先週の美浦から、栗東、東京競馬場での外国馬取材まで、じっくりとそなえてきたＪＣの朝を迎えた。この一週間だけでいろいろあったな〜武豊騎手落馬負傷、去年２着ポップロックの回避、マーシュサイド取り消し、連覇を狙う岩田騎手の昨日のアクシデント・・・この週末、みたいスポーツイベントがかさなる中、フィギュアスケート＊＊＊杯では、日の丸が表彰台独占！！！そうでしょう、ＪＣも！やっぱり。しかも、最強女子、ということは・・・よし、決めた！外に出ると、澄みきった空気に、青一色の空〜スカイもなあ・・・秋の盾上位馬の激走の反動は、どうなんだ？ダービー馬の先輩は、フランス帰りだし。エリ女でみせたルメールマジックは？それをいったら、今年の菊花賞馬は、映画ファンとしておさえておきたいし。映画といえば、名前がそのものズバリの英雄がいるし、イギリスの２頭が、容疑者Ｘのガリレオ産駒だ。結局、わけのわからない馬券を買っていそうな自分が一番こわい。

ひょんなことから
東京マラソンに
出場させていただくことになりました！

今日は練習ロケで
亜細亜大学にお邪魔してます。

中山カメラマンも
自転車に乗っての撮影…

8キロのカメラを
担いで
荷台に後ろ乗り…

プロですなーo(^-^)o

連休の週末は、名古屋での仕事。全日本Jr.フィギュアの中継収録だった。
朝の練習から、試合が終わる夜までリンクで過ごす季節がめぐってきたんだなぁーと、おなじみの制作・技術スタッフと共有した。
最強ニッポンの次世代も頼もしい！男子は、最後まで手に汗握る好勝負。女子は、新しい顔が、スマイルとともに表彰台で輝いた。
放送は、12月に入ってから〜待っててください。

ｂｊ・東京×大阪は、水・木開催ながら連日大入り。宮瀬アナも二夜連続の集中取材＆お勉強。二日目の大逆転劇は、バスケの聖地・代々木第二体育館が、も〜う、沸点突破！客席総立ち！フジアナチームも記者席で仕事を忘れて大興奮！！

見逃した方は、ＢＳフジで今夜１１時からの『プロバスケ！ｂｊリーグｔｖ』で。今回は２６試合を凝縮。ひぃ〜、噛めないー。

美浦トレーニングセンターに取材に来ました。午前６時に気温６度、３０分後には気温５度〜って、下がってるよ！
注目は、今週マイルＣＳのサイレントプライドとＪＣマツリダゴッホ。国枝調教師の管理馬二頭です。共同会見は、来週を意識してか行われませんでしたが、雰囲気は良さそう。サイレントは坂路併せ、マツリダは蛯名騎手が跨がり北馬場での調整でした。
マツリダは、中山だけみたいな印象ですが、東京・青葉賞４着があり、今の充実ぶりから軽視は禁物でしょう。
それにしても、前回天皇賞取材の時は、調教開始が６時で、５時前に起床だったのが、今回は開始時刻が７時と遅くなっていたので、随分楽になりました。

週末、豊田国際体操を吉田アナと取材した。
会場に詰めかけたファンの目当ては、もちろん北京五輪日本代表の雄姿。中でも引退を表明した富田・鹿島両選手の美しい体操だ。
富田選手は、平行棒と鉄棒で２位表彰台。鹿島選手は、土曜に競技としてのあん馬の演技を終えていたが、日曜日の閉会式後にエキシビションをしてくれた。
ともに引退セレモニーでは、幸せな体操人生だったと締めくくる。鹿島選手は25年、富田選手は20年という選手生活。日本代表としての活躍・感動とあわせてお疲れ様でした！
富田選手は、あと一試合海外の競技を残す。
見事なフィニッシュに拍手〜そして、これからのニッポンの体操に、ガンバ〜だっ！

