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“国内を意識した会見?”トランプ大統領が共同記者会見で語ったこと。

“国内を意識した会見?”トランプ大統領が共同記者会見で語ったこと。

2017年11月06日 (月)

大統領就任後初めて日本を訪問しているアメリカのトランプ大統領。
きょう6日午前にはメラニア夫人と共に天皇皇后両陛下と会見。その後、東京・元赤坂の迎賓館で日米首脳会談が行われ、終了後に共同記者会見が行われました。
トランプ大統領は会見の冒頭で硬い表情を見せ、テキサス州で起きた銃乱射事件について触れ「精神疾患の問題だ。アメリカでは大きな問題となっており、憂うべき事態だ。とても悲しい事件だ」と発言しました。



<安倍首相について>
トランプ大統領「安倍総理との友情に感謝している(中略)両国の歴史的な関係をさらに強めた。今後も、貿易や軍事の問題に取り組んでいく」

<北朝鮮について>
トランプ大統領「北朝鮮は核実験を行い、弾道ミサイルを日本の領空に向けて直接、発射して国際社会の安全を脅かしている。これはとても容認できない」

<拉致被害者について>
トランプ大統領「きょう拉致被害者の家族と会うことができ、横田めぐみさんの母親とも会うことができた。40年以上も家族に会えない苦しい思いをするべきではない。二度とこのようなことを起こさせてはならない(中略)北朝鮮は拉致被害者を送り返してほしい。もし、この問題に光が当たり、金正恩が拉致被害者を返せば、それは、何か特別な始まりになるだろう。今回、あまりにも長い間、苦しんだ人と話した。今後、何が起きるか注視していこう」


これについてグッディ!スタジオではトランプ大統領を選挙中から取材し、アメリカ政治に詳しい明治大学政治経済学部・海野素央教授に解説していただきました!



海野教授「トランプ大統領はやはり国内を意識していましたね。きょうのテキサスの乱射事件。それはアメリカ国内で大きいですから、そういった配慮も見えましたね。日米間の自由貿易協定について言及しなかったですね。普段どおりの公平で互恵的な貿易だってことにとどまりましたね」

安藤「ぜんぜん関係ないんですけどトランプ大統領が終始原稿を読むような感じで、いつも身振り手振りが多いのに今日は一切なかったですよね。そのなんかテンションの低さが私は気になったんですけど」




尾木直樹(教育評論家)「私もそんな感じがしましたね。やっぱり外国に来てるってのもあるのかな」

伊藤洋一(エコノミスト)「テキサスの事件があったからでしょ。だからハイになりようがなかった」

安藤「確かにそうですけど、お互いに友好関係を深めているのに。抽象的な言葉がちりばめられていたんで、ちょっとガッカリしたっていうか…」

海野教授「とにかくトーンは低かったですね。今までのスピーチと違いますよね」

安藤「銃乱射事件についての配慮かもしれないですが、それにしてもっていう」

大村「アメリカはいま夜中じゃないですか。それで夜が明けたら朝のニュースは銃乱射事件がトップ項目になるはずなんですね。そこでトランプ大統領が日本でコメントしたというのが盛り込まれますから、そこを意識したアメリカ向けのスピーチだったのかな」

安藤「それにしても、北朝鮮に対する具体策はなかったですね」



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カテゴリー: 克実うーん
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