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吉澤ひとみ容疑者供述は“ウソ”?検出されたアルコール量を検証するとかなりの飲酒量だった?

吉澤ひとみ容疑者供述は“ウソ”?検出されたアルコール量を検証するとかなりの飲酒量だった?

2018年09月14日 (金)



今月6日、元モーニング娘。メンバーの吉澤ひとみ容疑者(33)が、飲酒の上、東中野駅の駅前で自転車に乗った女性をひき逃げする事件を起こしてから約1週間たったきのう、そのひき逃げの瞬間をとらえた映像がFRIDAYにより公開されました。



大村「今回はJR中央線の東中野駅前で事件が起きました。南側から北側に吉澤容疑者は車を運転中に事故を起こしています。南の方から走ってきて…、ここが事故現場の交差点。そして赤信号を無視して横断歩道に侵入、自転車の女性にかなりの勢いで衝突し逃走します。事故をおこした後の次の信号が赤信号なんですね。そこで停まるところまでドライブレコーダーがとらえていますから、恐らくこの事故を見た方が、ここからここまで(横断歩道から次の信号まで)約40m〜50m。駆け寄ってドアをたたいて出てくるように促したけれど、吉澤容疑者は降りる気配がなかったと、新しい証言も出てきています」

きょうの「直撃LIVEグッディ!」では、このひき逃げの瞬間映像と、吉澤ひとみ容疑者の供述を比較、食い違う“4つのウソ”?を徹底検証しました。



“うそ”?@(吉澤容疑者の供述より)駐車車両があり止まれなかった
“うそ”?A(吉澤容疑者の供述より)逃げるつもりはなかった
“うそ”?B(吉澤容疑者の供述より)気が動転していた
“うそ”?C(吉澤容疑者の供述より)午前0時ごろまで缶チューハイ3缶を飲んでいた

中でも注目したのは、“吉澤容疑者が運転前にどのくらいの量を飲んだのか”という点。



大村正樹フィールドキャスター「事件前日、吉澤容疑者は夫と自宅でお酒を飲んでいたそうです。夫の母親が週刊文春の取材に応じていて、夫から聞いた話によると午後8時ごろ〜午前0時ごろまでおよそ4時間、夫婦二人で久しぶりに一緒に飲んでいたようです。普段は夫の帰りが遅いので子供と2人でいることが多かったそうですがこの日は子供も早く寝付いて、久しぶりに夫婦水入らずの時間を過ごしたそうです。そして事件の日、ずいぶん車で急いでいる印象でしたが、なぜ急いだのか?ドライブレコーダーの映像時間は午前6時57分を指していますが、実は慌てた理由がありました。この現場から8kmほど離れた東京都練馬区にあるイベント会場に、午前7時に集合する予定だったそうなんです」

安藤優子「じゃあもう、遅刻の時間だったんですね」

大村「そうなんです。夫によると着の身着のまま車で家を出たそうです。相当慌てていた…、その後事件を起こしているんですけど。ひき逃げの15分後に容疑者は現場に戻り、7時過ぎに呼気からアルコール分が検出されました。そのアルコール分というのが0.58mg/Lという、基準値の約4倍と言われています。本人は午後8時から午前0時まで缶チューハイ3缶を飲んだと当初証言していましたが、これはどうも嘘らしいと。なぜかと言うと、0.58mg/Lというアルコール量は缶チューハイ3缶では出ない数値なんですって。では、どれくらいなのかと言うと…」




<0.58mg/Lが呼気から検出される場合、推定されるアルコール摂取量は?>
・缶チューハイの場合(350ml缶アルコール度数5%)の場合 ⇒ 約5.5缶分
・ビール(中瓶500mlアルコール度数5%)の場合 ⇒ 約4本分
・ワイン(1本720ml、1杯120mlアルコール度数12%)の場合 ⇒ 約1本と1杯分

