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犯行は計画的?突発的? 交番を襲撃するまでの“空白の1時間”を検証

犯行は計画的?突発的? 交番を襲撃するまでの“空白の1時間”を検証

2018年06月28日 (木)

おととい(26日)富山市の交番で警察官が刺されて死亡し、奪われた拳銃によって付近の小学校で警備員が撃たれて死亡した事件。殺人未遂の現行犯で逮捕された元自衛官の島津慧大容疑者(21)は、事件当日、普段通りにアルバイト先に出勤しています。しかし、そこで暴行トラブルを起こしていました。



島津容疑者は当日正午ごろ出勤しましたが、その30分後、突然店長を殴り全治3週間のけがをさせたといいます。午後1時ごろにはバイト先を出ていき、その1時間後に交番を襲撃しました。

一見、バイト先での暴行トラブルが引き金となり、突発的に犯行に及んだようにも見える今回の事件。交番襲撃事件は突発的な犯行だったのか、計画的な犯行だったのか?そして、逮捕されたときに所持していた4本の刃物はいつどこで、どのように準備されたのか?

「直撃LIVEグッディ!」では、島津容疑者の犯行直前の行動に注目。アルバイト先の店を出てから交番を襲撃するまでの“空白の1時間”を検証しました。

広瀬修一フィールドキャスター「犯行時、島津容疑者はこちらの4本の凶器を所持していました。警察から発表されている刃物の長さから再現しました」



広瀬「島津容疑者が交番襲撃時に所持していた凶器は、2本のナイフと小型の斧、そして刃渡り33センチもある山刀の計4本です。グッディ!が調べたところ、アルバイト先近くにホームセンターがありますが、山刀などは売られていませんでした」

アルバイト先から島津容疑者の自宅までは11kmも離れているため、“空白の1時間”を使って凶器を用意するのは難しく思えます。

安藤優子「容疑者は犯行時、リュックを背負っていたんですよね。アルバイト先に出勤する前に、リュックに凶器を入れて家を出た可能性が高そう」

広瀬「そうですね。山刀は刃渡り33cm、全長50cmにもなります。こんな大きなものがリュックに入るのかな…と思ったのですが、試してみるとたしかに入るんです。チャックも閉まります」




広瀬「リュックに入れて持ち歩き、出勤時にはすでに持っていた可能性があります。常日頃持ち歩いていたことも考えられますよね」

安藤「いつかやってやろうという思いから、日常的に持っていたんでしょうか…」

吉川祐二氏(元警視庁刑事)「ナイフは比較的手に入りやすいので、常にリュックに入れていた可能性もあると思います。ただ、斧や山刀は通常どこで売っているのかもわからないですよね。この2つがリュックに入っていたということは、“この日が決意の日”と決めて持っていた可能性が高いように感じます」




八嶋智人「容疑者はアルバイト先を出たとき、母親に“アルバイト先を辞めた、自分の荷物を処分してほしい”という内容の連絡をしていたんですよね。それがある意味、決意表明というか、事件直前はとても冷静で、パニック状態で突発的にやってしまったわけではないのかなと感じます」

吉川氏「これから大きなことをする、もう自分は家に帰らないという表明の可能性もありますよね」

田村勇人弁護士「わざわざ母親に連絡をするのは、どこかで止めてほしいという気持ちもあるんでしょうか」

吉川氏「そういうことはよくあることと思います」



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カテゴリー: 安藤うーん
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