プロフィール

清水 淳司
1984年4月1日、フジテレビジョン入社。以来第二制作部12年、FCC7年と主にバラエティ畑を歩む。「いただきます」「笑っていいとも!」「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」「うれしたのし大好き」「ポンキッキーズ〜爆チュー問題」などを担当。4年間の美術プロデューサー生活を経て、現在はライツ開発局 コンテンツ事業センター 映像企画部勤務で、主にバラエティのDVDを企画・制作するプロデューサー。大分県出身

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2010年02月11日(木)

タモリ、7000回の次は1000回

つい先日タモリさん司会の番組「笑っていいとも!」が放送7000回を迎えたと思っていたら、今度はタモリさん司会の「ミュージックステーション」(テレ朝)が明日放送1000回を迎えるということです。7000回に続いて1000回と聞いて、改めてタモリさんの偉大さに感服しました。

「ミュージックステーション」は、1986年10月24日にスタートしています。記念すべきトップバッターはチェッカーズだったそうです。ちなみに僕はその頃、横澤班で「いただきます」「笑っていいとも!」のADをやっていて、青柳班で始まった「いきなりフライデーナイト」のADも兼務していました。とても忙しい時期でしたが、「いきなりフライデーナイト」で初めてロケと編集をやらせてもらえて、仕事がとても楽しい時でした。

「ミュージックステーション」の最初の半年間は関口宏・中原理恵さんが司会だったようですが、1987年4月からタモリさんと中原理恵さんの司会に代わっています。その後女性MCは何人か代わりましたが、タモリさんはずっと司会を務めています。「ミュージックステーション」は、生放送の音楽番組で23年以上続いているのですごいです。

余談ですが、録画の音楽番組の「ミュージックフェア」はまもなく2300回を迎えます。こちらはさらに長寿番組です。今月26日に大阪で「2300回記念コンサート」の収録があります。「ミュージックフェア」は100回ごとに記念コンサート、東京と大阪と交互に開催しているのですが、今年は大阪の番なのです。僕は美術Pとして、大阪と東京と2100回記念と2200回記念を1回ずつ体験しました。

話はタモリさんに戻りますが、同じくテレ朝で司会を務めている「タモリ倶楽部」も長寿番組です。こちらは1982年10月8日スタートですので、1300回以上放送されています。タモリさんは、7000回1000回1300回以上続いている長寿番組を3本持っていることになります。ものすごいです。

現在64歳のタモリさんですが、これからも頑張ってまさしく「ご長寿司会者」と呼ばれるぐらいまで長寿番組を続けてほしいものです。

 

2010年02月06日(土)

歌がうまいのにおバカさん

今日は「クイズ!ヘキサゴンU」の収録です。レギュラー2本撮りで、もちろんヘキサゴンミュージックの収録もあります。ちなみに今週発表のオリコンウイークリーDVD総合ランキングで「ヘキサゴンファミリーコンサート WE LIVEヘキサゴン2009」3位でした。さすがにマイケル・ジャクソンさんには敵いませんでした。

ところで、今週放送の「クイズ!ヘキサゴンU」は御覧になりましたでしょうか? 新たなおバカさんが誕生しましたね。それは、ヘキサゴンミュージックの作曲者でもあるRYOEIさんです。

RYOEIさんは、石垣島出身のシンガーソングライター兼作曲家です。メジャーデビューする前は、カシアス島田さん作詞・高原兄さん作曲の「我が敵は我にあり」を歌っていた人です。後に羞恥心がカバーした歌です。作曲家としては、カシアス島田さん作詞でフレンズつるの剛士・崎本大海)が歌った「泣いてもいいですか」「夢戦士」を作曲しています。カシアス島田さん作詞の「ひらり」も作曲し、自ら歌ってメジャーデビューしました。

番組で「ひらり」を歌って「歌がめっちゃうまい人」というイメージが出来上がっていたので、RYOEIさんの思わぬおバカさんぶりにびっくりした人も多かったと思います。

僕が思うに、ヘキサゴンでは「イケメンなのにおバカさん」「美人なのにおバカさん」とかいう風にギャップがある人がスターになっていると思います。その点RYOEIさんも、「歌がうまいのにおバカさん」というスターになりそうな予感がします。

「歌がうまい」というA面に「おバカさん」というA面が加わり、「歌がうまい」「おバカさん」の両A面(RYOEI面)になったRYOEIさんの、「クイズ!ヘキサゴンU」での今後の活躍に注目です。

 

2010年01月23日(土)

