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ヒデキStyleで大スターへ “永遠のヤングマン”西城秀樹さんが遺したもの

ヒデキStyleで大スターへ “永遠のヤングマン”西城秀樹さんが遺したもの

2018年05月18日 (金)

歌手の西城秀樹さん(63)が、16日夜、急性心不全のため亡くなりました。
『直撃LIVEグッディ!』では、フジテレビに残る秘蔵映像とともに、“ヒデキ伝説”を振り返りました。



スタジオでは、西城秀樹さんが作り出した流行、残したものについて紹介しました。



大村正樹フィールドキャスター「西城秀樹さんと言えば、こちらの“ウルフカット”。ファンの方を魅了し続けましたよね。実は、行きつけの美容室でなんとなくカットした髪形だったそうです。髪形については、憧れなどありましたか?」

西口久美子さん「今思えば、私も同じヘアスタイルにしていましたね。のちの80年代、(松田)聖子ちゃんもこれとは少し違いますが“ウルフカット”してましたよね。当時、男の子でこういったヘアスタイルは珍しかったと思います」

安藤優子「西城さんって、ファッションへのこだわりもありますし、独特のスタイルですよね」

西口さん「すごくこだわって、追及して、自分なりに徹底されていたと思います」

安藤「だからこそ、オンリーワンのスタイルが出来上がったわけですね。…あ!克実さんも、同じような髪形で伸ばしてましたよね?」

高橋克実「そうですよ。僕は10代はずっとこれと同じ髪型でしたね」

三田友梨佳アナウンサー「こういう“ウルフカット”で、長めで?」

克実「…ミタパン、なんですか?」

三田「いえ、確認しただけです!(笑)」

克実「本当なんですよ。全国のみなさん、本当なんですよ」




今の克実さんからは想像もつかない…と思っていたら、克実さんご本人も視聴者の心の声を読み取ったようで、何度も「本当です」と念を押していました(笑)。
克実さんをはじめ、誰もが憧れを抱いた西城秀樹さん。他にも、さまざまなものを残されました。



・日本初!マイクパフォーマンス
⇒1974年「薔薇の鎖」で初披露。米歌手の演出を参考にしたそう
・日本初!観客参加型ダンス
⇒1979年「ヤングマン」で初披露。皆で踊れる振り付けは一躍大ブームに

大村「日本初のマイクパフォーマンスは、矢沢永吉さんか、西城秀樹さんかと言われています。このマイクパフォーマンス、当時の子供たちはみんなマネしていました。トイレットペーパーの芯をマイクに見立てて、掃除機の長いところをマイクスタンドにして、みんなで歌ってました。…私だったんですけど(笑)。とにかく、かっこよかったですね…」

西口さん「西城さんは、誰もやらないことをあえてやって、やり通した。それを皆さんが後から追っていくというスタイルでしたね」

大村「“YMCA”の振り付け、今では当たり前にみなさんやりますけど、70年代の最後に流行った時は、ドリフでもやったくらい。日本中が“YMCA”に沸きました」




大村「さらに、今ではコンサートに行ったら一番に売れるグッズが、ペンライトですよね。その原点が西城秀樹さんにあったと言われています」



大村「秀樹さんは1974年、大阪球場で野外ライブを行いました。野球場でライブというのも、西城さんが先駆けと言われています。写真では、ファンの方がペンライトを振っているように見えますが、当初はこれ、ペンライトじゃないんです。ラジオで“観客のみんなが見えるように、懐中電灯を持ってきて”とファンの方々に声を掛けたのがきっかけだったそうです。その翌日のライブでは皆さん懐中電灯をかざして、それに対して秀樹さんは“初めて見る観客の光は幻想的だった”とのちにお話されています。この懐中電灯が、今のペンライトになったんです」

これには、スタジオの皆さんも驚きの表情でした。

安藤「ペンライトって、今では当たり前のものですよね」

西口さん「コンサートでも、ペンライトを振っている方と振らない方では、テンションの上がり方が違うんです。ペンライトを振ると、自分も参加できて一体となれる意識が出てくるんだと思います」

安藤「西城さんは、一体化にこだわっていたんですね。いかに(観客を)楽しませるか、いかに一緒にやるかっていうことに、すごく徹底してますよね」

克実「以前のインタビューで“色んなジャンルの仕事をするんだけど、ライブが一番”とおっしゃってましたね。ここにかける色んな情熱が、このペンライトを生みだしたんでしょう」




大村「きょうご覧いただいたものは、40年ほど前の西城秀樹さんです。でも、今の時代に見ても全く色あせていないというか。40年前の西城秀樹さんがついこの間の人のように思う人も、大勢いらっしゃると思います」

安藤「きょうは(西城秀樹さんの秘蔵映像を)ただただずっと見ていたい、聞いていたいと思いました。それと同時に、失ったものの大きさが改めてわかった気もします…」


西城秀樹さんの伝説を振り返りながら、スタジオの皆さんはご自身の思い出も共に振り返っているようでした。改めて、西城秀樹さんのご冥福をお祈り申し上げます。


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