教わったこと。

01月15日(火)
市原悦子さん。

訃報に際し、2005年に『とくダネ!』でインタビューさせていただいた映像が
流れておりました。

流れていたのは1シーンでしたが、様々なことを思い出します。

あの、どこかのんびりとゆったりとした声にふんわりと包まれながらも、
とてもいい緊張をくださる方でした。

「やがて来る日のために」という介護がテーマのドラマに出演されるときで、
ご自身も退院して間もなく、のタイミングだったと思います。

病気、老い、死生観・・・などインタビューのテーマも自ずと重いものでした。

初対面の、まだ30そこそこの私に、簡単にそんな大切な話を赤裸々に吐露されるはずもなく、
何度も何度も違う質問をしながらも
ご自身の病気を通して気づいたこと?
何か演技に生かされたことは?等々、私自身の心の中で焦りがあったのだと思います。

そんな時。

ご自身の若いころを振り返りながらも
「若さと健康って、暴力的なものだから・・・」ととてもにこやかに微笑まれたとき、
はっきりと、自分自身の胸に刺さったのを覚えています。

インタビューって、自分が聞きたいことを聞くのではなく、
相手の心に寄り添ってこそなのだと教えていただいたと思っています。



もちろん、ご自身がどういう意図でおっしゃったかを確認したわけではないですが・・・。

深い反省が伴ったインタビューだったのを、今もはっきり記憶しています。

そして、存在と言葉のひとつひとつが、唯一無二の重さを持つ方と、もう直接お目にかかれないのが、、、寂しいです。


すっ転ぶ。

01月10日(木)
今日は、朝いろいろトラブル発生で対応していたら走る時間がなくなり、
子らにお夕飯を食べさせてひと息ついている間に走りました。

夜は夜で気持ちいい。

と思いきや、あと数十メートルのところで、足がよろけていたのか疲れていたのか、

明るい時にはなんともない道路の窪みに足をとられ、
大の字にずっどーん。

転びましたさ。

両膝打ちましたさ、、、。

その後、膝を曲げる度にいたたたたたたと大声を上げないと気が済まないくらい。気力を振り絞って家にたどり着きました。


情けなや。

夜道は注意だ。
足元見えないですものね。


鬼ごっこやら何やらで常に生傷絶えない子らの膝小僧が、いつも以上に頼もしく見えました。
すぐ立ち上がって遊び出しますもんね。

めげずにいこう。






オンナの物言い。

01月07日(月)
スーパーや観光地で、子どもにとって魅惑的な場所といえば、

そうです。出入りにある、ガチャガチャ。

楽しいのは、わかる。子ども心にうっすら覚えてる。


近くのスーパーに娘と二人買い物に行ったときのこと。
案の定、ガチャガチャ見ていい?と聞いてきます。

私があまりさせないので、していい?ではなく、見ていい?と言う辺りが、わかってます。笑

一通り見たあと、店内に入って買い物を始めると、娘は最高潮にふくれっ面。


気にせずいたら、いよいよ交渉が始まりました。

「ガチャガチャしていい?」

「なぜしたいの?」

「かわいくて欲しいのがあったから。」

「それはわかるけど、お母さんはさせたくないなぁ。大事にしてないもの。」

「大事にするよ。」

「これまでも、開ける瞬間が最高で、その後、すぐに興味なくなるよ。だから、だめだよ。」

ここまで、何度も繰り返してきたやり取りに、母は梃子でも動かないことを知ってる娘は、さらにふくれっ面になり、


「わたしがこんなにいつもママに付き合ってあげてるというのに、ママはわたしに何もしてくれない。だいたい、いつもわたしだけ我慢ばっかり。お兄ちゃんはみんなに褒められて、わたしは褒められないし。わたしばかり、がまんだよ。」

見事なヒロインぷりに、笑っちゃいけないけど、笑ってしまった。

わたしばかり我慢して、、、。

言ってないつもりで、たぶん、娘の前でも、この台詞言ったことがある。

ママばっかり大変、、、。

もっと言うと、祖母の口癖は、「女性ばかりが大変だ、、、」とお茶すら自分で淹れない祖父に当てつけるように、高らかに言っている。笑

やれやれ。

自分ばかり大変なわけはなく、それぞれ大変なことは百も承知で、飲んで飲んで飲み込んだあと、時々こういう拗ねた物言いをしてしまう、我が家のオンナたち。

素直に、相手に起こしてほしい行動を言えればいいのにね。笑

なぜ、できないのだろう。












七福神めぐり。

01月05日(土)
祖父母に誘われ、家族6人総出で七福神めぐりに。

初めての経験です。

幼児がいるので3時間近くの道のりですが、まぁ楽しいこと。

地図を片手に、暖かさにコートを脱いで、むしろ汗だくになりながら闊歩しました。

途中、獅子舞に出逢ったり、周りに銭湯があることを知ったり、小さな本屋さんが古い佇まいで残っていたり、ワクワクの探索気分でした。

昨夜放送されたBSの「この歴史、おいくら?」に触発されて、祖父母は身近な歴史探訪に俄然興味が湧いたそうです。

たくさん歩くし、次回はこれに美味しいものを合間に食べる等組み込めば最高かも。って、、ロケかい。





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