サーターアンダギーに注目

今日は「ヘキサゴンUクイズパレード」の収録です。レギュラー2本とPVの収録です。もちろん今週の放送でユニット名を発表したサーターアンダギーもいました。

サーターアンダギーとは、ヘキサゴンおバカさんの新エースとも言える山田親太朗さんと新選組リアン森公平さんとヘキサゴンオーディション2009グランプリ松岡卓弥さんの3人からなるユニットです。「ヤンバルクイナが飛んだ」2月10日にCDデビューを果たします。ヘキサゴンの最終兵器として期待されています。 今後の活躍に注目です。

サーターアンダギーは、沖縄の揚げ菓子のことです。沖縄風ドーナツとも呼ばれる伝統的で人気のあるスイーツです。沖縄出身の山田親太朗さんがよく持ち歩いていることから、カシアス島田さんがユニット名として採用しました。ヤンバルクイナは沖縄本島にしかいない鳥で、絶滅を危惧されています。そんなわけで、サーターアンダギー「ヤンバルクイナが飛んだ」はどんな曲に仕上がっているのでしょうか? 来週の放送でお披露目ですのでお楽しみに!

ところで、サーターアンダギーのメンバーの松岡卓弥さんがグランプリに選ばれた「ヘキサゴンオーディション2009」は、来週27日に発売されるDVD「ヘキサゴンファミリーコンサート WE LIVE ヘキサゴン2009」の特典映像として収められています。このDVDで、昨年10月31日に代々木第一体育館で行われたヘキサゴンファミリーコンサートの模様がたっぷり楽しめます。行った人も行けなかった人も是非、DVDを見て下さいね。よろしくお願いします。

 

2010年01月21日(木)

個性派俳優・鈴木浩介に注目

おととい最終回だった「ライアーゲーム シーズン2」は、セミファイナルも手に汗握る展開でおもしろかったです。視聴率も13.1%と良かったです。他にファイナルステージに進出したのは誰なのか、ライアーゲームの主催者は誰なのか、まだまだ謎が多く残っています。「のだめカンタービレ」と同じように続きは映画ですが、3月6日「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」の公開が待ち遠しいです。

今シーズンもそうでしたが、「ライアーゲーム」のキャスティングは絶妙だと思います。主役の2人=戸田恵梨香・松田翔太さんも良かったですが、脇を固める共演者も素晴らしかったです。深夜ドラマとしてスタートしているのもありますが、よく知らなかった個性派の俳優・女優がプレイヤーとして出演していたのも新鮮でした。

中でもフクナガユウジを演じた鈴木浩介さんが一番インパクトがありました。いろいろなドラマに出演している35歳の役者さんです。ファイナルステージにも進出するようなので映画での演技も楽しみです。

鈴木浩介さんは、「爆笑レッドカーペット」にもよくレッドカーペット会員ゲストで出演しています。その時はキノコヘアーではなく素のキャラで出ているのですが、今田耕司さんによくいじられています。そのやりとりもおもしろいです。

ちなみにもう1人のMCの高橋克実さんと鈴木浩介さんは、同じ事務所です。他にもこの事務所には、堤真一・八嶋智人・段田安則・田山涼成・松澤一之・杉本哲太・山本太郎・勝村政信・渡辺えり・鷲尾真知子さんなどが所属しています。個性派俳優・女優が揃っています。バラエティでも活躍している人も多いです。

ドラマでもバラエティでも、鈴木浩介さんの今後の活躍に注目です。

 

2010年01月19日(火)

福岡吉本出身芸人に注目

きのうは「爆笑レッドカーペット」の収録を見てきました。昨年のM−1王者のパンクブーブーも出演していました。おもしろかったです。さすが今勢いがあります。

パンクブーブーは、福岡吉本から東京吉本に進出してきた漫才コンビです。博多華丸・大吉バッドボーイズも同じように福岡吉本で活躍した後に東京本社の所属になっています。

昨夜の「レッドカーペット」では、他にたかしひでき・スパローズも僕が初めて見た中ではおもしろかった2組です。たかしひできはゲストに高橋英樹さんがいたので、高橋さんのものまねをやるピン芸人かと思いました。でも実際は、「肉しか信じない」という143kgと93kgのコンビでした。身体を生かした笑いがおもしろかったです。スパローズ15年苦労しているというネタが自虐的で笑えました。

たかしひでき・スパローズは共に福岡吉本に昔所属していて、現在は浅井企画所属です。思えばサンミュージック所属のお笑い芸人のカンニング竹山・ヒロシさんもその昔福岡吉本にいたそうです。

福岡吉本とは、福岡市にあるよしもとクリエイティブエイジェンシーの地方事務所です。1990年に発足し、福岡を中心とした九州の劇場やローカル局の番組などに多くの所属芸人を出演させています。所属芸人の数も多く、九州のおもしろい人が集まってきてそこで勝ち残った人たちが全国区へ巣立つというような感じです。数ある吉本の地方事務所の中では、福岡吉本が唯一M−1チャンピオン(パンクブーブー)とR−1チャンピオン(博多華丸)を輩出しています。

