綾小路翔は天才エンターテイナーだ!
今日は朝から人間ドックです。昨夜21時から飲食も控えていますので、終った後のランチが楽しみです。
さて人間ドックといえば、「氣志團氣志團」(2003.12.23深夜OA)でやったコントでの「夜露死苦人間犬ワンワン」(よろしく人間ドックワンワン)というギャグを思い出します。これは氣志團の定番ギャグ「夜露死苦機械犬ワンワン」(よろしくメカドックワンワン)をもじったものです。ちなみに「氣志團氣志團」でのコント「五つ子ちゃんはお茶の間探偵怪C怪C怪CC殺人事件」は、宮藤官九郎さん作です。この辺の「氣志團氣志團」制作秘話はまた後日書きたいと思いますが、今日は僕と綾小路翔やんとの出会いを書きたいと思います。
僕が氣志團を初めて見たのは、2003年春のGIG「もっと!氣志團現象〜夢見る頃を過ぎても〜」です。わざわざ福岡まで飛んで行って見ました。僕のリスペクトしている友人で氣志團のマネージメント責任者をやっている河原田仁氏に、「おもしろいから是非見て下さい」と言われたからです。「BE MY BABY」の後にかっこよく出てきた氣志團のステージは、かっこいいしおもしろかったです。ダンスもすごいです。翔やんのMCも彼が作らせたVTRもそしてアンコールの出し物も笑えました。「綾小路翔は天才エンターテイナーだ!」というのを思い知らされたかなり衝撃的な夜でした。氣志團メンバーもそれぞれ味があって良かったです。
このGIGを見て、僕は「氣志團の特番をやりたい」という衝動に駆られたのです。しかし氣志團はほとんどテレビには出ないグループだったので、その出演交渉は大変でした。とりあえず行けるGIGには顔を出しました。札幌・大分・東京と全部で4回「もっと!氣志團現象〜夢見る頃を過ぎても〜」を見ました。どの会場でもKISSESが大盛り上がりでした。地方でのGIGの後にメンバーの打ち上げに参加できたりしていたので、顔なじみになったところで特番の話を切り出しました。最初はテレビに出ないということだったので、氣志團メンバーではないのだけれども氣志團には欠かせない男(ある時は微熱DANJIの星屑輝矢、またある時は高田馬場文夫、そして綾小路翔やんのリーゼント担当でもありマブダチ)にスポットを当てた企画書を提示しました。すると彼に興味を示したことを気に入ってくれて、團長が「そんなのではなくてどうせなら氣志團のバラエティをやりましょう!」と言って下さったのです。僕はびっくりすると同時に、うれCうれCうれCCでした!
氣志團が初めてバラエティをやるということで、編成もすぐに年末特番の枠を与えてくれました。こうして「氣志團氣志團」という氣志團のバラエティ番組が生まれることになったのです。
※氣志團用語解説
・夜露死苦機械犬ワンワン…「よろしく」の意。
・怪C怪C怪CC…「怪しい」の意。
・GIG…ライブのこと。BOΦWYをリスペクトしていることから来ている。
・BE MY BABY…氣志團のGIGのオープニング曲。COMPLEXの持ち歌。
・KISSES…氣志團ファンのこと。
・微熱DANJI…氣志團のバックダンサー。最初は網走JJと呼ばれていた。
・うれCうれCうれCC…「うれしい」の意。「しい」の付く形容詞はこのように使う。
ドランクドラゴン鈴木のバス釣り英会話ツアー
今日は「トラブるトラベル キャッシュバックイングリッシュアカデミー」という「ニューカマーズ」枠で12月17日の深夜に放送される単発特番の収録です。出演はドランクドラゴン・西川史子・小倉優子さんが生徒となり、進行の中野美奈子アナウンサーが英会話学校のクラス担任です。ちなみに「ニューカマーズ」とは、将来のゴールデン昇格などの目的のための深夜単発実験枠です。ただ予算が少ないのが玉に瑕です。
番組では、ドランクドラゴンの鈴木拓さんが、大好きなバス釣り旅行のためアメリカに行きます。そこでのリアルな英会話の模様をVTRで見ながら、正しい英会話を学ぼうというような番組です。良い答えが出せるとキャッシュバック分の旅行券がもらえます。CBマンというCGキャラクターも登場します。
