『ありがとうございました』
2011年06月22日(水)
昨日無事に最終回が終わりました。
皆さま、このブログに最後までおつきあい頂き、
本当にありがとうございました!
ドラマだけでなく、ブログ自体も盛り上げていただき、
本当に感謝しています。
皆さまからいただいたコメントやメッセージは
毎日、大切に読ませていただいていました。
このブログ担当者として最後に少しだけお話しさせてください。
このドラマの撮影が始まって、すぐに悲しい出来事、あの大震災がありました。
当日、まさに埼玉のロケで、あの瞬間は本番中でした・・・
それからしばらく、何もかもがストップ。
数日後、撮影再開と決まってからも、
電力不足、ガソリン不足、ロケ先はおろか、
お弁当さえ受けてくれるところがないという状況が続きました。
予定していたシーンの数々は内容の変更を迫られました。
一番苦しかったのは各自の胸に去来する、
そういう状況下、撮影して本当に良いのだろうか?という葛藤でした。
被災地は大変な目にあっているのに、撮影などしている場合かという思い・・・
事実、実家が東北にあり、家が流されたというスタッフもいましたし、
この番組を抜けて、東北のボランティアに参加したスタッフもいました。
どの判断が正しいのか、誰にもわかりません。
ただ、私たちが今できることは、
質の良いドラマを作り続けることだと信じて前を向きました。
そう思わなければ前へ進めませんでした。
初回放送前後「このような時に非常識だ」「不快だ」
というお怒りや反感の声が、多数寄せられました。
その後も、「子供のいじめを助長させる」「少子化をすすめる」
などの厳しい意見もありました。
私たちはその奥にある家族の再生を描きたいとずっと思って
この番組に携わってきましたが、
思っていた以上に世間の風は冷たいものだと痛感したのも事実です。
そんな中、皆さまの温かい励ましがこの番組を支えてくれました。
最後まで無事に予定通り、
志を変えることなく終わることができる喜びを今は噛みしめています。
熱演を繰り広げてくれたキャストの方々、
それを支える力強いスタッフたち、
そして最後まで応援してくださった女神ファンの皆様に、
この場を借りて、心からの感謝を申し上げます。
ありがとうございました!
またどこかでお会いする日を楽しみに!
樹下直美












