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平昌五輪で3色メダル獲得の木美帆選手生出演!”あの瞬間”を本人が生解説!

平昌五輪で3色メダル獲得の木美帆選手生出演!”あの瞬間”を本人が生解説!

2018年02月27日 (火)

平昌オリンピックで冬季五輪では日本人初!金、銀、銅の3色メダルを獲得するという快挙を達成した木美帆選手(23)がグッディ!スタジオに生出演!!



木選手はスピードスケート個人1500mで銀メダル、そして1000mで銅メダル、団体パシュートで金メダルを獲得。3つのメダルを首に下げてグッディ!スタジオに来てくれました。



スタジオでは木選手自ら印象に残ったシーンを解説。オリンピックの"知られざる裏側"や、"あの瞬間の胸の内"などを話していただきました!


〈1500mでのフライングについて〉

倉田「まず1500m。予選なしの一発勝負でしたが、まさかのフライングでしたね。あと1回フライングをしたら失格となってしまう状況ですが、この時は木選手は焦っていたんですか?」



木選手「フライングを取られる直前に自分の頭の中で余計なことが流れていた自覚はあったので、逆にフライングを取られて仕切り直しができたのは良かったなって思っています。それでも2回目のスタートで、少し足が抜けてしまった実感があって、もしかしたらどこかで緊張していたのかもしれないですね」

安藤「仕切り直しのきっかけをフライングが与えてくれたんですね。今回、ピストルのタイミングがちょっと遅いんじゃないの? っていう指摘もあったんですが、実際どうだったんですか?」

木選手「そうですね〜、実感としては長く感じることは多かったかなと思うんですけど。今回は隣の選手が構えるのに時間がかかる構え方をしているので、2人が止まってからカウントが始まるんですよね。なので、そういうのも考慮しなければならなかったなという反省はあります」



〈1000mゴール後の小平選手とのシーンについ〉

倉田「続いて、1000m!この種目で高木選手は銅メダル、先輩である小平奈緒選手は銀メダルに輝きました!レース後、小平選手とともに健闘を讃え合っていたように見えましたが、この時小平選手とはどんなお話を?」



木選手「この時は、『お疲れ様でした』っていうのはあったんですけど、小平選手もとても悔しい気持ちがあって。銀と銅っていう2人が表彰台に乗ることはできたんですけど、やっぱりもう一段高いところに上がりたかったので…。次の種目はお互い短距離と団体種目と舞台が違う種目になるので、それぞれの舞台で頑張ろうねっていう話をしました」

克実「そのあと2人、それぞれの舞台で金に輝いたわけですもんね」

三田「すごいですよね!」



〈団体パシュート予選でのヒヤッとしたシーンについて〉

倉田「続いては、団体パシュート!予選でヒヤッとしたシーンがありました。スタートで佐藤選手がつまずき、最後尾の木菜那選手が"待って待って!"と叫んだため、美帆選手が後ろを振り向いていました。この時、何が起きたか理解されていたんでしょうか?」



木選手「今までの練習でも何回か"待って待ってと声をかけられたことがあったんですけど、この前にも1回"待って"が聞こえてたんですよ。それでペースを緩めて、いつもならこのくらいのペースでついてくるなっていう感覚があったので、もう1回加速し直そうとしたときに姉の"待って待って待って!"っていう声が聞こえて、何があったの!?と思って。ブレードに何かあったのかとか、そういう心配をしちゃったんですよね。今までにない"待って"が聞こえたので。フライングなのかな?とかではなくて、つい"どうしたの?"って感じで向いたんですけど、すぐに後ろの佐藤がついたらいつも"OK"っていうんですけど、その"OK"って声が聞こえたので、大丈夫なんだなと思って」

サバンナ高橋「この時、声は拾ってないけど、"OK"とか言ってたんですね」

木選手「そうです。なのでパッと(後ろを)見て、"いるじゃん!"って感じで(笑)。加速しなおしたんです」

一同「アハハ(笑)」


突然のアクシデントにも冷静に対応する木選手。さすがです!

倉田「団体パシュートでは決勝でオランダとの一騎打ちになりましたね!終盤の5周目、2番手の佐藤綾乃選手がバランスを崩してしまいます。このアクシデント、1番手にいた木選手は気付いていましたか?」

木選手「転びそうになっていたことには気づかなかったですね。ただこの後に佐藤がとっさの判断で、だいぶスピードに乗っていてまだ(スピードが)上がりそうだなっていうのを感じていたらしくて、このままだと離れてしまうという判断をしたみたいで、"待って"が一回聞こえたんです」

サバンナ高橋「ここでも"待って"を言っていたんですね」

木選手「はい。この後のストレートで一瞬(スピードを)緩めているところがあって、そこで"OK"が聞こえたので行きなおすっていう」

安藤「0.何秒のとっさの判断と声掛けによって、この一糸乱れぬレースが実現しているんですね」

木選手「そうですね。めったにアクシデントがない限り声掛けはしないんですけど、その中でもコミュニケーションというかは取れていたレースだったなとは思います」



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