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家電芸人・土田さんが解説! 電気ストーブの危険&乾燥機の裏ワザ

家電芸人・土田さんが解説! 電気ストーブの危険&乾燥機の裏ワザ

2017年01月06日 (金)

一年の中で1月に最も多く発生するということで、注意が必要なのが“ストーブ火災”ですよね。



・NITE(ナイト)(製品評価技術基盤機構)によるデータでは、2011〜15年までの5年間で975件のストーブ火災が発生
・月別では、年末から1月にかけて最も多い
・11月…109件、12月…199件、1月…226件と月を追うごとに増加
・火災原因となる暖房器具、代表的な4種類(石油ストーブ、石油ファンヒーター、ガスストーブ、電気ストーブ)


この中に5年間・400件以上と、最も火災件数が多い暖房器具はどれだか分かりますか?
⇒正解は、「電気ストーブ(約46%)」。なんと5年間で446件も火災が発生しています。



・電気ストーブ…446件(約46%)
・石油ストーブ…305件(約31%)
・石油ファンヒーター…142件(約15%)
・ガスストーブ…40件(約4%)
・その他…42件(約4%)



安藤「えー!そうなんですね」
克実「電気って安全なのかと思ってた…」


酒主「では電気ストーブでどのように火災が起きるのかご説明します」



・洗濯物との距離を離していたつもりが…、ハンガーごと回転しストーブに接触して発火
⇒原因は温度差による空気の“対流”
ストーブの近くの床から発生した上昇気流が天井にぶつかり、下に降りてきてまた上昇するという空気の流れが生じ、乾燥して軽くなった洗濯物が気流(対流)であおられることが判明。

・洗濯物が湿っている時は、それほど影響を受けない



克実「石油は燃焼しているって感じがあるから、なんとなく洗濯物を近づけないよね」
土田「そうなんですよ、そこが危ないところなんです。最初のうちは洗濯物は動かないんですけど、乾いていくうちに軽くなって動くんですよね」
酒主「さらに電気ストーブ火災の原因で多いのは、近くに置いてつけっぱなしで寝てしまうことなんだそうです」




・換気が不要で燃料切れになることもないので寝ている間もつけっぱなしの人が多い
・寝る時、布団との距離が近いところで使用していると寝返りを打った際、掛け布団がストーブに接する危険がある
・100℃の高温での加熱が続くと…当然、布団は燃える
・寝ている間だと火災に気付くのが遅れる
・ボヤで済んでも、煙を吸って一酸化炭素中毒で亡くなる場合も…

酒主「電気ストーブの防火対策については、東京消防庁も注意を呼び掛けています」



・ストーブをつけたまま寝ない
・ストーブの上や近くで洗濯物を乾かさない
・家具類やカーテンなどは防炎品に!



土田「洗濯物を干す際は長いものを外側、短いものを内側に干すと乾きやすいです。あとバスタオルなどは浴室乾燥で乾かすのがオススメです。大きいバスタオルは三角形に干すと乾きやすいですよ」
克実「えー! そうなんだ! 土田くんは家電だけじゃなくて家事にも詳しいんだね」
土田「ええ、まあ、家電に詳しいことの延長線上ですね。ちなみに乾燥機で乾かす際には、乾いたバスタオルを2、3枚一緒に放り込んで乾燥機を回すと乾きがいいですよ」
安藤「えー? なんで??」
土田「乾いたタオルは余分な水分を吸ってくれるんです。え? そんなの常識ですよ?(笑)」
安藤「土田さんのこの情報コーナー毎週やって欲しい!」



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カテゴリー: 克実ヒエー
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