2014年04月05日 OA
電子レンジベッド ジジちゃん バロンくん




東京都国分寺市のとあるお宅。
ここに暮らす『バロン』には行きたい場所があります。
それは電子レンジの上のあのベッド。
でもそこは先輩にゃんこ『ジジ』の場所。


後からこの家に来た『バロン』は座らせてもらえません。
いつもちょっとずつ近づいて様子を伺います。
『ジジ』を怒らせないようにそ〜と。


そしてさりげな〜く気配を感じた『ジジ』。足がすくむ『バロン』。
やっぱり怒られてしまいました。すると仕方なくベッドの下の隙間へ。
今日も駄目でした。


先輩の『ジジ』には頭が上がらないんです。
ちょっと窮屈だけど今日もこの場所に甘んじる『バロン』なんです。
2014年03月29日 OA
トイレは水浸し! 酎太郎くん




広島市のとあるお宅で暮らす『酎太郎(ちゅうたろう)』は
生後9ヶ月のわんぱく盛り。
しっぽを捕まえようと奮闘していると、ある音を聞いて向かったのはトイレ。


『酎太郎』はトイレの水で遊ぶのが大好き!
頭や顔が濡れようが、へっちゃらです。まだ遊び足りない様子。
トイレが水浸しになっても、おかまいなし。


『酎太郎』はまだ幼いので仕方ありません。
おもちゃで一人遊びをしててもこの音を聞くとおもちゃどころではありません。


だんだんエスカレートしてきてほらっ!気をつけて。
あっ、落ちる!それでも水遊びがやめられない『酎太郎』なんです。
2014年03月22日 OA
被災地の猫たちは今…
(1)田代島の猫たち
宮城県仙台湾に浮かぶ猫の島、田代島。
島民は猫を神様として祀り、大切にしてきました。
およそ100匹が暮らす猫の楽園です。
2011年3月11日、この小さな島も津波に襲われました。
海沿いの建物は倒壊。地盤沈下した港は、一面の瓦礫で埋め尽くされました。

あれから3年。島は今、港のかさ上げ工事の真っただ中。
漁師さんたちは毎朝船を出し、漁に励んでいます。
おや、そこへ猫の姿。お目当ては漁のおこぼれ狙い。
傷があるなど売り物にならない魚のおすそ分け。
そこへ現れた1匹の猫。「モジャ」です。
どうやら、さっきのカレイを狙っているみたい。

2匹の熾烈な争奪戦の結果
初めにカレイをゲットした猫が立ち去り「モジャ」が
まんまと横取りに成功です。名前の由来は、その長い毛並み。
去年秋に生まれた、やんちゃ盛り。でも、人懐っこい性格なんです。
凍てつく冬、厳しい寒さがこたえます。

そんな田代島に、頼もしい助っ人が現れました。
クレスさんはドイツ在住の獣医さん。
震災のニュースに胸を痛め、ボランティアで島の往診を
始めました。最初に訪れた2011年8月から今回で16回目の往診。
毎回、往診に同行する写真家の田中さん。
今回、獣医大学に通う金田君も一緒です。


風邪をひいている子猫に抗生物質を注射。
こちらの猫は「モジャ」です。
今では右目がほとんど見えないとのこと。


名物・卵チャーハンをふるまう畠山さんのご自宅では
育児放棄した母猫に代わり、畠山さんが育てる3匹の猫。
風邪をひいてご飯が食べられないそう。

クレスさん「この子たちは風邪が治れば大丈夫だと思います。
かえって治療することで増えすぎて困ることになるんじゃないかと言うんですけど、猫の楽園と言われてますけど生きて行くのには厳しい世界なんで、島の猫たちもやっぱり寿命が短いんで。私たちが出来ることは、治療することで必ずしも延命じゃなくて、もし痛かったり苦しかったりすることを楽にしてあげる」



震災前から、変わらず100匹ほどの猫が暮らす田代島。
厳しい自然の中、島の猫たちが生きていくのは大変です。
震災を機に、島民と猫たちの関係は以前にも増して深まりました。

猫たちが厳しい冬を乗り切るための小屋です。
カキ漁師の尾形さんが作りました。
日当たりの良い場所に置き、中には毛布もたっぷり。
ここなら、海からの冷たい風も当たりません。


彼らは居心地のよい場所をちゃんと分かっています。
おや、少し遅れて「モジャ」もやって来ました。
中を覗いてみると大盛況。
これで、猫たちも厳しい冬を乗り越えられそうです。


震災後、国の復興事業と全国から集まった支援金により
復活したカキの養殖業。猫の小屋を作った尾形さんが
2012年に種付けしたカキを水揚げします。
思えばこの3年で津波で倒壊したカキ剥き場も
見事に再建されました。島は前進しています。


定期船が到着し、大量のキャットフードが運び込まれます。
カキの支援金の一部は、こうした猫のエサ代や薬代などにも
充てられて猫をお世話するお宅に届けられます。
風邪で食欲がなかった畠山さんの猫たちはクレス先生の
診療から一週間。すっかり元気になりました。


この島では、猫たちは大漁を招く神様。
大震災を乗り越え島民たちとの絆は更に深まりました。
「モジャ」も前を見ています。


(2)茨城県・つくばの猫

茨城県も震災で大きな被害にあった県の一つ。
そんな茨城にご当地ヒーローと暮らす猫がいます。
「メブ」です。


赤ん坊の頃、捨てられていたところを拾われ、この事務所で暮らし始めました。以来、ヒーローたちを癒しています。
7年前に誕生したイバライガー。今では仲間も増え、養護施設や
病院、時には子供たちの自宅を訪れ、県民に笑顔を届けます。


