2016.05.18 いま人気の水素水 その裏にある実態は…

活性酸素を除去する効果があることが認められ、
各地の病院で、認知症や糖尿病など様々な病に対する
臨床試験が行われ始め、注目を集める「水素」



 





      「健康になりたい!」

そんな思いからブームになっているのが…水素水!
しかし!水素研究の第一人者、太田成男教授は…









と警鐘を鳴らす。
 
そこで市販されている水素水の水素濃度をタイプ別に測定!










【アルミパウチ】


 






【アルミ缶】









アルミパウチ、アルミ缶には水素は検出。

しかし、あるペットボトルの水素水を測ってみると…










なんと水素は検出されず!!
 
メーカーに問い合わせると
「ペットボトルは水素が抜けると分かっていながら見切り発車で発売してしまった」
と呆れた回答が…

なぜこういった業者を取り締まることができないのか…?
 
スタジオでは、
「水素濃度の基準がない」こと、
そして実は水道水やミネラルウォーターなどの中にも
「極めて微量の水素が入っている」こと、
それが業者の言い逃れの材料になっていることを説明しましたが
その水素の量について補足をしますと…

水道水やミネラルウォーターなどに含まれる
水素の量はなんと“200万分の1”!なんです。


つまり「入っていないも同然」の量なんです。
「水素水」として発売され、きちんと濃度が保てている物は
水素を意図的に充填して製造された商品なので、
水道水やミネラルウォーターでは、水素による何らかの効果を得ることはできないのです。
 
悪質な業者がこれ以上増えないためにも
きちんとした水素濃度の基準値ができることを願うばかりです。