せーの!グッディ!

4月なのに暑い!春の熱中症に要警戒の“ある場所”とは?

4月なのに暑い!春の熱中症に要警戒の“ある場所”とは?

2018年04月20日 (金)

まだ4月なのに季節外れの暑さとなったきょう(20日)、今年全国で初めて30℃を超える真夏日となったところが相次ぎました。
グッディ!では、夏本番前だからこそ、熱中症に警戒が必要な“ある場所”について寺川奈津美気象予報士が解説。お出かけの際は、注意が必要です。



寺川奈津美気象予報士「全国初の真夏日がでました! 大分の日田市や熊本の人吉市などで、30℃以上」

安藤優子「えっ、30℃!?」

寺川「季節外れの暑さで、東京も(午後3時までの最高気温が)26.4℃、大阪も今年初めて25.9℃の夏日となりました。この暑さは週末も続きそうです。今夜は広い範囲で晴れて、午後7時の時点でも、東京は19.2℃もあります」

安藤「寝るときはタオルケットかな?」

寺川「そのくらいでもいいかもしれませんね」

一同「(笑)」

寺川「では週末の天気を見ていきましょう!」




寺川「週末は沖縄を除いて、晴れる見通しです。北海道や沿岸部では風が強まる時間もあるんですが、多くのところで強い日差しが照り付けて、黄色のところは(最高気温が)25℃を軽く超えてくる見通しです。東京も土曜日26℃、日曜日27℃ですね。名古屋も日曜日29℃予想で、内陸では30℃を超えるところもでてきそうなんです…」



寺川「こちらは、おととし6月〜9月にかけての、東京の熱中症による救急搬送人数を表したものです、25℃(夏日)を超えるようになると、ググッと(人数が)上がってきまして、28℃を超えると300人を超えるとのこと。週末は27℃〜30℃の気温が予想されていますので、十分に注意が必要です。特に、“この場所”に注意をしてください!」



寺川「それは、車の中!」

安藤「なるほど〜」

寺川「これはですね、4月下旬の最高気温が23.3℃と比較的過ごしやすい時期の実験なんですが、それでも車内の最高温度は48.7℃まで上がったんです!」

一同「うわー」

寺川「この週末は、これよりも高い気温が予想されていますので、車の中は軽く50℃を超えるということになります。さらに怖いのが、データによりますと、車内における子供の熱中症の事故というのは、炎天下のときよりも、今の時期である春先から初夏に多いそうなんです」

安藤「なるほど、油断しているということですね」

寺川「そうなんです。子供は体温が元々高いですから、10分程度で危険な状態になる可能性もあります。週末、お出かけを予定されている方は、車内の熱中症の事故にも注意してください」




寺川「さらに、この春は異常な高温と言えそうです」



寺川「きのう(19日)発表された1カ月予報によりますと、あすから来週にかけても平均的にかなり気温が高いんですよね。そしてゴールデンウイーク中も、気温が高いと予想されているんです。しかもこのゴールデンウイーク中の暑さはただの暑さではなくて…」



寺川「『異常天候早期警戒情報』というものが発表されていて、平年よりも気温がかなり高くなりそうですよ」

安藤「え〜」

寺川「身体がまだ暑さに慣れていないときこそ、熱中症に注意です」


今年の春は、異常な暑さとなっておりますが、水分補給や体調の変化に気をつけて、よき週末をお過ごしください。


【関連ニュース】
“二刀流”として連日大活躍の大谷翔平選手…目指すは“三刀流”!?
全米大注目の大谷翔平選手が高3の時に書いた“人生設計メモ”を入手!


  • Twitter
  • Facebook
このページのトップへ
TOP
PAGE TOP