そんな福岡吉本から東京に進出してきたお笑い芸人にも、今年は注目したいと思います。

 

2010年01月09日(土)

ドミノといえば王さん

今週月曜日、「スマスマ」の4時間半の生放送がありました。異例の長時間生放送で注目して見ましたが、平均視聴率は14.9%でした。ちょっと長すぎたかもです。毎分視聴率を見ると23時台が高くて、最高視聴率は23時11分の20.3%でした。確か「ドミノ倒し」をやっていた時間帯だと思います。僕も感動しながら見ていました。

ところでフジテレビでは、「ドミノといえば王さん」なのです。余談ですが、「王さんといえばなるほど・ザ・ワールド」です。そうです、王さんとは最高視聴率36.4%を記録した「なるほど・ザ・ワールド」「クイズ!年の差なんて」「クイズ!ドレミファドン」などのヒット番組のプロデューサーだった王東順さんのことです。偉大なるフジテレビOBです。

そういうことが頭に浮かびつつ豪華なドミノ倒しを見終ってエンドロールを見ていたら、案の定「ドミノ監修・王東順」というクレジットがありました。やはりドミノで王さんの協力を仰いでいたのです。

王さんは「FNSの日27時間テレビ」で1998年から2000年まで3年間続けて「夢ドミノ」と題して生放送で「ドミノ倒し」をやっています。僕は視聴者として見ていましたが、大規模なドミノ倒しに感動しました。また、北海道文化放送の「車ドミノ」の失敗なども記憶に残っています。調べてみたら、1998年のドミノには鳩山由紀夫・夫妻も参加していたのでびっくりです。

ドミノ倒しは準備がめちゃくちゃ大変そうです。途中で倒れないように、ドミナー(ドミノの駒を立てる人)はそっと歩かなければならないし、身に付けているアクセサリーやIDカードがドミノの駒に触れないよう気をつけなければなりません。セッティングに長い時間がかかるから根気も必要です。リハーサルの後に立て直すのも大変そうです。さらに倒れ方にも演出が必要です。そんな感じなので、まじめで根気強くておもしろいことを考えるのが好きな王東順さんには、「ドミノ倒し」の企画は打ってつけなのです。

そんなわけでスマスマ制作スタッフは、ドミノのスペシャリストの王東順さんに仕事の依頼をしたのだと思います。そしてこれからもドミノ企画を思いつくたび、後輩たちは王さんに相談することでしょう。企画を思いついた時に「○○といえば△△さん」とすぐ連想されて仕事の依頼が来るスペシャリストに憧れます。

 

2009年12月26日(土)

売れっ子作家はネイルもやる!

今日は「クイズ!ヘキサゴンU」の収録です。レギュラー2本とPVの収録があります。新ユニットのPVです。

今年も代々木第一体育館でコンサートをやるなどと、ヘキサゴンファミリーは大活躍でした。昨年は羞恥心が大ブレイクしましたが、今年はつるの剛士さんと上地雄輔(遊助)さんはソロ活動でヒットを飛ばしました。新しいおバカさんとしてブレイクしたのは、山田親太朗・辻希美さんそしてモッキーナこと元木大介さんだと思います。頭がいい方では、崎本大海さんがブレイクしました。来年はどうなるのでしょうか?

今日もスタジオで構成作家の小笠原英樹さんに会いました。小笠原さんは、今年大活躍した作家の筆頭かもしれません。「クイズ!ヘキサゴンU」の他にも「爆笑レッドカーペット」「爆笑レッドシアター」「人志松本の○○な話」そして「ネプリーグ」などもやっているからです。フジテレビの高視聴率バラエティを支えていると言っても過言ではありません。

そんな小笠原英樹さんは、元旦の深夜に放送する特番「バトルネイルサロン」の構成もやったそうです。若い女の子に人気のカリスマネイリストが、その技を競い合う番組だそうです。とても小笠原さんのイメージから「ネイルアート」というのは思い浮かばないから驚きました。とても幅広い仕事ぶりに感服しました。

さらに小笠原英樹さんは、「わたしのきもち」「天才てれびくん」などNHK教育の番組の構成もやっています。ホント幅広いです。余談ですが、僕が1995年に制作した古代史ドキュメンタリーの「卑弥呼の金印を探せ!〜国東半島に眠る巨大ストーンサークルの謎〜」の構成も手伝っていただきました。小笠原さんは古代史や超常現象ものまで興味を持っている作家さんなのです。

売れっ子作家は引き出しが多くて、幅広く仕事しているのです。

 

2009年12月24日(木)

