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JR信越線が雪でストップ15時間も立ち往生! 記録的大雪の原因は?

JR信越線が雪でストップ15時間も立ち往生! 記録的大雪の原因は?

2018年01月12日 (金)

きのう(11日)午後7時ごろ、新潟駅から長岡駅に向かっていたJR信越線の普通列車が、新潟・三条市内で、線路上に積もった雪の影響で立ち往生するトラブルがありました。
乗客約430人が閉じ込められ、車両は約15時間後のきょう午前10時半ごろに移動を開始しました。



なぜ、これほどまで長い間列車は立ち往生し、乗客は車内に取り残されてしまったのでしょうか?
寺川奈津美天気予報士に解説してもらいました。

安藤「まず、なんでこんなに雪が降ったんだろうということですね」

寺川「その理由を見ていきたいと思います。こちらが雪雲の様子です」




寺川「日本海に一際白く発達した雲がありますが、これは“JPCZ”と呼ばれる雲です。この雲の特徴は平地で雪を降らせることで、この雲ができることはそれほど珍しくありません。今回何がポイントだったのかというと、この雪雲が昨日から北陸周辺にずっとかかり続けていて、ほとんど動かなかったということなんです。これが尋常でない雪の降り方の理由です」



寺川「どのくらいのペースで雪が増えていったのか、こちらのグラフを見ていきます。きのうの朝の時点では0cmの積雪だったんですが、お昼ごろから10cmとぐっと増え、夜7時ごろには積雪40cm。きょうの朝には80cmに達しまして、8年ぶりの大雪になりました」

安藤「最初に走行しているときは差支えなく、あっという間に雪が積もってしまったということでしょうか?」

立本「停電などもあり何度か停車したそうなのですが、走行を続けていたそうです。しかしきのうの午後7時ごろに完全に立ち往生となりました。当時の車内の様子がこちらです」




〈車内の様子〉
・暖房はついており、トイレも使用可能
・水と非常食を配布
・乗客は席を譲り合い、体調を崩した女子高生を介抱したり、助け合う場面も
・中には車掌に罵声を浴びせる人もいた

立本「車掌に対して罵声を浴びせる人もいたそうなんですが、なぜかというと、ご家族の方が迎えに来て一部の乗客は早めにこの車両から出て帰路につくことができたんですね。ご家族も報道陣も近くに来ているということは、我々も帰れるんではないかということで罵声が出たということです」

安藤「本当に皆さん、大変な時間を過ごされたと思います。バスを呼ぶなど、他に何かできることはなかったんでしょうか?」

木村太郎(ジャーナリスト)「できたはずだと思いますよ。JRがダメならね、新潟県の問題だと思うけど、県知事が自衛隊に出動を要請すれば良かったんですよ。あっという間に430人くらい助け出せると思いますよ」

立本「JRによりますと、この近くの駅は無人駅だということで、そこにバスも呼べなかったそうです。また、こちらはドローンの映像なんですが、このような周囲の積雪状況でしたので、いたずらに乗客を降ろして近くまで歩いて…というのが危険だという判断だったそうです」




木村「この状況は当然、運転指令所には伝わっているはずですよね。JRがどのように判断をしたのか、新潟県に連絡していたのかどうか…。約430人が雪の中に閉じ込められているんですよ。これは大変なことだと思うんですけどね」

克実「そうですよね…。僕はこのあたりが地元なんですけど、子供の時以来こんなに降ったのは見たことないんです。もう少し何かする手立てはなかったのかなと思ってしまいますね」





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カテゴリー: 安藤うーん
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