2012/06/22(金)

ベルリン国立美術館展は<学べる>らしいぞー

こんにちは。お台場もくらーーい雨です・・・
梅雨の季節に一番最適な場所は?映画館と美術館、ではないでしょうか。特に美術館は、作品コンディションを保つために最適な空調にしています。この季節こそ、美術館へGo!

さて、平日の上野。国立西洋美術館前。うひゃーーー大量の修学旅行生。

で、生徒さんの傘の向こうに見える看板は?黒いベレーのおじさんは、「マルチン・ルターの肖像」(ルーカス・グラナーハ工房)でしょうか。ということは、右が「真珠の首飾りの少女」(フェルメール)ですね。

反対側の看板は・・・

一枚の絵ではありません。左が「ミネルヴァ」(レンブラント)で、右がまたまた「真珠の首飾りの少女」(フェルメール)

6月3日から国立西洋美術館では「ベルリン国立美術館展 学べるヨーロッパ美術の400年」が開催されています。
<学べるヨーロッパ美術の400年>って、奇妙なサブタイトルだこと。ベルリン国立美術館が誇る収蔵品のうち、「イタリア絵画や彫刻と北方絵画や彫刻を同時に見ることにより、歴史とともに成熟したヨーロッパ美術の流れが分かる!」ということらしいです。
気持ちはわかるが、普通、ここまで堂々と<学べる>なんて書かないと思うけど。

しかし、この<学べる>の文言が効いてか、館内にも修学旅行生の姿が
私の場合は、美術展は<遊べる>場所なのですがなどと思いながら展覧会を拝見。





ヨハネス・フェルメール
《真珠の首飾りの少女》
1662-65年 油彩、カンヴァス
ベルリン国立絵画館
(C)Staatliche Museen zu Berlin











この「真珠の首飾りの少女」って、なんで窓の外を見ながら「似合うかしら?」って顔をしているのか不思議だったのです。実物を見て、やっとわかりましたー。大きな窓の左側、つまり画面手前に小さい鏡があって少女はそれを見ているという構図なのね。大きな窓は、「光源」として存在しているだけなのです。少女の目線、違うと思うけど。そこはそれ、光の画家・フェルメールですから。
あらー、うっかり学んじゃった!

絵画、彫刻、素描など合わせて107点展観の堂々たる展覧会ですが、会場を出て考えてみたら、私の心に残ったのは看板の3だけ作品だけでしたすみません・・・

レンブラントの「ミネルヴァ」は妖気が漂っていて凄かった。これだけは、もう一度拡大鏡を持って行ってじっくり見たい。

会期:2012年6月13日(水)〜9月17日(月・祝日)
開館時間:午前9時30分〜午後5時30分
毎週金曜日:午前9時30分〜午後8時
※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(ただし、7月16日、8月13日、9月17日は開館、7月17日は休館)
会場:国立西洋美術館 企画展示室

投稿:桜井郁子 l 10:22 l 個別ページ l アートの話

2012/06/20(水)

猫好きは原宿へ急ごう!

こんにちは。桜井郁子です。本業に忙殺されて、ブログ書けずにおりました
本日は、猫な主役の美術展をご紹介

猫好き・猫マニア業界(そんなものがあればですが・・・)の話題は、原宿にある太田記念美術館の「浮世猫百景―国芳一門ネコづくし」展。浮世絵コレクションでは定評のある太田記念美術館ですから、あまり広くはない会場にビッシリ猫作品総勢2321匹の猫が会場で待っています!描かれた猫の数を数えた学芸員さん、エライ

原宿駅近くなのに、この美術館だけは「若者の喧騒」とは違った空気が流れています。

いつもは、ひっそりした会場入り口が、猫好きで埋まっています!!!


