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民進党に広がる“山尾ショック”「週刊文春」スクープの裏側を元記者がリアル解説

民進党に広がる“山尾ショック”「週刊文春」スクープの裏側を元記者がリアル解説

2017年09月11日 (月)

先週発売の週刊文春でイケメン弁護士との不倫疑惑を報道され、民進党を離党することとなった山尾志桜里衆院議員(43)。
しかし山尾議員一人の離党では事態の収拾がつかず、“今週中にも複数名の議員が離党する方向で動いているのでは”との情報も広まり、いま民進党は“山尾ショック”に見舞われています。



山尾議員の“密会”相手と報じられたのは、倉持麟太郎弁護士(34)、かつての民主党のブレーンであり今はメディアでも活躍するイケメン弁護士です。
「週刊文春」は2人が楽しそうに食事をする写真や2人が車内で会話する写真…、極めつけに倉持弁護士の自宅に山尾議員が入っていく写真など、数々の証拠を公開し、2人の不倫疑惑を報じています。がしかし、ここで素朴な疑問が・・・? なぜ1週間にわたり、週刊誌に尾行されていることに2人とも気付かなかったのでしょうか? そもそも「週刊文春」はどのようにしてスクープを見つけ出し撮影しているのでしょうか。

スタジオに元週刊文春記者のジャーナリスト中村竜太郎さんをお招きし、スクープ記事の裏側をお話しいただきました。



大村「週刊文春の取材力はスゴいんですよね。心なしかみなさん、ドンヨリとした空気が漂っていますが…浜谷さん、いかがですか?」

ハマカーン浜谷さん「いや〜、恐ろしい話ですよ。気を付けないといけないですよみなさん。ノーマークの私でさえ気を付けているんですから(笑)。誰にもつけられてないのに…」




大村「さて、今回の一連の報道なんですが、まず山尾さんが最初に撮影されたのは、8月29日(火)に倉持弁護士のマンションを出たところ。この時は警戒した様子はないですね。その後も、2人がイタリアンレストランで食事をしているところや、新幹線で隣同士に座り移動しているところなど撮影されているんですが、みなさん思うのは“なぜ気付かないんだろう?”ということですよね」

安藤「疑問なのは明るい時間帯に真正面から撮られた写真はどうやって撮影しているんですか?」

中村氏「プロのカメラマンは車の中や電柱の陰にカメラを持って隠れて、サッと出して撮ったりするんです。一眼レフカメラに望遠レンズを付けていたりしますが、ずっと構えてるわけではなく、待っているときはブラブラとさせてターゲットが来た時だけサッと構えて撮るんです。プロの人たちですから、訓練もしてますし」



たしかに写真の中には、明るい時間帯に自転車に乗って出てきた倉持弁護士を真正面から撮影している写真もありました。それでもバレずにカメラで撮影をするカメラマンの技術は相当なものと予想されます。
さらに話は、最近スクープを連発している週刊文春のネタ探しの方法へ。今回のネタはどこから入手して、本格的に取材を行うことになったのか。経緯を振り返りながら説明していただきました。



・8月24日 記者が“ある情報筋”から山尾議員が不倫していると聞き、調査開始
・    〃 25〜27日 倉持弁護士の自宅で張り込み取材を行う
・    〃 28日 午後8時に山尾議員が倉持弁護士のマンションを訪れる姿を確認
・    〃 29日 午前4時半に出てくる山尾議員の姿キャッチ

大村「どうして2人に週刊文春がアンテナを向けたと思いますか?」

浜谷さん「これは気になりますよね。タレコミのようなものがあって張ったのか、とりあえず張ってみようかって張ったら不倫っぽいことやってるぞってなったのか」

中村氏「そもそも情報は日ごろから繋がっているネットワークから入ってきて、その情報を編集部で会議開いて“それやってみようか”となります。今回の担当記者に聞いたら最初は半信半疑だったらしいです。とりあえず追っかけてみようかってやったら簡単に撮れたということらしいですよ」

安藤「でも明るい時間の写真もあるわけで、24時間張っているんですか?」

中村氏「ほぼそういう風に思ってもらっていいです。ただ24時間の中でも“この時間はいそうだな”という時間は各自が考えて網を張るんです。今回はその時間にまんまと引っかかってしまったということなんです」




こうして1週間にわたり2人が会っている現場を押さえた「週刊文春」の記者は3日、真相追及のために2人を直撃したのです。
しかしここでもうひとつ…、文春の記者は“あるスクープ”を目撃していたのです。

大村「文春の記者は3日の午後5時すぎに山尾さんを直撃。さらに1時間後、倉持さんも直撃しました。この時2人は不倫疑惑を否定しているんですが、実は直撃前、倉持さんが車内で誰かと電話している光景を文春の記者は見ているんです。これは山尾さんから“いま、文春の記者が来た”という報告を受けて、打ち合わせしていたということなんですかね?」

中村氏「おそらくそれで間違いないと思います。ただその時、(山尾さんから)倉持さんにはホテルに行ったかの追及を受けたことしか伝わってなかったんだと思います。なので、“マンションに行きましたか?”と聞かれて、彼はしどろもどろになってしまい、墓穴を掘った形になってしまったんです」

安藤「もし事前に連絡していたのが本当なら、(文春は)余すところなく撮っているということですね。これは第2弾もありますか?」

中村氏「おそらくあると思いますね。2人は関係を否定していますから」



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カテゴリー: 克実うーん
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