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”この先どうやって生きていこう”野村元監督 妻・沙知代さんを思い大粒の涙

”この先どうやって生きていこう”野村元監督 妻・沙知代さんを思い大粒の涙

2018年01月25日 (木)

元プロ野球監督・野村克也さん(82)の妻で、タレントの野村沙知代さん(享年85)が虚血性心不全のため亡くなって1カ月半。きょう(25日)、都内のホテルでお別れの会が行われました。



祭壇には、沙知代さんが大好きだったアジサイやバラ、カーネーションが飾られ、訪れた多くの人々が別れを惜しみました。そして会の終了後、克也さんは報道陣の取材に応えてくれました。



野村克也さん「うちのサッチーさんがこんなに人気があると思わなかった。人間関係の多さに正直びっくりしています。大勢の人に来ていただいて、感謝、感謝ですね」

Q.きょう何を思い出されましたか?
克也さん「不思議な縁で女房と結ばれて、こんなにいい息子が生まれたわけですから。大変な財産を残してくれたと感謝しています。(中略) 人間の勝手さというか、生きているときに感じなかったことがいなくなっていろんなことを感じています。私のような人間によく尽くしてくれたと感謝しています」



Q.監督にとって沙知代さんとは
克也さん「私の残された人生、どうなるのかなってそっちのほうが心配で。本当に頼りになる奥さんでした」

Q. 沙知代さんの魅力はどのようなところでしたか
克也さん「言いたいこと歯に衣着せない性格ですからすごく誤解を招く性格ではあるんですけど、奥さんとすればね、すごく頼りになりますし。動じないというか、どんな危険なことに直面してもマイナス思考は絶対にないですから。私の中では"大丈夫よ"というのが口癖のように聞こえてくるんですけど、どんなことが起きても"大丈夫よ!"ってこれで終わり、片づけちゃうという前向きな強気な性格でしたね。(中略)この一言でずいぶん助かりましたね」

そして、涙を流す場面も…



克也さん「すみません。これから先、どうして生きていけばいいんだろうというのが今の正直な気持ちです。いい奥さんでした」




安藤「野村監督は、沙知代さんのことをけなしたことってないんですよね。最後の最後まで"いい奥さんでありがとう"って…"いなかったらどうやって生きていけばいいかわからない"って…。本当に(沙知代さんのことが)お好きだったんですね」

克実「大丈夫よっていう言葉に何度助けられたことかっておっしゃってましたけど、最後の言葉が大丈夫よって…。(涙をぬぐう)すみません。すごい話だなって思いました」

麒麟・川島「他の人の"大丈夫"とはレベルが違いますよね、説得力があるし。本当に野球の鬼だって言われていた野村克也さんですけど、沙知代さんとテレビに出るようになってから、克也さんがとても可愛らしい存在で我々にも親しみやすい、こういう人なんだって思えて。その反面、沙知代さんは矢面に立って強くおられましたので、克也さんの心情がすごく心配だなって思います」

田村勇人弁護士「配偶者の方が突然亡くなられると、特に男性は弱ってしまう方が多くて。野村さんのぼやきを聞きたい人とか、こんなに面白おかしくそして役に立つ野球解説ができる人っていないので、周りの人は監督の話を押しかけてでも聞きに行ってあげてほしいなって思いますね」

立本「お別れの会では、こちらの曲が流れていました」




〈「女房よ…」〉
・沙知代さんの作詞
・曲中には「おまえの涙 見たことないわ わしが上に行くまで 大事にふくろへ入れておけよ」という歌詞がある

立本「沙知代さんが生きていらっしゃるときから、克也さんは"自分の方が先に天国へ行くんだ、その後について来てくれ"とお話されてたんです」

安藤「本当に(沙知代さんのことを)頼ってらしたんですね」




長谷川聖子(メディアプロデューサー)「涙が出ちゃいました。本当に相思相愛で…。毒舌の沙知代さんでしたけど、きっと監督の前では違ったんでしょうね。大丈夫、大丈夫って。私もそうやって大丈夫って言える人間になりたいなと思いました。いま涙が止まらないんですけど…。本当に素敵なご夫婦でした」

安藤「連れ添った沙知代さんもこんな風に言われてるっていうのは、きっととても幸せだろうなって。それだけ(克也さんに)尽くしたんでしょうね。私たちの知らない沙知代さんが、そこにいらっしゃったのかもしれません」



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