CLファイナル ベルリンから生中継
ドイツ・ベルリンは、ここ数日急激に熱くなったのだそうです。今週前半まで寒いぐらいだったのに、
とこちらの人は口をそろえます。昨日、中心街 ブランデンブルク門周辺で展開されている 
チャンピオンズリーグ決勝関連イベントを、解説の藤田俊哉さんたちと取材にでかけましたが、
強烈な日差しのもと、大勢のファン・観光客でごったがえしていました。さすが大都会・ベルリン。
気温は高くても湿度が低くからっとしているので、日陰に入ればしのげます。
なので、ジャケット着用でもなんとかすごせました。

さていよいよ、今年もファイナルです。今回は ユヴェントス対バルセロナ。名門中の名門対決。
どちらも新監督のもとで、どちらもすでに国内でリーグ戦とカップ戦の二冠達成。なので、
勝ったほうが三冠達成となる戦いです。
昨日の前日公式会見も、世界中のメディアでごったがえし、座る場所がなくて難儀しました。
公式練習は両者とも全部公開でした。

いろいろな切り口・さまざまな楽しみがある顔合わせなので、ここでは書ききれません。くわしくは
放送で随時ご案内いたしますが、いずれにしても、これは欧州クラブチームの頂点の座をかけた、
選手それぞれが人生すらかけた、究極の一発勝負。
攻撃力のバルサが、守りのユーヴェを圧倒する、という大方の下馬評通りには、
なかなか簡単にはいかないように思います。

メッシだけでもすごすぎるのに、ネイマールに、今季ルイス・スアレスも加わり、
前線の南米トリオで公式戦120点も奪ったバルセロナ。
直前の国王杯決勝での負傷が心配されたイニエスタも出場へ。
新戦力のラキティッチも、この決勝でもいいスパイスになるはず。
GKはバルサ新加入の若きドイツ代表 テアシュテーゲン。
昨日の公式会見でも雄弁だったピケと、ベテラン・マスチェラーノのCB。

一方12年ぶりファイナル進出のユヴェントスには、世界最高GKのひとり、ベテラン ブッフォン。
DF陣も、キエッリーニの直前離脱は痛手も、陣容の厚さと堅守イタリアのプライドでカバーか。
攻めでもテヴェスに、レアル出身モラタ。得点力だけでなく、労を惜しまないディフェンスの貢献も
見もの。ヴィダルに、ポグバという、いま選手移籍市場でもホットなMF陣も注目。

ともにこれを花道にチームを去る、バルサひとすじシャヴィと、ユーヴェのピルロ、という図式も。
二人の天才が最後にどんな存在感を見せるのか。
とくにセットプレーでの得点にかけるであろう ピルロのFKは、大注目。

あと、ここだけの話ですが、実は
両チームの左右サイドバック対決が 大きなカギを握るのではないかという気もしています。
試合の流れの中で、随時そのあたりも、藤田さんに謎解きをお願いしてみようと思います。


しまった、書きすぎました。
そろそろ資料のまとめにもう一度もどって集中しなおします。その前に朝食にいかなくては。


日本との時差は七時間。
きょう土曜深夜から日曜早朝にかけて、
普段サッカーをごらんにならない方も、ぜひ一度体感なさってみてください。
すぽるとの中で、直前情報を 決戦の舞台・オリンピアシュタディオンから生中継。
    (個人的には、06年W杯決勝(ジダンの頭突き退場もありました)を実況した
     思い出の舞台、一段と胸が高鳴ります)

そしてもちろん肝心の試合も、土曜深夜3時35分〜 地上波全国ネット 生中継
                                 (放送時間 延長の場合あり)。
★録画される方は、
 朝5時以降の部分(Aのパート)も 録画セットされているか、再確認をお忘れなく★
 

投稿:青嶋達也 | 16:16 | アナウンサーのコメント(0)
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