さて写真でわかるように、この番組にはセットがありません。グリーンの幕がセットなのです。その前にモニターや机を並べているのです。これはグリーンクロマキーというもので、今回の収録では出演者の背景をクロマキー合成でアメコミタッチの画を入れるために使います。編集は大変ですが、少ない予算の中でセットを作らなくて済むというメリットもあります。
クロマキー合成とは、特定の色の成分から映像の一部を透明にし、そこに別の映像を合成する技術のことを言います。オーソドックスなのはブルークロマキーです。身近な例としてはニュースの天気予報の映像で、背景にその地方の生映像が入ったりするのが例です。だからキャスターは薄いブルーの服は決して着られません。もし着たら、映像的には顔から下が透明人間みたいになってしまいます。バラエティなどでは演出的にわざとそうすることもあります。顔だけ使って合成したい場合は、ブルーの布を全身に巻いたりします。
今回の収録で使うグリーンの大きな幕は、実は「ポンキッキーズ21」でよく使っていた幕を借りて来たものです。結構子供番組では、合成して子供を喜ばせるためにクロマキーを使うことが多いのです。僕も「爆チュー問題」の収録でよく使っていました。ぴかりとたなチューが「でたらめ?!」と言って「でたらめな歌」を歌い出す時に、背景がガラッと変わって合成の画になる時も、クロマキーカーテンを使っているのです。あとは「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」でもよく使いました。前にも書きました(9月14日)が、山田邦子さん1人8役で歌ったアニメオールスターズの「おどるポンポコリン」などの1人オールスターズものなどで使いました。クロマキー合成はバラエティで使うと結構効果的なのです。
そんなわけで、ノーセットでスタジオ収録する「トラブるトラベル キャッシュバックイングリッシュアカデミー」をお楽しみに!
♪ラララ、ミュージックフェア検定
きのう収録の「ミュージックフェア21」は3本撮りでした。と言っても2本は年間総集編(12/15、22OA)のMC収録だけですが…。普通の1本(12/8OA)のゲストは、高橋真梨子さんと槇原敬之さんでした。
さてきのう「レッドホワイト歌合戦」の「紅白検定」のことに触れましたが、僕も覗いて見ました。1問目の「去年の紅白歌合戦はどちらが勝った?紅組、白組?」という設問ですぐにめげてしまいました。「どちらが勝ったかなんて覚えていないがな!」と言うよりも「どちらが勝とうと関係ないわい!」です。そもそも審査員でもないのに紅か白かで一生懸命になって見ている人っているのでしょうか? でも結構いるんでしょうね。このようなクイズ問題が、今年で第58回にちなんで58問出題されるようです。
それにしても「レッドホワイト歌合戦」って58年続いているって、すごいですよね。ならばフジテレビも負けじと、1964年から続いている長寿番組である「ミュージックフェア」の検定、即ち「MF検定」をやってみるのはいかがでしょうか? そんなわけで勝手ながら「MF検定」を実施させていただきます。
問題.次の問いに答えなさい。
1.「ミュージックフェア」は今年で何年目?( 年目)
2.「ミュージックフェア」の初代司会者は?( )
3.現在の司会者は?( )
4.番組を開始当初から一社提供している製薬会社は?( 製薬)
5.「ミュージックフェアのテーマ」を作曲したのは?( )
6.現在のテーマソングを歌っているグループは?( )
7.これまで一番多くゲスト出演している歌手は?( )
8.番組名物は共演ですが、今年一番共演で歌われた曲は?( )
9.番組では100回ごとに記念特集をホールで公開収録していますが、来年は何回記念でしょうか?( 回記念)
10.「とんねるずのみなさんのおかげでした」でもおなじみの「ミュージックフェア」のエグゼクティブ・プロデューサーは?( )
2日続けて「検定」になってしまいましたが、是非こちらも解答を書き込んでいただきたくよろしくお願いします。正解発表は後日!
