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北朝鮮がグアム島周辺に向けミサイル発射に言及! 日本の対応策は?

北朝鮮がグアム島周辺に向けミサイル発射に言及! 日本の対応策は?

2017年08月10日 (木)

きょう北朝鮮の朝鮮中央通信が、グアム島周辺へのミサイル発射計画について具体的に言及しました。



朝鮮中央通信「朝鮮人民軍戦略軍は9月中旬までにグアム包囲射撃法案を最終完成して発射待機態勢で命令を待つだろう」

朝鮮労働党の機関紙である労働新聞によると、北朝鮮は「火星12型」4発の同時発射を検討しているとし、「日本の島根県、広島県、高知県の上空を通過し、3356.7キロの距離を1065秒間飛行した後、グアム島の周辺30から40キロの海上に落ちるだろう」と、具体的な飛行ルートを予告。
ミサイルは日本の上空を通過し、17分45秒でグアム沖に着水するというのを、我々は指をくわえて見ていることしかできないのでしょうか?
スタジオに軍事アナリストの黒井文太郎さんにお越しいただき解説していただきました。



大村「アメリカNBCテレビによると、米国防総省が北朝鮮に対する先制攻撃の選択肢の1つとして、米空軍のB-1爆撃機による北朝鮮の弾道ミサイル発射基地などに対する精密爆撃を実行する準備を整えたと伝えています。トランプ大統領による命令があれば、いつでも実行できる状態にあるとしています」



安藤「黒井さん、アメリカから先制攻撃を仕掛ける可能性は?」

黒井文太郎氏(軍事アナリスト)「アメリカは今分かっている(北朝鮮の)基地を攻撃することは政治的決断をすれば今すぐできます。ただ北朝鮮には洞穴に隠されたところ(軍事基地)がたくさんあるためそれらも全てすぐに攻撃するのは難しいと思います」

安藤「ミサイルは可動式なんですかね?」

黒井氏「はい、既に各地に分散して隠しているはずです」

大村「北朝鮮がミサイルを発射した場合、どうやって分かるんですか?」

黒井氏「アメリカ軍が韓国に配備しているTHAAD(米軍が開発したミサイル防衛システム)のレーダーが一番早いです。どのくらいの勢いで、どこに落ちるか分かるのでその情報は日本政府にも共有されます」




安藤「日本の上空を通っても何も出来ないんですか?」

黒井氏「北朝鮮のミサイルなので途中で故障して日本に落ちる可能性がある。その場合は破壊措置命令で撃ち落とすことになると思います」

克実「それは可能なんですか?」

黒井氏「4発程度なら落とせると思います。日本として一番の脅威はミサイルが失敗して日本に落ちてくることなので…」

三田「撃ち落とした時の破片は落ちて来ないんですか?」

黒井氏「あります。でも破片が落ちてくる程度なら(故障したミサイルが落ちてくるより)マシかと思います」




安藤「ミサイル発射を止める手段はないんですか?」

黒井氏「やると断言しているわけではないが、ここまで明確に言ったら何もしないわけはないと思います。ただ今回のレベルのことをやったらアメリカに対して明確にケンカを売ることになるので、あとは金正恩次第。決断するのは彼一人なので」

伊藤洋一(エコノミスト)「アメリカと北朝鮮のチキンゲームの最終段階まで来ていますよね。僕の予想では北朝鮮は核弾頭も積まないし直接グアムにも当てない。そこまで届くということを見せつけたいだけなのかと」

黒井氏「ただ今までのはったり、口ゲンカとはレベルが違う。ここで降りますとは言えない」

安藤「では本当に北朝鮮がミサイルを撃ったら(アメリカは)どうするんですかね?」

黒井氏「迎撃です。でもその後すぐに軍事行動は取らないと思う。政治的駆け引きになるでしょう。通常こういう場合はやられたことと同じくらいのことをやり返すのが戦争のルールなので」

安藤「本当に撃つんですかね?」

黒井氏「北朝鮮のこれまでのパターンだとやめないと思う。やめる理由としてはアメリカが本気で準備して軍事行動をすること。その場合、北朝鮮は降ります。でもその手前までやるのはタダなのである程度はやると思います」

伊藤「それにしても日本の上をミサイルが飛んでいくのを見ているだけってのはバカな話ですよね(苦笑)」

克実「日本はただ怖がって見ているしかないんだね」

安藤「日本の上空をミサイルが通過すること、休暇中のトランプさんもゴルフをやめてもう少し考えてほしいですね」



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カテゴリー: 克実うーん
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