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音喜多駿都議が電話で生出演 小池知事への思い&“都ファ”離党を決めた背景とは?

音喜多駿都議が電話で生出演 小池知事への思い&“都ファ”離党を決めた背景とは?

2017年10月04日 (水)

「小池百合子しか都政を変えられません!」



去年の東京都知事選で声高らかに小池百合子都知事の応援演説をしていた音喜多駿都議(34)。
小池都知事初登庁の朝、真っ先に都庁前で出迎え固〜い握手を交わしていたシーンが記憶に新しいですが…、その音喜多都議が、衆院選を前に“都民ファーストの会を離党!?”との報道が伝えられました。



さらに音喜多都議と共に小池都知事を支えてきた上田令子都議も離党の意思を固めたというのです。
自分の側近とも言われていた2人に揃って反旗を翻されるかたちとなった小池都知事は…。

Q.音喜多都議の離党について
小池都知事「それは都民ファーストの方に…、とても残念に思いますけど、でもまあ頑張ってくれると思っています」



音喜多都議の離党に関して、多くを語らなかった小池都知事。
「希望の党」立ち上げ後、“枝野氏による立憲民主党の設立”、“側近2人の離党”と予期せぬことが起きているなか、小池都知事は今、何を思っているのでしょうか? 衆院選を前に都議会の第一会派である「都民ファーストの会」で何が起きているのでしょうか。
きょうのグッディ! では渦中の人物である音喜多都議とスタジオを電話でつなぎ、離党を決断するまでの心の内を語っていただきました。



まずは希望の党側が「音喜多都議の離党要因は、希望の党の1次公認から漏れたことでは…」と発言していることに対して・・・、

安藤「音喜多さんのおっしゃっていることと希望の党側がおっしゃっていることが全然違うんですが、どちらが本当なんですか?」

音喜多駿都議「私は一切ウソは申しておりませんし、衆院選のオファーがあったことも揺るぎない事実です。然るべき立場の方に私の口からきっぱりとお断りをさせていただきました」

安藤「では希望の党の方が言っているような、1次公認に入らなかったから腹いせに離党するというのは全くのデタラメということですか?」

音喜多都議「全くの事実誤認でありますし、こういったすぐわかるウソでイメージ操作をしようとするやり方にもがっかりしています」


希望の党から衆院選出馬のオファーがあったという音喜多都議は、希望の党側の発言を全面否定。
続いて、側近として支えていた小池都知事との関係、そして1年もたたないいうちに離党を決意した理由について質問しました。


安藤「音喜多さんの小池さんへの心酔ぶりは間近で見ていましたが…、音喜多さんにとって小池さんは大きな存在でしたよね? その点はどうですか?」

音喜多都議「実際1年以上、行動を共にさせていただいて、彼女の力や功績は大きいものだと思っていますが、いつのころからか方向性が違ってきてしまいました。今回、国政へ挑戦している姿を見ると、もう都民の期待や我々が信じた小池知事ではなくなってしまったのかなと思います」

カンニング竹山「とはいえ、都議選の時から周りも“知事はいずれ国政に行くだろう”って言っていたので、こういうことになるって予想できたと思うんですけど…」

音喜多都議「これは私の見通しの甘さ、力の無さを率直に認めなくてはいけないんですが、いずれは国政を目指される方だとは思っていました。ただ私は周りの意見を聞きながらとりあえず4年間は都知事にまい進して下さると思っていましたし、違った方向に向かえば進言して止めることもできると考えていました…。そういったことができなかったことは本当に申し訳ないと思っています」




カンニング竹山「言い方悪いですが、選挙の時に音喜多さんは小池さんとべったりだったから票を入れたという人もいると思うんです。そんな音喜多さんが離党すると都民ファーストは何もやっていないというイメージも出てくると思いますが、政党としてなんですか?」

音喜多都議「おっしゃる通り、私自身都民ファーストということで票をいただいた部分もあると思いますので、期待して下さった方に申し訳ないです。ただ立ち上げから携わっていた私が今回離党するということはよっぽどのことがあったと思っていただいて構わないです」




安藤「率直に言って都民ファーストの会って機能しているんですか?」

音喜多都議「情報公開とかしがらみのない政治の運営という公約は私は達成されていないと思います。はたから見ても今都民ファーストの会が何をしているのか分からないと思うんです。なぜ代表がこんなにコロコロ変わるのか、都民にはわからないし、我々都議ですら説明ができない。こういった現状は約束違反だと思いますし、まずはそこを改善しなくてはいけないと思っています」

安藤「音喜多さんは最初、幹事長でしたよね。いまは役職に就かれていないと思うんですが、役職から外れたのは何かあったんですか?」




音喜多都議「こればっかりは私が決めたことではないのでわかりませんが、私は政策や今後の運営についてモノを言ってしまう立場で、豊洲市場の移転問題でも100%知事と意見が一致するわけではなかったので、それは違うのではないかと進言していたところもありましたので、そういうところがよくなかったのかもしれません」

安藤「もう一頑張りして都民ファーストの会を良くしようというお考えはないのでしょうか?」

音喜多都議「この3カ月、申し入れ書などでいろいろ進言してきました。ただ今回、国政の動きが出てきて、希望の党が生まれて…、このまま残れば無条件で希望の党を応援しなければいけない。こういった事態に直面してこれ以上残ることは自分の真意を曲げることですし、有権者の方も裏切ってしまうことになると思い、離党の検討に至りました」

安藤「音喜多さんが国政に転じるということはないんですね」

音喜多都議「私自身が国政に転じることはありません」



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カテゴリー: 克実うーん
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