新・週刊フジテレビ批評

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”年末年始”どんな番組をどう見たか?

DATE : 2018.01.06(土)

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年が明けて、新たな1年がスタートした。毎年、各テレビ局は年末年始に数多くの特別番組を編成。フジテレビも大みそか「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017」や年またぎの恒例「ジャニーズカウントダウン」など、様々なスペシャル企画を放送した。
そんな年末年始のテレビ番組を視聴者はどのくらい見ていたのか?街で100人にインタビュー、「“年末年始"どんな番組をどう見たか?」を調査した。

今回は、川崎大師と明治神宮へ初詣に訪れた人にインタビュー。
大みそかと元日のテレビ番組について、「面白い番組があった」「見たけれど面白くなかった」「見ていない」かを聞いた。
100人のうち、テレビを見ていたのは76人で、「面白い番組があった」と答えたのは73人。どんな番組が面白かったのか聞いてみると、「笑ってはいけない24時」「笑神様は突然に…」「RIZIN」「ウルトラマンDASH」などが挙げられた。
そして、「紅白歌合戦」を見てから「ジャニーズカウントダウン」を見て、その後は「COUNT DOWN TV」を見るという流れの人も。
また、「新春おもしろ荘」を見た人は、「去年、そこからブルゾンちえみさんがブレイクしたのがあって、今年も誰か新しい人が出てくるのかなと思って見た」という意見だった。

大みそかと元日について聞いたが、挙がる番組は大みそかの番組が多く、中でも一番挙がったのは、日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」。
その中には、「『紅白』は全然見られなかったが、『ガキ使』は面白くてそのままチャンネルを変えなかった。安室ちゃんのところだけは紅白を見た」という声も。

そして、「紅白歌合戦」と「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」、両方を見るために、「紅白」の出場歌手を知らせてくれるアプリを駆使して、見たい時だけチャンネルを回すという人、リビングとダイニング2か所のテレビに別々の番組をつけて見るという人も見られた。

一方で、「テレビを見たけれど面白くなかった」と答えたのは、100人中3人だけという結果に。どの番組か聞いてみると。
「『紅白』。若い人の歌が多く、歌が分からない」と話す女性や、実家に帰っていて「ガキの使い」を見たかったが、家族の意見により「紅白」を見たと答えた男性がいた。

最後に「テレビを見ていない」と答えたのは24人。理由を聞いてみると。
テレビではなく「DVDを見ていた人」、出かけていた、家の用事が忙しく、見られなかったので「録画して見た」と答える人がいる中、「(録画)しなかった。録画すると、結局それを見る時間がたくさんかかる。また別でやりたいことや、仕事が始まってしまうと家に帰る時間が遅いので、のんびりテレビを見ている時間が…」という意見もあった。

スタジオでは、インタビュー結果のフリップを振り返った。
「面白い番組があった」が73人、「見たけれど面白くなかった」が3人、「見ていない」が24人という結果。安室奈美恵さんの影響もあってか、「『紅白』が面白かった」という若い人の意見が多かった。
また、「紅白歌合戦」と「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」を交互に見るという人の意見もとても多かった。

VTRを見た、博報堂・原田曜平氏は、「『紅白』と『ガキ使』を交互に見ていた。でも『紅白』は桑田佳祐さんや安室奈美恵さんも出て話題になった割には視聴率が実はワースト3位に。一方で、年始の『箱根駅伝』は視聴率が歴代2位に。両方とも大型番組なのだが、差が出たようだ。『紅白』はこの数年、年配の歌手を排除して若い人向けに切り替えたので、少し高齢者が離れてしまった面があるかなと思う。でも、『紅白』『ガキ使』に次ぐ、3番目の大型番組が年末にできると良いなと思っている。『見ていない』24人をつなぎとめるような」と、今後への期待を述べた。

 

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