どうしても、好きだ。

06月22日(木)
最後の晩餐には何がいいですか?と聞かれることがありますが、、、正直わからん。


何を食べたいかより、誰と食べたいかだなぁ、、、と思っていたのですが、最近やはり大好きで、愛してやまないと思う食べ物が出てきました。

それは、お好み焼き。
関西人ですもん、粉物、ソースとマヨネーズふんだんなものは、もりもり食欲湧きます。
カリッとした豚バラもたまりませんしね。


今日、子どもを連れて初めて外でお好み焼きを食べに行きました。

きのう書いた通り、お好み焼きもお店の方に焼いてもらいたい派です。

だって具材だけサーブされて、あとはご自由にお焼きくださいー、だと、家と変わらへんやん、と思ってしまうもの。

プロの技を見たいのです。

それで、今日も焼いてくださる様子を見ていると、本当に極力触らないのですねぇ、、、押さえるなんて言語道断。

そのおかげで、ふわっふわで、幸せなひとときでした。


そして、たまたま外国の方がひとりでふらりと。

日本語メニューに苦闘している様子に、おせっかいをしてオーダーのお手伝いをすると、帰り際に話しかけてくれました。
マダガスカルから来ていること、医学を学びに来ていること、妻子はマダガスカルにいること、などなど。

マダガスカルといえば、山中アナがチャリティーキャンペーンで取材に行っていた映像を観ていたので親近感が湧き、精一杯の英語で日本にきた志を聞きました。

日本の医療の素晴らしさや、親切な人が多いこと、でも日本語で授業を受けるのが本当に難しい、マダガスカルの医療の質を上げるためにこのチャレンジを大事にしていること、、、。

お好み焼きがつないでくれた縁は、忘れられない時間になりそうです。








誰かがしてくれる何か。

06月21日(水)
先日、4歳の娘が朝ごはんを食べながら、ぽつり。

まま、わたし、さっきからずっと鼻が出てんだけど!?


はいぃ?なんたる姫発言。わたしがマネすると全くの悪態なのですが、まだまだ言いっぷりはかわいく、

自分で拭きなさいと促しつつ、はいこれはサービスですと言いながら、さっとティッシュペーパーで拭いてあげました。


齢40半ばになり、遅ればせながら、順送りをつくづく感じるのですよ。

家でも職場でも、自分優先より、人のための環境を作る、スケジュールを整えることが増えました。

夏休みに入ると、またあの頭から湯気が立ち、「わたし、息してるかな?」という状況がやってくるのが想像つきます。笑


長い休み。子どもの居場所を確保する手配。ごはん、ごはん、ごはん。遊びに連れてく。

そして、そんなわたしを寛大に支えてくれている、わたしの母。

階段の上り下りで足が重くなってきた母を見ると、どれだけの忍耐で成り立ってきたのかなと時々泣きそうになる瞬間があります。

自分のために使える時間、お金は大事にしなさいよと何度も言われましたが、ほぼ浪費したのが若気の至り。笑


いま、わかるわけです。そんな時期はけっこう短いんだな、と。

子らが毎日全力で生き切って、スイッチオフして寝落ちするのを見ると、自分のために疾走して生きる様子がまぶしくなります。

職場の後輩たちもそう。


と書くと、すごく達観した人の様ですが、わたしがそんなできた人なわけでなく、笑


今いる瞬間も、きっと過ぎてから見える境地があることが、楽しみだなと思うのです。

今や、ランチどきや美容液で丁寧に扱ってくださるだけで、しみじみ有り難く思いますもん。
サービスとはいえ、誰かが何かしてくれるってうれしいんだなぁ。


また、いつかは自分の時間も戻ってくる。そのとき、この湯気立ち状態を、どう慈しみましょうか。








手仕事。

06月18日(日)



この時期。スーパーで通りかかるたびに毎年気になるのが、梅。

梅シロップ。梅酒。一度手作りしてみたい。

日々追われて生きているので、数ヶ月先の楽しみのために何かするっていいなぁ、と。
待つ時間も豊かで。

でも、面倒そうだなぁ、毎日の家事でもいっぱいいっぱい、無理無理、よしやめよう、、などと数年にわたり見送ってましたが、今年は、心の動くままに、好奇心の赴くままに何でもやってみようと思っているので、早速買ってみました。


そんな話をしていたら、母がどこからか、昔は毎年作ってたわねぇと大きな保存瓶を出してきてくれ、早速よく洗い、消毒し、3世代で作ることになりました。

梅って、しげしげ見ると産毛がかわいいのですね。

驚くほどの量の氷砂糖に気持ちは引きましたが、数ヶ月先、そして数年後にかけてまろやかになっていくかと思うと、楽しみですね。

毎朝、ぐるっと瓶を回すのは子らが喜んでやってくれます。若干、回し過ぎですが、、。汗





何に目覚めたのだろう。

06月16日(金)
昨夜、息子の宿題が終わってチェック済みの印鑑を押しているとき。

なんの流れだか、

ママ、一番大切なことって、優しさだよねと、息子がそれなりに真剣に言ってきました。

「そうね、大事ね、勉強できるよりずっと大事。優しさに強さも付け加えたいね、」と、メンタルマッチョなわたしはすかさず即答。


8歳になり、それなりに自分の考えをもつようになりました。

さらに持論が続きます。

「うーん、そうは思わない。
ぼくは、優しさと愛情だと思うんだよね。」



どうしたんだろう、息子。

きっと初恋の時期なのでしょうか。そういうことは秘め事なので、こちらからは聞かないけど。と思ってニタニタしていると、

さらに本当のことを付け加えてきました。

パパは優しいけど、ママはよく怒るじゃん。パパ、すごく我慢してると思うんだよね。


・・・気づいちゃいましたか。


そうだよね、パパいたわってあげたいねと言ってあげるべきところなのでしょうが、

吹き出してしまったわたし、
そんなんあたりまえやんか。

と子ども相手に平然と言ってしまうあたり、いつの間にこんなに厚かましくなっているのでしょう。

子らは、そんな姿をみて、勝手に学んでいるようです。




前へ  1  2  3  4  5  … 次へ