2012/11/30(金)

やっと見つけた!バリアフリー自販機

寒くなりましたねー。咽喉と鼻の調子がイマイチの桜井郁子です。

先日、「障害者と放送の未来」というシンポジウムを聴きに、新宿区にある全国障害者総合福祉センター 「戸山サンライズ」に行ってきました。

シンポジウムは、字幕放送や手話放送に関しての問題点が浮き彫りになって興味深いものでした。
で、休憩中飲み物を買おうとしたら・・・さすがに行き届いた自販機がありました!バリアフリー自販機!!

「働く障害者を応援」する自販機だそうですが、よく見ると・・・

品名・金額・あたたかい・つめたいなどの説明に「点字」がついています!

しかも・・・

紙幣やコインの挿入口にも点字があり、取り出しやすく工夫されています。この取り出し口は、手が不自由は方でも簡単に扱えそうです。

下の方には、こういうボタンが。

高いところに手が届かない車いすの方の為のボタンですね。背が低い私にも嬉しい♪子どもも嬉しい♪


以前、<ダイアログ イン ザ ダーク>のアテンダーさん(視覚障害者)と雑談していて、「自販機って困らないですか?」と聞いたことがあります。実際困るのだそうです。「だいたい一番上の右側に水のボタンがあるでしょ。水が出てきたら『当たり!』って感じです。職場の近くにある自販機は、どこに何があるか見える人に教えてもらって覚えるのですが」とおっしゃっていました。

バリアフリーは障害のある方だけに便利という意味ではありません。誰にでも使いやすいということ。誰にでも親切に心配りされているということ。その「誰」には、あなたも私も子どももお年寄りも外国人も含まれています。

こういう自販機が、なぜ公共の場にもっと増えないのでしょうねー


投稿:桜井郁子 l 10:26 l 個別ページ l 考えさせらた事

2011/12/05(月)

<柔らかいお肉 堅い信用>、さすが!

こんにちは!桜井郁子です。

上野の美術館へ行った帰りには、必ず根津交差点近くの商店街に立ち寄る私です。ちょっと高めの美味しいおせんべいとか、豆腐屋さんのいなり寿司とか、最近できたから揚げ屋さんの「ニンニク風味から揚げ」とか、買いたいものがいっぱいあるの。狭い路地にはお惣菜の出店もあったりして。

この頃良く行くのは、メンチで有名なこのお肉屋さん。なんたって、看板に「柔らかいお肉 堅い信用」と書いてあるもの、まじめにやってます。

                     
お世辞にも、お洒落とか清潔とか活気づいているとかは・・・言い難いのですが・・・
                     
このお店のガッツリした巨大メンチやコロッケには、「真剣」さが感じられます。ポテサラとかマカロニサラダ、焼売餃子もるあるのよ。あれこれ注文してお金を払おうとしたら、こういう紙が下がっていました!
                     
「放射線量測定結果報告書」ではありませんか!!「安心して食べられます」の手書きも文字も誠実さを醸し出しています。うーーん、やっぱり「柔らかいお肉 堅い信用」のお店だわー、素晴らしい。

さて根津にはもう一軒、私の大好きなお店があります。太郎ちゃんという白猫が店番している居酒屋さん。
                     
この居酒屋さん、メニューがめちゃくちゃ豊富でどれも美味しいのですが、夕方5時からなのがちょっと残念かも〜


                     

投稿:桜井郁子 l 14:34 l 個別ページ l 考えさせらた事

2011/10/17(月)

「アフリカの角」

CSR木幡美子です。

今日は世界の貧困問題について。

地球上で7人に1人が飢餓に苦しんでいるという事実があります。
その数は9億2,500万人です。
すごい数です。

原因は、自然災害、紛争、貧困の連鎖などさまざまですが、
そのうち2億3,900万人はアフリカに住む人たち・・・

なかでも、「アフリカの角」は今深刻な状況に直面していると言わざるを得ません。

先週14日 金曜日、JICAで「アフリカの角」をめぐる問題についての
プレス勉強会に行ってきました。

「アフリカの角」とは、ケニア・エチオピア・ジブチ・ソマリアなど
アフリカ東部のことです。
過去60年で最悪の干ばつによりソマリアを中心とするこの地域では
難民が急増。100万人に迫る勢いです。


(記者の前で話すUNHCRジュネーブ本部アフリカ局次長:ラウフ・マズゥ氏)

(左:厳しい現状を説明するWFP国連世界食糧計画 
            日本事務所代表:モハメッド・サレヒーン氏)

現在 東アフリカ全体で1240万人が生命の危機にあり、
これに関するミニサミットが9月に国連本部で開催。

人道援助アピールで求められた総額24億8000万ドルには、
まだ5億ドル足りないそうです。

ちなみに、日本政府は、アフリカの角の干ばつ対策として、
今年すでに1億ドル近い支援を実施していますが、
これに加え新たに2100万ドルの食糧支援を行う旨を表明。


毎日食糧については何の心配もなく生活している私たち。


厳しい現状を知り、今自分に何ができるのか、考えさせられました。





投稿:木幡美子 l 19:35 l 個別ページ l 考えさせらた事

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