江戸末期の人気浮世絵師、歌川国芳(うたがわ・くによし)(1797〜1861年)が好んで描いたモチーフが猫だということはご存知の方も多いでしょう。その弟子たちが描いた猫作品がまたとっても良いのです。
月岡芳年が師匠・国芳(と膝の猫)を描いた作品は、師匠の猫への愛情と、芳年の師匠への愛情がしっかり伝わってきます。

同じく小林清親の「猫と提灯」も可愛いです。提灯の中の鼠を捕まえようとする猫の真剣な顔!中の鼠も必死にもがき、ついには提灯かわ頭が突き出して・・・ヘンな絵だけど、好きだわ〜


とにかく、猫マニア・猫好きだけではなく、日本画好きにもさまざまな角度から楽しめる展覧会です。


太田記念美術館「浮世猫百景―国芳一門ネコづくし」
7月26日まで。月曜と6月27日〜29日休。7月16日は開館し17日休み。
※期間中展示替えがあります。

投稿:桜井郁子 l 16:27 l 個別ページ l アートの話

2012/06/18(月)

SF7+始動!

CSR推進室の木幡美子です。
今日は、夏のイベントのご案内です。

映画を専攻している学生たちに「作品発表の場」を与えるとともに
第一線で映画作りをしている製作者と交流する機会をもうけてあげられたら・・・・

そんな思いから2009年にスタートしたイベント
Student Film 7 in ODAIBA (SF7)

昨年は震災の影響で開催が見送られましたが、今年は
例年どおり開催されることになりました

日にちは、夏の恒例イベント「お台場合衆国2012」の期間中の7月29日(日)
場所は、フジテレビ・シアターモール内にあるマルチシアターです!
(今年で3回目)

参加大学は、
多摩美術大学、東京工芸大学、日大・芸術学部、武蔵野美術大学、
早稲田大学、日本映画大学、立教大学の7校のほかに

今回は、東北芸術工科大学も特別参加。

なので、今年は、SF7+となっています

先週金曜日にそのSF7+の最初の顔合わせが行われ
運命の(?)作品上映順を決めました。

まず、くじ引きをする順番を決めるじゃんけんの段階でみんな真剣!

上映の順番って結構重要なようで・・・・

無事に上映順が決定(結果は、当日をお楽しみに

学生さんたちの作品は、それぞれ30分程度。
合間で開催される映画界で活躍中の有名監督やプロデューサーとの
ステージトークもかなり盛り上がりますよ〜

人材育成を通じて映像産業全体の発展に貢献するためのCSR活動、
Student Film 7+ in ODAIBA実り多きイベントになるよう
7月29日(日)に向けただ今準備中〜

入場無料ですので、是非みなさん、足を運んでくださいね





投稿:木幡美子 l 13:51 l 個別ページ l CSR活動報告

2012/06/06(水)

春の清掃活動

CSR推進室の木幡です。

ちょっと前の写真になりますが、清掃活動の様子です。

この日は「ピリカ」(ゴミ拾いアプリ!)の小嶌さんも参加してくれました。
これでフジテレビの清掃活動に参加してくれるのは2回目め!

(ピリカの詳細については3月27日の記事をごらんください

この日も、もちろんピリカにも投稿しましたよ〜



30分ほどでこんなにたくさんのゴミが・・・・・

これからは壊れた傘が増える時期かな・・・・

新しい商業施設ができてたくさんの方が台場に来てくれるのは
嬉しいのですが、みなさん、ゴミは自分で持ち帰るかゴミ箱へ
よろしくお願いいたしま〜す!





投稿:木幡美子 l 15:14 l 個別ページ l CSR活動報告

2012/06/01(金)

被災地から来たワンコ、ずんだ君

こんにちはー!桜井郁子です。フジテレビも「スーパークールビス」が始まりました。パソコンの熱でちょっとムーッとしていますが、半袖で頑張っています。平気、ヘイキ

さて、今日も「猫の話」で犬の話を。過去2回、このブログで書きましたが、仙台の動物シェルターから貰われてきた動物病院のずんだ君、すっかり青年にまりました。


食が細いのでまだ2キロ台だそうです。でもお菓子が大好きなんだって受付のお姉さんたちといるから、お菓子好きなのかな?(健康管理は大丈夫か?)

こっち向きのお顔も可愛いです。

正面から撮ったお顔ツヤツヤのお目目とお鼻が、たまりません。でもお耳が反っているから、ちょっと警戒中。

「ヘアレスドッグの血が混じっているので、スーパークールビズ向きのずんだ君なのでしたぁー」


投稿:桜井郁子 l 15:55 l 個別ページ l 猫の話

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