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五輪4連覇のレスリング伊調馨選手がパワハラを受けていたとされる告発状 その真相は?

五輪4連覇のレスリング伊調馨選手がパワハラを受けていたとされる告発状 その真相は?

2018年03月01日 (木)

オリンピック4連覇を達成し国民栄誉賞を受賞した伊調馨選手(33)が、日本レスリング協会の栄和人強化本部長からパワーハラスメントを受けていたという告発状が内閣府に提出されました。
果たして事実なのか? グッディ!スタジオではスポーツジャーナリストの長田渚左さんに解説していただきました。



倉田「さて、今回出されたレスリング関係者から出された告発状。3つのポイントがあります」



安藤「告発状に書かれていることがもし本当だとすると、私は伊調選手は相当ひどい状況に追い込まれているんだなと率直に思いますね」

克実「これだけ大量にメダル取るようになった立役者じゃないですか、栄さんって、こういうツルツル頭で必ず試合場のサイドにいてワ〜となる、なんでこういうことになったのか不思議ですね。」

安藤「感情のもつれみたいなことがあるのかなと思いますけれどもね」

田村「パワハラというのは、職務上での優越的な地位を背景にして、適正な指導を超えた処分をすることで。必要性があったかどうかの兼ね合いによるものなので、今回の件は、栄さんの反論がないといまいち分からないですね。客観的に見るとひどいように見えるけれども、まだ栄さんの話を聞いてないし、彼が本当に出入りを禁止したのか、さらにそれが正当かどうかっていう2段階の評価が必要なので。いまこの段階で栄さんが悪いと言える段階ではないと思います」




安藤「伊調選手の精神状態も心配だなあって。いま週に1、2回大学で練習してるくらいだとアスリートとして普通の状況に置かれていないじゃないですか。大丈夫なんですか」

長田氏「今回のことで大騒ぎになったので、彼女はこれから素晴らしい環境を手に入れられるって私は思います」

川島「このタイミングで逆に良かったってことですか」

安藤「それにしても内閣府に出してからここまで音沙汰なかったのはどうしてでしょう」

風間「1カ月間何してたんだって思ってしまいますよね」




安藤「伊調選手の近況ですが、自ら希望して所属会社ALSOKの広報に異動したということは、仕事に対して時間をかけたいという意思の表れという説明がありましたけど。競技に力を入れようとはしてないんでしょうか」

長田「今回訴えをきちんとやってきたということは、レスリング人生に対して"まだいくぞ!"っていう気持ちがあるんだと思います。まだメラメラと湧いてくるものは彼女の中にあると思います」

安藤「ポテンシャルとしてはまだまだいけるということですか」

克実「東京オリンピックで見たいですもんね〜」

倉田「メディアには明かさないけれども、用意はできているということですね」



グッディ!の放送中、午後3時過ぎに栄氏が急きょ会見に応じ、その映像が飛び込んできました。



〈栄強化本部長会見より〉
栄氏「伊調がやりやすいようにやるなかで"チームとしての和を乱さないようにしてほしい"ってだけの指導はしましたけれど、今僕自身は、伊調選手がここまで本当に言ったのかなっていう心配とここまで事が大きくなっていることに彼女なりにすごく今どうしてるんだろうって…、そういう心配しかなくて、私なりにここまでなってしまったことにちょっと寂しさを感じているし。もう当事者同士がね、また一緒にお話できる機会があれば、それでいいことだし。私もなにか圧力かけてとかそういうことはなく、彼女のためを思ってやってきたこと。指導しているなかでこういう誤解があったなら、僕自身がちょっとなんか言葉足らずだったかなと思って、申し訳なく思っています」




安藤「栄さんは、伊調さんのことを心配だと繰り返しおっしゃっていましたね。ただこんなことになってしまって悲しさを感じると…」

田村弁護士「ただ彼は伊調さんだけに頑張ってと言えない立場なのかもしれないですけどね」

克実「レスリング協会のほぼトップの方の意見には聞こえないというか。全体を見なきゃいけない立場なんだから、こんな行き違いとかは…あるんだろうけど、離れた感じの言い方されてましたよね」


心配なのは東京オリンピックが近づくなか伊調選手のこれからの練習場所など。環境は整えられるのか。レスリング界を激震させる"パワハラ騒動"今後、真相が明らかになっていくのでしょうか?


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カテゴリー: 安藤うーん
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