せーの!グッディ!

貴乃花親方が“一兵卒”として出直す!? 内閣府へ出した告発状はどうなる?

貴乃花親方が“一兵卒”として出直す!? 内閣府へ出した告発状はどうなる?

2018年03月26日 (月)

元横綱・日馬富士による貴ノ岩への暴行事件から5カ月…。
きょう(26日)、日本相撲協会は東京・両国国技館で新理事による理事会を開き、現職の八角理事長が再選されました。

一方、貴乃花親方はきのう(25日)取材に対応し、自ら『ゼロからスタートする』と発言。



貴乃花親方「私自身、ゼロから。すべてをゼロにしてスタートする。とにかく私が入門したての気持ち、何もないところから始まったというような気持ちでより謙虚に続けていくことが、“一兵卒”でやり抜くという気持ちが、まず先だと思うので…」

“一兵卒”つまり下積みから出直すと宣言した貴乃花親方。“貴の乱”は、これで終結となるのでしょうか?

大村「“貴の乱”は終わったのか?まずはこちらをご覧ください」



・貴乃花親方はきのうの朝稽古後、京都・宇治市にある貴乃花部屋の周辺を約40分かけて1人でゴミ拾い
・“一兵卒”とは、下積みの任務に励む者のこと。これを行動で示した?

ハマカーン浜谷「今まではこういったことはしてなくて、急に?」

大村「支援者の方によると、親方自らゴミ拾いをする姿は見たことがないそうです。この突然の奉仕活動について、きょうのスポーツ報知によりますと、ある若手親方は“今の謙虚な姿勢はポーズでは?”という穿った見方をしていたり、“29日(年寄総会後)の処分次第で、またやるんじゃない?”と、反旗を翻すんではないか?と考える中堅親方もいるようで、貴乃花親方への不信感は消えていないようです」

安藤「相撲協会と親方たちは、貴乃花親方に対する不信感がすごく大きいということなんでしょうか。若手親方の“今の姿勢はポーズ”というのは、弟子にあまり厳しい処分がくだらないように今一生懸命やっておこうっていう考えがあってこういう行動をしている、そういう意味でこの発言が出てきたんでしょうか」

維新力浩司氏(大相撲元力士)「この発言の意味はそうだと思います。ですが貴乃花親方は処分うんぬんなんて考えていないんじゃないかって僕は思うんですが」

伊藤洋一(エコノミスト)「僕は、心を入れ替えていると思う。貴乃花親方は子供のころから注目を浴びていて、部屋を作っても出世する弟子をすぐ作って、付け人が足りないくらいになってるわけでしょう。だから自分のやってることは正しいはずだって思ってたと思うんですよ。今回、貴公俊関の暴行問題があって、100発くらいオウンゴールを入れたようなもんですよね。そうすると彼の心の中で“間違ってたな”って気持ちが多分でてきたと思う。僕はこれについて、あまりうがった見方をしないでいいと思う」

安藤「私もどちらかと言うと、これは素直に受け止めていいんじゃないかと思うんですけどね」

軍事彩弓(編集者)「これによって少しずつ変わって、貴乃花親方についてくる人たちが増やせれば、協会を変えることもできるのかなって私は思います」

安藤「貴乃花親方って結構頑なだったじゃないですか。絶対に信念を曲げないっていう。そういう人があることをきっかけにコロッと変わるって難しいことなんですよ。だから(貴乃花親方自身が)変えようと思っているのであれば、それはすごいことだなって思います」




大村「親方衆の不信の一端は、貴乃花親方が内閣府に出した告発状の行方にもあります。これを取り下げるかどうか明言はしていないんです」



<きのうの取材では…>
・貴乃花親方は「まずもってゼロからスタートするという、新たな気持ちで自分自身と向き合って、弟子とも向き合ってやっていきたい」と発言。
・その後、告発状の取り下げについて質問されると「そういう言葉遣いには、法律に詳しくないもんですから、とにかくゼロにさせていただく」と回答。
・貴乃花親方の弁護士に取材をすると「本人は一言も取り下げるとかおっしゃってないんですよ。告発はとりあえず完結している」とのこと。

大村「貴乃花親方の近い方に話を伺ったら、法律に詳しい方に“告発って、出したものは取り下げるって表現しないんですよ。言葉に気を付けてね”って言われたんですって。だから親方は“ゼロにする”という言葉を使って、この方の言葉を忠実に守ったんですね。親方は、もう告発する気はない、これ以上は声を上げないという姿勢のようです」


貴乃花親方の心境に変化があったことは間違いないのでしょうか。
今後、貴乃花親方にどのような処分が下されるのか?“貴の乱”がこれで終わっても、まだまだ注目は続きそうです。


【関連ニュース】
急展開!貴乃花親方が内閣府に提出していた告発状を取り下げへ
貴乃花部屋の力士同士でなぜ暴行事件が起きた? 最近の貴乃花親方の行動も原因か?


カテゴリー: 安藤うーん
  • Twitter
  • Facebook
このページのトップへ
TOP
PAGE TOP