焼酎漢字検定
最近は検定ブームですね。「レッドホワイト歌合戦」まで藪からスティックに昨日から「紅白検定」をネット上で始めてしまいました。来月には「クイズ紅白検定」という番組もやるようです。
ところで僕は検定ブームが来る前に、2004年に制作した「焼酎学校修学旅行」という特番で、「焼酎漢字検定」というのをやったことがあります。焼酎学校の生徒=中尾彬、ブラザー・トム、パパイヤ鈴木、オスマン・サンコン、大河内奈々子、川村ひかる、根本はるみ、久遠さやかさんに、鹿児島ロケのバスの中で「焼酎一次テスト」という三択クイズと「焼酎漢字検定」を出題しました。今日は後者の中から抜粋した問題を出します。
問題.次の焼酎の読みがなをつけなさい。
1.吉四六( )
2.一刻者( )
3.不二才( )
4.山翡翠( )
5.鍛高譚( )
6.豪放磊落( )
7.心水( )
8.辛蒸( )
9.安心院蔵( )
10.人夢可酒( )
ちょっと難しいですかねえ? 正解は後日発表します。焼酎好きの方そしてそうでもない方、是非チャレンジして答えを書き込んで下さいね。
かくし芸大会、大本番無事終了!
24日は「第45回新春かくし芸大会2008」(2008年1月1日17時50分〜21時17分放送)の大本番でした。司会はみのもんたさんと高島彩アナウンサーで、東軍が堺正章キャプテン・中山秀征副キャプテン、そして西軍がネプチューンキャプテン・青木さやか副キャプテンです。審査員は森光子・松坂慶子さんと東国原英夫宮崎県知事・岡島秀樹投手・内藤大助チャンピオンというメンバーです。今年から湾岸スタジオでの収録となりましたが、美術的には倉庫が広くてセット転換しやすかったです。
さて僕が美術Pだった演目は、まず西軍トップバッターとして、里田まい・スザンヌ・木下優樹菜・つるの剛士・上地雄輔・野久保直樹・KABA.ちゃん・アンガールズ・波田陽区・山本モナ・時東ぁみさんらの「ヘキサゴン」チームが音モノに挑戦しました。特製の楽器も美術で作ったのですが、調律がかなり大変だったようです。前日のゲネプロでもミスしたりしていて上地さんなどはてんぱっていましたが、本番の生演奏はかなりうまく行ったと思います。終了後に思わず涙ぐむ出演者の姿が感動的でした。
さらに東2演目で、石塚英彦・安倍麻美・山本裕典さんが料理とジャグリングなどを絡めたショーに挑戦しました。これも連日の練習の結果が出て、最後の石塚さんの緊張する顔と終った後の笑顔が印象的でした。
そして今やかくし芸に欠かせない男・中山秀征副キャプテンは、東4演目で昨年のボウリングよりも難しい「ドラム缶芸」に挑戦しました。新人の生野陽子・大島由香里アナウンサーも一緒でした。重さ22kgのドラム缶を自由自在に転がす日本でも初めてのドラム缶転がしエンターテイメントショーです。かなり難易度の高い演目でしたので、成功した時の秀ちゃんの笑顔と共演の生野・大島アナの涙が感動的でした。美術的にもステキなセットができたと思っていますが、何よりも藪木健太郎ディレクターの演出が素晴らしかったです。普段は普通の働くおじさんである、指導の岩田求さんをみんなで囲んで喜び合っていたのも感動的でした。