大村「検査で0.58mg/Lを出す場合は、これだけの量を飲んだ、しかも直後にアルコール検査をしないと出てこない数字なんですって」

スタジオ「え〜!」

安藤「でも、供述によると、午前0時まで飲んで一度寝たんですよね?」

大村「そうなんです。7時間はインターバルがあるはずなんですよ、夫の証言にもよると。つまり、もっと飲んでいたのでは?という可能性が出てきたわけです。7時間あれば少なからずアルコールは抜けていくはずなんです。そこを吉澤容疑者は警察に追及されたのでしょう。『缶チューハイ以外にもアルコールを飲んだ』と、供述を翻してきました。では、今度は飲酒の7時間後に0.58mg/Lという数値を残すためにはどれくらいお酒を飲んだのか、グッディ!で検証しました」




<飲酒の7時間後に0.58mg/Lという数値を残すためにはどれくらいお酒を飲んだのか検証>
・缶チューハイ(350ml缶アルコール度数5%)の場合 ⇒ 約8.2缶分
・ビール(中瓶500mlアルコール度数5%)の場合 ⇒ 約5.7本分
・ワイン(1本720ml、1杯120mlアルコール度数12%)の場合 ⇒ 約1本と4杯分

大村「酒気帯び運転の基準値である0.15mg/Lというのは純アルコール20gという数字なんです。吉澤容疑者はその4倍ですから、約80gのアルコールが体内から検出されたことになります。人間の体というのは、1時間あたりアルコールを5gずつ分解する力があるそうです。今回の場合、7時間ですので35gは分解されたはずなのに80g体内に残っていた…、つまり合計で115gほどのアルコールを摂取した可能性があります。分解には個人差はありますが、単純計算ではこの数字となります」

安藤「すごい量ですね…」




くわばたりえ「自分だったら、すごく飲んでも7時間寝たら次の日って酔いって覚めているような思いがあったんですが…」

大村「そこが今回の驚きポイントです。皆さんも寝たから大丈夫と思う方多いかもしれません。でもこれくらいの量を飲んで、翌朝車で出勤をされる方、個人差はありますがまだ体内にアルコールが残っているということになります」

安藤「え〜!そうなんですか!」

冨名腰文人氏(高野ビルクリニック)「そうです。この量であれば、だいたいアルコールの分解に22〜23時間かかります。規則には引っかからないけれども、完ぺきに抜けるのにはそのくらいの時間がかかります」

高橋克実「1人でワイン2本弱ってけっこうな量ですからね」

三田友梨佳アナウンサー「しかも翌日の朝から仕事がある前夜にこれだけの量っていうのは…。普段からこれくらいの量を飲んでいたのかなって思ってしまいますね」

安藤「そうですね。熊谷さん、前の晩に飲んできちんと一晩寝ても飲酒運転で事故を起こして捕まるケースってあるんですか?」




熊谷宗徳氏(法科学鑑定研究所)「はい、あります。自分ではわかってないんですよね、きっと。深酒してしまって二日酔いのような状態だけど、お酒は残ってないだろうと車を運転して。でも周りの人からはお酒臭いってわかりますからね。朝の事故でお酒が入ってる時の特徴はやはり深酒ですね」

木村太郎(ジャーナリスト)「ビール5、6本で、翌朝に事故を起こすほど酩酊していたっていうのは考えられないですね。個人差はありますか?」

冨名腰氏「あると思います。痩せている方太っている方、肝機能の少し弱い方など、個人によって変わってきます」

大村「お酒に対しての体の分解能力が鈍い方っていらっしゃるじゃないですか。吉澤容疑者がそうだった可能性もありますが、それと付き合っていくのが大人のたしなみですから。それをどこまで分かっていたのか…。これだけ飲んだら回復まで23時間、丸1日インターバルをあけないとアルコールが体から抜けないということは、皆さんもご存じない方が多かったと思います」



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カテゴリー: 安藤うーん
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