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連日の猛暑! 熱中症と同時に気を付けなければいけない“冷房病”の対策は?

連日の猛暑! 熱中症と同時に気を付けなければいけない“冷房病”の対策は?

2017年07月11日 (火)

厳しい暑さが続く日本列島。きょう11日も全国39カ所で真夏日を観測しました。



寺川気象予報士「今日も気温が上がっていまして、午後1時半までの各地の最高気温は富山で37.3℃、大分でも36℃まで上がっているんです」



この暑さで熱中症になる人も多く、消防庁のまとめによると今月3日から9日までの1週間に熱中症で搬送された人は4241人。前の週の1914人に比べ大幅に増加しました。
去年と比較すると人数が減ってはいますが、都道府県別に見て激増しているのが北海道。去年は24人だった患者数が今年は240人と10倍もの人数になっています。



安藤「北海道で熱中症の方が10倍運ばれたということは、やはり慣れてないっていうことなんですか?」

寺川「そうですね。まさにそこだとおもいます」

広瀬「全国的な暑さは続いていますが、この猛暑の中注意をしなければいけないポイントがあります。熱帯夜を過ごす中“冷房病”という言葉があります。冷房をつけて眠ることなどによって、体温が低下すること。そして自律神経が狂い体調不良を起こすというものです」




冷房病はクーラーをつけっぱなしにしていて全身の体温が奪われることで起こります。初めは低体温症になり、肝臓機能が低下…、さらに深刻になると心臓や肺機能、さまざまな機能が低下し最悪の場合命を落とすこともあるんだそうです。

広瀬「初期症状の内に対処することが重要です。めまいやけん怠感を感じた場合は温かいものを飲み、室温を上げる。まずは体温を戻すということが必要になります。この症状、実は熱中症と酷似しているんですね。熱中症を予防するためにクーラーをつけているはずなのに、招く結果は熱中症と一緒なんです」

安藤「なるほど〜やりすぎはダメっていうことなんですね」


特に注意してほしいのが子ども。子どもは体温調節機能が発達途中のため温度変化に弱いといわれています。子どもが冷房病になると汗腺が十分に発達せず、温度調節機能が未発達のままになってしまう恐れも…。



広瀬「では熱帯夜の就寝時どうしたらいいのか? 熱中症予防として部屋の中は冷房をつけてください。ただし冷やし過ぎずベストな温度は26℃〜28℃。体温調節をつかさどる自律神経は気温差、外と中の気温差が5℃以上あると急激な変化に対応できなくなってしまう。外気との温度差が大きくなりすぎないよう冷やしすぎない方がいいです」

松平小児科の松平院長は、「室温の調整以外には、湯船につかって全身を温めると血行が促されて自律神経が整うため、体をあたためるとよい」とコメント。



安藤「確かに涼しい室内から暑い炎天下に出た時、温度差で心臓がバクバクしません?」

一同「あ〜」

サバンナ高橋「わかります、わかります! え、うそやろってなりますよね」

安藤「だからやっぱりちょっと汗ばむくらいの…私なんかは28℃」

克実「ありますね。真夏に京都駅で新幹線を降りた時、パッとあいた瞬間にどっかでストーブ焚いてるのかってくらいの…」

尾木直樹(教育評論家)「ものすごい低いですよね!新幹線の冷房!」

安藤「やっぱり電車とか、女性と男性の感じ方が違いますよね? 三田さん」

三田「そうですね。やっぱり違いますし、電車の中も冷房が強いので私は必ず冷房弱めの車両に入っています」

安藤「外気温と家の中の差をできるだけ小さくして、体への負担を少なくする工夫をしていきたいですね」



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