季節がいったりきたり。

10月30日(日)
寒いですね。

この1ヶ月は真夏日もあれば、今日みたいに12月上旬の冷えた朝になったり、

体調いかがですか。


きのう、これはまずい、、、と思ったものの、暖かくして早く寝たら、今日は元どおりでほっ。


ベッドサイドには、仕事とは関係のない本を置いていて、寝落ちしないときには読むのが楽しみなのですが、

石川啄木の一握の砂、冷えた朝晩に読むには身に迫るものがあり、感情が上下左右に、わさわさと。笑

妙に目が冴えました。


最近、落語や、トロイメライの名曲を聴いたりしていると、不意に、熱いものがをとととと落ちて、自分でもびっくりします。

あかんやん、ここ電車の中やん。


表現したくてたまらない人がいて、修練に修練を重ねて表現して、


そういう心意気や時間の蓄積が、わっと心に押し寄せるのです。


歳なのかな、、、。

否めず。笑


なかなか、ライブや舞台や映画とは縁遠い生活ですが、自分の中に感動する心はあって、それはいつでもどこでも、その種は見つかるんだなぁ、、、。


さて、明日の朝も冷えそうです。

お風邪など召しませぬよう。




お便りが届いた。赤崎水曜日郵便局。

10月29日(土)
すでに廃校になった学校を舞台に、人と人をつなぐプロジェクトが行われていました。

熊本・赤崎水曜日郵便局。


なんでもない水曜日、週の真ん中で記憶に残りにくい水曜日を書いて赤崎郵便局宛に手紙を出すと、

誰かの元に届く。

そして、また誰かの手紙が自分宛にも届く。
わたしの水曜日を送ると、誰かの水曜日が届くのです。


ワイドナショーでご紹介し、わたしも手紙を書きました。

単身赴任の夫が家に帰ってきた水曜日の出来事を。


何かの手違いで、本来1.2カ月程でどなたかの手紙がわたしに届くはずが、

半年ほど経って今週ようやく返ってきたのです。
手違いを真摯に説明する詫び状とともに。


正直。うれしい誤算。

すでに記憶からこぼれ落ちていたから。


スタッフが渡してくれたとき、えぇぇえ、あの、あの時の!?と、開封する手がはやりました。


名前も顔も知らない人の水曜日を読む。


広島の高校生の学生さんで、学校に向かう風景が綴られています。

路面電車に乗って通学していること、学園祭で映画を作っていること、そして改めて手紙で綴ると、何気ない日常が自分の幸せの源だ、とも。

高校生とは思えぬ大人びた文字と、しっかりした文章。

会ったことはないけれど、姿まで思い浮かぶような気がするのが、肉筆ならでは。

最後に、こう締めくくってありました。

わたしの何気ない日常を読んでくれて手紙の向こうのあなたに感謝申し上げます。あなたに何気ない幸せの日々が訪れますように。


ありがとう。伝わってます。
そして、年代も、場所も接点はなくとも、同じ祈りを持つ人と手紙で出会えていることが、とてもうれしいです。









もっと一緒にいたいのに。

10月27日(木)
今日はBSプライムニュースの代行。以前関わらせてもらった番組に、また代行で呼んでもらうのは、とてもうれしいことです。

と、遅め出社なので、ムスメの幼稚園に迎えに行き、帰る道すがら、

ママ、いまからおしごと?

そうよぉ。

そうなんだ、、、とまで言うと目に涙をためながら、

ママともっと一緒にいたかったのに、、、とスネスネモードです。


痛いよ、痛いよ、胸が。
刺さるのよ、そのことば。


ごめんねと以前なら口を突いて出たけど、本当に言いたいことはそれではないような気もする。


ママも一緒にいたいよ。
いちばんの宝はムスコとムスメ。
比べものにならないけど、仕事も大好きなのね。だからがんばっていってくるよ。

と、残りの5分でムスメ切望の風船遊びをして出てきました。

こういうときに限って、風船がうまいこと膨らんでくれる。


いってらっしゃいーと、送り出してくれました。

毎日のやりとりが、いいのかどうか葛藤はつきものだし、正しくはないのかもしれないです。


でも、最近、わたしが親に感じてたこと、なんであのとき、、、してくれなかったんだろう?
なんであのとき、、、?の反発が、オセロが反転するように、


いや、もうその都度親も全力だったんだよ、と塊が溶けるばかりなのです。



もっと一緒にいたいのに、と感情を出してくれるだけで、ありがたいなーとも思います。

こちらも、どんなに愛してるかを伝える機会になるように思えて。






今日のワイドナショーで。

10月23日(日)
今日の放送で芸能界を辞めると決意した高校生、青木さん。


いま、まさに進路迷い中なのだそう。

勉強をすることにしたけど、かといってやりたいことが明確なわけでもない。

もう、やりたいことや夢に向かって歩き始めている同世代をみると、焦る、、、。


スタジオで、ウェンツさんや大宮エリーさんが共感していましたが、紛れもなく、わたしもです。

何度もブログで書いてきた。


夢?わからん。
やりたいことは? そう言われても、、
好きなこと?それさえわからん、、、。

同世代と、自分を比較する余裕もなく。

まずは、進学せねばと目の前の勉強に必死で向かうも、模試の結果のたびに打ちのめされ。

そんな日々でした。



ブログのタイトル通りに、一本に導かれた道もなく、どうしても成し遂げたいことがあるわけでもなく、

確固たる信念で努力し続ける人がまぶしくて、見ると苦しかった。


夢を見つけること自体が才能なんだ、とも思ってた。


ブログの通りに行き当たりばったりに、でも毎日をがむしゃらに過ごしてきたら、、、

ようやく、今やってることが好きだし、わたしにはこれしかないとも思ってる。

それも強くは言えないかな。笑


これしかできないんで、精一杯やります。くらいがちょうどいいのかな。



号泣から、最後は嗚咽してた青木さんに、

そんだけもがいてたら大丈夫!
いつかぼんやりとでも、、、見つかるよ!と

声をかけてしまいました。


早くからこれしかないと思う道を歩むのも、試行錯誤しながら葛藤するのも、

どちらもあり!なのだと思います。

どちらにしても、ラクなことだけでもないし、しんどいことばかりでもない、

自分というオリジナルな、誰も代わってはくれない時間を、毎日積み重ねていくだけ。


どうせなら、

わたしなんてどうせ、、、と思うより、わたしだからきっとできる、、、と思う毎日にしたいなぁ、、、と、がむしゃら感は変わらないかもしれないです。

それにしても、きれいな涙だったな、、、。






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