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政務活動費で1200冊の本を購入 問われるべきは金の使い方?それとも政治家の資質?

政務活動費で1200冊の本を購入 問われるべきは金の使い方?それとも政治家の資質?

2017年11月13日 (月)

“政務活動費で書籍を大量購入”。
またしても政治とお金をめぐった疑惑が浮上。今回、問題が提起されている人物は岡山県の小田春人県議(69)。



小田県議は2015年度から2016年度の2年間に税金からなる政務活動費で、総額130万円もの本を購入。毎日新聞によるとその数およそ1200冊。さらに購入した本のタイトルは…、



又吉直樹さんの芥川賞受賞作「火花」といった小説や自己啓発本、ビジネス書、芸能人のエッセー本など、そのジャンルは様々。中には4万5000円もする「司馬遼太郎全集」も含まれており、私的な目的での購入になるのでは?と問題視されているのです。
そんな渦中の人物にグッディ! は直撃取材。

Q.書籍購入に関してお話を伺いたいんですが…。

小田県議「裁判の係争中ですからね。迷惑をかけてもいかんし、これ文書(書面を渡す)」


Q.小説やビジネス書、健康書も購入されていますが?

小田県議「いやいや、文書をお渡ししますから」



文書ですべて答えていると言い張り、事務所に入っていった小田県議。
文書によると、一連の問題について以下のように説明が書いてありました。

<小田岡山県議の資料より>
「公費で政務活動費を支給されるからにはその政務活動力を高めることが県議会議員の使命であり責任でもあります。(中略)あらゆるジャンルの書籍が政務活動力を高めるのに役立つと言っても過言ではありません」


本の購入は政務活動に関係する正当な行為だと文書の中で主張する小田県議。しかしその文書の最後はこのような言葉で締めくくられていました。

「読書は私にとって仕事であり、人生最大の楽しみの一つです」



以前から「趣味は読書」と公言し、自身のブログでも頻繁に本についての記事をアップしていた小田県議。今回、問題とされている1200冊の本も当然のように登場していますが、そこには首を傾げたくなるような投稿が上がっていました。


「古い蔵を改造した書斎が完成しました。“春翔文庫”と名付けたこの書斎は、私のささやかな夢を実現したものです。予想をはるかに超える出来栄えとなり大満足です」(2016年6月16日のブログより)



小田県議は、およそ5000冊の本を収蔵した自身の書斎の完成をブログで報告。その中には政務活動費で購入した本も置かれています。


三田「収納している5000冊の本を全部自分のお金で集めたのだったらすごいカッコいいことだと思うんですけど、その中の1200冊が県民の税金で買ったものだとしたら夢実現といわれてもちょっと違和感があるなと思うんです」



スタジオの出演者からは「税金で購入したにもかかわらず、1200冊すべてを読んでいるわけではないのでは?」という疑問の声もあがり・・・。



安藤「あのね、私も同じ本を重複して買っちゃうことがありますが、それは読んでない本に限ってのことなの。読んだかな、どうかな?ってなって同じ本を買ってしまう。私の場合はね」

克実「僕は自分が面白かった本は(重複して)買って人にあげます」

立本「人によっていろんな場合があるようなのですが、小田県議は“勉強会で使うため複数買ったものもある。前に買ったのを忘れて買ったものがあるかもしれない”と話しています」




安藤「これらの本の購入がどれだけ政務活動に直結しているかという判断は難しいので、重箱の隅を突いているように思われるかもしれないですが、“こんなものまで買ってるのか!?”って言われないような人格者であってほしいと思うのが私たちが思うところじゃないでしょうか」

後を絶たない政務活動費を巡る問題。お金の使い道を討論するとともに、政治家の資質についても問う必要があるのかもしれません。


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カテゴリー: 克実うーん
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