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4カ月で10回以上あおり運転トラブルがあった…石橋被告の元交際女性が語る“運転の異常さ”

4カ月で10回以上あおり運転トラブルがあった…石橋被告の元交際女性が語る“運転の異常さ”

2018年12月07日 (金)

神奈川県大井町の東名高速で去年6月、執拗なあおり運転を繰り返し家族4人が死傷する事故を引き起こした石橋和歩被告(26)の裁判。



公判も今日で5日目、いよいよ大詰めを迎えています。
昨日の第4回公判では、東名の事故以外の石橋被告のあおり運転が引き起こした訴訟の審理が行われ、そのなかで石橋被告の車に同乗していた女性が「石橋被告の運転の異常さ」について語った供述が公開されました。



同乗していた女性「(石橋被告のあおり運転などで)警察沙汰になったものとなっていないもの、去年4月末から8月末で10回以上ありました

わずか4カ月の間に、10回以上のあおり運転をし、トラブルになっていたという驚きの証言…。

さらに萩山さん夫婦が亡くなった事故からわずか2か月後の去年8月21日、石橋被告は再びあおり運転を行ったというのです。この時の男性被害者が出廷して語った証言では…、



別のあおり運転の被害者男性「石橋被告は、“殺すぞ”“俺は人を殴るために生きているんだ”」

石橋被告はそう言い放った後、被害男性が車を止めるまで執拗にあおり続けたそうです。

別のあおり運転の被害者男性「萩山さん夫婦が浮かばれるよう(石橋被告に)厳罰を望みます」

さらに、訴訟とは別のトラブルの中にはパトカーを相手にあおったものもあったというから驚きです。この話を受け、きょうの「直撃LIVEグッディ!」のスタジオでは、



安藤優子「これは、本当に驚きました。萩山さんご夫妻が亡くなる事件を起こしておいて、その後もあおり運転を続けていたなんて。ハンドルを握ったら、とにかくトラブルを自分から仕掛けに行っているように思えて仕方がないです」

高橋克実「ましてや相手がパトカーでも突っかかっていくというのは…ちょっと信じられないような話ですね」

立本信吾フィールドキャスター「そして今日の法廷では、石橋被告のお父さんと、東名のあおり事故の時に同乗していた女性の証人尋問が行われました。女性の証言は調書で多く出てきていたんですが、法廷には初めて出てきたことになります」



〈東名のあおり事故当時同乗していた女性の弁護側証人尋問〉



Q.(萩山さんの事件後に)退院してから車で出かけた?
女性「はい、何回かはわかりません」

Q.一緒に乗るのは怖いなと思いませんでした?
女性「思いましたけど、信じてもらえないかもしれないけど、あの子ウチには優しいんです。退院してすぐは(運転を)やめときと(説得した)」

Q.被告人の良いところを話してもらえますか?
女性「子供とかおばあちゃん、おじいちゃんに優しいところです」

Q.悪いところを話してもらえますか?
女性「うーん…。短気なところですかね。相手にちょっとケンカ口調を強く言われた時にキレてしまうから」

安藤「こういった、普段の人柄についての証言は、被告の運転時の人間性に対する反証になりうるんでしょうか?」

清水卓弁護士
(交通事故分野に詳しい)「弁護側の目的は、“普段は穏やかな人なんですよ”と説明することによって、その人の人柄が心底悪い人ではないということを説明したいことだと思います。ですがそれをどう受け止めるかというのは、裁判員・裁判官の皆さんがどう思われるかということだと思います」

安藤「わたし、普段はいい人だろうがなんだろうが、起こした事を裁かれるべきであって、いい人であろうが悪い人であろうが、人を2人死なせてしまっている事と話が全く違うと思ってしまうんですが…」

克実「そう思います。亡くなった事故の後にもあおり運転があったって、それが僕の中では理解が出来ない。あおり運転を続けているのに優しい人と言われても、“そうですか”とは思えないですよ」


きょうの法廷で、同乗していた女性が「罪はちゃんと償ってほしいです。二度とこんなことはしないでほしいです」と声を掛けると、石橋被告は座ったまま涙を流したといいます。

来週の14日に、判決が言い渡される予定です。


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カテゴリー: 安藤えっ!
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