今年は家で「明石家サンタ」

今日はクリスマス・イブです。この日になるとどうしても山下達郎さんの「クリスマス・イブ」を思い出しますし、爆チュー問題でやった「山下タチュロー」ネタを思い出してしまいます。

さてお台場はこれから大混雑し始めます。今年は夜仕事がないので、今日は早くお台場を脱出した方が良さそうです。

僕は去年まで4年間「明石家サンタの史上最大のプレゼントショー」の美術Pをやっていたので、クリスマス・イブは徹夜で勤務でした。余談ですが、「明石家サンタ」1990年から毎年生放送でやっている特番なので、司会の明石家さんまさんや制作の三宅恵介ディレクターや美術スタッフの佐藤則雄さんなどはみんな、20年間ずっとクリスマス・イブは徹夜で仕事です。

今年は久々に家で見る「明石家サンタ」ですが、毎年笑える不幸話を聞くのが楽しみです。一般視聴者のみならず芸能人からも電話が来るのですが、今年は誰が電話して来るのでしょうか? 

先程「明石家サンタの史上最大のプレゼントショー2009」のスタジオを覗いて来ましたが、不景気だけど今年も豪華賞品が揃っていました。ハズレももちろんありますが、車は今年もありました。笑える不幸話のある人は、是非番組に電話して賞品をGETして下さいね。

 

2009年12月22日(火)

のだめ大ヒット上映中

昨夜は「爆笑レッドカーペット新春!満点コラボSP」の収録を見に行きました。レッドカーペット芸人はたくさん出るし、コラボも多いし、ゲストも豪華でとても楽しい収録でした。僕的には、バカリズム・U字工事・ロケット団・アンジャッシュなどがおもしろかったです。バカリズムさんのシリーズ新ネタが見られたのはうれしかったです。

ゲストは現在公開中の映画「のだめカンタービレ最終楽章前編」に出ている上野樹里・玉木宏・ウエンツ瑛士・山口紗弥加・山田優・坂本真そして竹中直人さんという7人でした。坂本真さんは初めて見たのですが、「のだめ」では橋本洋平役で出演しています。赤いプルトニウムさんと同じ茨城県出身の存在感のある名脇役俳優ですが、今田耕司さんにいい感じでいじられていておもしろかったです。

先週土曜日に公開された「のだめカンタービレ最終楽章前編」ですが、先週末(12/19・20)の映画興行成績は、初登場2位と好スタートを切りました。まさに大ヒット上映中です。ちなみにベスト3はこんな感じです。
Bカールじいさんの空飛ぶ家
Aのだめカンタービレ最終楽章
@ONE PIECE FILM Strong World

アニメ「ワンピース」が強いです。来週は「アバター」がトップに来るのか注目です。

話はTVに戻りますが、もうすっかり元旦の定番になった「爆笑レッドカーペット」の新春SPは1月1日(金)21:00〜23:30放送です。お楽しみに!

 

2009年12月18日(金)

アクトリーグ

先日の「なべあちっ!」の収録では、高田文夫さんと三宅恵介さんがたくさん喋ったので佐藤義和さんは少ししか喋る機会がありませんでした。高田さんと三宅さんで笑いを取って、佐藤さんが伝えるべき情報をちゃんと伝えるという役割分担でした。でも少ないチャンスでこぼれ球を拾ってシュートまで持っていくという感じで、笑いも取りに行っていました。さすがひょうきんディレクターズの一員です。

というわけで、先日は「三宅デタガリ恵介のルーツ」を書きましたが、今日は「タケちゃんの思わず笑ってしまいましたDVD」のディレクターをやっていだいた佐藤ゲーハー義和さんの近況をお伝えしたいと思います。

佐藤さんは現在、フリープロデューサーやコラムニストとして活躍中です。演技を武器に役者たちが熱き戦いを繰り広げるリーグ戦「アクトリーグ」をフジテレビで深夜特番として放送しているのですが、その番組のチーフプロデューサーもやっています。

「アクトリーグ」は先駆舎という会社で制作していて、そこの専務の森脇達哉さんがプロデューサーを務めています。編集室にもよくお顔を出していただきましたが、とても人柄の良さそうな方です。ちなみに森脇達哉さんは、タレントの森脇健児さんのおにいさんです。奇しくも佐藤さんは「夢がMORIMORI」のプロデューサーでもありました。

今夜「アクトリーグ2009日本シリーズ」がスタジオアルタで開催されます。そして「アクトリーグ日本一決定戦」という特番が、1/1(金)26:50〜27:50放送されます。フリープロデューサー・佐藤義和さんは年末も忙しく働いているのです。


PS.ブログ小説「猪群山ストーンサークル殺人事件」は第3章に突入しました。本日アップしたのでよろしくお願いします。

 

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