しびれたー。先週土曜日の高松×沖縄、ＢＳフジの渾身生中継は、オーバータイム（延長戦）にもつれこむ、想像以上のハイレベルガチンコバトルでした。

なーんか今季は、好勝負名勝負に、例年以上に恵まれているかも。天皇賞・秋の２センチ差激闘といい、フットサルＷ杯の延長ＰＫ死闘といい。

んで、こないだのバスケもそう。西地区の首位決戦らしく、やられたらやりかえす、息詰まるシーソーゲーム。ないしは、壮絶なデッドヒート。わずかなミス、エアポケット、判定のアヤ、運が明暗をわけた形。
地元高松サイドのＯＨＫ・堀アナも、間近で制空権争いの大迫力に圧倒されたとか。速い展開にくらいつき、のめりこみ、楽しみながらのリポートはさすが。特に、高松が相手攻撃途中のタイムアウトで、意表を突くゾーンへの切り替えを指示したあたり。アシスト感謝＆惜敗残念。
沖縄サイド担当の田淵アナも、開幕無敗のベンチの勢いをマイクにのせて。あの呼吸での、あのひとことリポートで、よーく伝わってきた。
放送席も、お隣の河内コミッショナーともども、好ゲームに煽られる形で、どんどん声もでかく、アクションも大きく。放送終了後、フロアレベルで取材していた宮瀬アナ（お勉強中♪）からおもいっきりツッコまれました。久しぶりに、声が最後まで持つかどうかはらはらしながら、いやー、濃ゆい２時間２０分でした。


ますますのレベルアップで今季は序盤戦から鬼アツな、プロバスケ・ｂｊリーグ。
中継は月イチペース。来月は１３日、新潟・朱鷺メッセにおじゃまします！
そしてハイライトは、金曜夜１１時〜（＆土曜朝１１時〜）ＢＳフジで。アナ４人で濃密にお伝えしています。次の放送は１１月２１日金曜夜の予定。


（写真は、アリーナの最寄駅。ことでん・沖松島駅。単線。）

ＣＳフジテレビ７２１では、Ｆ１シーズンオフも楽しみが続く。
毎年貴重な映像で、個人的にもワクワクする企画　Ｆ１レジェンズ　が、帰ってきました！
今回は、いよいよ〜フジテレビ中継元年・１９８７からです。
先日、第４５回モナコＧＰの収録をすませました。
解説・小倉茂徳さんは、当時のホンダ広報ということで、
これまで以上にテンション高く伝えてくれています。
昨日は退社時に、初代実況の野崎元アナと　ゆりかもめ　で偶然にも一緒になりました。
当時の話を新橋までじっくり〜どこの国を訪ねても、もちろん初体験。
Ｆ１の現場だけに限らず、海外での大規模中継の苦労は絶えなかったよう。
なるほど！ザ・ワールド担当の益田由美アナに、開催国の情報をきいていたみたいです。
野崎さんは、結局翌年からプロ野球ニュースのキャスターとなり、
その一年のみでしたが、ベストレースに、ホンダエンジン最強伝説１−２−３−４のイギリスＧＰをあげてくれました。やっぱり！次回収録予定です。
解説は、ついに二巡目となる今宮純さん。
そのうち、タイム・パラドックスにおちいりそうです・・・

明日の東日本女子駅伝中継では、去年東京チームのアンカー・優勝のフィニッシュを飾った弘山晴美さんが、移動車の解説をつとめる。もちろん現役選手の立場でコメントするが、いつもとは違う位置からどうレースを見るのか楽しみです。
練習から選手を積極的に取材。後輩の資生堂の選手は、お手柔らかにお願いしますと頭を下げる。連覇のかかる東京チームの今年のアンカー、藤永選手は、去年弘山選手がどう走ったのか逆取材。レースの展開・流れを見極め、自分の走りを組み立てるようにアドバイスを受けたという。
移動車リハーサルでの車酔いは、何とかしのいだと、一緒に乗る森アナが教えてくれた。勝負は、どうやら混戦模様〜弘山さんの解説デビュー戦とあわせて、中学生から実業団まで女性ランナーの走りに注目ください。

プロバスケ・ｂｊリーグ、西の好調対決を生中継！　19時〜ＢＳフジです。いきなり西の首位決戦を実況できて、ラッキー♪

開幕好発進の高松、まだ宿敵大阪に１敗だけ。昨季、最後の一発勝負よもやの敗戦でプレーオフ連続進出を逃しただけに、雪辱の今季はかなり燃えているはず。現に日本人選手がかなりいい働きをしている。

一方、乗り込む沖縄はもっと好発進で、なんと無敗！　新体制新戦力がうまく噛み合って、「守りの意識もきちんと高い、超攻撃バスケ」が機能。昨季の低迷がうそのように、今季はうちなんちゅー旋風の予感。

そんな両者の対戦。走りの労を惜しまない、アップテンポなバスケ、ハイスコアの見応えあるゲームを期待。それこそ、実況アナが困るくらい濃密なやつを。


解説：河内敏光さん（ｂｊリーグコミッショナー）
リポート：田淵アナ＆　ＯＨＫ・堀靖英アナ　　実況：あおしま

お近くのブースターは、このあと高松市総合体育館でお会いしましょう。そうでないかたはＢＳフジで。