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東名高速あおり運転裁判 涙で初めて謝罪するも行為は「勢い」だと語る石橋被告の心境とは?

東名高速あおり運転裁判 涙で初めて謝罪するも行為は「勢い」だと語る石橋被告の心境とは?

2018年12月05日 (水)



きょう(5日)、あおり運転を執拗に繰り返し萩山嘉久さん・友香さん夫婦を死亡させる事故を引き起こし、危険運転致死傷などの罪に問われている石橋和歩被告の第3回公判が開かれ、初めて石橋被告自らが事件について語りました。



≪石橋被告への弁護側被告人質問より≫
Q.後ろの車を遮っていると思いませんでしたか?
石橋被告:そのことは何も思わなかったです。
Q.追突されるとは思いませんでしたか?
石橋被告:そん時は考えてなかったです
Q.今はどう考えていますか?
石橋被告:相手の人に申し訳ないことをしたと思っています(無表情)

公判3日目にして、初めて石橋被告が謝罪の言葉を述べた瞬間でした。



Q.その後どうした?
石橋被告:Yさん(同乗の女性)が「子供いるけん、もうやめとけ」みたいな
Q.言われてつかんでいた手は?
石橋被告:離しました
Q.なぜ右手を離した?
石橋被告:子供を巻き込んだりしたら悪いと思ってそれでやめました(顔をタオルで覆いながら涙声で)

そして「子供を巻き込んだら悪い」と語った時に、石橋被告の声は涙声になりました。

大村正樹フィールドキャスター「きょうの第3回公判には傍聴券に当選した広瀬フィールドキャスターが法廷内に入ることができました。広瀬キャスターの目で見た石橋被告の様子を再現してもらおうと思います」



広瀬修一フィールドキャスター「はい。きょう行われた石橋被告の被告人質問の様子を徹底再現していきたいと思います。まず、服装はこのように上下黒のジャージにサンダル姿でした。入廷した直後は足をそろえて座っていましたが、裁判官が話し始めると足が広がっていき、顔を上下させ落ち着かない様子もありました。証言台に座る時は堂々と立ち上がり、大股開きで進み猫背で座り、右手にはミニタオルが握られているという様子でした。このミニタオルは公判の初日から持っていたものです」

石橋被告が初めて謝罪の言葉を口にした瞬間どんな表情だったのでしょうか?
 
広瀬「謝罪については、無感情で無表情でした。さらりとこの言葉を小さな声で言ったので、心がこもった謝罪だとは直ちに受け取れないような言葉だと、私は思いました」



≪石橋被告への弁護側被告人質問より≫
Q.無理して止めるつもりだった?
石橋被告:無理やり止めるつもりはなかった
Q.つもりもないのに4回にもわたってあおり行為をした 相手を止める行為じゃないの?
石橋被告:その時は止めるつもりはなかった
Q.じゃあどうして繰り返したの?
石橋被告:勢いじゃないですかね

広瀬「弁護側は、文句を言うために追いかけたのであって、高速道路に投げ出そうというつもりはなかったということを言っています。文句が言えればいいのであって、そこまでひどいことをやるつもりはなかったと主張するための弁護側のやり取りだと思いました」

安藤優子「弁護側の被告人質問は、想定問答集のように練られたやり取りだったのか、行き当たりばったりな問答だったか、広瀬さんは被告の表情からどのように感じましたか?」

広瀬「答えるのにかなり間をおいて答えている部分もあって、そのあたりは正直に答えているのではとの印象がありました。ただ、方針が一貫していまして、文句を言うためだけに追いかけたんだという、そこはブレないようなやり取りが続いていたのかなと思いました」


弁護士から「最後に事件で亡くなったお父さん、お母さん、ご遺族に対して今どう思っている?」と問われた被告は…、

石橋被告「今回こういう事故を起こしてしまって申し訳ないことをしたと思います本当にすみませんでした」と謝罪の言葉を口にし、ここでもタオルを顔に当てていました。


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カテゴリー: 克実うーん
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