担当ではないけれども、「イケメンジャンパー」のトランポリンは感動しました。生で恐怖心に打ち勝って最後に涙する姿は美しいです。やっぱり生演目って、緊張感があって良いです。
他にもいろいろ感動させられます。みんな毎日のように厳しい練習を積み重ねていましたので、是非元旦の放送をお楽しみにしていて下さい。
「やきいもの歌」奮闘記C〜そして大ヒットしたのか?〜
そしていよいよオリコンで順位が発表です。あれだけ地道にプロモーションした結果、TV・新聞・雑誌・ラジオといろいろなメディアにも「やきいもの歌」(ロス・コンパドレス)を取り上げてもらい、かなり期待は膨らんでいました。余談ですが、僕が最初に仕掛けたやまだかつてないWINKの「T−intersection〜あなたに戻れない〜」はCD化が遅れたので初登場10位でした。だからPR大作戦が割りとうまくいった今回は、結構期待していたのです。
しかし、結果はオリコン初登場63位でした。ちょっとというかかなりがっかりでした。J−WAVEのクリス・ペプラーの「TOKIO HOT100」でも最高位51位でした。しかしペプラーさんが「ヤキイモノウタ ロス・コンパドレス」と紹介した時はその声に聞き惚れました。発音がシブいんです。あの二枚目声を聴けたので、ランクインして良かったと心底思いました。他にはインターネットで調べると、秋田放送で10位とか地方のレコード店で3位にランクインしている所とかはありましたが…。
そんなこんなで、かなり壮大な「やきいもプロジェクト」を組んでプロモーションしたのに「やきいもの歌」は大ヒットしなかったのです! 普通あれだけいろいろな媒体に露出すれば当たるはずなのですが…。敗因を分析するに、キューバ生まれの「やきいもの歌」は洋楽扱いだったのでレコード会社のプロモーション費がかなり少なかったというのもあります。オリコン上位に食い込むのは宣伝費の多い邦楽の方が有利なのです。それよりも何よりも、やはり本体「ポンキッキーズ21」の視聴率が2〜3%しか行っていないのでは「およげ!たいやきくん」の夢再来なんて、砂上の楼閣であり絵に描いた餅だったのです。
その後年を越えて、「やきいもの歌」DVDも発売され、ローソンで「やきいもの歌あんぱん」なども売られ、「やきいもの歌」ぬいぐるみキーチェーンなど商品化もされましたが、「やきいもの歌」CDの順位が上がることはありませんでした。
というわけで、今でも「やきいもの歌」を知らない人が多いのはこうした結果からなのです。やまだかつてないWINKみたいに「ゴールデンの番組で仕掛けないと無理なのだ」と実感しました。ここに僕は「ポンキッキーズ」の限界を感じたのです。そしてバラエティで成功したいという夢実現のため、離れる決意を固めたのです。
僕は「やきいもの歌」がもしヒットしたら、キューバに行ってロス・コンパドレスの2人のおじいちゃんに会いたいという夢を持っていました。「やきいもの歌のルーツを訪ねて」というドキュメンタリー特番の企画書も用意していたのですが、さすがにオリコン最高位63位では提出できませんでした。
そんな風に夢をあきらめていた時、キューバロケの話が飛び込んで来たのです。その話はまた後日!
