手作りの呪縛

03月15日(金)
私があまり長く育児休暇を取らなかったのは、このまま家にいて休んでも、手作りのお菓子を作るようないいお母さんになることはない、と悟ったからでした。

私の中では、いいお母さん=忙しくても手作り、で、長らくその呪縛に囚われておりました。

だって、苦手、、、だし、好きじゃないし。

日々のご飯やお弁当も、生き長らえるためなのです。笑

先日娘から、マシュマロクッキーつくりたぁいと可愛い声で無邪気にお願いされ、いつもなら苦笑いのところが、珍しく「やってみる?」と口を突いて出ました。

まもなく小学生になり、それはそれで忙しくなっていくしなー、ということもありましたし、単純に春めいて暖かくなり、やる気が出たのかもしれません。

レシピアプリで検索すると、なんだー簡単そうじゃないのー。材料もあまりいらないじゃないのー。

ホットケーキミックスで手軽にできるのですね。

ささっと材料を買い家で始めると、あら楽しい。簡単。生地を混ぜるだけなのねー、と思いきや、型がないことに気づき、、、笑。

カップの縁で代用したけど、専用グッズには意味があることを知りました。
型は取れるけど、抜けないのね、、、汗。

不揃いながら、オープンで焼き、さらにマシュマロとチョコのせて焼いて、それはそれは甘い香りが部屋に漂いました。

うわぁ、やればできるんだねー、楽しかったねー、と娘と2人で興奮しました。


それに。我が家のオープンレンジ、オープンを放ったらかしていてごめんよぉ。
もっぱらレンジ機能で毎日パカパカ開閉してましたが、こんな素晴らしい機能を埋もれさせていたのね。

見た目のクオリティが低いので写真掲載はためらめいましたが、まいっか、次は型を買ってみようっ。







小学生からの学び直し。

03月06日(水)
幼稚園でも学校でも、あらゆる習い事でも、「ご家庭のサポートあってこそ」、「家庭力」なるものの大切さが説かれます。


本当にその通りだと思いますが、物理的に家にいる時間が少ないわたしには、時々プレッシャーなのも本音。

中でも、学習サポートは、大変、、、だけど、実は楽しい。
それがまた本音を言うと、サポートが楽しいのではなく、学び直しが楽しい感じなのです。サポートは忍耐ですもん、、、笑

特に大大大嫌いだった算数がね。

四則演算だけで、代数も使わず、論理立てて、目的地に達するために道筋を表現していく。
数字という言語の世界だったんだなぁ。全然分からなかったなあ。

大人になって毎日そんな作業だ。
そのための練習だとわかっていれば、もっと楽しめたかもしれないなぁ。

このままワクワク論理の世界に興味持っていれば、しゃべっていて、自分がどこに着地したいか見失わなくなるかしら。笑



それぞれの場で。

03月05日(火)
先日、ぽかっとした隙間時間にスカイプでフィリピンの女性と軽く話すつもりが、随分と深い話になったのですよね。
といっても、私の英語力では表現できる気持ちが少なすぎて、主に聴き手だったのですが・・・。

ニュースに携わる仕事をしていると自己紹介すると、「え〜〜!まさに私の憧れの仕事!」と堰を切ったように話し始めてくれました。

彼女いわく、大学でジャーナリズムを学んでいたのだけれど、1年で妊娠して退学。
なかなか子育てしながら学生を続けるのが難しかった。
復学も考えているけれど、卒業しても女性でメディアの仕事に正規で就ける可能性は低く、
卒業した同級生たちも非正規で働いていると・・・。

私も、今46歳だけど、日本で男女雇用の機会を均等にする法律ができたのも10年上の先輩たちからだし、育休とって働き続ける数が増えたのもようやく最近、非正規だと権利はあっても、現実的には育休後の復帰にはまだ壁があること、等
話しました。

「スーパーウーマンじゃなくても、働く気持ちがある限り、当たり前のように働けたらいいのに」と顔は笑顔だったけれど。後ろで泣き出す子どもをあやしながら話してくれる、20代半ばの女性のつぶやきにいろいろと考え、共感しました。

「スーパーウーマンじゃなくても」の代わりに入る言葉は、たくさんある。


何かとすごく大きなものと闘ってきたという感覚もなく、もがきながらも何とか諦めずにいたら会社員生活が長くなった。
周りの理解に恵まれたのも、大きいと思う。

ただ、いろんな局面で飲み込みづらい魚の小骨のようなものはあって、すっかり精神的マッチョになった私は、その小骨がどんなものかも確認せぬまま、飲み込み、さらに消化までしてきちゃったけど、本当は、その小骨を取り出してみることは、誰にとっても生きやすい社会のためには、大事だったのだと思う。小骨が引っかかっちゃいました、と言える勇気というのか。

悔いは残りつつ、、、これからは言ってみることも大事な年次なのかもしれない。
この小骨が何か役に立つとすれば、、、と考えながら。




シック。またはマチュアという。

03月04日(月)
今日の夕方、もう朝塗ったはずのファンデもどこへやらの時間帯。

西山きくねーさんと石本さおりちゃん、とべちゃんと4人でイベント告知の動画を撮ろう!ということになりまして。

はいはい、顔色わる、紅たすよ紅ー。なんてそれぞれぐるぐる色味を足して、いざ。


ソファに座った4人を新人大川くんが試し撮りしてくれたのを見て、吹き出しました。

おもー、くらー。座ってるだけなのに、、、
4人で大笑い。

木漏れ日どころか曇天のようです。服の色がダークなのはもちろんなのですが、なんかキラキラ感が足りない。笑


おかしいなー、若手が同じソファで写真撮ってるとキラキラしてるのにねー、なんて言いながら、けっこう年齢幅がある4人なのに、それを超えていつのまにか同士な気分。

長く仕事すると時々味わう、しみじみほっこりなのです。

年齢も性別も関係ない、存在自体をいたわりあえる気持ち。

ママアナたちの読み聞かせイベント、近々きれいに加工されて、笑 お披露目されるはず。

その時また楽しもうっと。






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