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犯罪心理の専門家が徹底分析!座間9人バラバラ遺体事件 白石容疑者の心理とは!?

犯罪心理の専門家が徹底分析!座間9人バラバラ遺体事件 白石容疑者の心理とは!?

2017年11月02日 (木)

神奈川・座間市のアパートの一室から男女9人のバラバラ遺体が発見され、死体遺棄容疑で白石隆浩容疑者(27)が逮捕された事件。



〈白石容疑者の供述より〉
「最初は(遺体の処理に)3日かかった 2体目は1日」
「1人目と2人目、9人目は殺したが、3人から8人目はよくわからない」

安藤「川島さん、この事件いかがですか?」

麒麟・川島「SNSで簡単に“死にたい”とつぶやけてしまう時代というのは怖いですね」

尾木直樹(教育評論家)「今の中高生が死にたいって思っているということは、調査でいっぱい出てるんです。でもそれはSNSなどでそうつぶやくことで安心しておしまい。実際に行動に起こすことは非常に問題だと思います」


取り調べが進むにつれ、次々と明らかになる白石容疑者の衝撃的な供述…。

グッディ!では元警視庁刑事の吉川祐二さんと犯罪心理学者の長谷川博一さんをスタジオにお招きして白石容疑者の心理について詳しく伺いました。



広瀬「グッディ! では去年夏から白石容疑者と接点を持った5人の女性の証言やツイッターのやり取りから、その犯行動機に迫っていきたいと思います」



白石容疑者の供述による、被害に遭った9人の年齢・殺害時期は…
・17歳くらいが4人、20歳くらいが4人、26歳くらいが1人
・8月に1人 9月に4人 10月に4人

広瀬「そして最新の供述ですが“3〜8人目は覚えていない”とのことです」

安藤「長谷川さん、1人目2人目と3人目以降は明らかに動機が違っている?」

長谷川博一氏(犯罪心理学者)「動機は全て同じだと思います。1人2人と殺しても動機が変わることはない。当初の(供述の)金銭目的や暴行ではないと思います」

田村勇人弁護士「あと現段階で警察も公開できない事実があるのだと思います。“秘密の暴露”(刑事事件等で、取調べの際に被疑者が真犯人でしか知るはずのない事項を自白すること)ということがありますのでマスコミに言えないこともあるかと思います」

広瀬「3〜8人目に関しては曖昧になった白石容疑者ですが、1人目と2人目に関しては逆に詳しい状況が見えてきました」




・女性を殺害するつもりが彼氏がついてきたため3人で飲みに
・その後、彼女だけを呼び出し殺害
・9月に入り、彼女の行方を心配した彼氏を「通報されたら困る」という理由で呼び出し殺害



安藤「男性を殺害したのはなぜですかね?」

長谷川氏「報道で言われているように(女性の殺害が)発覚しないためでしょうね」

安藤「吉川さんはいかがですか?」

吉川氏「男性を殺したのは女性殺害の隠ぺいでしょうね。あと犯人は3人目以降の殺害を覚えてないと言っているが、私はそれに信ぴょう性を感じないです。2人を殺害して殺害への好奇心を抱いたのではないでしょうか?」

広瀬「長谷川さん、この意見に対していかがですか?」

長谷川氏「私は(白石容疑者にとって)殺害がメインではないと思います。頭部の保管、遺体の切断への過程で殺人があったのだと思います」

広瀬「殺害、切断に使われたとみられる凶器については、吉川さんいかがですか?」




・出刃包丁 ・文化包丁 ・のこぎり ・キリ ・白ひも ・結束バンド

吉川氏「殺人、解体の証拠にはなると思います。のこぎりは大変だが(切断を)できないことはない。キリは突き刺して苦しむ様子を見るのか、あるいは血を抜くために使ったのかもしれません」

長谷川氏「気になるのは金づちがないことです。頭部も捨てるのであれば頭部を粉々にするため必要ですがその想定がないということですね」

安藤「つまり“頭部を保管”が前提だったということですね」




田村弁護士「この事件の側面として、10代の子が死にたいと思っている社会を反省すべきだということですね。犯人の異常性に逃げるのではなく、異常な社会をしっかり見直す必要があると思います」

尾木「SNSがそれを促していることも社会が目を光らせないとですね」



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