時報
最近、テレビで「時報」を見ることがなくなったと思いませんか? そう思って調べてみると、NHK教育のアナログ放送での正午の時報しか流れていないようです。NHK総合の時報は2004年7月末までで時報音の放送をやめていました。ちなみにNHKの時報は、1000ミリ秒以上の無音→予報音3回→正報音→1000ミリ秒以上の無音という構成になっていたそうです。
確かに、二画面にして地上波デジタルと地上波アナログを同じ局で見てみると、デジタルの画の方が遅れているのがわかります。つまり地上波デジタルで正午の時報を流したとしたら、正確には正午ちょっと過ぎをお知らせしたことになるのです。
余談ですが、日本の民放テレビの最初のCMとされるものは、日本テレビの開局日の正午に放送された精工舎(現・セイコー)の正午の時報だそうです。しかし放送機材の操作ミスで、フィルムを裏返しのままでしかも「音なし」の状態で30秒間放送してしまったそうです。今だと大放送事故ですね。
さて時報と言えば、タモさんファンの僕は、タモリさんのLPレコード「タモリ」(1977年発売)で、正午の時報をテーマにした時報ネタがあったのを覚えています。A面の「タモリ大放送」の中の「お昼のいこい」というNHK風の番組のパロディが始まる前に、「ただいまより正午をお知らせします。ピッピッピッピッピッあれっ12時ピッピーン5秒をお知らせしました」というようなネタです。結構ツボにはまっていました。今思えばタモリさんは、デジタル時代を予測していたのかもしれません。
時報と言えばもう1つ思い出があります。民放はあまり時報を流さなかったようですが、かつてフジテレビでは午前11時ちょうどに美ヶ原高原美術館の「アモーレの鐘」を鳴らしていました。
僕は第二制作部からCM部になった時に、運行というスポットCMの並び替え入力作業をしていました。スポットCMをその時間帯の中で競合など避けながら放送時間を決める作業です。同じ業種のメーカーのCMが重ならないようにしたりするのです。中には時間や流すチャンスの指定されているスポットCMもあります。その場合、料金は割高になります。「アモーレの鐘」はCM4の頭で11時ちょうどに流すなどと決まっていました。ところが一度だけ入力ミスをしてCM5の頭で「アモーレの鐘」を鳴らしてしまったことがあるのです。OAを見ていたら11時7分ぐらいに「アモーレの鐘が11時をお知らせします」と言って鐘が鳴ってしまったのです。とても恥ずかしくて、穴があったら入りたかったです。これが僕の、時報に関するほろ苦い思い出です。
かもし中!〜ガチャガチャで菌を集めよう!〜
昨夜も「もやしもん」を見ました。只今「ハマリ中」です。僕のブログの右カラムにも貼り付けていますが、「もやしもん」のホームページに入ると「ネットでガチャガチャもやしもん」をやることができます。(画像1参照)毎回5回ガチャガチャを回すことができ、いろいろな菌をGETできるのです。
ガチャガチャのカプセルから出て来る菌は、「もやしもん」でおなじみになったA・オリゼーという黄麹菌やS・ラクチスという乳酸菌など30種類のかわいい菌たちです。かもすとキケンなO−157やインフルエンザやV・コレレなども出て来ます。O−157は20匹もいます。
同じ菌が出て来ることも多く、僕のコレクションの中で一番多いのはB・ナットウという納豆菌です。25匹もいます。ちなみに10匹集まると合体して大きくなるそうです。これらの菌が自分の蔵の中で醸すことができるのです。
そんなわけで、僕の蔵の中はいろいろな菌を「かもし中」です。ただあとL・ブルガリクス菌のみGETできていません。ちなみに僕のブログチェック担当者の上島和也さんは全部の菌を集められたそうです。僕のコレクション(画像2)と上島君の蔵の中(画像3)は現在このようになっております。
皆さんも「ネットでガチャガチャもやしもん」で菌をかもしてみませんか? 楽しいですよ!