この日もヒーローたちは、茨城を元気づけるチャリティーイベントへ出動。「メブ」は、お留守番です。
3年前のあの日、茨城の沿岸地域も津波に襲われ、県民は深い悲しみに包まれました。そんな中、イバライガーは震災直後から、
炊き出しや支援物資の運搬など、積極的に被災地を回り、
子供たちに笑顔を届けてきました。
この日は東日本大震災の復興チャリティーイベントです。

子供たちに笑顔を届けるご当地ヒーロー、イバライガー。
震災から3年を経てもその姿勢は変わりません。
一方、「メブ」はというとショーを終えたヒーローをねぎらうかのように、
マッサージを始めました。
被災地を元気づけるご当地ヒーローとそんなヒーローを癒す「メブ」。
笑顔の活動は続きます。


(3)宮城・山元町の猫
2011年9月。震災から半年後の、宮城県山元町。
この町のとあるお宅の2階に、辛くも難を逃れた2匹の猫が暮らしています。
隣町で避難暮らしをするご主人が「チビ」と「チャッピー」の
ために毎朝来てくれるんです。


あれは、震災から3日後のことでした。まだ水の引かない自宅に
戻ると2階から鳴き声がして、2匹は無事だったんです。
その日からご主人は、この日課を欠かしたことがありません。


水とご飯はもちろん、夏は保冷剤、冬は湯たんぽを携え毎朝訪れます。
仮住まいのアパートでは、2匹と一緒に暮らせません。
出勤前のわずかなこの時間が、何よりも大切でした。


あれから2年半。家はリフォームされ、2階から1階へ猫も
降りられるようになりました。窓辺でくつろぐ「チビ」。
おや…「チャッピー」の姿がありません。
実は、昨年秋に病気で亡くなったんです。
でも、リフォームされたこの家で家族と半年間、一緒に暮らせました。


あの日から3年。
猫と家族が一緒に暮らす、幸せな日々が戻りました。


(4)発避難区域で保護された猫たち

埼玉県飯能市。
この町の、とあるお宅で暮らす猫たちにはある共通点があります。
それは、福島第一原発事故の避難区域で保護されたこと。


鈴木さん 「ちゃーくんは富岡の夜ノ森地区ですね。
はちくん、浪江ですね。絶対飼い猫なんですよ。飼い主さんいませんか」



鈴木さんは避難区域の猫たちを保護し、元の飼い主を探したり、
新しい里親を見つける活動をボランティアで行なっています。
「人の住めなくなった町に残された猫たちの命をつなぎたい」
その一心です。

福島県浪江町。ここは特別な許可がなければ立ち入ることができません。
3年前から時が止まった、この町に猫の姿です。
鈴木さんは浪江町の許可を得て、避難区域へエサを運び、猫の捕獲器を設置します。
この日は30ヶ所のエサ場にキャットフードと12個の捕獲器を設置。
3年の月日が流れてもなお、飼い主とはぐれたまま行方のわからない猫がこの町にはいます。

午前中にエサと水を配りながら捕獲器を設置し、午後に回収します。
こちらは定点カメラ。おっ、エサの匂いに誘われてやってきました。
先ほどの探していた猫とは違いましたが、大切な命に変わりありません。連れて帰って、新しい飼い主さんを捜します。

鈴木さん
「人の都合で置き去りにされた命だから。そこは最後まで責任をもってやらないとね」

2月。千葉にある里親募集型の猫カフェで福島で保護された猫たちの譲渡会が開かれました。猫と新しい家族のお見合いです。
鈴木さんも15匹を連れて参加。
猫との出会いを求め、会場には多くの人が訪れました。
鈴木さんは、猫が保護された時の様子などを語ります。


飼い主になるには、家族全員の合意はもちろん、室内飼いや避妊去勢などの条件もあります。
でもそれは猫と人が、共に幸せをつかむため。あの日から3年。命をつなぐ活動は、今も続いています。
2014年03月08日 OA
気が強いにゃ〜 ふくちゃん




愛知県一宮市。
この街のとあるお宅に、とても気の強いにゃんこが暮らしています。
『ふく』はご主人相手にこの態度。
「イタイ。痛いよ〜ふくちゃん」手に負えません。


一方、一緒に暮らす『とみ』は大人しく、2才のお兄ちゃんとも仲良し。
誰かさんとは正反対。


『ふく』はご飯の時も強気。ガンガン攻めます。
ご主人が準備を始めると、キッチンにかぶりつき。
手を出さずにはいられません。とっても食いしん坊なんです。
食卓で大人しく待つ『とみ』とは大違い。


もちろん、『ふく』は食べるのも早い!
あっという間に平らげると『とみ』のお皿へ。まさにごり押し。
いつもこうなんです。今日も強気な『ふく』。大満足です。
2014年03月01日 OA
両手キャッチ! 豆太くん




神奈川県藤沢市。
この街に暮らす『豆太』は抜群の運動神経の持ち主。
いつもお気に入りのボールを自分で取り出して遊びます。


まずはひとりでウォーミングアップ。
体が温まるとボールをくわえてご主人のところへ。
実は『豆太』には特技があります。それはボールを両手で掴むこと。
『豆太』は両手キャッチが得意なんです。その成功率、およそ8割。


きっかけは至って単純。試しにボールを投げたらキャッチしたんです。
それ以来、両手キャッチにやみつきなんです。
夢中の『豆太』に付き合うご主人も大変です。たまに投げ損ねると…
「ちゃんと投げてよ」という『豆太』の声が聞こえてきそう。


おやつだってこの通り。
フライが上がればナイスキャッチ。
プロ野球選手も夢じゃない?『豆太』なんです
<<前のページへ  1  2  3  4  5  … 次のページへ>>