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前人未到の五輪5連覇を目指す伊調選手に立ちはだかる今後のハードルとは?

前人未到の五輪5連覇を目指す伊調選手に立ちはだかる今後のハードルとは?

2018年03月06日 (火)

真相がなかなか見えてこないレスリング界の"パワハラ疑惑"。
きょう非公開で日本レスリング協会の倫理委員会が開かれ、伊調馨選手や栄強化本部長などへの聞き取り調査を第三者機関に依頼することが決まりました。

果たして伊調選手は前人未到のオリンピック5連覇がかかる東京オリンピック出場に間に合うのでしょうか? スタジオでは、伊調選手のオリンピック出場に立ちはだかる2つのハードルを取り上げました。



倉田「リオ五輪の時は58kg級で、ロンドンオリンピックの63kg級から1つ階級を落として臨んだんですけど、肩のあたりがすごく太く見えるんですよ」

安藤「体脂肪は落としているけど、筋肉がつけられているってすごいことですよね!」


スタジオゲストのスポーツジャーナリストの長田渚左さんは、

長田「レスリング道を邁進してきていて、最高のものをやりたいと歩んできた人なので、体の改造についてもプロフェッショナルだと思います」

伊調選手の元トレーナーの芳原雅司さんによると、伊調選手の現在の状態では肉体を戻すのに最低でも3〜6カ月は必要、スパークリングなどの本格的なトレーニングでないと筋肉も試合勘も戻すのは難しいとのこと。
そんな伊調選手に立ちはだかるもう1つのハードルは?



男子は選考対象の大会で優勝すれば代表決定、複数の優勝者がいる場合はプレーオフで最終決定するという明確な基準なのに対し、女子は強化委員会が"合宿中などの態度"も考慮し最終決定するという非常に不明確な基準。

北村晴男弁護士「こんな基準だと協会に不満を持っている人は不満を言えなくなるんですよ。そういう体制になるんでこんなやり方はだめです。勝てば必ず出れるようにしなければだめですよ、選手のためには」

さらに栄強化本部長の元教え子が明かしたスパーリングでも決着がつかず、最終的には至学館出身の選手が選ばれるという過去の選考事例が紹介されると…



安藤「基準が明確だったら至学館だろうがどこだろうが、こういう憶測を呼ばないで済むんですよね」

北村弁護士「それで選手が憶測するんです、下の選手が」

サバンナ高橋「もしかしたら"あのせいで私が落とされたんじゃないか"と思ってしまいますよね」


とスタジオメンバーも選考基準に多数の疑問の声が。こういった選考基準は今後、見直されることはあるのでしょうか? レスリング協会の対応に注目が集まります。


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カテゴリー: 克実うーん
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