更新中!〜10万アクセス突破しました!〜
昨夜「ジャンプ!○○中」を見ました。今年10月から始まった「水10」の新番組で、毎回テーマによって「○○中」の部分が変わってきます。「逃走中」をはじめとしたハラハラドキドキのタイムプレッシャーゲームをやっています。きのうは「密告中」という、12人のプレイヤーがいて自分の背中のゼッケンの数字を見られて密告されれば追放というサバイバルゲームでした。
もともと僕がFCCにいた頃、期首期末や年末年始の深夜単発枠で、同じFCCの鈴木・笹谷Pが編成の高瀬Pと「逃走中」という番組を始めました。渋谷の街を舞台にしてかくれんぼと鬼ごっこが同時に味わえるスリリングな逃走ゲームをやっていたのが人気を呼び、定期的な深夜の単発特番ソフトになりました。何回か「逃走中」を放送した後、今年4月には「クロノス」というレギュラー深夜番組になりました。ここから「逃走中」だけでなく、「密告中」「潜伏中」「護衛中」「生還中」「解除中」などいろいろなゲームが放送されてきたのです。
そしてさらに「クロノス」が好評となり、10月に晴れて「水10」に昇格したのです。まさに「出世中」「成長中」の番組です。こうして深夜単発からプライムタイムのレギュラーに昇格できたのは、同じFCCにいた者として素直にうれしいです。頑張って視聴率を取って長続きしてほしいです。皆さんも是非「ジャンプ!○○中」を見て下さいね。
ところで、きのうのブログをアップした際に「美術Pは見た!」のアクセス数の累計を見てみたら、なんと10万アクセスを突破していました。びっくりです! つるの剛士さんネタで一気に行ってしまいました。6月11日から書き始めて今日までなんとか毎日アップし続けていたら、思っていたよりもかなり早く大台に到達しました。これも愛読して下さっている皆様のおかげです。今後ともよろしくお願いします。
「美術Pは見た!」は、毎日「更新中」です。
コブクロスペシャル〜コンビ名を考える!
きのうの「ミュージックフェア21」の収録ゲストは、コブクロ(12/1OA)でした。1アーティストだけでの放送は珍しいことで、いわばコブクロスペシャルです。「蕾」「轍−わだち−」「蒼く優しく」「YELL〜エール〜」の4曲を収録しました。きのうは生でコブクロの歌を聴くことができましたが、相変わらず良かったです。やはりうまいです。ユニゾン、ハモ、フェイクと多彩なワザで楽しませてもらえました。
さてコブクロといえば、今でこそ皆さんご存知だと思いますが、最初にその名前を聞いた時にはフォーク・デュオではなくてお笑いコンビかと思いませんでしたか? しかもホルモン焼きのメニューを想像させるので、大阪の芸人コンビだと思いませんでしたか? そこで今日はコンビ名について考察したいと思います。
コブクロとは、小渕健太郎・黒田俊介(以下敬称略)の苗字の「コブチ」と「クロダ」から取ったコンビ名です。大阪のコンビ芸人さんには2人の名前から取った芸名を付けている人が多いのです。昔から漫才師は、東京も大阪も師匠や一門の苗字などから取った同じ苗字に2人の名前というパターンが多いです。青空球児・好児、宮川大助・花子、大木こだま・ひびき、昭和のいる・こいる、酒井くにお・とおる、太平サブロー・シローなどです。ただ名前は本名でないケースが多いです。今はタカアンドトシやテツandトモなど苗字なしで本名から取ったコンビ名もあります。
最近の芸人は、師匠に弟子入りしなくなってNSCなどの養成学校に入ったりしているので、そこでコンビを組んだ仲間と、2人の苗字から安易に芸名を付けることが多いです。どちらの名前を先に出すかには悩むのでしょうが…。ちなみに2人の苗字から取った芸名を付けているお笑い芸人は、以下のような人たちが思い浮かびます。
・おぎやはぎ…小木博明と矢作兼
・ますだおかだ…増田英彦と岡田圭右
・品川庄司…品川祐と庄司智春
・FUJIWARA…藤本敏史と原西孝幸
・クワバタオハラ…くわばたりえと小原正子
・矢野・兵動…矢野勝也と兵動大樹
・イワイガワ…岩井ジョニ男と井川修司
調べてみると、なんとコブクロのネーミングはFUJIWARAから来ているそうです。藤本の藤と原西の原から取って藤原=FUJIWARAというパターンで、小渕のコブと黒田のクロでコブクロだそうです。ちなみにコンビ名ではないけれども、バドミントンの小椋久美子・潮田玲子ペアはオグシオという愛称で呼ばれています。これもコブクロの影響だと思います。
今ではコブクロという名前を聞くだけで、美しい歌声が自然と思い浮かぶようになりました。名前と顔が一致してイメージが固定されてきたのです。コブクロの歌声を満喫できる12月1日の放送をお楽しみに!
















