せーの!グッディ!

休日の夕方に起きた車両火災 様々な偶然が重なって起きてしまった経緯を解説

休日の夕方に起きた車両火災 様々な偶然が重なって起きてしまった経緯を解説

2017年09月11日 (月)

酒主「9月11日、きょうの『ピカッとNEWSボード』。目が合っちゃいましたね、緊張しますね〜」



今週1週間、三田アナウンサーが夏休みということで“カッツミーのピカッとNEWSボード”の布陣もいつもと違い、倉田アナウンサーがパネラー席へ。そこで進行役を務めるのは酒主アナウンサー。ちょっとした緊張感のなか、先輩アナに見守られながらお伝えしたニュースはきのう10日、東京都心を走る小田急電鉄小田原線で起きた車両火災について。

克実「このニュース、ビックリしましたよね。電車の屋根ってあんなに燃えるんですね」

車両火災が起きたのはきのう(10日)午後4時すぎ。
新宿駅から2つ先の駅「参宮橋駅」と「代々木八幡駅」の間の線路沿いにあるビルから出火したのですが、そのすぐ隣を走る小田急線の電車が緊急停止…、その屋根にまたたく間に引火し、大惨事となってしまったのです。



しかしなぜ電車はわざわざ火災が起きているビルの真横に緊急停車したのでしょうか?

酒主「なぜ、火災現場の前で電車は停車してしまったのか? 何が起きたのか私が説明いたします!!」

ハマカーン浜谷「あ、あ…。ちょ、ちょっと、カブってますよ!ドンカブりですよ!!」




酒主「あ…、失礼しました。ドンカブってしまいました(汗)」

気合十分で解説をしようとした酒主アナですが、共演者の前に立つという大失態で一気に意気消沈。そんな後輩に先輩の倉田アナは…。

克実「酒主、おもしろいよ!! 今ね、倉田がちょっとイライラしてる(笑)」

倉田「酒主に嫉妬しています」




酒主「すみません…。本題にいきましょう!」

気を取り直して今回の車両火災が起きるまでの経緯を解説!



・火災現場に到着した警察が火災現場を過ぎた一つ目の踏切に設置された緊急停止ボタンを押す
・緊急停止した車両から運転士が安全確認のため外に出てきて、線路沿いの建物の火災に気付く
・運転士は危険を回避するため指令所に連絡して電車を動かし始める
・この時、車両火災に気付いた消防士が止まるように運転士に指示。これにより車両が燃えながら移動し中途半端な場所で再停車した


ハマカーン浜谷「なるほどね〜。登場人物のみなさん、それぞれ正しい行動を取ってるんですけどね。誰が悪いってわけでもない気がしますし」

克実「火事に気づいたら火元から離れようと移動しますしね」

安藤「運転士さんもまさか自分の電車が燃えているなんて思わないですよね」




酒主「そして、なぜ電車の屋根だけが燃えたのか。鉄道ジャーナリストの梅原淳さんによると“小田急線の車両は、横はステンレスで火災に強い。しかし屋根の部分はポリウレタン系の樹脂で火災に弱い。”とのこと。今回、火元となったのはビルの3階部分で高さはおよそ5メートル。車両の高さは3.6メートルなのでちょうど炎が移ってしまったのではないかということです」



今回、日曜日の夕方ということで比較的乗客が少なかったこともあり、大きなパニックにはなりませんでしたが、平日の帰宅時間と重なっていたらさらに被害は大きなものになっていたかもしれません。

酒主「もし、私たちがこのような車両火災に遭遇したときの対処方法を梅原さんに伺ったところ“電車内には火災報知機やスプリンクラーがなく危険。一刻も早く 外に避難すべき。ただ線路に出るとき、地面までの高さがあったり、他の電車が走行してくるなどの危険もあるので、乗務員の指示に従ってほしい”とのことです」


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カテゴリー: 安藤えっ!
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