく、という方針どおり、世界がうらやむ戦いぶりを見せています。

チームの軸は、キャプテンでMF・長野風花(ふうか)。唯一の前回優勝経験者です。
視野の広さ、危険察知能力、ハートの強さ、したたかさ、クレバーさ。目立たないけれど、いち早くピンチの芽を摘み、チャンスの起点となる。背番号10を目で追うだけで、彼女のクオリティーはすぐにわかるはずです。


ライバルは、昨年アジアの決勝で敗れた相手・北朝鮮。1-0ながら、相手のパワーやタフネスの前に完敗だった、と誰もが振り返ります。そして、この敗戦で、彼女たちの取り組みが一段と変わったといいます。
そして今回かなった、世界のファイナルでの東アジア頂上決戦。最高の舞台で、最高のライバルに勝って、連覇という最高の結果を手にすることができるでしょうか。

復権をかけるなでしこジャパン、その近未来に必ずやつながる、大事な一戦。
ぜひとも、見守ってやってください。
私も、彼女たちの願いはかなうと強く信じて、5大会連続で決勝のマイクロフォンに向かいます。


投稿:青嶋達也 | 16:58 | 個別ページ | アナウンサーのコメント(0) | 青嶋達也
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